ウォー・フォー・ザ・クラウン

ウォー・フォー・ザ・クラウン・プレイヤーズ・ガイド WAR FOR THE CROWN PLAYER’S GUIDE

偉大な国は選ばれし少数が動かしており、その少数はまた小さな事に動かされている:気まぐれ、欲望、恐怖、病、、あるいは適切な背中に突き立てられた適切な物。War for the Crownアドベンチャーパスはプレイヤータルドールの北へ南へ、そして更にその先へ導き、タルドールの英雄たちはモンスターで貫き、邪なカルティストにファイアボールを放つだけでなく、タルドールで最も危険な競技、即ち政治に参加することになる。魔獣い、議員と知恵比べをし、内海地域で最も卓越したスパイ達を相に騙し合いをすることになる。これら全てはタルドールの内阻止するためだ。この国の六千年の歴史の終焉を阻止することができれば、彼らはこの頑固に伝統を守る国を未来へ導けるかもしれない。
このアドベンチャーパスのトーンはアクションスパイ活動、そして陰謀だ。PCはある晩はフォーマルな服で上品な酒を飲み、またある晩は泥の中を這いずり回り敵を切り伏せる勇ましい漢である。最終目標はユートロピア皇女を正当な権利に基づき獅子の王座に付かせることと、可能ならばその闘いの中で彼女の意と前向きさを失わせないことだ。キャラクター達自身政治的なを殆ど持たない状態から始まる。彼らは下級貴族商人、そして平民ですらあるかもしれないが、彼らの冒険や人脈、そして女帝の感謝は彼らをタルドールで最も重要な人物へと押し上げてくれるかもしれない。
アドベンチャーパスはタルドールの輝かしい首都、オパーラで、大王が特別な平民に貴族の位を与える祝日である称揚の日に始まる。オパーラは極端な街である。アヴィスタン全土において最も裕福な居住地であるにも関わらず、貧困な浮浪者の人口も最も大きい。同じ街で暮らしているにも関わらず、富と伝統は二種類の人々を以上に分け隔てている。

集結 COMING TOGETHER

100,000人以上の市民が住む都市において、PCは友人や家族、学友、あるいは完全に見知らぬ人間であるかもしれない。ヒーロー達の繋がりに関わらず、War for the Crownアドベンチャー・パスはそれぞれのパーティーメンバーがたるドールとその未来に関して何らかの思い入れがあることを前提としている。彼らは、明日をよくしたいと望む借家人や改良家に用心しようとするに困った紳士階級であるか、立身出世の階段を登ろうとする利己的な策士かもしれないが、彼らの動機に関わらず、ひとたび混乱が始まったなら、彼らは後退しないだろう。キャンペーン特徴の多くはキャラクターの過去と未来を足るドール政府に結びつける方法を提供している。Pathfinder Campaign Setting:Taldor,The First Empireではタルドール文化歴史、そして地理の多くについて議論されており、国家の精神構造についての若干の洞察を提供し、それをプレイヤーとGMにとって非常に貴重な資源としている。
昇栄の日はもし彼らがタルドール辺境や外からをしなければならないとしても、オパーラに集まる動機を提供することになる。無名の貴族、一般市民、そして小作農ですら最も賑わっている状態首都を人生に少なくとも一度は見るためにをするのである。アンドーランシェリアックスガルト、イスガー、そしてラストウォール――タルドールがいまだ強情な植民と見なしている国――の若干の市民達は花パレード、ごちそう、そして昇栄の日の前の週を埋め尽くすスポーツイベントを楽しむために国境を越えるのである。内海地域中のエンターテイナー達が、安い食べ物と催し物が促進する寛容さをフルに利用するため、タルドールへとをする。タルドールの以前の植民よりも遠い国々の住民達ですら、この国際的な貿易ハブである都市を訪問する理由があるのである。行者と通りすがりは昇栄の日の見世物の内にも同じように魅あるものを見つけることが出来るが、その一週間は貿易の一年の流れのため、平常通りに営業している。オパーラの港町にはアブサロムラハドゥームドルーマヴァリシア、そしてタルドールの前の敵であるカディーラからすら、行き来のする終わりのない貿易船が連続している。下船するケレッシュ人達は等しく敵意と歓待を見出すかもしれない。この週は重要な条約に署名がされ、ワイン音楽、そして騒々しい色彩を背景として商取引が交渉されるのである。
そして、オパーラは政治家と異邦人達を惹きつけるのと同じように、互いを利用することを狙っている策士と犯罪者を惹きつける。この都市の興奮に付け加えられているのは、タルドールの元老院がついに男系相続制度について投票を行うという噂である。タルドールの古代の法律は男性相続人だけが家族の称号、土、それらに付随する権を受け継ぐことが出来ると命じているのである。その廃止は全てのタルドール人女性と全ての人々にとって大いなる前進となるだろう。更に、それによってタルドールは20年前の若きカリウス皇子/Prince Carriusの事故以来、初めての公式の相続人を得るだろう。即ち、ユートロピア皇女/Princess Eutropiaである。どちら側をサポートしているかに関わらず、ほとんど全てのタルドール人は投票について情熱的であり、息を殺して結果を待っているのである。あなたのキャラクターがどこの出身であるにせよ、2つの事があなたとあなたの同僚冒険者を束縛している。タルドールそのものを救いたいという前述の欲望と、レディ・マーテラ・ロシード/Lady Martella Lotheedという名前の女性である。
一般大衆の関心の中にあなたを連れてきたものが何であるにせよ――あなた自身政治的な野心、スポーツでの勝利、抗議行動――、あなたは自分の大きくなりつつある陰謀ののために新鮮な才能を探していたこの若き策士の注意を引くことになったのである。あなたの忠義と引き換えに、彼女は、新しい衣服、そして一年で最も高名なる社会的なイベントの1つへの招待を与えた。即ち、昇栄祭/Exaltation Galaである。それは元老院の建物で開催される。タルドールで誰かに特権、請願、後援を求める誰もがこの一年に一度のイベントでは相を見つけることが出来るだろう。何故なら、元老院達と貴族達は同様に、食べ物、ワイン音楽、そして皇帝が正式に市民を昇格させるために到着する前の公的な元老院の仕事のために数時間、集まるのである。あなたが、レディ・マーテラ・ロシード/Lady Martella Lotheedが心に思い描いている仕事についてどんな感情を抱いているかに関わらず、これらの招待は高級社会への出入りと人生のやり方を変えるかもしれない人脈を得る機会を得る稀な段を与えるのである。

WAR FOR THE CROWNとは WHAT WAR FOR THE CROWN IS NOT

War for the Crownは一人のプレイヤー・キャラクタータルドールの皇帝になるのを援助するためのAdventure Pathではない。君は確かにそのような遊び方ができる一方で、めったに一人のPCが最重要人物となることを宣言し、プレイヤーの内紛を簡単に導くことができる(これは君が政治的なゲームを設定したい、議論と暗躍の部類であるかもしれないが)。これは君が政治上の後退を決定するためのAdventure Pathではない(我々がそれを考慮しなかったわけではないが、最終的にはそれだと各々の冒険に更なる文章を必要とし、誰もが使わないキャンペーンの内容が書かれているページにを払いたくはないだろう)。キャンペーン・セッティングの観点から見ると、War for the Crownタルドール歴史を6年前に出版された大元のInner Sea World Guideで設定されているものから我々のタイムラインへ進めることをしたい;結局のところ、Stavianは老体で、それほど多くのAdventure Pathが残っている。

導入以来、タルドールはしばしば冗談の聞かせどころであった;停滞している、甘やかされている、接触を断っているなど。これらは不正確な説明ではないが、楽しい冒険の背景のようには聞こえず、国全土を浪費しているように見える。結局のところ、冒険とは変化とドラマである。タルドールの停滞は紛争の機が熟しており、「我々は最後までコースにとどまっているのか、変化していく世界に向かって前進するのか」――改革派のユートロピアなのか、伝統主義のピタレウスなのか――という問題に直面する対立はタルドールに悲劇を与え、PCが国家と国民に希望をもたらす機会を与える。

