神名 |
権能 |
|||
エラスティル(Erastil) |
農業、狩猟、交易、家族の神 |
|||
アイオメデイ(Iomedae) |
||||
トローグ(Torag) |
||||
サーレンレイ(Sarenrae) |
||||
シェリン(Shelyn) |
||||
デズナ(Desna) |
||||
カイデン・カイリーエン(Cayden Cailean) |
||||
アバダル(Abadar) |
||||
イロリ(Irori) |
||||
ゴズレー(Gozreh) |
||||
ファラズマ(Pharasma) |
||||
ネサス(Nethys) |
魔術の神 |
|||
ゴルム(Gorum) |
||||
カリストリア(Calistria) |
||||
アスモデウス(Asmodeus) |
||||
ゾン=クーソン(Zon-Kuthon) |
||||
ウルガソーア(Urgathoa) |
||||
ノルゴーバー(Norgorber) |
強欲、秘密、毒、殺人の神 |
|||
ラマシュトゥ(Lamashtu) |
||||
ロヴァググ(Rovagug) |
“原初の宝物庫の主”アバダルは、文明と秩序を広め、法制度と商業を確立し、それらを受け入れる者に富をもたらすことを望む。その信徒は貴族、法律家、商人、現在の境遇から抜け出したいと願う貧者である。他の神(特に同じタルドールの神であるシェリンやゾン=クーソン)に対して家父長的権威を持つと見なされている。
“継承者”アイオメデイはスターストーンの試練によって神格になったシェリアックス人の女騎士であり、正義と公正を求める神である。戦いに長けてはいるが、相手を殺すよりも名誉ある降伏を受け入れさせることを望む。その信徒は善の心を持つ為政者や、他人を助けるために重い務めを果たそうとする者たちである。
“闇の大公爵”アスモデウスは地獄界ヘルの長であり、世界誕生の際に、神々の間の創造契約を取りまとめたといわれる。厳格な統治、揺るぎなき服従、弱者に対する圧制を信条とし、巧妙な交渉によって自分に有利な契約を結ぶことをよしとする。シェリアックスの国教。
“達人中の達人”イロリはかつては定命の者であったが、修行によって精神と肉体の絶対的な高みに達し、神格となった。モンクやサイオニックなど肉体や精神を極めようとする者たちは彼に祈る。
“蒼白の姫”ウルガソーアはかつては定命の者であり、生への執着のためファラズマの輪廻の輪から逃れてゴラリオンへ舞い戻ったが、その際に世界にはじめて疫病がもたらされた。アンデッドと死霊術士、不死を望む者たちの崇める女神。上半身は黒髪の美しい女性だが、下半身は血塗れの骸骨である。
“老いたる射手”エラスティルは、太古の暗黒の時代から厳しい自然に囲まれて生きる人々の守護神であった。信者の多くは狩人や農夫など田舎住まいをする人々である。
“酔いどれ英雄”カイデン・カイリーエンは、筋が通っていて金さえもらえれば何でも引き受け、不可能も可能とする命知らずのタルドール人の傭兵であったが、酒席の話の弾みでスターストーンの試練を受け、神格となった。冒険者、博愛主義者、自由の闘士、そして酒飲みの守護神。
“享受せし針”カリストリアは、エルフの神々の中で最も崇められている女神である。エルフをエルフたらしめる敏活さと囚われのなさを司り、密偵、娼婦や男娼、スリルを求める者に信奉される。
“風と波”ゴズレーは、緑の髪をもつ海の女神と白い髭を生やした天空の神の2相を持つ神である。水夫、海商など水に生きる者、雨を頼みとする農夫、ドルイドによって崇められる。
“鉄の王”ゴルムは戦いそのものを愛する神である。戦士や野蛮な文化を持つ人々は、戦いが始まる前には善悪にかかわらず双方がゴルムに祈る。
