ニュー・オパーラの坩堝の中で育ったため、君はタルドール人の慣習と同様にティエン・シア人のそれを知り、対立する集団の間に平和をもたらす知識を用いる。
利益：君は〈交渉〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、〈交渉〉は常に君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
アマンダールの民兵団の一員として、君は集団と共に広範な訓練を受けた。
利益：君は敵を挟撃している際に行う命中判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は何度もヴァラシュマイ・ジャングルを旅し、そのジャングルの自然を旅する技量のため格別のガイドや探検家となった。
利益：君は〈知覚〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、ジャングル地形で行う〈生存〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。これらの技能のうち1つは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はヴァラシュマイ・ジャングルの諸部族のやり方や重要事と、異なった民族の集団による微妙な交渉を行う方法を知っている。
利益：君は〈交渉〉判定と〈真意看破〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はカオリーンのホブゴブリンの奴隷とされ、奴隷使いの好意を得るために仲間たちに背を向けて主に忠実に従った。逃亡計画を立てる間ずっと。
利益：君は〈はったり〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、〈はったり〉は君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
元はホブゴブリンの奴隷として、君はその主が戦争で使う多くの武器と盾を作らされた。
利益：〈製作：防具〉または〈製作：武器〉のいずれかを選択すること。君は選択した技能の判定に＋1の特徴ボーナスを得、またそれは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はクワンライの敬虔なテング教会の1つで育ち、君の主義に対する献身のため、その信仰の力はとりわけ強力になった。
利益：君は信仰呪文を唱える際の精神集中判定に＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はクワンライとワンショウの間の前線の戦士たちのひとりであり、水中に住む敵に対する戦闘に卓越している。
利益：君は（水棲）の副種別を持つ敵に対するクリティカル・ヒットを確定するためのロールに＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はゴカを往来する多くの人々と交わり、そこで語られる多くの言葉によって言語に特別の才能を得た。
利益：君は〈言語学〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、〈言語学〉は君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はゴカの地下市場で一時働いたことがあり、この都市の徴税人と税関職員をかわす方法を学んだ。
利益：君は〈はったり〉と〈手先の早業〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はサー・ホイの大規模な軍隊の一つの兵士であり、ファン・ドク・チュアンの竜の一族の1人の監督下で訓練を受けた。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はサー・ホイの多くの氏族の1つで育ち、若い間価値のある仕事を学んだ。
利益：〈製作〉技能を1つ選択すること。君はその技能判定に＋2の特徴ボーナスを得、それは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はかつてシイダオ湾の危険を隠した水上を旅しており、その危険の中をたくみに航行することができる。
利益：君は〈知識：地理〉判定に＋1の特徴ボーナスと〈職能：船乗り〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。これらの技能のうち1つは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はシイダオを囲む国々の真珠取りであり、海の浅瀬で価値のある獲物を探す際にどのような手がかりを求めるのかを知っている。
利益：君は〈鑑定〉と〈水泳〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
アヤジンボーの年嵩のエルフは君に都市の地下のダークランドの多くの物語を語り、他の者がほとんど想像することもできない恐怖に備えて、君の神経を強くした。
利益：君は［恐怖］効果に対するセーヴィング・スローに＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はジニンのミスラル鉱夫の1人であり、敏感な鉱石を精錬する方法とその価値を見極めることを訓練した。
利益：君は〈鑑定〉判定と〈職能：鉱夫〉に＋1の特徴ボーナスを得る。また、〈職能：鉱夫〉は君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires
君は同胞を餌食とする怪物たちに従うことを拒み、その代わりに彼らを狩る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はシェンメンの銀山の才能ある労働者であり、呪われた国の地下の化物がうろつく洞窟で多くの驚異を見てきた。
利益：君は〈鑑定〉判定と〈知識：ダンジョン探検〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はムタビ・チイのシャーマンの子として、上空をうろつく天空精を見てきて世界は説明できない恐るべき謎に満ちていると知った。
