クレリック

クレリック Cleric

クレリックは神のメッセンジャーにして奉仕者であり、聖なる魔法と純粋な正または負のエネルギーを放つ。典型的な冒険中のクレリック信仰の敵を打ちのめす呪文武器を準備するが、多くのクレリックは僻図書館に篭って学術的な仕事で神を讃える一方、そうではない者は異端的な信仰を奉じて正統派の聖職者を戸惑わせる。彼らは神聖な放出を癒しか滅ぼし使い、その一部はその敵対者を打ちのめしあるいは味方を助ける新しい方法を開発している。

この項では正または負のエネルギー放出の代替的な効果と、それに続き4つの新しいクレリックアーキタイプ紹介する。

変更版エネルギー放出 Variant Channeling

癒すにせよダメージを与えるにせよ、またはアンデッドを退散させるにせよ威伏するにせよ、クレリックの象徴的な能が正または負のエネルギー放出である。しかしながら、神格とその神聖なる権能の偉大なる多様性を考えれば、幾柱かの神格がその定命の従者に、その神固有の専をより密接に反映した別のやり方でエネルギー放出を授けるのは自然な成り行きであろう。以下のカテゴリは エネルギー放出を元に置き換えた神格の本質のである。えば、神格負のエネルギー放出は、放出によるダメージの代わりの一部として[ダメージを与えることができる。

君がクレリックのキャラクターを作成するとき、通常の形態のエネルギー放出を使用するか、神格の権能の一面をもとにここに提示した変更版を使用するかを決定する。この選択は一度なされたら後から変更できない。変更版エネルギー放出効果範囲セーヴ難易度、1日の使用回数その他のルールをエネルギー放出に準拠する。エネルギー放出を修正するか(《アンデッド威伏》《アンデッド退散》のように)別の使い方を与える特技と能通常これらの変更版エネルギー放出にも働く。

変更変更版エネルギー放出は、治癒に使用する際の正のエネルギー放出を修正するか、害に使用する際の負のエネルギー放出を修正するかのどちらか一方である。正のエネルギー放出治癒に使う場合、効果を受けるクリーチャー通常の半分しか治癒を得られないが、同に特別な利益のある効果を受ける。負のエネルギー放出を害に使う場合、効果を受けるクリーチャー通常の半分しかダメージを受けずに済むが、追加でペナルティか害のある効果を受ける;セーヴィング・スローに成功すれば追加のペナルティや害のある効果は打ち消すことができるが、さらにダメージを減少することはない。(正のエネルギー放出回復に使用する際のアンデッドのような)特定のエネルギー放出効果通常は無視するであろうクリーチャーは、その放出の変更版効果も無視する。

いくつかの変更版エネルギー放出は特定のクリーチャー種別に使用したときに強化される。そのようなエネルギー放出はそのクリーチャー種別へのエネルギー放出による治癒またはダメージを、変更版エネルギー放出により本来の半分となった治癒またはダメージではなく、通常治癒またはダメージに50%増加する。えば、7レベルクレリック通常正のエネルギー放出により4d6ポイントのダメージを癒す。自然変更版エネルギー放出を持つ場合、そのクレリックは代わりに半分しか癒せない(2d6)。だが動物フェイを癒すときは半分ではない値に追加で+50%となる(4d6+50%)。

特に記述のない場合、変更版エネルギー放出の与えるボーナス正のエネルギー放出ならば清浄ボーナス負のエネルギー放出ならば不浄ボーナスである。変更版エネルギー放出がロールや値に“放出ボーナス”を提供する場合、このボーナスは+1であり、クレリックレベル5のときに+2に増え、以降の5クレリックレベルごとに1増加する(最大で+5になる)。同様に“放出ペナルティ”は最初-1であり、クレリックレベル5の点で-2に増え、以降の5クレリックレベルごとに1増加する(最大で-5になる)。

クレリック以外のクラスからエネルギー放出の能を得たキャラクターも、クラス神格への奉仕となるなら、これらの変更版エネルギー放出ルールを使ってよい。えば、パラディンは仕える神格に対応する変更版エネルギー放出を選べる。生命神秘をもつオラクルも(多くの神格に仕えているかのように)同様である。だが、ウィザード死霊術士には使えない。