キャラクターチップス CHARACTER TIPS

War for the Crownではどのようなキャラクターが活躍できるだろう?改革の推進派か?自身の富と権を求める大臣か?帝国中の女を口説こうとする放蕩者か?頑丈な剣を持つ軍人か?答えは、これらの全て、そしてそれ以外もだ。War for the Crownにはそれなりの密やかな仕事や社交の場面があるが、倒すべきモンスターや潜るべきダンジョンもそれなりにある。キャラクターがタルドール政治に関わる動機が何であれ、機会は充分にあるはずだ。
War for the Crownの本質は、崩れてしまった体制を立て直すことであり、自分のためにそれを乗っ取ることや、血まみれの反乱で全てを破壊することではない。この茨の道は、君たちが陥れたい者たちの世界をひっくり返し、一から始めることではなく、その者たちの中に紛れ込むこと意味する。様々な卑劣な輩を陥れるために面下で動きつつも、彼らに対する忠誠を偽装するような、妥協とごまかしを意味する。しかしこれらを通して、君たちは君たちの後援者と同様に権威と権を獲得し、君たちの行動はユートロピアが王座にたどり着いた(もしも辿り着くのならば、だが)彼女の統治を形作る助けとなるだろう。

属性 ALIGNMENT

War for the Crownのキャラクター達は中立の候補者のために闘い、彼らの存在意義は彼女の代わりにを汚すことだが、困難を攻略し、目標を達成するには中立属性のキャラクターの方が適しているだろう。王位継承の法律はWar for the Crownの開始に未踏の領域突入するため、秩序のキャラクターは伝統に縛られる必要はなく、ユートロピアの長期的な目標腐敗した不公正な体制を全体のために転覆させることであるということに、混沌のキャラクターは安心できるだろう。当てのキャラクターはマルテラ・ロシードの下で働くことで富と名声を得られる充分な機会があるだろう。悪属性のキャラクターも、仲間から彼らの後ろ暗い衝動を隠し、他人と協することができるのならば、これらの機会を利用することができるだろう。

アーキタイプとクラス・オプション ARCHETYPES AND CLASS OPTIONS

War for the Crown遭遇する困難では鋭いと同じくらい、冷静な言葉と嬌のある笑顔が重要となり、戦闘は自ずとやってくるが、社交の場面に馴染んだり、不思議な出来事を調査することができるキャラクターは輝く機会が増えるだろう。殆どのキャラクタークラスWar for the Crownに適しているが、険しい自然をテーマとしたキャラクターや戦闘外での仕事が少ないキャラクターは物語の多くの部分でできることが少なくなる可能性がある。多様な能を持ったキャラクター、特にバードインクイジター、インヴェスティゲイター、ミーディアムローグスワッシュバックラー、そしてヴィジランテは、遭遇する様々な困難に上く対応できるだろう。戦闘寄りのプレイヤーは殆どのファイターレンジャーよりもブローラーキャヴァリアー、そしてパラディンの方が有用と見るだろう。呪文使いに関しては、研究と制御に基づいた術者(アルケミストアーケイニストクレリックメイガス、そしてウィザード)は魔法が出処が不明な遺伝子、偶然、あるいは未知なるに基づく者たちよりも上流社会で受け入れられやすいだろう。オラクルソーサラーサモナー、そしてウィッチタルドール社会では一般的に見下されている。タルドールの大部分において、自然で活躍するクラスバーバリアンブラッドレイジャーハンターレンジャー、そしてスカルド)は都市部で活躍できる者たちよりも能が有効に使いづらく、また受け入れられにくいだろう。多くのタルドール人は特にドルイドに不信感を持ち、その理由として何世紀にも渡るヴァーデュラン森のワイルドウッド・ロッジとの敵対を挙げるだろう。

War for the Crownの大部分は歴史や遺産、そして精神と共に、陰謀や不思議な焦点を置いているため、様々なオカルトクラスはこのアドベンチャーパスに特に適している。
いくつかの有用なアーキタイプを以下に記す:

血脈、神秘、守護者 BLOODLINES, MYSTERIES, AND PATRONS

ソーサラーブラッドレイジャーのキャラクターはタルドールでの冒険での最適な選択肢ではない一方で、彼らは依然有効である。以下の提案はこのキャンペーンのテーマに合っていたり、このキャンペーンにおいて有用な能を提供するだろう:運命の子皇族の血脈ARG巨匠UM 、 そして星の魂APG。このアドベンチャーパスのテーマに最も強い関連のあるオラクル神秘シャーマン祖霊UM生命伝承金属UM、そしてUMである。War for the Crownに適したウィッチの守護者祖霊UM、欺瞞、UM欺き、そして判断である。勿論、これらの選択肢はあくまで提案であり、プレイヤーはこれらの選択肢に縛られる必要はない。

使い魔動物の相棒 FAMILIAR AND ANIMAL COMPANIONS

エキゾチックなペットはタルドール貴族の間では珍しくなく、この国の多多様な環境は国境内で様々な動物が見つかることを保証している。特に使い魔は上流階級では一般的に見られる。より裕福な家は海の向こう側からのエキゾチックな獣のために大を出せるかもしれないが、タルドール現住の使い魔にはキャットフライング・フォックスB5フライング・スクワールB3フォックスB3グリーンスティング・スコーピオンUMホークヘッジホッグUMハウス・センチピードUMリザードモンキーオッターB3、オウル、ピーファウルpeafowlUWラビットUWラットレイヴンスクワールUWスラッシュUMトード、そしてウィーゼルなどがいる。以下の動物タルドールとヴァーデュラン森で発見でき、簡単に入できる動物の相棒だ:アンテロープB3バブーンB2バジャーB2ベアバードキャメルビッグ・キャットスモール・キャットクロコダイルディグモールB5ドッグホースハイエナB1モニター・リザードB1ポニーラムB2ジャイアントレイヴンgiant ravenB6ロックB1ヴェノマス・スネークスタッグB4スワンB4ジャイアント・ヴァルチャーB3、そしてウルフ。しかし、これらの内、上流階級の会合で適切とされるのは、バードスモール・キャットドッグホースポニー、そしてスワンのみである。

得意な敵と得意な地形 FAVORED ENEMIES AND ENVIRONMENTS

プレイヤーWar for the Crownアドベンチャーパスを通して広がる都市、古のダンジョン悪臭を放つ路、そしてうだるような平原をする中で様々な敵に遭遇するだろう。得意な地形の最適な選択肢は都市、続いて平地地下だ。冒険中、敵対する人型生物、特に人間、続いて動物魔獣、そして来訪者がPCの最も良く遭遇する敵となるだろう。

出身 ORIGINS

キャンペーンの性質上、キャラクター達は恐らくタルドール出身の中流または上流階級だろうがロシード婦人は特殊な状況下で発見した下流階級のPCにも声をかけたかもしれない。若い、あるいは経験の少ない貴族や、商人の弟子、駆け出しの有名人、学生、改革者、ギルドメンバー、ジャーナリスト、そしてスパイ指す者達は皆オパーラの危険政治を出す理由があろうだろう。ユートロピアは更に、権を持つ者はそれを賢く慎重に使用しなければいけないと信じる秘密組織、ソヴリン・コートの支持を得ており、アヴィスタンガルーンド中のパスファインダー達も彼女にを貸すためにタルドールへやってくるかもしれない。

言語 LANGUAGES

共通語はタルドール発祥なため、定義上共通語がタルドールの公用語である。学者や教養のある者はアズラント語、天界語、あるいはエルフ語をステータスの証として学ぶことが多い。近くに位置するカディーラは、多くの商人兵士、そして旅人がケレッシュ語を話すことを意味する。ケーリド人の土の大部分の上を行進したタルドール歴史は、多くの下流階級、特にヴァーデュラン森の中や周囲に住んでいる者たちはハリト語を少し話すことを意味する。一方、タルドールに多いドワーフハーフリングは自分たちのコミュニティの外で人間以外の言語を使用することは少なく、ドワーフ語やハーフリング語にそれらのグループの外で遭遇することは珍しい。
オパーラでは特に使用される言語の幅が広い。ウールフェン・ガードの存在のため、スカルド語は兵士や召使いの間で一般的であり、タルドールオシーリオンジャールメレイとの貿易関係はそれなりの数の商人会計士オシーリオン語やヴードラ語を覚えることに繋がっている。