利益：君は［恐怖］効果に対するセーヴに＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はシャグアーンの荒野をさまようムタビ・チイの遊牧部族の1つに属し、無限に続くかに見える砂漠を旅することに熟達している。
利益：君は〈知識：地理〉判定と砂漠で行う〈生存〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は農夫の一家の出身だが、自らの権利のために戦うことを決めた。
利益：君は代用武器を使って行う命中判定に＋1の特徴ボーナスを得る。《代用武器の巧み》または《万能投擲術》特技を持っていない場合、これらの命中判定は依然として通常通りのペナルティを受ける。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
近い親戚がショクロを独立に導いた反乱軍の重要人物であり、その情熱は君に受け継がれた。
利益：君は《統率力》特技を取得した場合、統率力値に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はズー・ハーの山中で育ち、地域のサンサーランたちの中に完全な平静を見出した。
利益：君は［精神作用］効果に対するセーヴィング・スローに＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はサンサーランが悟りの峰の周りの魔法の境界を維持するのを助け、このような幻術を避ける秘密を学んだ。
利益：君は幻術を見破るためのセーヴィング・スローに＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は精霊の森を何度も行き来し、その異界的な住人とやり取りする最良の方法を学んだ。
利益：君は（原住）の副種別を持つ来訪者に対する〈交渉〉および〈威圧〉判定に＋2の特徴ボーナスを得る。
君は精霊の森の外縁にある小さな集落で育ち、その超常的な住人と木々について多くのことを学んだ。
利益：君は〈知識：自然〉判定と〈知識：次元界〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。これらの技能のうち1つは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はティエン・シアの地下世界の脇道や小道に慣れ親しんでいる。
利益：君は〈知識：ダンジョン探検〉判定とダークランドで行う〈生存〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。これらの技能のうち1つは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はダークランド中でモンスターを狩ってきて、彼らの弱点を利用する方法を知っている。
利益：君は種別（異形）のクリーチャーに対するダメージ・ロールに＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はダン・マーのジャングルの中で長い時間を過ごし、その秘密を知っている。
利益：君は〈知識：自然〉判定とジャングルで行う〈生存〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。これらの技能のうち1つは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はダン・マーで生まれその好まれる血脈の一つを持っているため、君のソーサラーの力はとりわけ強力である。
利益：以下のソーサラの血脈の一つを選択すること：フェイ、大家、星の魂、嵐。1日1回君はその血脈の力を実際よりも1レベル高いかのように使用することができる。この特徴は君がまた到達しないレベルの血脈の力を使用できるようにするものではない。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は古代の鍼の技術を学び、それを啓発と治療のために用いる。
利益：君は毒の効果に対する頑健セーヴに＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はミズキヒカリの反乱軍の旗の下で武術の訓練をした。
利益：君は素手攻撃のダメージ・ロールに＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は性的能力を教育や仕事と引き換えにし、チュエインの厳格な宦官の官僚機構の一部として育て上げられた。
利益：君は〈知識：貴族〉判定と〈交渉〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はチュエインで育ち、武術のさまざまな流派の下で教えられ、学んだこと全てを自分の戦いの腕前を研ぎ澄ますことに使った。
利益：君は素手攻撃を行う場合のダメージ・ロールに＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はティエンジーンの壮麗な神殿都市の1つの志操堅固な衛士だった。君の決意は山賊の襲撃の時に非常に有用であることが明らかになった。
利益：君は長柄武器を使って行う機会攻撃に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
成長する間、君はハーフ・セレスチャルの友人が行う奇跡に毎日さらされ、この魔法の幾分かの影響を受けた。
利益：君は回数無制限で標準アクションとして瀕死状態のクリーチャーに接触し、容態安定化することができる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
ナーガジョルで育ち、君はその住人の無数の毒を使用され、強力な免疫機構を発達させた。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は博識なナーガの召使のナガジで、さまざまな毒をどう作るかを教えられた。
