すべてのパラディンは真の信仰者だが、輝く鎧をまとい輝く剣を携えた騎士のすべてが伝説に描かれるわけではない──一部のパラディンは型破りな戦術や形態を好み、一部は不死人の呪われた道を歩むことさえできる、闇のヴェイルに覆われた恐怖のアンティパラディンとなる。
多くのパラディンは戦いに入るときは接近して悪と会敵する。信仰の狩人は離れた位置から悪と交戦し、味方を脅かすことが可能になる前に敵を打ち倒すことを好む。
精密射撃:1レベルの時点で、信仰の狩人はボーナス特技として、前提条件を満たしていない場合でさえ《精密射撃》特技を得る。この能力は重装鎧の習熟と置き換える。
精密性共有(超常)/Shared Precision:3レベルの時点で、信仰の狩人は遠隔攻撃をクリーチャーに命中させたとき、10フィート以内の味方たちに信仰の狩人の次のターンの開始時までその目標に対する《精密射撃》特技の利益を与える。味方はこの利益を得るためには信仰の狩人の10フィート以内に留まり、その姿を見聞きすることができなければならない。この能力は勇気のオーラと置き換える。
信仰の絆(超常):5レベルの時点で、信仰の狩人は自身の神格との絆を形成する。この能力は絆は常に遠隔あるいは投擲武器(矢弾を除く)と結ばねばならないことを除いて、パラディンの信仰の絆能力と同様に働く。信仰の狩人はリストの能力に加え、自身の武器にシーキング、ディスタンス、リターニング特殊能力を加えることができるが、ディスラプション、ディフェンディング特殊能力を加えることはできない。投擲武器に加えられた特殊能力は近接武器として使用するときでも通常通り機能する。この能力は標準のパラディンの信仰の絆と置き換える。
遠隔慈悲(擬呪)/Distant Mercy:6レベルの時点で、信仰の狩人は癒しの手能力の使用回数を2回消費することで、パラディン・レベルにつき5フィートの範囲内の目標1体に癒しの手能力を使用することができる。遠隔慈悲はアンデッドのような正のエネルギーから害を受けるクリーチャーには何の効果もない。この能力はパラディンの6レベルの慈悲と置き換える。
配慮のオーラ(超常)/Aura of Care:8レベルの時点で、信仰の狩人とその味方は戦いにおいて互いの位置を超自然的に認識する力を得る。信仰の狩人と10フィート以内の味方はもはや望まない限り互いの遠隔攻撃に対して遮蔽を提供しない。立ちすくみ状態の味方のように、移動またはアクションを行うことができない味方は依然として遮蔽を提供する。この能力を使用するためには、信仰の狩人と味方は互いを見るか聞くことができなければならない。この能力は不屈のオーラと置き換える。
狩人の祝福(超常)/Hunter's Blessing:11レベルの時点で、信仰の狩人は悪を討つ一撃能力の使用回数を1回費やして、即行アクションにより自身と10フィート以内の味方に、前提条件を満たしていない場合でさえ《精密射撃》、《精密射撃強化》、《致命的な狙い》特技を付与することができる。この効果は1分間持続する。悪のクリーチャーはこの能力から何の利益も受け取らない。この能力は正義のオーラと置き換える。
正義の狩人(超常)/Righteous Hunter:14レベルの時点で、信仰の狩人の遠隔武器はダメージ減少を克服する目的において善属性として扱われる。信仰の狩人の10フィート以内の味方によるいずれの遠隔攻撃も、同様にダメージ減少を克服する目的において善属性として扱われる。
この能力は信仰の狩人が意識のあるときにのみ働く。この能力は信仰のオーラと置き換える。
すべてのパラディンが輝く鎧を身にまとう騎士となるわけではない。聖銃は悪を探して世界をさすらう。そしてそれを見つけるところ、それを打ち倒す。
武器と防具の習熟:聖銃はすべての単純武器と軍用武器、火器、および軽装鎧に習熟している。
帯銃/Have Gun:1レベルの時点で、聖銃はボーナス特技として《素人ガンスリンガー》および《銃匠》特技を得る。聖銃はまたガンスリンガーが得るのと同様のボロボロの銃1丁を得る。この能力はディテクト・イーヴルと置き換える。
信仰の発露/Divine Deed:2レベルの時点で、聖銃は以下の発露を得る。この発露はガンスリンガーの発露と同じ方法で機能して、気概と相互に作用する。聖銃がガンスリンガーのレベルも取得している場合、そのクラスからの気概ポイントを費やしてこの発露を使用することができる。