以下は権能と変更版エネルギー放出のすぐ利用できるのリストである。

疾風/Air/Sky/Wind:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで〈軽業〉〈飛行〉判定響と[]の補足説明のある効果に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまでに打ちのめされる;この遠隔攻撃放出ペナルティを与え、移動速度通常の半分になる。

エールワイン/Ale/Wine:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、吐き気がする状態不調状態による能力値ダメージおよび吸収を無視する。【耐久力】ダメージによって亡したクリーチャーは生き返らない。クリーチャーは1ラウンドの間吐き気がする状態になる。

芸術音楽/Art/Music:治癒クリーチャーは1分の間、〈芸能〉判定幻術、[音]、[言語依存]効果に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、幻、[音]、[言語依存]効果に対するセーヴィング・スロー放出ペナルティを被る。

戦闘憤怒/Battle/Wrath:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、武器ダメージとクリティカル・ロールに放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、武器ダメージとクリティカル・ロールに放出ペナルティを被る。

色欲/Beauty/Love/Lust:治癒クリーチャーは1分の間、(魅惑)効果と(ニンフ目もくらむ美朦朧化のまなざしのような)しさや体的魅に基づく能に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、(魅惑)効果恍惚による効果に対するセーヴィング・スロー放出ペナルティを被る。

勇猛武勇/Bravery/Valor:治癒クリーチャー[恐怖]に対する新たなセーヴィング・スローを試みることができ、そのロールに放出ボーナスを得る。[恐怖]による響を受けていないクリーチャーは、次の君のターンの終わりまでアーマー・クラスに、加えて次の君のターンまでに突撃を行うのであればその攻撃ロール放出ボーナスを得る。―標準のエネルギー放出と同様に働く(半減しない)。

都市/Cities:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、挟撃している場合に攻撃ロールアーマー・クラス放出ボーナスを得る。―次の君のターンの開始まで、すべてのクリーチャーマスと隣接しているマス移動困難な地形として扱う(これらの範囲場所固定されているのではなく、放出中はクリーチャーと共に動く)。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈軽業〉判定とこれらのマスを通過しての蹴散らしの試みに放出ペナルティを被る。

契約誓約/Contracts/Oaths:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、(強制)効果に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、(強制)効果に対するセーヴィング・スロー放出ペナルティを被る。

/Darkness:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで夜目を得る。また、クレリック5レベル点で、クリーチャー暗視30フィートを得る、この有効距離は以降のクレリックレベル5ごとに30フィート増加する。―1分間、範囲内の明度が1段階暗くなる。クレリックレベル10の点で2段階、クレリックレベル15の点で3段階暗くなり、薄暗い暗闇超常効果となる(暗視をもつクリーチャーでも見通せない)。

/Death:治癒クリーチャーは1分の間、瀕死状態のときの容態安定化判定[即死]効果に対するセーヴ放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、瀕死状態の容態安定化判定放出ペナルティを被る。また、すべての治癒魔法高速治癒再生効果から放出ペナルティを差し引く。

破壊/Destruction:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、物体への攻撃ロールとダメージ・ロール、武器破壊の試みの戦技ボーナス物体破壊する【筋力】判定放出ボーナスを得る。―保持されていない物体は完全な放出ダメージを受ける(半減しない)。

疫病/Disease:治癒クリーチャーは君の選んだ1つの能力値から、放出ボーナスと等しいポイントの能力値ダメージ回復する。クリーチャー放出ペナルティに等しいラウンド後の君のターンの終わりまで不調状態になる。クレリックレベル10の点で、君はエネルギー放出効果に加え1体のクリーチャーコンテイジョン目標に選んでよい。クレリックレベル20の点で、範囲内のすべてのクリーチャーエネルギー放出効果に加えコンテイジョン効果を受ける。