種族 RACES

タルドールの帝国と貿易の歴史はその人々に反映されている。数世紀もの間、タルドールは可能な限りの土を侵略し、可能でなかったものとは貿易を行った。近代のタルドール人には、貴族も平民も、ほとんど全ての人が見られる。更に、この国では幅広い種類その他人型生物も暮らしている。タルドール出身ドワーフはマヒートMahetoやスカイシタデル・クラヴェンカスKravenkusで暮らしている。ヴァーデュラン森には大勢のノームがウィスピル周辺に住んでいる。タルドールの田舎ではハーフリングの村や農場が、点々としており、都市部の者たちはパン屋、料理人、芸人、そして召使いとして働いている。ハーフエルフからジニーキンまで、半人もタルドールの国民に数えられる。タルドールを故郷と呼ぶ他の珍しい種族もいる。大都市にはフェッチリング家族が隠れて暮らしており、西海岸ではギルマンが見かけられる。ヴァーデュラン森のライカンスロープは北の田舎に住んでいる。テングヴィシュカニャまでもがゴラリオンを渡り歩き、タルドールへやってきている。五王山脈からのドワーフキョーニンからのエルフを代表とした、人間でない者たちも頻繁に来訪する。
しかし、表面上は世界的なタルドールは、依然として頑迷に古臭い、人間を中心とした、人間以外には配慮しない帝国である。ハーフオークハーフエルフ、そしてジニーキンなどの半人は特に広く差別されており、一部の人間は公にそのような者たちを「雑」やより酷い名で呼んでいる。タルドール貴族の血を引くハーフエルフは一般的には快適な生活をするための資源を持ち合わせているが、引き換えに生涯孤立している。ハーフリングノーム、そしてハーフオークは召使いにのみ適していると考えられている。ドワーフエルフはこの差別への外であるが、それはタルドール人間にとって利益があると見なされているというだけの理由だ。エルフ達はそのしさと賢さによって、そしてドワーフ達はタルドール経済的な恵みへの貢献によって。この代遅れな態度への特筆すべき外は、アアシマールの許容である。タルドール人達は天使の血を引く者たちは彼らのエイローデンとの永い関係によるものだと信じており、彼らをタルドール自体の文化的、そして道徳的な啓蒙の体現だと考えている。

宗教 RELIGION

エイローデン信仰は依然としてある程度はタルドールの日常であるが、教会が存在している一方でその資産は尽きかけており、それ故に政治的な権も殆ど持たない。タルドールの実質的な信仰アーバダーカイデン・カイリーエンノルゴーバー、そしてシェーリン(所謂「タルドールの神々」)であり、カリストリアアイオーメディ、そしてクージェスもそれなりの信仰者がいる。多くの忠実なタルドールの伝統主義者達は未だサーレンレイ信仰をタブーと考えているが、現在では違法ではなくなったため、この信仰は貧しい者の間では広まりつつある。より邪な神の信仰社会階級によって大きく異なり、自堕落貴族ウルガソーアの大食と贅沢の女神としての側面を信仰しており、貧民はノルゴーバー、特に灰色の主としての側面に頼っている。グリーン・フェイスはヴァーデュラン森の主要な信仰であり、驚くべきことに、この帝国はシェリアックスからいくらかの信仰をも取り入れている。

技能と特技 SKILLS AND FEATS

War for the Crownの多くの場面で、様々な社交知識技能が味方を増やしたり、がかりを発見するのに必須となるだろう。戦闘や物理的な困難も現れるだろうが、プレイヤー達は少なくとも以下の内一つの技能を持っていなければ仲間はずれになったと感じてしまう恐れがある:〈はったり〉〈交渉〉〈威圧〉、または〈真意看破〉。そこまで必須ではないが頻繁に出現する技能〈知識:歴史〉〈知識:貴族〉〈芸能〉〈職能〉、そして〈隠密〉である。社交遭遇や操作で役立つ多くの特技はPathfinder Roleplaying Game:Ultimate Intrigueに収載されている。特にテーマに合った特技はPathfinder Campaign Setting:The Inner Sea World guide収載の《国際派》、《Flagbearer》、《Noble Scion》、《Secret Signs》、《Stoic》、そして《Taldan Duelist》の特技や、キャラクターの血統に関わる物語特技だ。人間でない者はタルドールの保守的な権者と関わるAPG《人間の振り》特技が役に立つかもしれない。また、タルドールデュエリストの国でもあり、《素人スワッシュバックラー》ACGや、《攻防一体》《迎え討ち》《武器落とし強化》《踏み込み》《一撃離脱》、そして《武器の妙技》は全てテーマに合っている。多様なサービスを利用できるPCに、作成特技の必要性は薄いだろう。

特徴 TRAITS

以下のキャンペーン特徴に加えて、Pathfinder Roleplaying Game:Advanced Player’s Guideは特にWar for the Crownのテーマに合っているか、重要な技能を与えてくれる。これらは〔養子〕〔鎧の熟練者〕〔荒くれ者〕〔古典の学習者〕〔信仰の寛容性〕〔都市の目と耳〕〔饒舌〕〔剣客〕〔集中する精神〕〔魔法の才能〕〔サバンナの子〕〔疑念を持つ者〕〔博識〕、そして〔世界を旅する者〕。これら以外では、Pathfinder Player Companion:Spymaster’s Handbookがこのキャンペーンに適切な特徴を収載してる。中でも特に適している物は〔Criminal Roots〕、〔Deep Cover〕、〔Hidden Faith〕、〔Official Ties〕、そして〔Persuasive Insight〕である。

キャンペーン特徴 CAMPAIGN TRAITS

War for the Crown アドベンチャーパスはタルドール政治に関心を持っているが比較的どうでもいい人物であるプレイヤー達をこの国のステージでの主要なプレイヤーへと導くだろう。キャンペーンはこの帝国の輝かしい首都オパーラで開始され、それぞれのキャラクターはちょっとした行為によって一部の貴族に留まり、マルテラ・ロシードに協を仰がれることになる。背景に関わらず、それぞれのキャラクターはタルドールを国として守る意思があるべきであり、その大きな的のために他人と協する意思があるべきである。それぞれのキャラクターはキャラクター作成に得る二つの特徴の内、一つは以下のキャンペーン特徴から選ぶ。

〔競技の勝者〕/Athletic Champion:君の体格と技は大衆の注を集め、君の笑顔はその注を掴んで離さない。タルドールは優れた競技の選を高く評価し、彼らを文化的な英雄として祭り上げる。君がグラディエーター、ランナー、レスラー、あるいはその他の競争者であるかに関わらず、君の最近の勝利は権者のに留まった。君の前には政治的なキャリアは待っていないかもしれないが、今の所は君の名声は少し多くのを得ることに役立っており、それで十分かもしれない。以下の技能から二つを選択する:〈登攀〉〈交渉〉〈知覚〉〈水泳〉。君はそれらの技能に+1の特徴ボーナスを得、それらは君にとって常にクラス技能となる。更に、君は人混みの中を移動することに慣れており、人混みの中を移動するための判定や、呪文や押しやり、引きずり位置ずらしなどの自分の意思に反して移動させられる効果に対し、+2の特徴ボーナスを得る。

〔オパーラの子〕/Child of Oppara:君はタルドールで有貴族の家系に生まれたが、物語の開始、君は親族と仲が良いかもしれないしいかもしれない。君の育ちの良さは上流階級での知識において君にとって有利に働き、君はそれなりの資産を持ってゲームを開始する。ユートロピア皇女のタルドールの平民達に恵みを与え、何年もの伝統をひっくり返そうとする動きによって、いくつもの引き返せない変化が静かに起こり始めており、君は君にそのつもりがあろうとなかろうと、それらの陰謀に巻き込まれていく。
この特徴は君が下級貴族の家系に所属していることを想定している(家名は自分で決めて良い)。この場合、君の家族エイローデンズ・ビューまたはセネーツ・ヒルに小さな屋敷を持っている。もし君がオパーラの大きなな貴族の家系に属したいのであれば、1レベルに《Noble Scion》特技を取得しなければならない。
君は〈鑑定〉〈知識:貴族〉判定に+1の特徴ボーナスを得、そのうちの一つは君にとって常にクラスキルとなる。《Noble Scion》特技(補足参照)は君にとって魅前提条件がない。加えて、君は貴族の服印章指輪、そして200gp以下の価値の魔法でないアイテムを一つ持って開始する。

