持ち物の中で最も鋭いナイフではないが、メリシールは常に少なくとも1ダースのナイフを運ぶことでそれを補っている。
女性、エルフ、1レベル・ローグ
混沌にして中立/中型サイズの人型生物(エルフ)
イニシアチブ +6; 感覚 夜目; 〈知覚〉+7
アーマー・クラス 17、接触14、立ちすくみ13(+3鎧、+4【敏】)
ヒット・ポイント 10(1d8+2)
頑健 +2、反応 +6、意志 +1; 心術に対して+2
完全耐性 睡眠
移動速度 30フィート
近接 レイピア=+4(1d6+2/18~20)
遠隔 ダガー=+4(1d4+2/19~20)
特殊攻撃 急所攻撃+1d6
【筋】14、【敏】18、【耐】12、【知】10、【判】12、【魅】10
基本攻撃 +0; 戦技ボーナス +2; 戦技防御値 16
特技 《武器の妙技》*
技能 〈隠密〉+7、〈軽業〉+7、〈装置無力化〉+8、〈脱出術〉+7、〈知覚〉+7(罠を見つける場合は+8)、〈知識:地域〉+4、〈手先の早業〉+8、〈登攀〉+5; 鎧による判定ペナルティ -1
特徴 〔苦難の人生〕*、〔対応者〕*
言語 エルフ語、共通語
その他の特殊能力 エルフの魔法*、鋭き五感*、武器精通、罠探し*+1
戦闘用装備 酸、錬金術師の火; その他の装備 スタデッド・レザー、ダガー(6)、レイピア、背負い袋、覆い付きランタン、油(5)、絹のロープ(50フィート)、盗賊道具、13gp
* この能力の効果はメリシールのデータに算出済みである。
急所攻撃 メリシールの攻撃を効果的に防げない敵に命中させた場合、急所を突き追加ダメージを与えることができる。彼女の攻撃はアーマー・クラスに【敏捷力】ボーナスを適用できない対象(対象が実際に【敏捷力】ボーナスを持っているかにかかわらず)、または挟撃している対象に常に1d6の追加ダメージを与える。急所攻撃がクリティカル・ヒットした場合は、追加ダメージは倍加しない。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合のみ急所攻撃として扱う。
エルフの耐性 エルフは魔法的な睡眠に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
〔苦難の人生〕 人生の多くを伝統的なエルフ社会以外で生きてきたため、メリシールは世界が無慈悲で、危険で、弱肉強食であることを知っている。彼女は頑健セーヴに+1の特徴ボーナスを獲得する。
鋭き五感 エルフは〈知覚〉判定に+2種族ボーナスを得る。
夜目 エルフと同様に、メリシールは薄暗い照明の状況で人間の2倍の距離を見通すことができる。
〔対応者〕 メリシールは足が速く、イニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを得る。
罠探し メリシールは罠を見つける場合の〈知覚〉判定と、〈装置無力化〉判定に+1ボーナスを得る。彼女は魔法の罠を解除するために〈装置無力化〉を使用することができる。
武器精通 エルフはロングボウ、ロングソード、レイピア、およびショートボウに習熟しており、武器名に“エルヴン”の語を持つ武器を軍用武器として扱う。
《武器の妙技》 メリシールは軽い武器、レイピア、ウィップ、あるいはスパイクト・チェインを使う時、攻撃ロールに【筋力】修正値ではなく、【敏捷力】修正値を使うことができる。
鎧による判定ペナルティ メリシールの鎧の重量は身体的な作業の試みの妨げとなる。【敏捷力】または【筋力】に基づく技能判定に-1ペナルティが課される。このペナルティはデータブロックの技能に算出済みである。
エルフには人間社会で生まれ育つ不幸なエルフの子供に当てられる呼称がある――孤児エルフだ。メリシールはそうした者の1人だ。彼女の両親は彼女をヴァリシアのカリストリアの寺院に置いた。司祭たちはメリシールを寺院の護衛として育てたが、彼女は教師にも祈祷にも我慢がならなかった。最終的に彼女は寺院を離れ長い年月をマグニマールの路上で過ごし、自由契約の泥棒としてたづきを立てた。盗賊としての弥増す評判が不便なものになると、彼女は生まれ故郷の都市を離れ探検し楽しもうと新天地を求めた。
メリシールは密航の達人となり、大過なく新しい社会で生き方を見つけた。彼女は数十の都市を故郷と呼んでおり、仲間の体格が自分を追い越したり先立ったりした時に河岸を変えた。口や隠形では問題から逃れるのに不十分な状況にしばしば直面するメリシールは短剣を1ダース以上持ち歩くことにしている。綿密に練った計画が上手くいかない時(ほとんどいつもだが)、短剣を取り出しすべき行為を済ませる事にしている。現在までメリシールは手を尽くしても刃を以ってしても解決できない問題というものには直面したことがない。
