経験点 4,800
人間、7レベル・ファイター
シャドウダンサー 2レベル
混沌にして中立/中型サイズの人型生物(人間)
イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+12
アーマー・クラス 20、接触14、立ちすくみ17(+1回避、+1外皮、+1反発、+2【敏】、+5鎧)
ヒット・ポイント 86(7d10+2d8+34)
頑健 +9、反応 +8、意志 +4; 恐怖に対して+2
防御能力 武勇+2、直感回避、身かわし
移動速度 30フィート
近接 +1グレートソード=+17/+12(2d6+13/19~20)
遠隔 高品質のショートボウ=+11/+6(1d6/×3)
特殊攻撃 武器修練(大剣+1)
戦闘前 このシャドウダンサーは、自分のポーション・オヴ・ブルズ・ストレンクスを飲む。戦いがどこで起こるかについてわかっているならば、彼女は良い隠れ場所を見つけるためにその場所を斥候する。
戦闘中 このシャドウダンサーは、ポーション・オヴ・ブラーを飲み、影に潜み、乱戦へ引きずり込まれないように戦闘の周辺部で敵にグレードソードの攻撃を加える。
基本データ ブルズ・ストレンクスを除いた、このシャドウダンサーのデータは 近接 +1グレートソード+15/+10(2d6+10/19~20); 【筋】18; 戦技ボーナス +12; 戦技防御値 26。
【筋】22、【敏】14、【耐】14、【知】12、【判】10、【魅】8
基本攻撃 +8; 戦技ボーナス +14; 戦技防御値 28
特技 《回避》、《強行突破》、《強打》、《渾身の一打》、《神速の反応》、《追加HP》、《発動妨害》、《武器開眼:グレートソード》、《武器熟練:グレートソード》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+14、〈軽業〉+14、〈騎乗〉+6、〈芸能:舞踏〉+4、〈水泳〉+10、〈知覚〉+12、〈知識:神秘学〉+4、〈知識:地理、地域、宗教〉+2、〈治療〉+1、〈登攀〉+10、〈動物使い〉+3
その他の特殊能力 影隠れ、鎧修練2
戦闘用装備 ポーション・オヴ・ブラー、ポーション・オヴ・ブルズ・ストレンクス、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ; その他の装備 +1チェイン・シャツ、+1グレートソード、高品質のショートボウとアロー20本、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+1、クローク・オヴ・レジスタンス+1、リング・オヴ・プロテクション+1、219GP
影に住まう齧る悪夢にも似た漆黒の一撃は、視界のすぐ外だがそれでも尚一撃を与えられる程に近い所を歩く。
雇われの殺人犯以外の何者でもないクレシスは金額が正統であるならば、ほぼどのような仕事でも引き受ける。いずれのグループにも忠誠を持たない彼女は同じ人から2回以上仕事を引き受けず、1つの対立の両方の側のために暗殺を行うことが知られている。時折、これによって腹を立てた雇用主が暗殺者をクレシス自身へ送ることになる。このような状況では彼女は戦うよりも退く――彼女を殺害しようとする者の1人の首に彼女でも主張できる賞金が懸かっていると、彼女が知らない限りは。
彼女は提供された仕事はたいてい引き受けるが、彼女が罪のないと考える人と子供を殺害することには線引をする。疑わしい時、彼女は簡単なコイン・トスに獲物の運命を任せる。結果が犠牲者を支持するならば、彼女は仕事のために約束された金額を受け入れず、残しておく。彼女の雇用者が別の暗殺者を雇うことは、それはもはや彼女の問題ではない。
戦闘遭遇:クレシスは面白半分には殺さない; 彼女はお金のために殺す。情報を集めたり、他の傭兵を援助したり、メッセージを届けることは彼女の仕事ではない――ただ目標を殺し報酬を得るだけだ。彼女は可能な限り個人的なリスクを少なくし彼女自身の方法で戦いができるように戦いの前の備えを確認する。かつて傭兵であった彼女は、自身の行動をより制御し彼女自身の死のリスクを低下させるために暗殺行に転向しており、今は危険を冒すつもりはない。彼女は日中はほとんど戦わない。そして影が長くなった時、夜や夕暮れ、夜明けに攻撃することを好む。