〔没落貴族〕/Disgraced Noble:君の貴族の家系は一期は有だった…君の父がタルドール将軍、マクシラー・ピタレウスに反抗するまでは。ピタレウスの君の家系に対する告発は、真実であろうとなかろうと、君の評判をに落とし、君を社会から孤立させた。今、君にとって唯一重要なのは、自分の快適な暮らしのため、あるいは自分の家の汚名を晴らすために、社会階級を再び登ることだ。君はタルドール社会的な集団に入り込むために欺瞞を身につけた。君は自分の正体を隠すための〈はったり〉判定に+2の特徴ボーナスと偽造書類を発見するための〈言語学〉判定に+2のボーナスを得、この内の一つの技能は君にとって常にクラス技能となる。一日一回、君は君の家を破壊する陰謀に関わっていたと信じている人型生物を一人選択して良い。君はそのNPCに対する攻撃ダメージロールに君のキャラクターレベルに等しいラウンド数の間、+1の士気ボーナスを得る。10レベル、このボーナスは+2に増加する。

〔駆け出しのスター〕/Rising Star:偉大な脳はその芸術のために苦難を強いられることが多いが、君は幸運な者の一人だ。君の技能は君の食住や道具のためにを出してくれる貴族に留まった。君はパトロンに他の文化的なエリートに紹介されながら、上流階級の危険域を航行することをゆっくりと学んでいるが、君はまだ食事を得ることが一苦労だった頃を覚えている。君は〈真意看破〉〈生存〉、そして君の選択した一つの〈製作〉〈芸能〉を用いた判定に+1の特徴ボーナスを得る。これらの技能の一つは君にとって常にクラス技能となる。一日一回、君は君のパトロンの名を出すか、自身の代表作の名を上げることで一度の〈はったり〉〈交渉〉、または〈威圧〉判定に+2の状況ボーナスを得ることができる。君はパトロンからの贈り物として、高品質な楽器か、君の選択した〈製作〉〈芸能〉技能に適した道具を持ってゲームを開始する。

〔将来の議員〕/Senatorial Hopeful:君は貴族である一方で、辺境の土出身なため、君はオパーラの社交シーンのスターと睦を深めるための魅や富が不足している。君の人生は流行の音から孤立した静かな物であったが、君はこの経験が洞察の源になると考えており、いつの日か議員となり、人々を助けることを目標としている。長いになるだろうが、君は既にどのを握り、どのように人の望みを注意深く聞くかを学び始めている。君は〈交渉〉〈知識:地域〉判定に+1のボーナスを得、これらの技能は君にとって常にクラス技能となる。毎週一回、君は家族のコネを利用して君のキャラクターレベル×25gpの価値を持つ一つの装備品や消耗品の魔法のアイテムポーションやスクロール等)を得ることができる。君が依頼した品物の配達には1d4日かかる。10レベル、君の依頼できる魔法のアイテムの価値はキャラクターレベル×50gpに上昇し、君は依頼で呪文サービスやワンドを選択することができる。

タルドール国者〕/Taldan Patriot:君は君の国を、その歴史を、そしてその人々をしている…彼らは君をさないかもしれないが。君が官僚であろうが、下級貴族であろうが、兵士であろうが、君は君のコミュニティが可能な限り良いものであってほしく、君はその国心をタルドールの人々に役立つ位に捧げる。君は全ての〈真意看破〉〈知識:歴史〉判定に+1のボーナスを得る。更に、一日一回、君は一人のタルドール貴族の人柄について社交における発見判定で知ることのできる情報を含む、一つの詳細な事実(趣味や嫌いなもの)を思い出すことができる。

〔若き改革派〕/Young Reformer:君はタルドールの下流階級として生まれ、友人や家族が生活の改の希望なしに終わりなき苦労を強いられていることに嫌気が差したのかもしれないし、君の特権階級としての態度は同情や悲劇によって砕かれたのかもしれない。いずれにせよ、君は今の体制が壊れているということを理解しており、君はそれを直すことに人生を捧げてきた。しかしタルドールは大王と同じくらい伝統に支配されており、改革は君が持っている以上のが必要だ…今の所は。君は数人の友人や味方と十分な意思の強さを持っているが、国を変えるためのを得るためには、君はより密かな段で間違いを正し、上流階級の行を食い止める必要がある。君は〈装置無力化〉〈知識:地域〉判定に+1の特徴ボーナスを得、この内の一つの技能は君にとって常にクラス技能となる。一日一回、君は君の仲間が君のためにを回しておいたことにより、一度の〈はったり〉〈装置無力化〉〈威圧〉、または〈手先の早業〉の代わりに〈知識:地域〉判定を行っても良い。この〈知識:地域〉判定難易度は置換する技能難易度に等しい。を回してもらう内容(の鍵をけておく、衛兵を排除しておく、盗んだ鍵を置いておく等)は事前に予期して準備することが現実的なものでなければならない。えば、君が変装している重要な外交官であることを予め貴族に説得しておいてもらうことはできるが、戦闘中に君のネットワークに代わりにフェイントをしてもらうことはできない。この能は事前に使用する必要はない。ある困難遭遇したに宣言することで、君はこの状況を予期し、事前にを回してもらっていたことになる。

変更版特技:《Noble Scion》

君は家族に好かれているかどうかに関わらず、オパーラの重要な貴族の家系のうちの1つである。多くの場合、これらの家族はマキシラール・ピタレウス/Maxillar Pythareusに忠実な帝国主義者であり、そういったものとして君ははみ出し者であるか、君の家族は完全に君を絶縁している。

前提条件【魅力】13あるいは〔オパーラの子〕の特徴、取得1レベルでなければならない

利益:君は全ての〈知識:貴族〉に+2ボーナスを得て、〈知識:貴族〉は常に君のクラス技能である。君はまた、どの家系に属しているかによって追加の利益を得る。

スリ/Basri:スリ:君はバスリを構成する大使、外交官行者の長い家系の出身であり、君の家族はどのタルドール人間達よりもエルフの国家キョーニンと強い結びつきを維持している。以下のうちから1つの開始ボーナス言語を選択すること:天上語、エルフ語、ノーム語、森語。君は以下のうちの1つの武器習熟を得る:ロングボウ(コンポジットを含む)、ロングソードレイピア、あるいはショートボウ(コンポジットを含む)。もし君が1レベル点で全ての軍用武器習熟しているのなら、代わりにエルヴン・カーヴ・ブレイドを選択可能である。

クレメント/Clement:君のガルーンド大ムワンギの祖先は第6回調査軍の間、タルドールに誇らしげに仕え、その功績のために称号を与えられた。今日まで貴族の称号を維持してきた君の家系は鋭い洞察と刺すような観察によって知られている。君は〈交渉〉を試みる際に【魅力】修正値の代わりに【判断力】修正値を加えてよい。

コルキナ/Corcina:君の家系は第2回調査軍の間、傑出することになり、探検家と船乗りとしてその遺産を維持している。君は 〈登攀〉〈脱出術〉に+1ボーナスを得、道に迷わないための〈生存〉に+2ボーナスを得る。

カルティス/Karthis:君の家系は著名な退役軍人、カリスマ的な扇動家、そして外国人嫌いの熱狂者の家系である。家族の残りがますます帝国主義者になっていった、君は彼らが良いたしなみに留まるように何らの努をしなかった。しかし君は子供代の厳しい教習の間に彼らが君に教えた技能を維持しているのである。君はイニシアチブ判定に【敏捷】修正値の代わりに【魅力】修正値を適用することができる。

カストナー/Kastner:君の信念が硬い家系は、君の魔を信仰するシェリアックスの従兄弟達――タルドールの最も偉大な治療者、司祭、交渉家の一部を触発した意――に対立することによって身をもってそれを示した。君は1日1回、追加のエネルギー放出癒しの手、あるいはメスメリストの技巧を得るか、あるいは3ラウンドバードの呪芸を得る。たとえもし、君が後に記載された別のクラス特徴のうちの1つを与える2番クラスを獲得したとしても、君はこれらの利益のうちの1つだけを得る。

ロシード/Lotheed:君の家系の階級はタルドールで最も偉大な魔術士と秘術の学徒を含んでおり、内海地域で最も包括的な秘術図書館のうちの幾つかでの教育は君にとっては生得権であった。もし君の知が11以上であるなら、君は下記の擬似呪文能力を得る。

