至高天の王

至高天の王:アーシェイ Empyreal Lord, Arshea

灰色のが、この両性具有の天使の宝を散りばめた輪と薄い生のベールの上に伸びている

アーシェイ 脅威度29 Arshea

出典 Bestiary 6 110ページ
経験点 6,553,600
中立にして善/中型サイズ来訪者エンジェル他次元界
イニシアチブ +16; 感覚 非視覚的感知60フィート、暗視60フィート、ディテクト・イーヴル夜目トゥルー・シーイング〈知覚〉+49
オーラ 原初のオーラ(30フィート)、防御のオーラ(20フィート)

防御

アーマー・クラス 48、接触48、立ちすくみ35(+13清浄、+1回避、+12洞察、+12【敏】
ヒット・ポイント 697(34d10+510); 再生30(神性または神話
頑健 +26、反応 +31、意志 +31; に対して+4
防御的能 礼拝揺るがぬ姿自由の呼び声ダメージ減少 20/エピックおよび完全耐性 能力値ダメージ能力値吸収、[強]、(魅了効果、[氷]、(強制)効果幻惑[即死]効果生命力吸収石化抵抗雷撃]30、[]30; 呪文抵抗 40

攻撃

移動速度 60フィート、飛行120フィート(良好)
近接 +5 ディスラプションホーリィマーシフルフレイル=+54/+49/+44/+39(1d8+33/19~20)、(×2)=+44(2d6+20)、叩きつけ=+44(1d4+20)
特殊攻撃 終わりなき踊り飛びかかり
擬似呪文能力術者レベル29; 精神集中+42)

ディテクト・イーヴルトゥルー・シーイング
回数無制限―キュア・クリティカル・ウーンズ(神)グッド・ホープグレーター・ディスペル・マジックグレーター・テレポートシェイプチェンジディテクト・アンザイエティーズ難易度25)、ディテクト・ソウツ難易度25)、ディテクト・ディザイアーズ難易度25)、プレイン・シフト(神)難易度30)、プロジェクト・イメージ難易度30)、ホーリィ・ワード(神)難易度30)、マッチメイカー難易度25)
3回/日―イレジスティブル・ダンス(神)難易度31)、呪文高速化グレーター・インヴィジビリティシンパシー難易度31)、ディサーン・ロケーションヒーローズ・フィーストマインド・ブランクマス・ヒールモーメント・オヴ・プレシャンスリミテッド・ウィッシュ5レベル以下のバード呪文を複製することのみ)
1回/日―ウィッシュ(神)タイム・ストップ(神)
(神) アーシェイは特定の状況下でこの能神話版を使用することができる(以下の流浪の民参照)。

一般データ

【筋】40、【敏】34、【耐】41、【知】31、【判】34、【魅】37
基本攻撃 +34; 戦技ボーナス +49(武器落とし+53、足払い+51); 戦技防御値 97(対武器落としおよび足払い99)
特技 《足払い強化》《イニシアチブ強化》《回避》、《擬似呪文能力高速化:グレーター・インヴィジビリティ》、《技能熟練:交渉、芸能:舞踏》、《強行突破》《強打》《クリティカル強化:フレイル》、《クリティカル熟練》《攻防一体》《上級抵抗破り》《上級武器落とし》《抵抗破り》《武器落とし強化》《迎え討ち》《よろめき化クリティカル》
技能 〈隠密〉+49、〈軽業〉+49、〈芸能:舞踏〉+56、〈交渉〉+56、〈呪文学〉+44、〈真意看破〉+49、〈知覚〉+49、〈知識:次元界〉+47、〈治療〉+46、〈知識:神秘学、地域宗教〉+44、〈はったり〉+50、〈飛行〉+53、〈変装〉+47、〈魔法装置使用〉+50
言語 天界語; テレパシー300フィート; 真言
その他の特殊能力 成就流浪の民、命の自由奔放