一撃の射撃(超常)/Smiting Shot:聖銃は1気概ポイントを費やして、標準アクションによる火器攻撃として一撃の射撃を行うことができる。目標が悪である場合、聖銃は火器攻撃のダメージに【魅力】ボーナスとパラディン・レベルを加える。一撃の射撃の目標が悪の副種別を持つ来訪者、悪属性の竜、あるいはアンデッド・クリーチャーであった場合、ダメージへのボーナスは【魅力】修正値+パラディン・レベルにつき2ポイントに増加する。目標に関係なく、一撃の射撃はクリーチャーが有しているかもしれないダメージ減少を自動的に迂回する。この能力は悪を討つ一撃と置き換える。
信仰の絆:5レベルの時点で、聖銃は自身の神格との絆を形成する。この絆は常に火器と結ばなければならないことを除いて、パラディンの信仰の絆能力のように機能する。リストの能力に加え、聖銃は自身の武器にシーキング、ディスタンス、リライアブルの特殊能力を加えることができるが、ディスラプションおよびディフェンディング特殊能力を加えることはできない。この能力は標準のパラディンの信仰の絆と置き換える。
聖なる気概(変則)/Holy Grit:11レベルの時点で、聖銃は【魅力】修正値と等しい数の気概ポイント(最低1)を得て、ガンスリンガーの単一の発露の使用を獲得する。聖銃はパラディン・レベル-4のガンスリンガーが使用できる好きな気概を選択することができる。14レベルの時点、および14レベルを超える3レベルごとに、聖銃は更なる気概1ポイントと更なるパラディン・レベル-4のガンスリンガーが使用できるガンスリンガーの発露1つを得る。既にガンスリンガーのレベルを有している場合、聖銃は毎日に持つことのできる気概の最大値に【魅力】ボーナス(あれば)に等しいボーナスを得るが、毎日の開始時に追加の気概を得るわけではない。
聖なる銃使い(変則)/Holy Slinger:この能力は聖なるチャンピオンのパラディン・クラス特徴と同様に働くが、悪の来訪者に一撃の射撃の発露を命中させたときにバニッシュメントが発動する。
聖なる戦術家は戦場において味方を鼓舞する。その居場所は圧倒的な確率に抗う者たちの側にあり、その指導は彼らの真の潜在能力を引き出す。
恩恵のチャンピオン(超常)/Weal's Champion:1日に1回、即行アクションにより、聖なる戦術家は悪に対して自身を援護する善の力を呼び下ろすことができる。悪の目標に対して、聖なる戦術家は悪のクリーチャーへの攻撃ロールに【魅力】ボーナス(あれば)を得て、命中した場合には同様に武器のダメージ・ロールにパラディン・レベルの1/2を加える。これらのボーナスは聖なる戦術家の有する2パラディン・レベルにつき1ラウンドの間持続する。
加えて、聖なる戦術家が悪のクリーチャーへの攻撃を成功させた後1ラウンドの間、30フィート以内のすべての悪でない味方は、そのクリーチャーに対する攻撃ロールに聖なる戦術家の【魅力】ボーナスの1/2に等しい技量ボーナスを得て、同様にダメージ・ロールに+1技量ボーナスを得る。ダメージ・ロールへのボーナスは聖なる戦術家の5レベルごとに+1増加する(最大で20レベル時に+5)。聖なる戦術家はこのボーナスを同時に複数のクリーチャーに与えることができる。この利益を得るには、味方は聖なる戦術家を見るか聞くことができ、聖なる戦術家は意識がある状態でなければならない。
4レベルの時点、および以降の3レベルごとに、聖なる戦術家は1日に追加で1回の恩恵のチャンピオンを使用できる(最大で19レベル時に1日7回)。この能力は悪を討つ一撃と置き換える。
戦術的洞察(変則)/Tactical Acumen:3レベルの時点で、聖なる戦術家はボーナス特技としてチームワーク特技1つを得る。この特技の前提条件は満たしていなければならない。聖なる戦術家は3レベル以降の4レベルごとに追加で1つのボーナス特技を得て、19レベルの時点で最大の5つのボーナス特技となる。この能力は頑健なる肉体および信仰の絆と置き換える。
戦場の配置(超常)/Battlefield Presence:3レベルの時点で、戦術家は戦場において味方に指示をして、標準アクションにより30フィート以内の味方それぞれに自身がボーナス特技として取得したチームワーク特技1つを付与することができる。すべての味方は同一の特技を受け取るが、このボーナス特技の前提条件を満たしている必要はない。この能力はパラディンが気絶状態や立ちすくみ状態である場合には働かない。味方がこの利益を得るためには、聖なる戦術家の命令を見聞きすることができなければならない。付与されたボーナス特技の変更は即行アクションである。この能力は勇気のオーラと置き換える。