“暁の花”サーレンレイは闇を照らして人々を導き、病を癒し、邪悪な者を改心させようとする太陽の女神である。農夫、都市住民、癒し手、世界をよくしようとする統治者や慈悲深い看守、改心した悪人など多くの者に崇められる。
“永遠の薔薇”シェリンは愛情深く思いやりのある心を持ち美と芸術を愛する女神である。芸術家、若い恋人たち、長い間連れ添って愛情を育んできた老夫婦、音楽家、結婚を望む者、失恋した者、夢想家を信徒とする。
“真夜中の王”ゾン=クーソンは、愛と美の女神シェリンの異母兄であったが、妹の才能を妬む心を何者かに突かれ、苦痛と喪失の神に生まれ変わった。信徒に苦しみのみを与える神であり、嗜虐または被虐性向の持ち主、悲しみを紛らわすためにより大きな苦痛を願う者に崇められる。
“天空の歌”デズナは世界創造の際に星々を作った女神であり、放浪を愛する。斥候、追跡者、冒険者、水夫は星を仰ぎながら、行商人や隊商など取引のために旅の安全を求めて、盗賊や博徒は幸運を望んで彼女に祈る。
“創造の父”トローグはドワーフの守護神であり、槌を振るってさまざまな物を作り出し、巧妙な戦術で破壊的な神々から人々を守る。
“万物を見る目”ネサスは魔法の神であり、秘術・信仰を問わず魔法の知識と力を求める者に崇められる。焼け爛れた破壊的な魔力を放つ半身と、癒しと守りの力を帯びる無事な半身に分かれており、信徒も悪と破壊のために魔法を使おうとする集団と、それを阻止しようとする者たちに分かれる傾向があるが、神自身はそれを気にとめず、ただ魔法を使う者を祝福する。
“名高き死神”ノルゴーバーはスターストーンの試練で神格になった4人の中でただ1人悪属性の者であり、その出自は謎に包まれている。その権能ごとに信者がおり、相互に交流はほとんどない。秘密の神としては密偵と政治家、隠密の神として盗賊、毒の神として錬金術師、薬草師、暗殺者、そして殺人の神として最悪の狂人たちが崇める。
“墓所の貴婦人”ファラズマは中立界ボーンヤードに座し、死者の魂を審判してその行き先を定める女神である。その信徒は産婆、妊婦、葬儀屋、占術士(しかし人類の守護神エイローデン(Aroden)の死を予知していながらそれを警告しなかったため、この種の信徒は少なくなっている)。
“怪物の母”ラマシュトゥは最も強力なデーモン・ロードの一柱であり、多くのモンスター種族の産みの親とされる。ノール、メドゥサ、ゴブリンなど、モンスター種族の多くは彼女を崇める。
“暴獣”ロヴァググは世界創造の時代に全てを破壊するために生まれた怪物であり、多くの神々を殺害し、封印された。破滅を求める狂人、黙示録の時代を望む者、現在の世界を一掃して自分たちの世界が来ることを目指す野蛮な種族に信奉される。
神名 |
権能 |
|||
アプス(Apsu) |
||||
リサーラ(Lissala) |
||||
クージェス(Kurgess) |
競争、スポーツ、自己犠牲の神 |
|||
メラウニ(Milani) |
希望、献身、反乱の神 |
|||
アルセタ(Alseta) |
||||
ナデリ(Naderi) |
||||
シヴァナー(Sivanah) |
幻、映像、謎の神 |
ブレーデッド・スカーフbladed scarf | ||
グロトゥス(Groetus) |
||||
ハンスパー(Hanspur) |
川と河川交通の神 |
|||
ベスマラー(Besmara) |
||||
アチャイケク(Achaekek) |
血、死、暗殺の神 |
ソートゥース・サーベルSawtooth sabre | ||
ジーフェス(Zyphus) |
不慮の死、墓場、惨事の神 |
|||
ドロスカー(Droskar) |
||||
ギローナ(Gyronna) |