生態

出現環境 気候問わず/地形問わず(涅槃界ニルヴァーナ
編成 単体(固有の存在)
宝物 ×3(+5ディスラプションホーリィマーシフルフレイルその他宝物

特殊能力

終わりなき踊り(変則)/Endless Dance アーシェイ武器攻撃による全てのダメージ・ロールに【魅力】ボーナスを加える(このボーナスは上記のデータでは既に計算済みである)。

原初のオーラ(超常)/Primal Aura アーシェイ原初のオーラ範囲内のクリーチャーは幸福感に圧倒されないように難易度 40の意志セーヴに成功しなければならない。セーヴに成功すると、クリーチャーアーシェイ原初のオーラ範囲内に留まっている間、感情に基づく効果に対する全てのセーヴィング・スローに-2のペナルティを受けるが、24時間の間原初のオーラからのさらなる効果完全耐性を持つ。セーヴに失敗すると、クリーチャーは感情に基づく効果に対する全てのセーヴィング・スローに-2のペナルティを受け、圧倒的な感覚から1ラウンドの間、幻惑状態となる。これは[精神作用、感情]効果である。セーヴ難易度【魅力】に基づく。

自由の呼び声(変則)/Freedom's Call アーシェイは常にフリーダム効果下であるかのように、自由を奪う効果完全耐性を持つ。

自由奔放(超常)/Unlimited Abandon 全てのアーシェイ精神作用呪文擬似呪文能力超常能力変則は、クリーチャーの、(魅了)、(強制)、[感情]、[精神作用]効果に対する完全耐性に関係なく、全てのクリーチャー響を及ぼす。神話クリーチャーまたは神格クリーチャーは依然としてその完全耐性を失うが、これらの効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得、2回ロールし良い方のを採用できる。

成就(超常)/Fulfillment アーシェイクリーチャーを調べる最初のラウンドで、ディテクト・アンザイエティーズディテクト・ディザイアーズディテクト・ソウツの全結果を即座に受け取る。クリーチャーの現在の欲望に加えて、アーシェイディテクト・ディザイアーズクリーチャーに最も深い底にある欲望を明らかにする――もしも与えられれば、本当に満足するものを。クリーチャーの最も深い欲望が邪であったり本質的に倒錯したものであるならば、アーシェイはあるならばそのクリーチャーの最も害のない欲望とその充足がクリーチャーの心を束縛している暗闇から逃れることができるかどうかも知る。アーシェイ擬似呪文能力の1日毎の使用回数を費やすことなく、ウィッシュ範囲内の効果を生み出すことができるが、この能によって決定されるクリーチャー成就を付与するのに役立つためだけであり、クリーチャー毎に1回のみである。クリーチャー成就と不必要な成約からの解放に参加することは、関係する双方の当事者にとって宗教的なものでありしばしば性的な経験である。その後24時間の間、アーシェイ成就したクリーチャー能力値判定攻撃ロールダメージ・ロール、セーヴィング・スロー技能判定、及び術者レベルに+4の士気ボーナスを得る。

揺るがぬ姿(変則)/Flawless Form アーシェイは身体の完全な動きの自由と身体の形のしさを誇る。アーシェイは明らかな衣類を着て(または衣類を着ず)、鎧を着用していな場合は常にアーマー・クラスに対する洞察ボーナスとして【判断力】ボーナスを、アーマー・クラスに対する清浄ボーナスとして【魅力】ボーナスを加える(これらのデータは上記のデータに計算済みである)。

礼拝(変則)/Adorationラウンドで初めてクリーチャーアーシェイ攻撃しようと試みる近接攻撃遠隔攻撃呪文のいずれかで)、そのクリーチャー難易度 40の意志セーヴに成功するか、躊躇してアクションを無駄に消費しなければならない(該当する場合、呪文または1日の使用回数があるものを失う)。アーシェイは最後のラウンドでそのクリーチャー攻撃した場合、クリーチャー自動的にこの意志セーヴに成功する。クリーチャーはこの意志セーヴに+10のボーナスを得る。これは[精神作用、感情]効果である。セーヴ難易度【魅力】に基づく。