/Dreams:治癒睡眠効果響を受けたクリーチャーは新たなセーヴィング・スローを試みることができ、そのロールに放出ボーナスを得る。進んで眠り続けるクリーチャーは8時間までセーヴィング・スロー〈知覚〉判定放出ボーナスを得る(このボーナスクリーチャーを覚ますと終了する)。クリーチャーは1分の間、〈知覚〉判定過労状態疲労状態睡眠効果に対するセーヴィング・スロー放出ペナルティを被る。

/Earth:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、ダメージ減少1/アダマンティンを得る。このダメージ減少5レベル点と以降の5レベルごとに1強化される。この能ダメージ減少アダマンティンに打ち勝つ攻撃段は提供しない。範囲内のすべてのマスは1分の間、移動困難な地形として扱われる。

嫉妬/Envy:治癒クリーチャーは1分の間、武器落とし、盗み取りの戦技判定〈はったり〉判定〈手先の早業〉判定放出ボーナスを得る。クリーチャーは彼らの次のターンに、隣接する敵に対して盗み取りの戦技判定を試みなければならない。これは(強制)効果である。

農業/Farming:治癒クリーチャーは1分の間、疲労状態を無視する(だが、過労状態は無視できない)。植物クリーチャーに対する治癒効果強化される(上記の変更版エネルギー放出参照)。植物クリーチャーに対してはダメージ効果強化される。クリーチャー飢餓を経験したかのように疲労状態になる。

運命/Fate:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまでに行われる、待機アクション中に行う1つのd20ロールに放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、能力値判定技能判定放出ペナルティを被る。

/Fire:治癒(火)の副種別をもつクリーチャーに対する治癒効果強化される(上記変更版エネルギー放出参照)。(冷気)の副種別をもつクリーチャーに対するダメージ効果強化される。効果を受けたクリーチャーセーヴに失敗すると着火する。

鍛冶/Forge:治癒金属鎧を装着したクリーチャーは、次の君のターンの終わりまでアーマー・クラス放出ボーナスを得る。代わりに、君は金属製物体金属魔法生物のダメージクリーチャーのように修理してもよい。この治癒強化される(上記変更版エネルギー放出参照)。金属魔法生物と保持されていない金属製物体に対するダメージ効果強化される(上記変更版エネルギー放出参照)。

自由/Freedom:治癒クリーチャー〈脱出術〉判定組みつきから逃れる戦技ボーナス判定絡みつかれた状態麻痺状態、減速状態に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで(スローのように)減速する。

狩猟/Hunting:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈生存〉判定遠隔攻撃ロールに放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、〈隠密〉判定に-5ペナルティを被る。また効果時間中、痕跡を減らすか消去する効果特殊能力を一的に失う。

正義秩序/Justice/Law:治癒秩序クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈知覚〉〈真意看破〉判定攻撃ロールセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、ゾーン・オヴ・トゥルース効果を受ける。

知識/Knowledge:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈知識〉〈知覚〉判定放出ボーナスを得る。セーヴに失敗した知覚のあるクリーチャー【知力】3以上)は1d2ポイントの【知力】ダメージを被る。セーヴに成功するとこの【知力】ダメージは打ち消される。

幸運/Luck:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまでに行う1つのロール(攻撃ロール戦技ボーナス判定セーヴィング・スロー技能判定)に放出ボーナスまたは幸運ボーナスクリーチャーが選択する)を得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、すべてのd20ロールに放出ペナルティを被る。

狂気/Madness:治癒クリーチャーコンフュージョンインサニティレイジおよび同様の効果に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで混乱状態になる。

魔術/Magic:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、術者レベル判定精神集中判定放出ボーナスを得る。―次の君のターンの終わりまで、呪文ないし擬似呪文能力を使用するクリーチャーはすべて精神集中判定難易度エネルギー放出難易度呪文レベル)を行わねばならない。

怪物/Monsters:治癒異形人怪魔獣に対する治癒効果強化される(上記変更版エネルギー放出参照)。クリーチャー招来または招請されたクリーチャーに対する攻撃ロールダメージ・ロールに放出ペナルティを得る。

殺人/Murder:治癒―次の君のターンの終わりまでにクリティカル・ヒットを出したクリーチャー放出ボーナスに等しい出血効果を与える。クリーチャー放出ペナルティに等しい出血効果を受ける。