利益：君は毒を作る為の〈製作：錬金術〉判定に＋2の特徴ボーナスを得、〈製作：錬金術〉は君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
虎衛兵の一員として、君はバウチェンやそのほかの国々の人民を指導する用意ができている。
利益：君は自分より1段階以上年齢段階が高い者に対する〈威圧〉判定に＋2の特徴ボーナスを得、〈威圧〉は常に君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はいまや枯渇しつつあるスザエザン岩山の鉱夫であり、鉱石と宝石を見分けることに熟練した。
利益：君は〈鑑定〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、〈鑑定〉は常に君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
ファンゴットで成長したことは君に平静さと賢明さの双方で影響を及ぼし、君の議論は首尾一貫して健全である。
利益：君は〈交渉〉判定に＋2の特徴ボーナスを得る。この特徴を取得するためには君は秩序にして善、中立にして善、または混沌にして善でなければならない。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はファンゴットで育ち、その芸術的才能は幼少期から開花し研ぎ澄まされた。君はファンゴットの芸術精神に育まれた。
利益：〈芸能〉技能を1つ選択すること。君はその技能の判定に＋1の特徴ボーナスを得、それは君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君が墙天山脈の斜面で過ごした歳月により偉大な山々を乗り越える能力が高められた。
利益：君は〈登攀〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、〈登攀〉は君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は墙天山脈のいくつもの山の登頂に成功し、その体は非常な低温と高度の効果に慣れた。
利益：君は冷気による危険と高山病に対するセーヴィング・スローに＋2の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君の両親が君は神聖な権利を持つと主張した時、ポー・リーのオラクルたちは君に微笑み、君はほとんどのポー・リー人が測り知るする事もできない特権を持って育った。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
宗教的に抑圧されたチャーンドーのスラムで生活する間、君の信仰は押さえつけられ、そして君に対する迫害は君自身の信仰に拍車をかけ、その確信をより強くした。
利益：君は信仰呪文に対するセーヴィング・スローに＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
利益：君は風のある天候時に戦う場合、通常の武器で遠隔攻撃を行うペナルティを決定する際に風を1段階弱いものとして扱う。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
利益：君は〈動物使い〉と〈騎乗〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君は海賊としてのキャリアのほとんどでベレム島の隠された入り江と湾を家とし、ミナタの曲がりくねった水路で航海技術をよく磨いた。
利益：君は〈知識：地理〉判定と〈職能：船乗り〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、これらの技能のうち1つが君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はミナタのワヤンが住む島の1つで育ち、狩りの際の魔法の用法は君にとって恩恵となった。
利益：3レベル以下の呪文を1つ選択すること。君がこの呪文に呪文修正特技を適用して使用する場合、通常よりも1レベル低い呪文スロットを使用する。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
ミンカイの政変に関する君の怒りにより、君は同胞たちの中の怒りを刺激できるようになった。君は政府に反対する集会を組織するのが上手くなった。
利益：君は〈交渉〉と〈はったり〉判定に＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はミンカイと強いつながりを持ち、帝国に関するへつらいの言葉を広める。
利益：君は〈はったり〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、〈はったり〉は君のクラス技能になる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はホワン王のテラコッタ軍の一員として来世も奉公する運命にあると信じており、そのため君は他の者のように死を恐れることはない。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はリーンシェンの無数の軍勢の一つのエリート兵士であり、その訓練により真に危険な敵手となっている。
利益：君はクリティカル・ヒットを確定させるための全てのロールに＋1の特徴ボーナスを得る。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
利益：君は湿地地形で行う〈隠密〉判定に＋2の特徴ボーナスを得、〈隠密〉は君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
君はワンショウで奴隷として育ち、クラーケンの暴君のために米を収穫し、ぬかるんだ不安定な地面の上を素早く移動する方法を知った。
利益：君は〈軽業〉判定に＋1の特徴ボーナスを得、〈軽業〉は君のクラス技能となる。
出典：Pathfinder Player Companion：Dragon Empires Primer