流浪の民(変則)/Nomadic アーシェイは多くの至高天の王とは異なり、静的至高天領域を維持しない。代わりに、アーシェイ流浪の民であり、ふさわしいと思うようにニルヴァーナの荒野をする。アーシェイは1日1回即行アクションとして、ニルヴァーナ地域を領土として指定できる――この領域は、次元界の一部として他の至高天の王神格が現在主張している領域を含めることはできない。領土の面積は様々であるが、領土の中心として選択されたアーシェイ点から100マイル超えて広がることはない。次にアーシェイがこの能を使用して次元界の領土を生成するとき、過去24時間以内に次元界の領土として機能した領域を重複させることはできない。Pathfinder RPG Bestiary 4の87ページに詳細があるように、アーシェイはこの次元界の領土で、神話擬似呪文能力神話パワーを使用するための能を含む、至高天領域のすべての利益を賜る。

アーシェイは抑えきれない情熱と歓喜の具現化として知られており、定命の者の間では、「破棄の精神」、「歓喜の主/Host of Delectation」と呼ばれている。その独特の姿は、女性らしさと男性らしさの両方の魅的な特徴を兼ね備えている――人間種族だけでなく、至高天の王遭遇したあらゆるからもそのように見られている。至高天の王は両方の性別であり、両方の性別ではない。アーシェイには個人的な領域がなく、代わりに、天界と定命の世界を予測不能にし、しさ、自由、官能の痕跡を残す。

アーシェイの信仰 Arshea's Faith

アーシェイは自由、、性交のエンジェル守護者であり、崇拝者には、職人、遊女、一部のフェイ、抑圧からの脱出を求めるものがいる。アーシェイ崇拝者の多くは神格の足跡をたどり、あらゆるジェンダーや性交としての人生を経験するのにかなりの時間を費やし、自分たちの先入観を克服して真のアイデンティティを表現できるように実験をする。

アーシェイ聖印は色とりどりの懸章をまとった寝そべった姿であり、好む武器フレイルである。破棄の精神解放魅了の領域と、アガシオン、色欲、自由の副領域を与える。

至高天の王:ブラック・バタフライ Empyreal Lord, Black Butterfly

この優雅な女性の生けるシルエットは、い髪とがある。彼女の蝶の羽は々が煌めいている。

ブラック・バタフライ 脅威度28 Black Butterfly

出典 Bestiary 6 112ページ
経験点 4,915,200
混沌にして善大型サイズ来訪者アザータ混沌他次元界
イニシアチブ +19; 感覚 非視覚的感知60フィート、暗視60フィート、ディテクト・アベレイションディテクト・イーヴルディテクト・ロー夜目暗闇を見通すトゥルー・シーイング〈知覚〉+50
オーラ 原初のオーラ(30フィート)

防御

アーマー・クラス 46、接触34、立ちすくみ31(+8外皮、-1サイズ、+10洞察、+15【敏】、+4鎧)
ヒット・ポイント 676(33d10+495); 再生30(神性または神話
頑健 +26、反応 +33、意志 +28; [精神作用]効果に対して+8
防御的能 フリーダム・オヴ・ムーヴメントマインド・ブランクダメージ減少 20/エピックおよび完全耐性 能力値ダメージ能力値吸収、(魅了効果、[氷]、(強制)効果[即死]効果、[雷撃]、生命力吸収石化抵抗]30、[音]30; 呪文抵抗 39