戦闘の導き手(変則)/Guide the Battle:8レベルの時点で、パラディンはラウンドごとに1回、移動アクションとして味方に有利な位置を指示することができる。各味方は(物理的に可能であれば)アクションを使用することなく5フィート移動することができる。この移動は機会攻撃を誘発しない。味方がこの移動を行うためにはパラディンの命令を見るか聞くことができねばならず、立ちすくみ状態であってはならない。15レベルの時点で、味方は移動困難な地形を無視してこの5フィートの移動を行うことができる。この能力は不屈のオーラと置き換える。
恩恵の怒り(超常)/Weal's Wrath:11レベルの時点で、戦術家は恩恵のチャンピオン能力の使用回数を1度に2回分消費して、その効果を強化することができる。これは聖なる戦術家が味方に提供するボーナスが、聖なる戦術家の攻撃した各クリーチャーが殺されるか、聖なる戦術家への恩恵のチャンピオン能力が終了するか、パラディン自身が殺されるか気絶状態に打ちのめされるかの、いずれかが最初に起きるまで持続することを除いて、恩恵のチャンピオンと同様に機能する。この能力は正義のオーラと置き換える。
見事な配置(超常)/Masterful Presence:20レベルの時点で、戦術家は戦場の配置の影響下にある味方それぞれに異なるボーナス特技を与える能力を得る。加えて、聖なる戦術家と味方による、恩恵のチャンピオン能力の影響下にあるクリーチャーに対するすべてのクリティカル可能状態は自動的に確定する(クリティカル・ロールは必要ない)。この能力は聖なるチャンピオンと置き換える。
悪に直面するとき、聖なる盾が最初に手を伸ばすのは武器ではなく、信頼できる盾である。その神格とともに、聖なる盾は他者を害から護ることができる。
善の砦(超常)/Bastion of Good:1レベルの時点で、聖なる盾は自身と味方を悪から護る善の力を呼び下ろすことができる。この能力はパラディンは目標に対する攻撃あるいはダメージ・ロールに何の利益も得られないことを除いて、悪を討つ一撃のように働く。代わりに、目標がパラディンの10フィート以内の味方に対して行ういずれかの攻撃は半分のダメージしか与えない。パラディンに対する攻撃は完全なダメージを与えるが、パラディンは悪を討つ一撃の目標が自身に対して行う攻撃に対し、自身の【魅力】ボーナス(あれば)に等しい アーマー・クラス への反発ボーナスを得る。このボーナスは4パラディン・レベルごとに+1増加する(最大で20レベル時に+6)。悪を討つ一撃と同様に、パラディンが目標としたクリーチャーが悪ではなかった場合、善の砦能力は何の効果もなく無駄になる。特技、能力、および同様にパラディンの悪を討つ一撃の1日の使用回数を増加させる事柄は、聖なる盾の1日の善の砦の使用回数を増加させる。この能力は悪を討つ一撃と置き換える。
聖盾(超常)/Holy Shield:4レベルの時点で、聖なる盾は自身の盾に神格の力を注ぎ込み、近くの味方を守ることができる。パラディンに隣接するすべての味方は、盾の強化ボーナスによる増加も含めて、聖なる盾自身の盾ボーナスに等しい盾ボーナスを得る。このボーナスは既存の盾のボーナスと累積しない。パラディン自身は盾が起動している間、ライト呪文のように光を放つ。11レベルの時点で、この守りは10フィート以内の味方を覆うように広がり、その輝きはデイライト呪文の効果に強化される。20レベルの時点で、20フィート以内のいずれの味方も保護される。この能力の使用には聖なる盾の癒しの手能力を2回分消費し、その効果は3ラウンドに加え【魅力】ボーナス(あれば)に等しいラウンド数まで持続する。この能力は正のエネルギー放出と置き換える。
信仰の絆(超常):5レベルの時点で、武器あるいは乗騎との信仰の絆を形成する代わりに、聖なる盾は盾との絆を形成する。標準アクションにより、聖なる盾は天上の精霊の助力を呼び下ろし、自身の盾を強化することができる。この絆はパラディン・レベルにつき1分間持続する。呼び下ろされるとき、精霊は盾を松明のように輝かせる。5レベルの時点で、精霊は盾に+1強化ボーナスを与える。5レベル以降の3レベルごとに盾は異なる+1強化ボーナスを得て、20レベルの時点で最大の+6になる。これらのボーナスは盾に加えるか、最大+5まで既存の強化ボーナスと累積させるか、あるいは以下の防具の特殊能力を加えるのに使用することができる:アロー・デフレクション、スペル・レジスタンス(どれか)、バッシング、フォーティフィケイション(どれか)、ブラインディング、リフレクティング。