1/日―ダンシング・ライツプレスティディジテイションリード・マジックアンシーン・サーヴァント

これらの効果術者レベルは君のクラスレベルの半分に等しい。

メロセット/Merosett:長い間、オパーラの官僚制に付き物であった、君の大きな家系の狡猾な一員達は、家系を追跡し、官僚的形式主義を回避することに特化している。君は秘密メッセージを送る〈はったり〉秘密メッセージを見破る〈真意看破〉に+5ボーナスを得る。君は記録文書の保管所を探す、政府事務室を通り抜ける、契約を再検討する、あるいは何世代にも渡ってあなたの家系がマスターしてきた複雑官僚制度に働きかけるそれ以外のものに必要な時間を半分にする。

スタヴィアン/Stavian:皇帝の近しい類として、君の家系は絶え間のない脅迫と直接的な響によって彩られた物質的な豊かさと道楽の人生を送ってきた。君はに対する頑健セーヴ(魅惑)と(強制)の副系統を持つ心術呪文に対する意志セーヴに+2ボーナスを得る。

タルボット/Talbot:君の殺景で保守的な家系は一義的には商人兼起業家であり、第二に貴族である。彼らは代わりに富を得ることが出来るのなら、義務を諦めることを厭わないのである。彼らは将来の冒険家を非難し、容易にそれらを家族の階級から追放し、君を宿無しにした。君は君の選んだ〈職能〉に+2ボーナスを得る。1日に1回、君はこの〈職能〉を1回の〈知識〉の代わりに使うことができる。

ヴァリマ/Varima:君の家系はヴードラから何百年も前にタルドールへと移民してきた。高尚なルーツ、大規模な貿易のコネ、そして交渉における比類ない技能のおかげですぐにオパーラの社交シーンにおいて断固とした欠かせないものへと発展したのである。君が群衆あるいは部屋にいる人々(個人ではなく)に響を与えるために〈交渉〉をする、いつでも、君は2回ロールしてより良い結果を選ぶ。

ヴェルニサント/Vernisant:あなたの家系は偉大なる将軍アルニサント/great general Arnisantの子孫である。彼は輝かしき十字軍の間、タルドール軍を指揮していたのであり、誰もがそれを忘れることはないだろう。熱心な帝国主義者の支援と国家主義者の熱情は今、君の戚から君を疎外されたままにしているのだが、それにも関わらず彼らの学問を重く見る姿勢は君の心に印を残している。君は少なくとも1ランク持っている全ての〈知識〉に+1ボーナスを得る。

ヴィンマルク/Vinmark:新入りにして部外者である君のウルフェン/Ulfenの家系は19年前、スタヴィアン3世/Stavian IIIがウルフェン・ガードとして従事したことへの褒章として君の家長をオパーラ男爵に叙任した貴族に列せられた。確立された上流階級人は君の家系を粗野であると見なし、皇帝の好意を得るために利用する貴族でなければ、タルドール政治の枠外に置いておこうとするのだが、苦労して勝ち取った実用性と新入りらしい冷笑的な態度は、君にほとんどのタルドール人貴族に欠けている洞察をもたらすのである。1日に1回、〈真意看破〉をロールする、君は2回ダイスを降って良い方の結果を利用してよい。

スパイア/Zespire:君の家系は慈団体を運営し、社会の改革について重点的にロビー活動をし、オパーラ人の貴族の間にはほとんど友達はいないのだが、一般庶民とあまり有でない貴族からの心からの支援を受けている。

君は一般市民と称号がロード、レディ、ナイト、ダァムの貴族達とやりとりをする場合の〈交渉〉〈芸能〉に+2のボーナスを得る。

特殊これはPathfinder Campaign Setting:The Inner Sea World Guideに示されている《Noble Scion》特技ヴァリアントである。もし君がこのバージョンの特技を取得するのなら、君は上記の本にあるバージョンの特技を取得することはできなくなる。

詳細を知りたい場合は? WANT TO READ MORE?

いくつかの他の本は君のWar for the Crown Adventure Pathのに多くの視点と知識を提供する。必要でなくても、このキャンペーンを通じて遊ぶ体験を大いに強化することができる源が以下に記載されている。

ゲーム・マスター用 FOR GAME MASTERS

Pathfinder Campaign Setting:Inner Sea Intrigue
Pathfinder Campaign Setting:Taldor, The First Empire

プレイヤー用 FOR PLAYERS

Pathfinder Campaign Setting:Inner Sea Races(additional details on the Taldan people)
Pathfinder Campaign Setting:Inner Sea Intrigue
Pathfinder Player Companion:Heroes of the High Court
Pathfinder Player Companion:Spymaster’s Handbook

タルドールの概観 TALDOR AT A GLANCE

自分達の帝国が燃えているにおをすすっているような生粋の洒落者の国、という一般的なタルドールのイメージは完全に拠のないものというわけではないが、国全体がただそれだけだと言うのは、その国とに迷惑というものだろう。アヴィスタン文化言語のほとんどは、タルドールから生じたものであり、この帝国は3つの大陸の歴史響を与えたのである。しかし、国家そのものの健全さよりも贅沢に興味がもっと興味がある君主に統治されてきており、スタヴィアン3世/Grand Prince Stavian IIIがその最も直近の君主なのであるが、この国は今やかつてそうであった帝国のというべきものとなっている。

タルドールは長い歴史と深い不一致を持つ国家である。スターストーン落下暗黒代を受け、それは自らを立て直すための最初のアヴィスタンにおける入植であり、同盟する異なった都市国家が帝国になったのである。この神話代の課題は、伝説的な最初の皇帝であるタルダリス/First Emperor Taldarisによって達成され、国家の誕生をもたらしただけではなく、国家主義の情熱をも生み出した。タルドール人国心は努と規律を称賛した。発生して間もない頃の帝国はキャヴァリアーを馴らし、大陸の残りに点在するケーリドの都市国家に匹敵するオパーラからアルカディア海への道を建造することによって、これらの価値を送り出した。タルドールの軍隊は帝国の経済を作ったかもしれない。タルドール人達は自分達の征服を「後進的な」人々とその劣った国々に啓発をもたらしたと見なしており、帝国そのものをその壮大な植民から流れ出す偉大な富を受けていることの証拠であると思っていた。

それらの支配の日々は過ぎ去って久しい。タルドール人達がそれらを未だなお「植民」と呼ぶのにも関わらず、アンドーランシェリアックスガルトイズガー、そしてラストウォールは全て独立国家であり、その国民と資源はもはやタルドール政府あるいはタルドール人の利用の対象とはなっていない。タルドールは軍隊と経済的な強大さを残しているものの、巨大だが常に減少していく富、他の国とは隔絶した貴族制度、そして国家主義的なノスタルジア以外に過去の栄光を覗かせるものなどほとんどない。タルドール文化はなおも努と規律を称賛しているが、一般大衆はそれらの徳を実践しているにも関わらず、認識され、報酬を受ける者はほとんどない。貴族は、帝国の前任者のように、自分達自身のために国家の誇りを称しているが、自分達の継続する富こそが自分達が正しいことをしているのだということを証明するのだと確信しているのである。その間中ずっと、タルドールのかつては伝説的であった水道橋、橋、運河、そして街道といったインフラは崩れていき、集落のかたまりを完璧に国家から切り離し、郊外の農業が崩壊する、その地域は人が住めないほどばらばらになったままなのである。不正で複雑官僚制度は、このシステムを発展させようと望む貴族達を妨害するか、あるいは単にその縄張りを維持している。

タルドールの人々は古のアズラントの子孫であるが、彼らが主張するほどに直系の子孫というわけではない。彼らの祖先はゆっくりとスターストーン落下後に内海地域中をさまよい、オークと積極的なケーリド種族によって次第にもっと東へと押されてきたのであった。長い間に、彼らがケーリド、ガルーンド、そしてケレッシュから血と言語を混じり合わせたタルドール人の祖先は卓越した人々となったのである。ほとんどの現代のタルドール人は自分の祖先を少なくとも2つの大陸まで遡ることが出来るが、その文化の鍵となる特徴、即ち信頼頑固さ、強い仲間意識と歴史芸術へのを共有している。激しい伝統主義は、タルドール文化が未だに多くの国々が数十年前かけて次第に捨ててきた性的差別と人的差別主義に踏みとどまっていることを意味している。どんなタルドール人でも自分の不動産を所有するか、昇進、結婚、あるいは契約を通じて称号を保有することが出来る一方で、男系相続の法は男子だけが相続することが出来ることを明言しており、タルドールの不公平性をはっきりと現し、また、永続させているのである。多くの改革者達――皇帝の娘であるユートロピア皇女/Princess Eutropiaを含む――がこれらの態度を覆そうとしている一方で、タルドールは全体として、それが良いものであってすら、原理の問題であるとして抵抗しているのである。結局のところ、古い方法こそが帝国を生み出し、敵対的な世界を征服したのである。何故、それが今は機能しない理由があるだろうか?