攻撃

移動速度 40フィート、飛行150フィート(完璧)
近接 ヴォイドセッジ=+52/+47/+42/+37(1d6+20/19~20/×3、加えて2d6[]、および2d6[氷])、接触=+42接触(10d6[氷]、加えて“息盗み”)
遠隔 ヴォイドセッジ=+52/+47/+42/+37(1d6+20/19~20/×3、加えて2d6[]、および2d6[氷])
接敵面 10フィート、間合い 10フィート
特殊攻撃 ヴォイドセッジの絆
擬似呪文能力術者レベル28; 精神集中+39)

ディテクト・アベレイションディテクト・イーヴルディテクト・ロートゥルー・シーイングフリーダム・オヴ・ムーヴメントマインド・ブランク
回数無制限―インタープラネタリー・テレポートグレーター・ディスペル・マジックディーパー・ダークネスディメンジョナル・アンカーブレイク・エンチャントメントヘイスト(神)ホーリィ・スマイト(神)難易度25)、ホーリィ・ワード(神)難易度28)、ワンダリング・スター・モーツ難易度25)
3回/日―アンティマジック・フィールド(神)呪文高速化ヒール(神)リヴァース・グラヴィティ(神)呪文高速化ワンダリング・スター・モーツ難易度25)
1回/日―インプロージョン難易度30)、ゲートタイム・ストップ(神)メイジズ・ディスジャンクション(神)モーメント・オヴ・プレシャンス
(神) ブラック・バタフライ自身領域でこの能神話版を使用できる。

一般データ

【筋】28、【敏】40、【耐】40、【知】27、【判】30、【魅】33
基本攻撃 +33; 戦技ボーナス +43; 戦技防御値 78
特技 《イニシアチブ強化》《鋭敏感覚》《かすめ飛び攻撃》、《擬似呪文能力高速化:ヒールワンダリング・スター・モーツ》、《技能熟練:隠密》、《強打》《近距離射撃》《クリティカル強化:スターナイフ》、《クリティカル熟練》《攻防一体》《精密射撃》《精密射撃強化》《致命的な狙い》《武器の妙技》《迎え討ち》《盲目化クリティカル》
技能 〈威圧〉+44、〈知識:神秘学、自然宗教〉+41、〈隠密〉+53、〈軽業〉+51、〈交渉〉+44、〈呪文学〉+44、〈真意看破〉+50、〈知覚〉+50、〈知識:地理〉+44、〈はったり〉+47、〈飛行〉+57、〈魔法装置使用〉+47
言語 アクロ語、天界語、共通語; テレパシー300フィート; 真言
その他の特殊能力 天上の恩寵星間の体得無呼吸、命の無音星間飛行

生態

出現環境 気候問わず/地形問わず(浄土界エリュシオン
編成 単体(固有の存在)
宝物 ×3(ヴォイドセッジその他宝物

特殊能力

息盗み(超常)/Steal Breath ブラック・バタフライ接触攻撃ははるか宇宙間の極限状態クリーチャーを曝すものとして10d6ポイントの[氷ダメージを与え、目標の肺から息を摘出する。攻撃されたクリーチャー難易度 37の頑健セーヴに成功すれば、息を摘出されないように抵抗することができる。失敗すると、目標は突然の素欠乏により気絶状態となる。息盗みは呼吸をしないクリーチャーに害を及ぼすことはないが、接触攻撃は依然として[氷ダメージを与えることができる。セーヴ難易度【耐久力】に基づく。

ヴォイドセッジの絆(変則)/Voidsedge Bond ヴォイドは+5“アベレイション”ベインゴースト・タッチホーリィスターナイフで、ブラック・バタフライの1つとして存在し、フリー・アクションとしてに呼び寄せる。ヴォイドセッジを投擲すると、目標攻撃すると即座にに戻り、繰り返し攻撃を行うことができる。ヴォイドセッジの有効射程は120フィートである。ヴォイドセッジでの攻撃ブラック・バタフライ武器を用いるときに追加の2d6ポイントの[ダメージと2d6ポイントの[氷ダメージを与える。