リフレクティングの強化は聖なる盾が信仰の絆を1回使用するたびに1回使用できる。これらの防具の特殊能力を加えるにはその特性のコストに等しいボーナスを消費する。これらのボーナスは盾の既存の特性に加えられるが、重複する特殊能力が追加の利益を与えるわけではない。盾が魔法的でない場合、その他のいずれかの特殊能力を加える前に最低+1の強化ボーナスを加えなければならない。精霊に与えられるボーナスおよび特殊能力は、精霊を呼び下ろすときに決定し、再度精霊を呼び下ろすまでは変更できない。盾が聖なる盾以外の何者かに使用されている場合、天上の精霊はボーナスを付与しないが、聖なる盾が盾の使用を再開した場合、精霊はボーナスの付与を再開する。聖なる盾はこの能力を5レベルの時点で1日に1回、5レベル以降の4レベルごとに追加で1日に1回使用することができ、17レベルの時点で最大の1日4回となる。
天上の精霊の宿った盾が破壊された場合、聖なる盾はこの能力を30日間が経過するか新たなレベルを得るか、いずれか早い方が起こるまでまで使用できなくなる。この期間中、聖なる盾はアーマー・クラスとセーヴィング・スローに-1ペナルティを負う。
砦強化/Improved Bastion:11レベルの時点で、聖なる盾の善の砦能力の半径は20フィートに増加する。この能力はパラディンの正義のオーラと置き換える。
完璧なる砦/Perfect Bastion:20レベルの時点で、聖なる盾とその20フィート以内の味方は、善の砦能力の目標に対する再生10を得る(基本的に再生は目標が原因ではないダメージによって克服される)。この能力は聖なる盾の聖なるチャンピオン能力と置き換える。
天空の騎士は光への闘争に定命の者を導き、天上人へ奉仕することに人生を捧げる。
天球の声/Voices of the Spheres:2レベルの時点で、天空の騎士はまだ行えない場合に天上語の会話と読解を学ぶ。この能力は信仰の恩寵と置き換える。
天上の心(超常)/Celestial Heart:成長するにつれ、天上の騎士は自身と天上の領域との関係により真の天使の能力と防御の一部を付与される。3レベルの時点で、天上の騎士は[強酸]、[雷撃]、[氷雪]への抵抗5を得る。6レベルの時点で、天空の騎士は毒に対するセーヴに+4種族ボーナスを得る。9レベルの時点で、天空の騎士の防御は強化され[強酸]、[雷撃]、[氷雪]への抵抗10となる。12レベルの時点で、天空の騎士は石化に対する完全耐性を得る。
15レベルの時点で、天空の騎士はタンズ呪文を使用しているかのように、言語を持っている相手ならばどんなクリーチャーとも会話できる能力である真言を得る。この能力は天空の騎士のキャラクター・レベルを術者レベルとして機能し、常時起動している。
18レベルの時点で、即行アクションにより、天空の騎士は悪に対するオーラをあらわすことができる。悪のクリーチャーにより作成された能力あるいは効果に対して、この能力は天空の騎士の20フィート以内の誰にでも アーマー・クラス への+4反発ボーナスとセーヴィング・スローへの+4抵抗ボーナスを提供する。その他の点ではマジック・サークル・アゲンスト・イーヴルとして機能する。天空の騎士はこの能力を1日に最大でパラディン・レベルにつき1ラウンドまで使用することができる。これらのラウンドは連続している必要はない。これらの能力は慈悲と置き換える。
天上の友(擬呪)/Celestial Ally:4レベルの時点で、天空の騎士は全ラウンド・アクションとして天上の友を招来することができる。これはアルコン、エンジェル、セレスチャル・クリーチャーを招来するためにしか使用できないことを除いて、サモン・モンスターIとして機能する。6レベルの時点で、これはサモン・モンスターIIに強化され、以降の2レベルごとに1呪文レベル増加し、20レベルの時点で最大のサモン・モンスターIXとなる。この能力は1日に天空の騎士の【魅力】修正値と等しい回数(最低1)まで使用できるが、1度に1体の味方しか招来することはできない。この能力は癒しの手および正のエネルギー放出と置き換える。