ロールプレイの指針:不機嫌で内気であるクレシスは自身についてほとんど語らず、自分の考えに気を散らしているようである。彼女は実は気を配る聴取者であるが、何を聞いたかについてめったに忘れない。彼女は殺人の前に目標に関する情報を得るために酒場での会話を盗み聞きする。彼女は殺害のあとの落ち込みについて気にすることがない――約束した金額を得ている限り、冒険は成功したと考えている。
経験点 19,200
ハーフオーク、9レベル・バード
シャドウダンサー 4レベル
中立にして悪/中型サイズの人型生物(オーク、人間)
イニシアチブ +2; 感覚 暗視90フィート、シー・インヴィジビリティ; 〈知覚〉+15
アーマー・クラス 20、接触14、立ちすくみ17(+1回避、+1外皮、+1反発、+2【敏】、+5鎧)
ヒット・ポイント 71(9d8+4d8+9)
頑健 +4、反応 +12、意志 +8; バードの呪芸、[言語依存]、および[音波]に対して+4
防御能力 オークの凶暴性、直感回避、身かわし
移動速度 30フィート
近接 +1ダガー=+12/+7(1d4+3/19~20)
遠隔 +1ライト・クロスボウ=+12(1d8+1/19~20)
特殊攻撃 呪芸24ラウンド/日(移動アクション; 打ち消しの調べ、悲運の葬送歌、散逸の演技、恍惚の呪芸、自信鼓舞の呪芸+3、勇気鼓舞の呪芸+2、武勇鼓舞の呪芸、示唆の詞)
シャドウダンサーの擬似呪文能力(術者レベル4; 精神集中+8)
2回/日―影の幻術(難易度15)
1回/日―影の召喚(難易度18)
3レベル(4回/日)―ガシアス・フォーム、キュア・シリアス・ウーンズ、シー・インヴィジビリティ、ディープ・スランバー(難易度18)
2レベル(5回/日)―インヴィジビリティ、サイレンス(難易度16)、サジェスチョン(難易度17)、ダークネス
1レベル(6回/日)―キュア・ライト・ウーンズ、レッサー・コンフュージョン(難易度16)、サイレント・イメージ(難易度15)、スリープ(難易度16)、リムーヴ・フィアー
0レベル(回数無制限)―オープン/クローズ、ゴースト・サウンド(難易度14)、デイズ(難易度15)、メイジ・ハンド、メッセージ、ララバイ(難易度15)
戦闘前 このシャドウダンサーは、シー・インヴィジビリティを発動する。
戦闘中 戦場の端で影に沿って動くこのシャドウダンサーは味方をサポートし、敵に対してクロスボウを使い衰弱させる呪文を放つ。
基本データ シー・インヴィジビリティを除いた、このシャドウダンサーのデータは 感覚 暗視90フィート。
【筋】14、【敏】14、【耐】10、【知】15、【判】8、【魅】18
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +11; 戦技防御値 25
特技 《回避》、《強行突破》、《呪文熟練:心術》、《神速の反応》、《戦闘発動》、《鋼の意志》、《迎え討ち》
技能 〈威圧〉+6、〈隠密〉+23、〈軽業〉+15、〈芸能:演劇〉+15、〈芸能:舞踏〉+14、〈水泳〉+7、〈装置無力化〉+12、〈知覚〉+15、〈知識:ダンジョン探検〉+19、〈知識:地域〉+14、〈手先の早業〉+10、〈登攀〉+10、〈変装〉+10、〈魔法装置使用〉+17
言語 オーク語、共通語、ゴブリン語
その他の特殊能力 オークの血、影隠れ、影渡り(40フィート/日)、シャドウ招来、バードの知識+4、博識1回/日、万能なる芸(演劇、舞踏)、武器精通、ローグの技(高速隠密)
戦闘用装備 +1ヒューマン・ベイン・ボルト(5)、+1アンデッド・ベイン・ボルト(5); その他の装備 +3レザー・アーマー、+1ダガー、+1ライト・クロスボウとボルト20本、ダガー、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+1、クローク・オヴ・エルヴンカインド、ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+2、リング・オヴ・プロテクション+1
メラクは人生を舞踏と、そして死を終劇と見ている。心底からの芸人である彼は、彼が与えるそれぞれの死で果敢無き命を上演し、時に可能な限り芸術的に仰々しく舞う。彼は病気と虚弱の醜い終わりより美しい死を受け取ることが幸運であると解説し、彼の犠牲者に美しい死に関する哲学を説明する。
経験点 76,800
ノーム、10レベル幻術士
シャドウダンサー 7レベル
中立にして悪/小型サイズの人型生物(ノーム)