地理 GEOGRAPHY

タルドール内海の東海岸周辺まで領土を伸ばしており、北は温和なヴァーデュラン森/Verduran Forest 、南はジャルルーン川/Jalrune Riverを囲む温かな平地、そして東は世界の端山脈/World’s Edge Mountainsとその先に広がるサバンナへと到達している。その領は山麓の丘、原生林、広い岩だらけの平野、青々とした原野、沼地砂漠を取り囲んでおり、巨大な道路網と運河によって分断されている。タルドール人の多くは内海の海岸と強きポルトモス川/Porthmos Riverの堤防の周辺に住んでいるが、大きな開拓が世界の端山脈と、争いの絶えない南の土にも存在する。

タルドールは12の県と数十の小さい、主として無人の州によって構成されている。それぞれの県はより小さな公爵領に分かれており、公爵領は伯爵領に、伯爵領は最終的に男爵領に分割されている。国家の継続的な繁栄は、輸出することの出来る地域の生産物の純然たる多様性に依存している。世界の端山脈には深いところに豊かな鉄、、銀、銅、スズの鉱脈がある。海岸では魚、貝が取れ、強い風地域車にを与えている。ヴァーデュラン森は豊富な材と様々な、価値ある植物――薬草、フルーツ、独特なスパイスを含む――を算出している。国の東と北の国境沿いに山が存在していることによって、肥沃な土が大量のリンゴ、イチジク、子、ブドウ、西洋ナシ、ザクロ、米、オリーブをもたらしていて、それら全てがタルドール料理では食材に使われている。

何世紀も放っておかれたせいで、世界の羨望の的であったこともある土木工学の驚異は、今やゆっくりと崩壊しており、顕著な遺棄された景という景色を作り出している。運河は泥とアシでつまっており、荒れ果てた水道橋は原野のさなかにしい滝を作っており、数マイルして再開するまで道路は単に途切れている。これにも関わらず、タルドールは田舎の共同体としてはまだアヴィスタンで最も高い生活準の1つを保っており、景気のい年ですら、ほとんどの農民達は次の食事をどうするのか心配する必要がない。

政治 GOVERNMENT

タルドールは世襲君主制であって、帝国の法令を機能する法律に具体化し、皇帝の注意を引かない必要な問題についての投票を行う大きな元老院がある。不規則に広がった官僚制度が今日の政府の課題を管理している。スタヴィアン3世/Grand Prince Stavian IIIは玉座に座っているが、彼は歳をとった無関心な皇帝で、多大なる富を楽しみ、あまり公衆の前に姿を現さない。国家の222人の元老院達は同じく、国の政府の多くを無気のうちに運営し、不足な統治法を取っている。帝国の官僚制度で機能的なまま――収穫、ニュース、そして災害援助を管理し、税を集め、法律上の論争を解決する――でいる一方で、官僚の勤勉さと努は、しばしば部署を資不足にしたり、冗長にしたり、完全に人不足にしたり、面上でしか存在しないような状態にするなどしている、千年単位でつぎはぎ状態の執務室によって妨げられている。

国家の規則の多くは地域貴族にあり、生活の質は元の貴族の気まぐれによって大きく異なっている。全てのタルドール人自由に移住する自由を持っている一方で、実際には新しい領移動するにはしばしばがかかりすぎて実行不可能であり、若干の貴族達は法律に背いて借家人達の人質を持っていることすらある。

タルドールは伝統に固執している一方で、十分な元老院、貴族、そして一般市民達は改革運動の始まりを作るのに十分なほど、現状にうんざりしている。彼らは自分達を忠誠主義者と呼び、どんな個人よりも――皇帝その人ですらも――よりも歴史、偉大なる行い、そしてタルドールの人々への忠誠を宣言する。彼女は忠誠主義者ではないが、ユートロピア皇女もまた、タルドールの古の習慣の多くを改革し、体制を破壊することに取り組んでいる。彼女は特に貧困と性別の不平等に注しており、忠誠主義者の中では多くの人々が彼女の男系相続を廃止し、誰でも家族の土と称号を受け継げるようにするという努支援している。

忠誠主義者の反対に位置するのが増大する帝国主義者の動きである。彼らは男系相続の王冠こそがタルドール唯一の権であり、元老院と貴族達は皇帝の意志を実行するためだけにいると見なしているのである。この異なったグループはタルドールの偉大さはその最古の伝統にざしており、新たな考えを取り入れ得ることによってタルドールはその帝国としての強さを失ってしまうのだという堅固な信念を共有している。彼らの内の最も過激なメンバー中立的立場というものは存在出来ないのだということを強く主張している。タルドールガルトアンドーランのような前の植民を再征服しなければならないか、そうでなければ帝国は無の中に崩壊していくように定められているのである。

全てのタルドール人派閥に属しているわけではない一方で、タルドール社会増大する二極化は全国的な緊張を引き起こしている。その他の対立――増大するスーヴィアでの政治的不安定さ、アンドーラン政府を七名家/Seven Housesが陥れようとしているという噂、シェリアックスでの押しつぶされた反乱、そしてラヴォーネル/Ravounelの脱退――はただ混乱を増幅させるばかりである。秘密結社とフラタニティは長年、タルドール貴族制度では中心テーマだったが、最近まではちょっとした私的なクラブ以上のものではなかった。しかし今では、スタヴィアン3世の譲位の意志が痛みに満ち、長引く継承にまつわる対立を導こうとしているという期待から、権を得、富を貯蔵するための策術を始めようとしている。

社交戦闘 SOCIAL COMBAT

War for the Crownにおいて、サロンと舞踏会で起こる全ての争いは失われた地下墓所や秘密のねぐらで行われる大胆な剣のいと同じくらい現実のものであり、致命的なものでもある。PCは強いと同じくらい強く、機知と狡猾さを必要とすることになるだろう。このルールには、PCが携わるであろう社交のやり取りの最もよくあるタイプを記載する。これらのルールはPathfinder RPG Ultimate Intrigueの第3章に示されている個人へ響を与えるルールの単純化したバージョンである。

登場人物/Dramatis Personae:社交戦闘のために、NPCは登場人物セクションに社交データと共に記載されている。社交データ/social stat blockは若干の基本的な描写を提供しており、それにはNPCの背景、外見、人格、そして目標が含まれる。それはまた、適切な技能ボーナスNPCの偏見、強さ、弱点、PCへの開始の態度、それを変えるために必要な段階、そしてNPCの態度を改させたにPCが受ける利益といったルール上の要素が書かれている。

技能/Skills:この項社交のやり取りに適切なNPC技能ボーナスを記載している。大抵の場合、〈はったり〉〈交渉〉〈威圧〉〈真意看破〉を含んでいるが、これに限らない。

偏見/Biases:偏見はNPCが、自分が持っているということを知らないかもしれない潜在意識の好みであるが、誰の話にを傾けるか、どの情報を却下するか、いつやり取りを歓迎するか、外部からの話を何が彼らに拒否させるかといったことを形作る。NPCが好意的な偏見を持っている人々や状況は彼らに響を与えようとする全ての判定に+2ボーナスを与えるが、否定的な偏見を持っている場合はこのような判定にー2のペナルティを受ける。ある偏見からの修正値は別の偏見からのものと累積するので、エルフを好む(+2)が女性を嫌う(ー2)NPC響を与えようとするエルフの女性は相殺してゼロになる。

強さ/Strengths:強さは特定の信念、トピック、価値であり、NPCが特に御しにくくなるようなものである。強さを利用してNPC響を与えようとする試みはー4のペナルティを受ける。非常にけちな政治家は貧困の苦境に対して強さを持っているかもしれない。だから、もし寄付や困窮している人間の苦しみについて議論しながらPCが彼に対して〈交渉〉〈威圧〉その他技能を使うのなら、PCはー4のペナルティを受けるのである。