自然/Nature:治癒動物フェイに対する回復効果強化される(上記変更版エネルギー放出参照)。クリーチャーは1分の間、〈動物使い〉野生動物との共感判定放出ボーナスを得る。動物フェイに対する有害な効果強化される。

悪夢/Nightmares:治癒クリーチャーは1分の間、(魅惑)と(強制)へのセーヴ放出ボーナスを得る。クリーチャー精神集中判定および[恐怖]と(惑乱)に対するセーヴ放出ペナルティを被る。

苦痛/Pain:治癒クリーチャーは1分の間、[苦痛効果に対するセーヴ放出ボーナスを得る。クリーチャー放出ペナルティに等しいラウンド後の君のターンの終わりまで不調状態になる。クレリックレベル10の点で、君は1体のクリーチャーを選び、エネルギー放出効果に加え吐き気がする状態にすることができる。

/Poison:治癒クリーチャーは1分の間、に対するセーヴ放出ボーナスを得る。クリーチャーポイズン効果のように1ポイントの【筋力】【敏捷力】【耐久力】ダメージ(君が選択する)を被る。

守護/Protection:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、アーマー・クラス放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、アーマー・クラス放出ペナルティを被る。

報復復讐/Revenge/Vengeance:治癒―標準のエネルギー放出と同様に働く(半減しない)。 クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、攻撃ロール放出ペナルティを被る。

統治/Rulership:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈交渉〉判定と、使用した[言語依存]、(魅惑)効果難易度放出ボーナスを得る。 クリーチャーは1ラウンドの間幻惑状態になる。

大海海洋/Ocean/Sea/Water:治癒クリーチャー〈登攀〉〈水泳〉判定および呼吸を止めるための【耐久力】判定放出ボーナスを得る。このボーナスは1分間続く。クリーチャーは1分の間、渇きによる疲労状態と深海でのダメージを無視する。(水棲)(水)の副種別をもつクリーチャーに対する有害な効果強化される(上記変更版エネルギー放出参照)。

秘密/Secrets:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈真意看破〉判定術者レベル判定、使用する占術呪文セーヴ難易度放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、占術呪文に対するセーヴィング・スロー放出ペナルティを被る。1分後に響を受けたクリーチャー〈真意看破〉を行ったクリーチャー〈真意看破〉判定への放出ボーナスを得る。

自己完成/Self-Perfection:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、自身の選択した1つの一的な状態を無視してよい。クリーチャーは1分の間、解呪または除去の試みか、進行中の状態に対して行える追加のセーヴィング・スロー放出ペナルティを被る(この効果に対して新たに行われるセーヴィング・スローには響を与えないが、持続時間中に始まった効果には響を与える)。

奴隷専制/Slavery/Tyranny:治癒クリーチャーは1分の間、疲労状態過労状態を無視する。クリーチャーは1分の間、(強制)、[苦痛]、朦朧状態に対するセーヴィング・スロー放出ペナルティを被る。

戦略/Strategy:治癒―君の次のターンまで、他者を援護したクリーチャーは、援護したクリーチャー判定援護通常ボーナスに加えて放出ボーナスを与える。クリーチャーは君の次のターンの終わりまで、機会攻撃を試みることができない。

/Strength:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、【筋力】を基準とするすべての攻撃【筋力】に依存する戦技判定【筋力】を基準とする技能【筋力】判定放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、【筋力】を基準とするすべてのロールと、(戦技防御値のような)【筋力】を基準に算出される一般データ放出ペナルティを被る。

太陽/Sun:治癒範囲内の明度が1段階上昇し、クリーチャー盲目状態と[]による効果に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、目が眩んだ状態光に過敏をもつクリーチャー目が眩んだ状態になる。

欺き/Trickery:治癒クリーチャーは1分の間、〈はったり〉〈変装〉〈手先の早業〉〈隠密〉判定放出ボーナスを得る。クリーチャーは1分の間、〈知覚〉〈真意看破〉判定放出ペナルティを被る。

亡者/Undeath:治癒―標準のエネルギー放出と同様に働く(半減しない)。アンデッドクリーチャー負のエネルギーへの親和性をもつクリーチャーに対する治癒効果強化される(上記変更版エネルギー放出参照)。