原初のオーラ(超常)/Primal Aura 許可するものを除いて、ブラック・バタフライ原初のオーラを通過する音は存在しない。それでもオーラの一部の音を遮断し、他の部分を通過させることを選択できる。音を遮断する場合、このオーラサイレンスと同様に機能する。ブラック・バタフライクリーチャーによって作成された視覚に基づく効果響を受けると、この能は1d4ラウンドの間抑制される。

星間の体得(変則)/Interstellar Mastery ブラック・バタフライは、宇宙間からの有害な環境効果を受けることはない。このような環境では、攻撃ロールセーヴィング・スローに+4の清浄ボーナスを得る。またレンジャー得意な地形の利益も得る(+10のボーナス)。

星間飛行(超常)/Starflight 回数無制限にインタープラネタリー・テレポートを使用できるが、ブラック・バタフライの間を飛行する。彼女がそう飛行するとき、信じられないほどの速度で移動する。正確な移動時間は様々であるが1つの太陽系内の移動は3d20時間かかるが、それ以上の移動は3d20日かかる(GMの裁量ではそれ以上)。ブラック・バタフライ間で全てのへのルートを知っている。

天上の恩寵(変則)/Celestial Grace ブラック・バタフライは全ての近接武器遠隔武器ダメージ・ロールに【筋力】修正値の代わりに【敏捷力】修正値を加える。アーマー・クラス【判断力】修正値に等しい洞察ボーナスを得る。移動速度を低下させたり、5フィート・ステップを妨げる効果を無視する。

無音(変則)/Silence Between ブラック・バタフライ5フィート・ステップを行うと、5フィート移動する代わりに、呼吸と思考の間の間に乗ることができ、150フィート以内の任意の場所に消えて再度実体化し、フリー・アクションとして隠れるために〈隠密〉判定を試みることができる。彼女は直接観察されていても隠れることができ、彼女の〈隠密〉判定の結果が観察者の〈知覚〉判定の結果を超えている限り、あらゆる間隔(擬似視覚生命感知振動感知など)を負かすことができる。また〈隠密〉判定に+20のボーナスを得る(移動していない場合は+40)。これはインヴィジビリティからのボーナス累積せず、フェアリー・ファイアーグリッターダストなどの呪文によって輪郭が浮かび上がることはない。全力攻撃を開始するときに隠れている場合、彼女を観察していなかったクリーチャーは、最初の攻撃だけでなく全力攻撃の全ての攻撃に対するアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスを失う。ブラック・バタフライは明るい範囲にいる無音を使用できなくなる。

無音ブラック・バタフライの間の間から産まれた。厳粛で穏やかな彼女は決して軽率な行動をせず、宇宙の叡智に頼って適切な解決策を導き出す。多元宇宙の本当の性質は至高とアイディアの間のギャップと沈黙にあると考えているため、彼女は視野を狭めることでアイディアの境界を超えた先にある間を見失うことがないように、長い間1つのトピックやアイディアに決して焦点を当てることはない。

エリュシオンでは、ブラック・バタフライの隠された領域が、デズナ宮殿へと続く座に抱かれている。彼女の領土は、至高天の王にしては比較的シンプルで、壮大な宮殿や明るい色合いはない。代わりに暴動的な情熱の次元界からの静かな休息であり、穏やか間であり、あらゆるクリーチャーにとって通気線があり、足元に地面があるのを好む人々のための固体ののポケットと、単純な避難場所が点在している。彼女の領域は見つけるのが非常に困難で、次元界学者エリュシオン住民でさえ、どこにあるのか正確に一致しないが、沈黙と暗闇の中をする者は、他の次元界であっても、には絶望のときですら彼女の領域に入り、彼らが敬意を評して静かにしている限り瞬間的な支援を見つけることができる。