イニシアチブ +6; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+20
アーマー・クラス 23、接触17、立ちすくみ20(+1回避、+2外皮、+1サイズ、+3反発、+2【敏】、+4鎧)
ヒット・ポイント 147(10d6+7d8+78)
頑健 +12、反応 +15、意志 +15; 幻術に対して+2
防御能力 グレーター・インヴィジビリティ、心術破り、打撃のいなし、直感回避強化、防衛訓練(巨人に対する+4回避ボーナス)、身かわし; ダメージ減少 10/アダマンティン(100ポイント)
移動速度 30フィート
近接 スタッフ・オヴ・フロスト=+10/+5(1d4-2)
特殊攻撃 ゴブリン類および爬虫類の人型生物に対する攻撃ロールに+1
ノームの擬似呪文能力(術者レベル17; 精神集中+19)
1回/日―ゴースト・サウンド、スピーク・ウィズ・アニマルズ、ダンシング・ライツ、プレスティディジテイション
回数無制限―不可視の領域(10ラウンド/日)
8回/日―盲目の光線
シャドウダンサーの擬似呪文能力(術者レベル7; 精神集中+9)
3回/日―影の幻術(難易度13)
2回/日―影の召喚(難易度16)
5レベル―シャドウ・エヴォケーション(難易度23)、テレポート、ナイトメア(難易度23)、フィーブルマインド(難易度20)
4レベル―グレーター・インヴィジビリティ、ストーンスキン、ソリッド・フォッグ、チャーム・モンスター(難易度19)、ファンタズマル・キラー(難易度22)
3レベル―メジャー・イメージ(難易度21)、スロー(難易度18)、ディスプレイスメント、フライ、ブリンク
2レベル―アシッド・アロー、インヴィジビリティ(2)、ダークネス、ヒプノティック・パターン(難易度20)、レジスト・エナジー
1レベル―カラー・スプレー(難易度19)、シールド、チャーム・パースン(難易度16)、フェザー・フォール、マジック・ミサイル(2)、メイジ・アーマー
0レベル(回数無制限)―ゴースト・サウンド(難易度18)、デイズ(難易度15)、メイジ・ハンド、レイ・オヴ・フロスト
対立系統 死霊術、占術
戦闘前 このシャドウダンサーは、メイジ・アーマーおよびストーンスキンを発動する。
戦闘中 このシャドウダンサーは、グレーター・インヴィジビリティとシールドを発動し、彼の敵をファンタズマル・キラー、ヒプノティック・パターンとスタッフ・オヴ・フロストから発動する呪文で攻め立てる。
基本データ メイジ・アーマーおよびストーンスキンを除いた、このシャドウダンサーのデータは アーマー・クラス 19、接触17、立ちすくみ16; ダメージ減少 なし。
【筋】6、【敏】14、【耐】16、【知】20、【判】10、【魅】14
基本攻撃 +10; 戦技ボーナス +7; 戦技防御値 23
特技 《イニシアチブ強化》、《快速》(2)、《回避》、《強行突破》、《呪文熟練:幻術》、《上級呪文熟練:幻術》、《神速の反応》、《戦闘発動》、《追加HP》、《鋼の意志》、《巻物作成》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+24、〈軽業〉+20、〈芸能:舞踏〉+8、〈交渉〉+20、〈呪文学〉+23、〈水泳〉+2、〈製作:錬金術〉+7、〈知覚〉+20、〈知識:次元界〉+23、〈知識:神秘学〉+23、〈知識:ダンジョン探検、地理〉+13、〈はったり〉+20、〈飛行〉+17
言語 アクロ語、共通語、ノーム語、森語、竜語
その他の特殊能力 影隠れ、影渡り(80フィート/日)、幻術の延長(+5ラウンド)、シャドウ招来、秘術の絆(スタッフ・オヴ・フロスト)、ローグの技(戦闘技術、高速隠密)
戦闘用装備 レストレイティヴ・オイントメント(5回分)、スタッフ・オヴ・フロスト(10チャージ); その他の装備 アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+2、クローク・オヴ・レジスタンス+4、ヘッドバンド・オヴ・ヴァスト・インテリジェンス+2、リング・オヴ・プロテクション+3、ダイアモンドの粉末(500GPの価値)
これらの飄々とした術者は敵を打ち破る一員となる。
ノームは悪戯や実用的なジョークを愛するが、スカル・ウィスタルヴァクほどに暗く、迂遠で、致命的な者は皆無だ。精神的な拷問と恐ろしい死を達成するために幻術と氷の魔法を使うすべてのとき、彼は見えないところにいて凶暴に笑う。