弱点/Weaknesses:弱点NPCが揺り動かされる可能性が高いアプローチ、画策、そしてアイデアであり、彼らに響を与えるのにより有用であり、使われた場合、判定に+4のボーナスを与える。えば、もし技能判定を試みているPCが選挙献を提供することに決めるなら、非常にけちな政治家に対する判定には+4ボーナスがつくかもしれない。

開始の態度/Starting Attitude:この項NPCが最初にPCに感じることを記載しており、〈交渉〉技能の下に記載されている態度に言及している。(Pathfinder RPG Core Rulebook 95ページ)。

判定/Influence Checks:この項NPCに影響を与えるためにPCが使うことの出来る様々な技能と、それぞれの技能についての難易度を記載している。ほとんどのNPC単純〈交渉〉よりも、仕事や趣味について話したにより響されやすい。太字で記載された技能難易度発見判定によって、どの技能NPCに影響を与えるのに使うことが可能か分かる。

必要な成功数/Successes Needed:この項は短い期間でNPCの好意を勝ち取るか、長期間において態度を1ステップ自分達にしく変えるために必要な判定の成功数を記載している。冒険と遭遇はどの程度、PCが達成しなければならないかを記載しているだろう。

特殊/Special:この項はこのNPCに影響を与えるのに適用されるかもしれない特殊な状況、制限された利用、そしてその他の修正について書かれている。

利益/Benefit:この項はこのNPCの態度を改したことに対してPCがどんな報酬を受け取るか記載している。

ストーリー報酬/Story Award:この項はこのNPC響を与えたことによってPCが受け取るXPを記載している。

PCは難易度20の〈真意看破〉によって偏見を明らかにすることが出来て、NPCの強さと弱点については発見判定の成功によって知ることが出来る。これらのデータはまた、それぞれのNPCの一般的な社交技能に関するボーナスを記載している。これはPCが取るかもしれない一般的でないどんな行動にも対応するためのものである。

社交ラウンド SOCIAL ROUNDS

全ての冒険には、その社交焦点を置かれた物語に系列がある。社交戦闘におけるそれぞれの出来事あるいは状況が、それと結び付けられる社交ラウンドの数と共に記載されている。これらの社交ラウンドの間、PCはNPCに影響を与えるためか、一般的に、その場所の特定のエリアでNPCと関わりを持つための技能判定を試みることが出来る。PCはそれぞれのラウンドに1回のメジャー・アクションを試みることが出来る。メジャー・アクションにはエリアに響を与える、特定のNPCに影響を与える、あるいは任務に関する的に関連した技能判定を数回、試みることが出来る。PCはまた、食べる、飲む、イベントの別のエリアにさまよう、そして他のPCと交流をするといった単純な行動を何回でもすることが出来る。

エリアに響を与える INFLUENCING AN AREA

折、PCはたった1人の個人を相にするよりも1つの部屋にいる群衆に響を与えようとするかもしれない。部屋の説明には適切な技能とそれぞれの難易度を記載している。それぞれのエリアはレベルを表すための2つの閾値を持っている。これらの技能判定難易度を越える1回ごとに、1ポイントがそのエリアに付け加えられ、貯蔵されていく。ひとたびパーティ全体として稼いだポイントの数がエリアの閾値を上回ったなら、GMはPCに、それに関連した情報とストーリー報酬を与える。

NPCに影響を与える INFLUENCING AN NPC

それぞれの社交ラウンドで、PCはイベントにおいてどの場所移動することも可能であり、響を与える標的として、そのエリアにいる1人のNPCを選ぶことが出来る。PCはそれから発見判定あるいは判定を試みるのである。

発見判定/Discovery Checks:発見判定によってPCは自分が標的に響を与えるのに使うことの出来る1つの技能か、標的の偏見、強さ、弱点のうちの1つを知ることが出来る。発見判定に必要な正確な技能難易度は変動する。判定に使うことの出来る技能を知るための発見判定通常〈真意看破〉か、〈知識:貴族〉の成功が必要である。その難易度は標的のNPC社交データにある括弧の中に記載されている。標的の弱点あるいは強さを知るには、適切なデータの項の括弧の中にある難易度技能を使う必要があり、偏見を知るには難易度20の〈真意看破〉が必要である。GMはこれらのステータスを知るために必要な技能を、別個の発見判定なしで明かしてよい。

判定/Influence Checks:判定は標的に良い印象を与えるか、尊敬を得るための試みである。PCは標的の響の項にある技能のうちの1つを用いて技能判定をしなければならない。彼らは、その技能が何であるかについて発見判定の成功か、あるいは標的の評判に基づいて推測することが可能である。記載されている難易度に対して技能判定に成功すれば、それは1回の成功として数えられ、PCへの愛情あるいは敬意が増したことを示唆している。それぞれの標的の項には望ましい結果を達成するために必要な成功の総計数が書かれている(直下の好意を得ると態度を変えるを参照すること)。GMの裁量によって、PCはNPCのデータには記載されていないが、記載されている技能に関連する技能判定に使おうと試みることが出来る。しかしながら、そうすることによって判定難易度は5上昇する。

特記していない限り、失敗した発見あるいは判定は次のラウンドペナルティなしで再度試みることが出来る。

好意を得る/Winning Favor:パーティでちょっとしたお喋りをするといった場合には、PCは単にNPCの好意を得ることだけを求められていることがある。この意図は、最初の印象を良いものにして、将来、覚えてもらうということである。このような状況において、PCはNPCが提供すると書かれているどんな利益を得るにしても、特定の成功数を蓄積するだけでよいのだが、その利益は問題となっている社交イベントを越えて持続することは滅多にない。

態度を変える/Changing Attitudes:NPCの態度を長期的に変えることはより難しく、時間がかかる。好意を得るのとは違って、PCは一夜、良い印象を与えてさることを望むところ、今やその人物と友人になり味方になり、心と精神を射止め、NPCの展望に長期的な調整をすることを望むのである。PCがNPCの態度を変えようとしている社交遭遇において、それぞれのNPCの開始のPCへの態度は響セクションに記載されている。そして毎回、PCが記載された成功数を累積させるたびに、NPCの態度は協的に近付いていく。累積された成功はそうするとゼロになり、再びその過程が始まるのである。一般的に、社交ラウンドは態度を変えるとなるとより長くなり、どんな所与のイベント時間が少なく限られているのだが、PCはこれらのNPCに影響を与える機会を将来、持っていることだろう。この拡張されたタイム・フレームはPCに反対する方向にも作用する。PCが態度を変えようとしているNPCとやり取りをしないまま過ごす1週間ごとに、彼らはそのNPCを得るために累積していた1回の成功を失うだろう。特別なイベントではそうならないこともあるかもしれないが、時間の経過と成功を失うことはNPCの態度を化させる。

ユートロピア・スタヴィアン皇女 PRINCESS EUTROPIA STAVIAN

皇帝スタヴィアン3世の娘であり、唯一の子どもであり、そして絶え間なく刺激を与える源であるユートロピア皇女は優雅さと大いなるエネルギー、感謝と軽蔑、深慮と即興をかけ合わせたかのような人物であり、完全に彼女の国家の次の指導者となろうとしている。

ユートロピア・スタヴィアン皇女 PRINCESS EUTROPIA STAVIAN 脅威度12

経験点19,200
人間7レベルアリストクラート6レベル・スワッシュバッククラー(Pathfinder RPG Advanced Class Guide 56)
中立にして善/中型サイズ人型生物(人間)
イニシアチブ +8; 感覚 〈知覚〉+2

防御

アーマー・クラス 24、接触17、立ちすくみ20(+4鎧、+2反発、+2【敏】、+2回避)
ヒット・ポイント 110(13 ヒット・ダイス;7d8+6d10+46)
頑健 +9、反応 +12、意志 +14
Defensive Abilities 不死身 4/日、軽快 +1

攻撃

移動速度 30フィート
近接 +2レイピア=+6/+11/+6(1d6+3/15~20 +6精密)
特殊攻撃 発露武勇伝回避の心意気跳ね起き威圧剣舞野送り精密打撃スワッシュバックラーのイニシアチブ)、心意気(3)、スワッシュバックラー武器訓練+1