間の間の最深部に棲む異人の知識について彼女に匹敵する存在はほとんどいないが、ブラック・バタフライは最大の敵外なる神やグレート・オールド・ワンについての知識を広めることについて心配しており、その知識の多くの共有することを拒否している。彼女はエリュシオンの自宅からをし、この敵や他の勢力巧妙ったり、自分の存在を明かさずに困っている人を助けるをしている。

ブラック・バタフライの信仰 Black Butterfly's Faith

ブラック・バタフライ距離、沈黙、間の守護者である。無音崇拝者には、別れた恋人たちや探検家(特に宇宙底知れない深淵に勇敢に立ち向かう者)や聴覚障害者、唖者のような彼女の沈黙とのつながりを評価する者たちが含まれている。ブラック・バタフライ崇拝者は、このようなに見えない贈り物が、良な人には々良い事が起こるという認識を育むのに役立つという理由から、切を受け取るものには何も言わず匿名で慈行為を行うことを推奨している。ブラック・バタフライの最も神聖な空間は、山頂や地下深く、宇宙間の小惑に浮かぶ孤立した修道院や社である――これらの後者の建造物通常彼女の崇拝者が簡単に生活し、呼吸できるようにする、強魔法を持っている。彼女は信者に最大のは静かな匿名の行為を行うことにあると教え、彼女の信仰は聖なる日の大音量の景を嫌う。

ブラック・バタフライ聖印は紫色の下に身体にがついたい羽の蝶である。好む武器スターナイフである。ブラック・バタフライ解放虚空混沌善の領域アザータ、革命、自由、星の副領域を与える。

至高天の王:ラガシエル Empyreal Lord, Ragathiel

この高くそびえ立つエンジェル将軍は、5つの、燃え盛るようなバスターソード、そして輝く黄金の鎧を持つ。

ラガシエル 脅威度26 Ragathiel

出典 Bestiary 6 114ページ
経験点 2,457,600
秩序にして善超大型サイズ来訪者エンジェル他次元界秩序
イニシアチブ +13; 感覚 非視覚的感知60フィート、暗視60フィート、ディテクト・イーヴル夜目トゥルー・シーイング〈知覚〉+40
オーラ ホーリィ・オーラ難易度27)、原初のオーラ(30フィート)、防御のオーラ

防御

アーマー・クラス 44、接触30、立ちすくみ35(+9清浄、-2サイズ、+4反発、+9【敏】、+14鎧)
ヒット・ポイント 604(31d10+434); 再生20(神性または神話
頑健 +35、反応 +23、意志 +27; に対して+4
防御的能 黄金の鎧正義の外衣ダメージ減少 20/エピックおよび完全耐性 能力値ダメージ能力値吸収、[強]、(魅了効果、[氷]、(強制)効果[即死]効果生命力吸収、[]、石化抵抗雷撃]30; 呪文抵抗 37

攻撃

移動速度 50フィート、飛行90フィート(良好)
近接 +5“イーヴル・アウトサイダー”ベインフレイミング・バーストホーリィバスタード・ソード=+46/+41/+36/+31(3d8+21/17~20)、(×5)=+35(1d8+5、加えて1d6[])
接敵面 15フィート、間合い 15フィート
特殊攻撃 燃え盛る翼デヴィルの終末悪を討つ一撃(7回/日)
擬似呪文能力術者レベル26; 精神集中+35)

ディテクト・イーヴルトゥルー・シーイングホーリィ・オーラ難易度27)
回数無制限―ギアス/クエストグレーター・ディスペル・マジックグレーター・テレポートシールド・アザー(神)ビストウ・グレイスファイアー・オヴ・ジャッジメント難易度22)、ホーリィ・ワード(神)難易度26)、マーク・オヴ・ジャスティス
3回/日―ディサーン・ロケーションバニッシュメント難易度26)、ヒール(神)呪文高速化ブレード・バリアー(神)難易度25)、ブレッシング・オヴ・ファーヴァー
1回/日―ゲートタイム・ストップ(神)メテオ・スウォーム(神)難易度28)
(神) ラガシエル自身領域にいるこの能神話版を使用できる。