武器/Weapons:治癒クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、神格が好む武器を振るうとき攻撃ロール放出ボーナスを得る。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、人工的武器を振るうとき攻撃ロールダメージ・ロールに放出ペナルティを被る。

天候/Weather:治癒クリーチャーは[電気]、[音]、[]の効果に対するセーヴィング・スロー放出ボーナスを得る。エネルギー放出を使用するとき、君はエネルギー放出ダメージの半分を[電気]か[音ダメージに変更してよい。

修道士アーキタイプCloistered Cleric

修道士は寺院の中で典型的に生活し、外の世界と関係することは稀である。彼らは堅苦しく、よく信仰知識を学び、魔法的あるいは戦争的な側面に気を配ることなく祈る。修道士クラス特徴は以下の通り。

武器と防具の習熟修道士は軽装鎧と以下の武器習熟している:クオータースタッフクラブスリングヘヴィ・メイスライト・メイス。盾には習熟していない。

クラス技能修道士クラス技能〈鑑定〉【知】〈言語学〉【知】〈交渉〉【魅】〈呪文学〉【知】〈職能〉【判】〈治療〉【判】〈真意看破〉【判】〈製作〉【知】〈知識〉(すべて)【知】である。

レベル毎の技能ランク4+【知】修正値。

呪文能力減衰/Diminished Spellcasting:修道士神格領域リストから1つの領域しか選択できず、領域呪文でない呪文の各レベルの1日の使用回数通常より1少ない(えば、4レベル修道士は3つの0レベル呪文、2つの1レベル呪文、1つの1レベル領域呪文、1つの2レベル呪文、1つの2レベル領域呪文を持つ)。もしこの減少によりそのレベルで1日使用できる呪文数が0になってしまったら、そのレベル呪文【判断力】に基づいて得るボーナス呪文領域呪文しか得られない。

知識の祝福/Breadth of Knowledge:1レベル点で、修道士〈知識〉判定クラス・レベルの半分に等しいボーナス(最低+1)を得て、ランクを得ていない〈知識〉技能であっても判定できる。

博覧強記(変則)/Well-Read:2レベル点で、修道士は世俗あるいは魔法の浮彫、ルーン巻物、シンボル、その他の記述に関係する技能判定術者レベル判定セーヴィング・スローに+2ボーナスを得る。

言葉の指示(変則)/Verbal Instruction:3レベル点で、修道士は30フィート以内の味方1人の技能または能判定を助けるために援護アクションを使用できる。味方はクレリックの指示を聞けて理解できねばならない。修道士3レベルを超える3クラス・レベルごとに1人の味方を追加できる。すべての味方が同じ作業をしているのでなければ、この能の使用は標準アクションではなく全ラウンド・アクションとなる。

巻物作成(超常)/Scribe Scroll:4レベル点で、修道士ボーナス特技として《巻物作成》を得る。

神学者アーキタイプTheologian

神学者はその宗教の特定の1つの範囲エキスパートである。神学者はその範囲集中することで、神格本的な教義を幅広くさらうのを避け、その一側面に激しく集中し、その自身の全てで体現する。神学者は他のクレリックより熱心な傾向があり、多くの十字軍は神学者によって始められる。神学者クラス特徴は以下の通り。

専攻領域/Focused Domain:神学者神格の権能から通常の2つではなく1つの領域しか選択できない。神学者領域が与える領域能力レベルに依存するすべての効果は、実際のレベルより2レベル高いかのように扱う。このことは通常より2レベルはやく領域能力を得ることを許可しない。神学者領域呪文スロットでないスロットを使用して領域呪文を準備できる。神学者領域呪文スロットでないスロットに準備しているとき、任意発動領域呪文に使用できない。他のすべての点において、この能クレリック通常領域と同様に働き、置き換える。