||||
グラウンダー(Ghlaunder) |
寄生、伝染病、停滞の神 |
|||
ダハク(Dahak) |
噛みつき、鞭 | |||
イデルシウス(Ydersius) |
||||
“孔雀の精霊”(Peacock Spirit) |
? |
? |
? | |
チャミドゥ(Chamidu) |
? |
? |
? |
? |
魔名 |
権能 |
|||
バルバトス(Barbatos) |
出入り口、鳥 |
|||
ディスパテル(Dispater) |
||||
マモン(Mammon) |
富、強欲 |
|||
ベリアル(Belial) |
欲望、姦通 |
|||
ゲリュオン(Geryon) |
||||
モロク(Moloch) |
||||
バールゼブル(Baalzebul) |
||||
メフィストフェレス(Mephistopheles) |
秘密、契約 |
魔名 |
権能 |
|||
アブラクサス(Abraxas) |
||||
アンガザン(Angazhan) |
||||
バフォメット(Baphomet) |
獣、迷宮 |
|||
シス・ヴィサグ(Cyth-V'sug) |
菌類、寄生虫 |
|||
ダゴン(Dagon) |
海、海の怪物 |
|||
デスカリ(Deskari) |
蝗、虫害 |
|||
コシチェイ(Kostchtchie) |
||||
ノクティキュラ(Nocticula) |
闇、色欲 |
ハンドクロスボウ | ||
オルクス(Orcus) |
亡者、死霊術 |
ヘヴィメイス | ||
パズス(Pazuzu) |
||||
シャックス(Shax) |
嘘、殺人 |
|||
ソコスベノス(Socothbenoth) |
倒錯、禁忌 |
|||
ズーラ(Zura) |
天使名 |
権能 |
|||
アンドレッタ(Andoletta) |
慰め、敬意、安全 |
|||
ラガシエル(Ragathiel) |
||||
アーシェイ(Arshea) |
||||
コーラダ(Korada) |
予見、寛大、平和 |
|||
ヴァラーニ(Valani) |
変化、成長、原始 |
|||
シナシャクティ(Sinashakti) |
旅、喜び、伝達 |
権能 |
||||
アイルズル(Ayrzul) |
||||
ハシューハ(Hshurha) |
||||
ケリザンドリ(Kelizandri) |
||||
イメリ(Ymeri) |
権能 |
||||
アングラッド |
||||
ボルカ |
||||
ドラングヴィット |
復讐の女神 |
|||
労苦、奴隷制、詐欺の神 |
||||
フォルグリット |
母親、子供、炉辺の女神 |
|||
グランディナール |
友情、忠誠の神 |
|||
コルス |
義務の神 |
|||
マグリム |
地下の神 |
|||
トルッド |
トローグはドワーフのパンテオンの主神であり、ドワーフ類の父とみなされている。
“炉火”アングラッド(Angradd)はトローグの弟であり、攻撃的な戦術と戦争を司る。
“黄金の賜物”ボルカ(Bolka)はトローグとフォルグリットの娘であり、結婚と愛をもたらす。
“負債の番人”ドラングヴィット(Dranngvit)はトローグの半妹であり、ドワーフが他者を不当な目に遭わせてしまった時に贖罪する相手である。憎しみと辛さに焼き尽くされた者だけが彼女を守護神格とする。
“闇の鍛冶”ドロスカー(Droskar)はドゥエルガルの守護神にして労苦の神である。失敗したら苦労が足らなかったか心掛けが悪かったからだとし、奴隷制度を推奨する。