戦闘 ユートロピアは最近戦闘を避け、通常衛兵と一緒に移動しているが、彼女はまだ折の血糖には参加している。彼女は《攻防一体》使い武器落としをする前に防御で相を疲れさせる。怒っていたり防衛線の彼女は汚いい方をするのを躊躇わず、には敵を殴ったり相を吐き、素早く頭突きを加えるかもしれない。

士気のあるユートロピアは武装解除をするために決闘するが、負けることは嫌いで、20ヒット・ポイントを下回るまで降伏はしない。

一般データ

【筋】10、【敏】14、【耐】14、【知】13、【判】14、【魅】16
基本攻撃 +11;戦技ボーナス +11;戦技防御値 28
特技 《攻防一体》《クリティカル熟練》《回避》《裏技強化》《武器落とし強化》《イニシアチブ強化》《鋼の意志強化》《鋼の意志》《説得力》《追加hp》
技能 〈軽業〉+8、〈はったり〉+11、〈交渉〉+20、〈威圧〉+10、〈知識:神秘学、工学、地理自然次元界宗教〉+5、〈知識:歴史〉+7、〈知識:地域貴族〉+13、〈知覚〉+15、〈真意看破〉+13、〈隠密〉+15
言語 共通語、ケレッシュ語
その他の特殊能力スワッシュバックラーの妙技
装備 +3ミスラルチェイン・シャツ、+2 レイピアベルト・オヴ・マイティ・コンスティチューション+4、ライディング・ジャケット・オヴ・レジスタンス+3(クローク・オヴ・レジスタンス+3と同等品)、リング・オヴ・プロテクション+3、スタヴィアンの認印付き指輪急須、580gp

特殊能力

裕福/Affluent:ユーロトピアは通常、多くのタルドール特有の宝を含む、かなりの財産を所持しているが、現在彼女はこれらにアクセスすることができない。彼女は標準的なレベルNPCよりも良い装備を持っているが、脅威度響するには十分な物ではない。

ユートロピア・スタヴィアン皇女/Princess Eutropia Stavianはスタヴィアン3世/Grand Prince Stavian IIIの長女であり、彼の唯一の存命の子どもである。彼女の母であるエトロフェ/Etroffeはカリウス2世/Carrius IIの誕生後、すぐに亡しており、ユートロピアは母に関するはっきりとした思い出を持たない。そうであったとしても、子供代の多くを、ユートロピア、その父、そして弟は満ち足りた人生を送るように思われた。スタヴィアンは若かりし彼の子らを溺し、他の貴族が乳母に任せるところを、彼らと遊び、外へと連れて行ったのである。ユートロピアは幸せで快適で、決してその幸せの代償が何であるかを考えることはなかった。

カリウスのは彼女の魅了されたを世界についての偉大なる多くの真実に開かせた――何よりもまず第一に喪失の痛み、そしてそこから彼女はタルドールでいかに多くの人々が、自分の祝福された人生を支えるために生贄になってきたかを急速に理解したのである。学校に通った間とその後に、ユートロピアは問題を起こし、タルドール社会の輪を憤慨させ、今や遠くなってしまった父激怒させ、反抗的な年を過ごした。

求婚者――若きゼルヴィンギアン公爵/Duke Zellvyngian――との決闘をセッティングした後、彼女は「頭突き皇女”Princess Head Butt”」というニックネームを非常に不適当なやり方で得ることになった。そして、彼女が短い間、冒険家と共に世界の端山脈の内外をしたという噂すら出回った。彼女の反抗は最終的に彼女を様々な慈事業と改革グループを支援し、のちには導くことになるところまで行き着いた。それと同に、彼女は立派な気高い娘(反抗的であるとしても)の役割を再開したが、滅多に表に出ることはないにしても、彼女の決闘者としての評判は常につきまとった。

彼女のトラブルメーカーとしての、そして扇動家――少なくとも、ある特定の関係者によれば――としてすらの評判にも関わらず、ユートロピアは誇り高きタルドール国者である。彼女は過去にタルドールが極めた信じがたい栄光の極みを理解しているが、彼女はまた、これらの偉大なる高みは堅固な基礎が必要だということも理解している。つまり、人々を支援し、守り、全ての市民を輝かせる社会的なネットワークである。

彼女は貴族達がかなりの高い基準にある限り、君主制を信じている。彼女は数回の外交訪問をして、民主主義のアンドーラン様式がいかにたやすく堕落してしまったかを知りすぎたのである。この哲学が彼女に個人的に権を与えてしまうという事実はいつも彼女をしつこく悩ませる考えであって、自分の政治的な念願を推進するべきかどうかに関して、彼女はこのために長く優柔不断さを持ち合わせているのである。

彼女の父は、彼がユートロピアを大将軍マキシラール・ピタレウス/High Strategos Maxillar Pythareusと結婚させ、将軍を公的な継承者にしようと試み、ユートロピアについての判断をした。ユートロピアは彼女の夫となるべき人間が、感情的にも政治的にも不快であることに気付いて、彼女は自分自身で王位を求めることを決意したのである。15年間、彼女は男系相続破壊することに重点のほとんどを置いていたので、もし実際に戴冠した、何をするかについてはほとんど注意を払ってこなかった。彼女の一部はこのような問題を考えるためには自分には十年かそれ以上の年が必要ではないかと疑っていたのだが、今やタルドール混沌の中に溶けゆこうとしていて、彼女はその役割をこなす準備が自分にはまだまだ出来ていないと今までよりも強く感じているのである。

自分の国を誇りに思う一方で、ユートロピアはタルドールが過去にしてきた残虐な行いを認識している。原住ケーリド人達の大量虐殺、厳しい性別的役割の無理強い、サーレンレイ信者の排除。彼女はこうした過去の罪について正すことが出来るか、償いをすることが出来るのかすら定かではないのだが、少なくとも、彼女はタルドールを将来同じ間違いを犯さない国家にしたいと思っている。この無条件の歴史的な知識が彼女のパスファインダー協会との長きにわたる友情と組み合わさって、多くの批評家に自国よりも外国を優先している、あるいはユートロピアが玉座を得てすぐに王国の重要なものをアブサロムに渡してしまうだろうと言わせることになっている。ユートロピアは見たには自身があり、制御されている強い女性で、スタヴィアンから特色のある頬を、母から害になるほどに表情豊かなを受け継いでいる。内部においては、彼女は自分がしていることについて確信をそれほど持っておらず、自分の想定と動機について自問自答を繰り返している。彼女の不安は頻繁な不眠症を引き起こしており、見つけることの出来る全ての項に読書をしている時間や、夜遅くに、彼女はこういった自分の考えが父精神的な健康を損なうことになったのではないかと心配している。彼女は心から友人、縁故者、そして同盟者を依しているのだが、自分の犬のタルドギス/Taldogis以外にほとんどの人間を信用していない。何よりも、王冠のための争がエスカレートしていくにつれ、ユートロピアは単純に弟とかつて知っていた幸せな父を懐かしく思うのである。

キャンペーンでの役割 CAMPAIGN ROLE

ユートロピアはこのアドベンチャー・パス全体を通じて顕著な役割を果たすが、彼女は一般的には距離を置いたところにいる。彼女は実際のキャラクターであるのと同に表看板であり、コンセプトである。このため、彼女の正確な人格と優先順位を調整してPCにとって重要な目標を反映させるようにすること。君自身の独自のこの皇女の解釈によって、通常、彼女に帰される性別の平等以外にも彼女は追加の社会改革を優先付けることになるかもしれない。宗教的な寛容さから移民改革、人の包括性まで。PCが等しく重要であり、動機になると見なすどんな話題でもよい。

ユートロピアは君が好きなようにそのキャンペーンの中で身近な存在であるか、遠い存在であるかを決めてよい。後援者のことを可能な限り、あまり考えたくないというグループもいるし、より密接な関係を望むグループもいるだろう。ユートロピアはアドベンチャー・パスにおいてマーテラの役割の多くを代替することも可能である。PCに任務を直接割り当てたり、イベントが進行するに彼らに助言を与えたり、PCにもっと直接的にタルドール政治に関わっていると感じさせ、もしかするとその潜在的な新しい指導者により響を与えていると感じさせることも出来るだろう。より混沌とした、対立志向の、あるいは民主主義的な精神のPCはたとえ公益に向けて取り組んでいようとも、ユートロピアをライバルと見なすかもしれない。

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