信仰の絆(超常):5レベルの時点で、天空の騎士は標準のパラディン能力のように乗騎との絆を形成する。天空の騎士の乗騎は8レベルの時点でセレスチャル・テンプレートを得る。12レベルの時点でまだ飛べない場合は乗騎は翼を生やし、地上移動速度の2倍の飛行移動速度と良好な機動性を得る。乗騎が既に飛べる場合、飛行移動速度と機動性は最低でもこのレベルまで強化される。この能力はその他の点では同名のパラディン能力と同様に機能する。
天空のチャンピオン/Empyreal Champion:20レベルの時点で、天空の騎士は定命の自己を超越する。天空の騎士のダメージ減少は10/悪に増加する。天空の騎士の種別は呪文および魔法的効果の目的において来訪者として扱われる。天空の騎士は暗視60フィートと夜目を得る。標準アクションにより超常能力として、天空の騎士は翼を生やして自身の地上移動速度の2倍の速度で標準の機動性で飛行することができる。この能力を使用する際に天空の騎士の鎧あるいは衣類は飛行を妨げないように変形する。天空の騎士はフリー・アクションで翼をしまうことができる。他の来訪者と異なり、天空の騎士は依然として以前のクリーチャー種別であるかのように死から帰還することができる。この能力は聖なるチャンピオンと置き換える。
アンティパラディンの内実は単なる魂の腐敗ではなく、墳墓の騎士は道徳とともに定命性を犠牲にしている。
墳墓の騎士アーキタイプはアンティパラディン代替クラスにのみ利用可能である。
墓所の接触(変則)/Touch of the Crypt:5レベルの時点で、墳墓の騎士は[精神作用]効果、[即死]効果、および毒に対するセーヴィング・スローに+2ボーナスを得る。墳墓の騎士はアンデッドであるかのように正のエネルギー効果によって害され、負のエネルギー効果によって回復するが、アンデッドを回復しない負のエネルギー効果(エナヴェイションのような)は通常通りの影響を与える。墳墓の騎士はライト・フォーティフィケイションの防具を着用しているかのように25%の確率でクリティカル・ヒットと急所攻撃によるボーナス・ダメージを無視する。この能力は魔物の恩恵と置き換える。
墓所の忍耐力(変則)/Fortitude of the Crypt:8レベルの時点で、墳墓の騎士は毒に対する完全耐性を得る。墳墓の騎士はまた、まだ得ていないのであれば暗視60フィートを得る。この能力は絶望のオーラと置き換える。
墓所の外套(変則)/Cloak of the Crypt:10レベルの時点で、墳墓の騎士は生命力吸収および有害な負のエネルギー効果への完全耐性を得る。墳墓の騎士のクリティカル・ヒットと急所攻撃を無視する確率は、モデレット・フォーティフィケイションの防具を着用しているかのように50%に増加する。この能力は10レベル時に得る善を討つ一撃の使用回数と置き換える。
墓所の意志(変則)/Will of the Crypt:11レベルの時点で、墳墓の騎士の[精神作用]効果および[即死]効果に対するセーヴィング・スローへのボーナスは+4に増加する。この能力は復讐のオーラと置き換える。
罪業の武器(超常)/Weapons of Sin:14レベルの時点で、墳墓の騎士の武器はダメージ減少を克服する目的において悪属性として扱われる。この能力は罪業のオーラと置き換える。
墓所の王(変則)/Crypt Lord:15レベルの時点で、墳墓の騎士のクリティカル・ヒットと急所攻撃を無視する確率は、ヘヴィ・フォーティフィケイションの防具を着用しているかのように75%に増加する。墳墓の騎士は睡眠効果、[即死]効果、麻痺状態、朦朧状態に対する完全耐性を得る。墳墓の騎士はもはや眠ることがない。墳墓の騎士はまた疲労状態を起こす効果に完全耐性を得、過労状態になる効果に対しては代わりに疲労状態になる。この能力は無慈悲と置き換える。
墓所の魂(超常)/Soul of the Crypt:17レベルの時点で、墳墓の騎士はダメージ減少5/殴打および善を得る。この能力は堕落のオーラと置き換える。
不死のチャンピオン(変則)/Undying Champion:20レベルの時点で、墳墓の騎士はアンデッドの一員となる。墳墓の騎士のダメージ減少は10/殴打および善に増加する。墳墓の騎士の種別はアンデッドに変更され、すべてのアンデッドの特性を備える。病気に対する完全耐性を有するが、墳墓の騎士は依然としてアンティパラディンの疫病の運び手能力により病気を保持して広めることができる。不死のチャンピオンはもはや【耐久力】を持たない。墳墓の騎士はヒット・ポイント、頑健セーヴ、および【耐久力】に依存するいずれかの特殊能力を計算するにあたり【魅力】を使用する。この能力は不浄なるチャンピオンと置き換える。