“見守る母”フォルグリット(Folgrit)はトローグの妻であり、母親と子供(特に男手を戦地に送り込んでいる)、寡婦、孤児の守護神であり、ドワーフ族の災禍を少なくするためにトローグの精神をリフレッシュさせることに最善を尽くす。
“平和をもたらす者”グランディナール(Grundinnar)はボルカの兄であり、妹を巡る争いを仲裁するうちに弁論に長じた。ドワーフの人付き合いを良くし、たとえ何十年会わなくても友を忘れないようにする。
“誓いを守る者”コルス(Kols)はトローグの息子であり、父に従いつつグランディナールを守ってきた。義務を怠る者と誓いを破る者を罰する。
“厳師”マグリム(Magrim)はトローグの兄であり、ドワーフの死後の世界を管理し、ドワーフの魂がなすべき務めを定める陰欝な神である。
“強力”トルッド(Trudd)はトローグの末子であり、ドワーフ神の中で最強とされ、父の留守を守る。
他に、アバダルとイロリもよくドワーフに信仰される。
カリストリアはエルフの美の理想像であり、その大胆さと人生への熱情は多くのエルフに自由の精神を吹き込む。
“導きの手”フィンデラドララ(Findeladlara)は芸術と建築の女神であり、閃きによる発明よりも既存の伝統を重んじる。エルフ以外の者の祈りは受け付けない。
“狩人”ケテフィス(Ketephys)は犬と鷹の相棒を引き連れた狩猟神で、危険だが名誉となる獲物を追い求める。
“賢女”ユエルラル(Yuelral)はドルイドと魔法使いの守護女神であり、金属や力、人造物に働きかける魔法よりも森と自然の魔法を好む。
また、デズナは他の種族に育てられたエルフ(Forlorn)や世界を放浪する者に崇められ、ネサスも魔法に傾倒するエルフの信仰を集める。
ブライ(Brigh)はカラクリの女神であり、多くの信者たちは彼女を完全な人造の例だと考えている。
“灰色の多彩なる者”ニヴィ・ロンボダズルは、かつては通常のノームであったが、偶然のゲームの楽しさを発見し、勝ち負けに関係なくそれを楽しみ、莫大な負債を抱えて奇妙で危険な世界ダークランドに逃げ出して多くの冒険を繰り広げ、トローグによって神格に引き上げられた。最初のスヴァーフネブリンであり、スヴァーフネブリンと漂白化したノームの守護神。
他には酒の神カイデン・カイリーエン、旅の神デズナ、自然との繋がりからエラスティルとゴズレー、芸術の神シェリン、魔法神ネサス、幻術神シヴァナー、鍛冶神トローグが信仰されている。
権能 |
||||
チャルディラ・ズザリスタン |
||||
サミール・ギックス |
強欲、機会主義の神 |
“災禍をかわす者”チャルディラ・ズザリスタンはデズナのせっかちな友達であり、しばしばトラブルに巻き込まれるが内的な幸運で切り抜ける。
“静かなる刃”サミール・ギックスはノルゴーバーと何らかの関わりがある暗殺者と盗賊、忍耐の限界に追い込まれた虐待されたハーフリングの守護神である。
他には都市と商業の神アバダル、自由の神カイデン・カイリーエン、旅の女神デズナ、家族の神エラスティル、正当な扱いを求めてアイオメデイ、恵み深きサーレンレイ、美の女神シェリン、恐るべきノルゴーバーを信仰する者が多い。
権能 |
||||
ダイキツ |
農業、工芸、キツネ、米の女神 |
|||
フメイヨシ |
不名誉、妬み、墓、亡者の神 |
|||
ジェネラル・ススム |
||||
ヘイ・フェン |
||||
コフサチ |
ボー・スタッフ | |||
レディ・ナンビョウ |
||||
ラオ・シュ・ポー |
よる、ネズミ、盗賊の女神 |
|||
ナリニヴァティ |
||||
チィ・ジョン |
癒し、魔術、薬学の神 |
|||
シズル |
||||
ソン・ウーコン |
||||
ツキヨ |
||||
ヤエズィン |
||||
ヤマツミ |
テツボー |