一般データ

【筋】32、【敏】28、【耐】39、【知】23、【判】22、【魅】29
基本攻撃 +31; 戦技ボーナス +44(武器破壊+48); 戦技防御値 76(対武器破壊78)
特技 《足止め》《威圧演舞》《イニシアチブ強化》、《擬似呪文能力高速化:ブレード・バリアー》、《強打》《クリティカル強化:バスタード・ソード》、《クリティカル熟練》《上級抵抗破り》《上級武器破壊》《抵抗破り》《武器熟練:バスタード・ソード》、《武器破壊強化》《防御崩し》《迎え討ち》《よろめき化クリティカル》《腕力による威圧》
技能 〈威圧〉+54、〈隠密〉+35、〈軽業〉+40、〈騎乗〉+40、〈真意看破〉+40、〈生存〉+40、〈知覚〉+40、〈知識:貴族〉+37、〈知識:次元界宗教〉+40、〈はったり〉+43、〈飛行〉+43
言語 天界語、獄語; テレパシー300フィート; 真言
その他の特殊能力 癒しの手(17d6、10回/日)、命の

生態

出現環境 気候問わず/地形問わず(天上界ヘヴン
編成 単体(固有の存在)
宝物 ×3(+5“イーヴル・アウトサイダー”ベインフレイミング・バーストホーリィバスタード・ソード+5フル・プレートその他宝物

特殊能力

悪を討つ一撃(超常)/Smite Evil ラガシエルは20レベルパラディンとして悪を討つ一撃を使用できるが、彼の一撃来訪者に対する最初の攻撃でのみ追加ダメージを与える(ドラゴンアンデッドには効果がない)。2回の癒しの手の1日の使用回数を1回の悪を討つ一撃の追加の使用回数に1日に何回でも交換することができる。

癒しの手(超常)/Lay on Hands ラガシエル癒しの手パラディン癒しの手のように機能する。ラガシエルパラディン慈悲自身癒しの手に適用することができ、状態効果自身ターンアクションを行えない場合でさえ、この能を使用することができる。

黄金の鎧(変則)/Golden Armor ラガシエル自身+5フル・プレートに邪魔されることなく。アーマー・クラスに対する【敏捷力】ボーナスの最大値、鎧判定ペナルティ移動速度的で鎧を着ていないものとみなされる。

原初のオーラ(超常)/Primal Aura ラガシエルの許可を得たフリー・アクションとして、ラガシエル原初のオーラ範囲のすべての味方は、ラガシエル悪を討つ一撃の2回の使用回数を費やして(または癒しの手の4回の使用回数)、その味方が選択した的に対するラガシエル悪を討つ一撃の利益をオーラ範囲無いの各味方に即座に与えることができる。

正義の外衣(変則)/Righteous Mantle ラガシエルは母から着を継承した。[]はラガシエルに与えたであろうダメージに等しいヒット・ポイント回復する。ラガシエルが与える[ダメージ来訪者の[]に対する抵抗完全耐性を無視し、デヴィルに与えるダメージを2倍にする。ラガシエル【魅力】ボーナスに等しい清浄ボーナスを得る。ラガシエル魔法治癒を受ける、ロールしたダイス毎に追加の2ヒット・ポイント回復する。

デヴィルの終末(変則)/Devils' End ラガシエルデヴィルに対する術者レベル判定と、デヴィル呪文に対するセーヴィング・スローデヴィルに対する超常能力擬似呪文能力自身難易度に+4のボーナスを得る。デヴィルの父ディスパテルに対しては、このボーナスは+8に増加する。

燃え盛る翼(超常)/Burning Wings ラガシエル燃え盛る翼によってダメージを受けたクリーチャー難易度 39の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると着火する。セーヴ難易度【耐久力】に基づく。