経験点 204,800
ハーフリング、10レベル・ローグ
シャドウダンサー 10レベル
真なる中立/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
イニシアチブ +12; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+27
アーマー・クラス 31、接触21、立ちすくみ24(+1回避、+3外皮、+1サイズ、+3反発、+6【敏】、+7鎧)
ヒット・ポイント 143(10d8+10d8+50)
頑健 +13、反応 +25、意志 +15; 恐怖に対して+2
防御能力 心術破り、打撃のいなし、直感回避強化、身かわし強化、罠感知+3
移動速度 20フィート
近接 +1フレイミング・ショート・ソード=+25/+20/+15(1d4+1/19~20、加えて1d6[火炎])
遠隔 +1スリング=+24/+19/+14(1d3+1)
特殊攻撃 急所攻撃+5d6
シャドウダンサーの擬似呪文能力(術者レベル10; 精神集中+10)
5回/日―影の幻術(難易度11)
4回/日―影の召喚(難易度14)
2回/日―影の威力(難易度15)
戦闘中 このシャドウダンサーは、彼のポーション・オヴ・ インヴィジビリティを飲み、彼の脇にシャドウを召喚し、一時に敵を落とすことに集中する。
【筋】11、【敏】26、【耐】14、【知】10、【判】14、【魅】10
基本攻撃 +14; 戦技ボーナス +13; 戦技防御値 35
特技 《足止め》、《一撃離脱》、《イニシアチブ強化》、《回避》、《強行突破》、《近距離射撃》、《渾身の一打》、《二刀流》、《鋼の意志》、《武器熟練:ショート・ソード》、《武器の妙技》、《迎え討ち》
技能 〈威圧〉+8、〈隠密〉+35、〈軽業〉+28(跳躍時+24)、〈芸能:舞踏〉+8、〈水泳〉+8、〈装置無力化〉+31、〈脱出術〉+16、〈知覚〉+27、〈知識:神秘学、工学、次元界〉+5、〈知識:ダンジョン探検、地域〉+8、〈治療〉+7、〈手先の早業〉+16、〈登攀〉+10、〈魔法装置使用〉+8
言語 共通語、ハーフリング語
その他の特殊能力 影のあるじ、影渡り(320フィート/日)、シャドウ招来、ローグの技(戦闘技術、打撃のいなし、高速隠密、ローグの妙技、追い討ち、跳ね起き、不意討ち攻撃、罠見抜き)、罠探し+5
戦闘用装備 +1デーモン・ベイン・ブリット(5)、+1ヒューマン・ベイン・ブリット(5)、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ(2)、ポーション・オヴ・インヴィジビリティ(2); その他の装備 +5レザー・アーマー、+1フレイミング・ショート・ソード、+1スリングとブリット20個、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+3、バッグ・オヴ・ホールディング(タイプI)、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+6、ブーツ・オヴ・スピード、クローク・オヴ・レジスタンス+4、グラヴ・オヴ・ストアリング、リング・オヴ・プロテクション+3、ロープ・オヴ・クライミング
チビだが命取りの暗黒の星は、シャドウの相棒と共に影に沿って進む。
泥棒で嘘つきであるフィラガンは虐殺や殺人より、小銭入れを満たし良い人生を楽しむことに興味を持っている。戦闘において危険である彼は、可能な限りそれを避ける。小型サイズであることが物理的な戦闘の不利であることを知っており、追いつめられると、彼は裏技を使用する。一旦敵にとって最善な状況になるならば、群衆の中に姿をくらまし、リラックスするために近くの酒場やギャンブル・ホールへ逃げる。
戦闘遭遇:大胆な泥棒であるフィラガンは、冒険者は典型的にネギを背負った鴨であることを知っている。これによって彼は時折、巨大な危険に見舞われ、冒険者から盗み取った問題の渦中に入る。フィラガンは滅多に味方と旅をしないが、より大規模な戦いへ飛び込めば彼にとって危険性が低くなるならば、彼はそうするかもしれない。
ロールプレイの指針:陽気で楽しむことを好むフィラガンは花形であり、飲み物を買い、気立て良く自虐的なジョークを言う。彼は経験豊富な殺人犯であることを漏らさない――少なくとも誰かが彼の酒飲み仲間の一人を脅すまでは。