“白狐夫人”ダイキツ Daikitsu はキツネの祖とされる女神である。農民は豊作、職人は自分の創作、そして家庭と家族の安寧を願って彼女に祈る。
“妬みの王”フメイヨシ Fumeiyoshi は月神ツキヨの兄弟である夜の神だったが、シズルの愛を妬んで兄弟を死に至らしめ、天界を追放されて墓の中に陥された。オニ、アンデッド、名誉を失ったサムライ、堕ちたパラディンの守護神。愛する者が死んだ場合、人々はその安らかな眠りを願って彼に祈る。
“暗黒大名”ジェネラル・ススム General Susumu はシズルの半兄弟であり、弓馬の道の達人である。名誉と英雄的な行いよりも、戦と栄光を求めるサムライの守護神である。
“雷公”ヘイ・フェン Hei Feng は実りや航海を助ける優しい雨風と、破壊をもたらす暴風雨の2面を持つ神であり、テングの守護神でもある。
“笑神”コフサチ Kofusachi は常に笑っている太った男の姿で描かれる福神であり、出産、結婚、事業、長い旅の出発に際して祈りを捧げられる。
“苦難の未亡人”レディ・ナンビョウ Lady Nanbyou は疫病、火災、地震、さらには火山の爆発や津波などの災害をもたらす女神である。人々は彼女を恐れるとともに、災禍の時には助命を求めて祈る。
“老鼠婆”ラオ・シュ・ポー Lao Shu Po は、かつてツキヨがフメイヨシに殺害された時にその死体を齧って神性を得、追放されたフメイヨシからその権能を盗んで夜の女神となった鼠である。盗賊とワヤンの守護神。
“蛇の接吻”ナリニヴァティ Nalinivati はナーガの王国ナーガジョルの伝説的な最初の女王で偉大なソーサラーであり、その魔法の力で神格となった。豊穣の女神であると同時にダイキツと恋人同士だという噂がある(両者とも否定も肯定もしない)。ナーガ、ソーサラー、愛し合う恋人たちの守護神。
“医薬の達人”チィ・ジョン Qi Zhiong はフメイヨシに殺害されたツキヨを蘇らせた医神であり、定命の者に五行の教えを説いた。癒し手、学者、賢者、ウィザードたちに崇められる。
“天の女帝”シズル Shizuru は祖先と太陽の女神であり、サムライと名誉ある剣士の守護神でもある。その夫は月神ツキヨだが、2人が会えるのは蝕の間だけであり、その時間は双方の信者にとって神聖な時となっている。
“猿王”ソン・ウーコン Sun Wukong(孫悟空の中国語読み) はかつて猿の石像であったが生命を得、あらゆる猿類の王となった。不死を求めてチィ・ジョンに師事して魔法を学び、ボーンヤードに旅してファラズマの記録から自らを抹消して非定命の存在となった。酒好きで悪名高く、しばしば酔っ払いの人間の武術家に身をやつして物質界をうろついている。
“月の公子”ツキヨ Tsukiyo は太陽の女神シズルの恋人である。妬みに駆られたフメイヨシによって殺害され、その血とシズルの涙が混じり合って彼の教団にとっての聖石である翡翠が生まれた。のちに生き返った際に精霊の権能を得、サンサーランの守護神となった。
“血の尚書”ヤエズィン Yaezhin は殺人と死の神であり、天界の死刑執行人である。その司祭たちはしばしば有罪判決を受けた罪人に対する刑を執行する契約を結んでいるが、雇われて殺人を行うこともある。ニンジャと暗殺者の守護神。
“山王”ヤマツミは山、火山、冬の神であり、冬の寒さや怒りの噴火をもたらすとともに、雪解け水をもたし土を肥やす再生の神でもある。山伏や山岳のモンクたちが崇拝する。
他にはアバダルが都市を守る城壁と堀の神として、北極星の女神デズナ、歴史・知識・内的な強さの神イロリ、悪夢の太母ラマシュトゥ、生と死を司る魂の母ファラズマ、芸者・俳人・華道家・茶人などに崇拝される美の女神シェリンも信仰されている。