メリシールの人生経験が告げるところによると発生した出来事は楽しみ尽くすものだ――幸福な時間が終わる時間なんて誰にも分からないのだから。彼女は明けっ広げで感情表現豊かであり、いつも楽に金を稼げる最新の計画表の束を遂行しようと移動し活動している。その果てに、彼女は誰よりも早くなってきている――足も、愛する刃も。彼女はこのやり方しかするつもりがない。
“大きな問題があるならば、解決できるような小さな断片と多くの時間に切ってしまえばいいんだわ!” |
持ち物の中で最も鋭いナイフではないが、メリシールは常に少なくとも1ダースのナイフを運ぶことでそれを補っている。
女性、エルフ、4レベル・ローグ
混沌にして中立/中型サイズの人型生物(エルフ)
イニシアチブ +6; 感覚 夜目; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 19、接触15、立ちすくみ14(+4鎧、+4【敏】、+1回避)
ヒット・ポイント 35(4d8+12)
頑健 +4、反応 +9、意志 +3; 心術に対して+2
防御的能力 直感回避、身かわし、罠感知+1; 完全耐性 睡眠
移動速度 30フィート
近接 +1レイピア=+8(1d6+3/18~20)
遠隔 ダガー=+7(1d4+2/19~20)
特殊攻撃 急所攻撃+2d6
【筋】15、【敏】18、【耐】12、【知】10、【判】12、【魅】10
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +5; 戦技防御値 20
特技 《回避》*、《近距離射撃》、《追加HP》*、《武器の妙技》*
技能 〈隠密〉+11、〈軽業〉+11、〈装置無力化〉+13、〈脱出術〉+11、〈知覚〉+10(罠を見つける場合は+12)、〈知識:地域〉+7、〈手先の早業〉+11、〈登攀〉+9
特徴 〔苦難の人生〕*、〔対応者〕*
言語 エルフ語、共通語
その他の特殊能力 エルフの魔法*、武器精通*、ローグの技(戦闘技術*、ローグの妙技*)、罠探し*+2
戦闘用装備 オイル・オヴ・キーン・エッジ、ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(2)、ポーション・オヴ・インヴィジビリティ、ポーション・オヴ・ジャンプ、酸のビン、錬金術師の火、足留め袋; その他の装備 +1スタデッド・レザー、+1レイピア、ダガー(12)、クローク・オヴ・レジスタンス+1、ユニヴァーサル・ソルヴェント、背負い袋、覆い付きランタン、油(5)、高品質の盗賊道具、絹のロープ(50フィート)、31gp
* この能力の効果はメリシールのデータに算出済みである。
急所攻撃 メリシールの攻撃を効果的に防げない敵に命中させた場合、急所を突き追加ダメージを与えることができる。彼女の攻撃はアーマー・クラスに【敏捷力】ボーナスを適用できない対象(対象が実際に【敏捷力】ボーナスを持っているかにかかわらず)、または挟撃している対象に常に2d6の追加ダメージを与える。急所攻撃がクリティカル・ヒットした場合は、追加ダメージは倍加しない。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合のみ急所攻撃として扱う。
身かわし メリシールは通常であれば反応セーヴに成功することでダメージが半減する効果のセーヴに成功した場合、半減する代わりにダメージを受けなくなる。無防備状態の場合は身かわしの利益を得られない。
《近距離射撃》 メリシールは対象が30フィート以内にいる場合、遠隔攻撃の攻撃及びダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。
罠感知 メリシールは罠を避けるための反応セーヴィング・スローに+1ボーナスを、罠による攻撃に対するアーマー・クラスに+1回避ボーナスを得る。
罠探し メリシールは罠を見つける場合の〈知覚〉判定と、〈装置無力化〉判定に+2ボーナスを得る。彼女は魔法の罠を解除するために〈装置無力化〉を使用することができる。
直感回避 メリシールは立ちすくみ状態にならず、見えない敵からの攻撃に対するアーマー・クラスの【敏捷力】ボーナスを失わない。動けない状態、または敵がフェイント・アクションに成功した場合は、依然としてアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスを失う。