ラガシエルアークデヴィルディスパテル(22ページ参照)の息子であり、の半神である。彼は父のを拒絶しアークデヴィル憤怒に負けて第6を失い、ヘヴンに逃げた。そこでヘヴンのホストと他の至高天の王に自分自身を証明しようと数千年を費やした。多くの至高天の王は彼らが望むよりも血に飢えていると感じているが、何世紀にも渡ってラガシエルの名誉、忠誠心、決断は何度も証明されており、至高天の王は彼の言葉を完全に信用するようになった。

今やラガシエルは“復讐将軍”としてヘルとの争を導いている。彼は傍観者の立場から計画することに満足せず、彼の群が略の強さだけで成功したり失敗したりできるようにしている。代わりに、彼は軍隊の最前線から模範を示して指揮を取り、黄金の輝く姿でどんな敵にも立ち向かい、デヴィルの隊列を切り裂いて、そうでなければ、完璧な獄の陣形の中に脆弱な領域を作り、そこに彼自身軍隊が襲いかかる。これまでのところ、彼の略はうまく言っている、なぜならば、アークデヴィル復讐将軍との直接対決で危険を冒すことよりも自分の安全性を好むからである――しかし、ラガシエルの父、ディスパテルの軍勢によって支えられたバルバトス(18ページ参照)が決定的な行動にでたら、これ以上の多くの成功を収めることはできないだろう。

ラガシエル領域ヘヴンの下の斜面に立つ鋼との壮大にそびえ立つ要塞である。復讐将軍にとってより洗練された名称使いみちがないため、領域は単にラガシエル要塞と呼ばれている。要塞のデザインにはしさが見られるが、それは芸術家や詩人というよりも、技術者軍事戦術家が称賛するようなデザインと機能しさや優雅さである。ラガシエルは千年の包囲攻撃に耐え、その間ヘヴンへの侵入を防ぐために特別な要塞を築いた。ほとんどの来訪者のように(瞬間移動)の魔法で触れられる敵のホストによってさえも侵入できないような。

ラガシエルの信仰 Ragathiel's Faith

ラガシエル崇拝者の中には、正義のために十字軍の騎士兵士、誓いを立てた者、によって不幸なに遭い正義復讐を求める者などが含まれる。彼の信者は信仰本的なパラドックスに対処しなければならない。アーシェイコラダのような寛大な至高天の王を崇拝する者たちとは異なり、ラガシエルが選んだのはの敵に対して揺るぎなく、通常2度目のチャンスを与えることなくい、それでも復讐将軍ヘル自体の深みからその位に上り詰めたというものだ。ほとんどの崇拝者はこれを偽とは捕らえておらず、償いの原動は元の罪人から来ていなければならないというサインであり、その場合でも単に罪のから逃れるための口実としてではない。したがって、彼らは率先して人に贖罪の機会を与えようとはしないが、そのような機会を求めて来る者には懐疑的にも慎重を傾ける。ラガシエル自身の暗い衝動と常にっているため、信者の道徳的ジレンマに共感している。このように彼は敵には容赦ないが、進化からの判断の誤りに関しては特に寛容であり、他のパラディンがそうでない場合でも怒りに満ちたパラディン贖罪を許す。他の特定の信仰は、自分たちの信仰的を追求するために行き過ぎたパラディンを含む特定の状況に対して「ルールを捻じ曲げよう」とするこの姿勢をラガシエル弱点と解釈し、彼の血脈の中にデヴィルの父の部分が残っているのではないかと心配するものもいる。ラガシエルの崇拝には華やかさと状況がほとんど必要なく、場、要塞戦術室などの実用的な場所を聖域として好む。

ラガシエル聖印は、真紅のを横切るバスタード・ソードである。好む武器バスタード・ソードである。彼のクレリック秩序破壊高貴の領域と、アルコン激怒殉教者、審判の副領域の使用権を持つ。

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