領域の秘奥(変則)/Domain Secret:5レベル点で、神学者は1つの領域呪文を選択する。この呪文は恒久的に以下の呪文修正特技のうち1つの修正を受ける:《呪文音声省略》《呪文越境化》《呪文距離延長》《呪文持続時間延長》《呪文集約化》《呪文ダメージ激化》《呪文跳弾化》《呪文動作省略》《呪文妨害化》。この呪文修正特技呪文レベルを増加させることはない。この修正は一度選択すると変更できない。領域の専家はこの能呪文に使用するにあたり、対応する呪文修正特技を修得している必要はない。5レベル以降の5レベルごとに、領域の専家はこの方法により1つの領域呪文を修正できる。おなじ呪文を2回以上修正することはできない。

不死の王アーキタイプUndead Lord

不死の王死霊術アンデッドの制御に特化したクレリックである。その信者は歩く者であり、その聖歌隊は呪わしい泣き叫ぶ魂である。この命なき集会は絶えることのないとの情交の顕れである。

自身神格の権能にアンデッド領域が含まれていないクレリック不死の王アーキタイプを選択できない。不死の王クラス特徴は以下の通り。

死の魔法/Death Magic:不死の王死の領域(またはアンデッドの副領域)を選択しなければならない。不死の王は2つ領域を持たない。他のすべての点において、この能は標準のクレリック領域と同様に働き、置き換える。

死体の相棒(超常)/Corpse Companion:不死の王は8時間の儀式により、クレリックレベルを超えないヒット・ダイスを持つ、1体のスケルトンゾンビに息を吹き込むことができる。この死体の相棒自動的に命令に従い、不死の王の制御は必要としない。不死の王は同に複数の死体の相棒を持つことはできない。死体の相棒は、他の方法によりアンデッドを制御するときのヒット・ダイス数に数えない。不死の王はこの能ブラッディ・スケルトンバーニング・スケルトンのようなスケルトンの変を作るのに使用できるが、それらのヒット・ダイスクレリックレベルの半分を超えてはならない。不死の王標準アクションで相破壊して破棄することができる。

ボーナス特技すべての不死の王ボーナス特技として《アンデッド威伏》を得る。加えて10レベル点で、不死の王は以下のボーナス特技から1つを選択できる:《アンデッドの支配者》《エネルギー放出回数追加》《エネルギー放出強化》《エネルギー放出高速化》、《骸召来士》。

命なき癒し手(超常)/Unlife Healer:8レベル点で、不死の王アンデッドを癒す呪文擬似呪文能力、および超常能力は追加で50%ぶんダメージを癒す。16レベルの点で、これらの効果自動的に可能な最大ダメージ+追加の50%を癒す。これは《呪文威力強化》《呪文威力最大化》のような特技効果累積しない。

分離主義者アーキタイプSeparatist

神格の正統的な教えに満足できない急進的なクレリックは、反抗的な聖なる表現の道を作り出す。多くの信仰関係者は彼らを分離主義者ないし異端者と呼ぶだろうが、彼らは神格から呪文を与えられ続けている。カリスマ的な分離主義者は熱心な信奉者の大きな支持を勝ちとり、ついにはその神格の分派となりえる──そしてまさにいずれが真実の信仰かを定める宗教闘争の分派のように聖なる内戦を引き起こすかもしれない。神格を奉じないクレリック分離主義者アーキタイプをとることができない。分離主義者クラス特徴は以下の通り。

武器と防具の習熟分離主義者神格の好む武器習熟していない(しかし使用することや使用方法を学ぶことは禁止されていない)。

禁忌の儀礼/Forbidden Rites:分離主義者神格領域リストから1つの領域を選択し、2つ領域神格領域リストでないものを選択する。この2つ領域クレリック神格属性と一致しない属性領域であってはならない。えば、自身秩序にして善の、中立にして善神格分離主義者は、この能混沌悪の領域を選択することはできないが、秩序の領域神格秩序でなくても選択できる。

2つ領域領域能力効果難易度、1日の使用回数クレリックレベル【判断力】【魅力】通常より2少ない(最小1)ものとして決定する。このことは分離主義者が最高レベル領域能力を得るのが通常より2レベル遅くなることを意味する。2つ領域が追加のクラス技能を与える場合、分離主義者通常通りそれを得る。他のすべての点において、この能クレリック通常領域と同様に働き、置き換える。

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