エルフには人間社会で生まれ育った不幸なエルフの子供に当てられる呼称がある――孤児エルフだ。メリシールはそうした者の1人で、ヴァリシアの都市マグニマールで子供を育てる気も能力もないエルフの両親の下で生まれた。メリシールの両親は彼女をこの都市のカリストリアの寺院に置いた。司祭たちはメリシールを寺院の護衛として育てたが、彼女は教師にも祈祷にも我慢がならなかった。最終的に彼女は寺院を離れ長い年月をマグニマールの路上で過ごし、自由契約の泥棒としてたづきを立てた。盗賊としての弥増す評判が不便なものになると、彼女は生まれ故郷の都市を離れ探検し楽しもうと新天地を求めた。
メリシールは密航の達人となり、大過なく新しい社会で生き方を見つけた。彼女は数十の都市を故郷と呼んでおり、仲間の体格が自分を追い越したり先立ったりした時に河岸を変えた。メリシールにとって人生は過酷なものであり、仲間たちが楽に極めた技能の練達はいつも難しいという事実がそれを助長させている。早口や隠形では問題から逃れるのに不十分な状況にしばしば直面するメリシールは短剣を1ダース以上持ち歩くことにしている。綿密に練った計画が上手くいかない時(ほとんどいつもだが)、短剣を取り出しすべき行為を済ませる事にしている。現在までメリシールは手を尽くしても刃を以ってしても解決できない問題というものには直面したことがない。
メリシールの人生経験が告げるところによると発生した出来事は楽しみ尽くすものだ――幸福な時間が終わる時間なんて誰にも分からないのだから。彼女は明けっ広げで感情表現豊かであり、いつも楽に金を稼げる最新の計画表の束を遂行しようと移動し活動している。その果てに、彼女は誰よりも早くなってきている――足も、愛する刃も。彼女はこのやり方しかするつもりがない。
“大きな問題があるならば、解決できるような小さな断片と多くの時間に切ってしまえばいいんだわ!” |
持ち物の中で最も鋭いナイフではないが、メリシールは常に少なくとも1ダースのナイフを運ぶことでそれを補っている。
女性、エルフ、7レベル・ローグ
混沌にして中立/中型サイズの人型生物(エルフ)
イニシアチブ +11; 感覚 夜目; 〈知覚〉+13
アーマー・クラス 23、接触17、立ちすくみ17(+5鎧、+1反発、+5【敏】、+1回避、+1盾)
ヒット・ポイント 59(7d8+21)
頑健 +5、反応 +11、意志 +4; 心術に対して+2
防御的能力 直感回避、身かわし、罠感知+2; 完全耐性 睡眠
移動速度 30フィート
近接 +1キーン・レイピア=+11(1d6+3/15~20)
遠隔 ダガー=+10(1d4+2/19~20)
特殊攻撃 急所攻撃+4d6
【筋】15、【敏】20、【耐】12、【知】10、【判】12、【魅】10
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +7; 戦技防御値 24
特技 《イニシアチブ強化》*、《回避》*、《強行突破》、《近距離射撃》、《追加HP》*、《武器の妙技》*
技能 〈隠密〉+15、〈軽業〉+20、〈装置無力化〉+17、〈脱出術〉+15、〈知覚〉+13(罠を見つける場合は+16)、〈知識:地域〉+10、〈手先の早業〉+15、〈登攀〉+12
特徴 〔苦難の人生〕*、〔対応者〕*
言語 エルフ語、共通語
その他の特殊能力 エルフの魔法*、武器精通*、ローグの技(戦闘技術*、高速隠密、ローグの妙技*)、罠探し*+3
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・インヴィジビリティ、酸のビン、錬金術師の火、足留め袋; その他の装備 +2スタデッド・レザー、高品質のバックラー、+1キーン・レイピア、ダガー(12)、クローク・オヴ・レジスタンス+1、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、ブーツ・オヴ・エルヴンカインド、リング・オヴ・プロテクション+1、ユニヴァーサル・ソルヴェント、背負い袋、覆い付きランタン、油(5)、高品質の盗賊道具、絹のロープ(50フィート)、14gp
* この能力の効果はメリシールのデータに算出済みである。
急所攻撃 メリシールの攻撃を効果的に防げない敵に命中させた場合、急所を突き追加ダメージを与えることができる。彼女の攻撃はアーマー・クラスに【敏捷力】ボーナスを適用できない対象(対象が実際に【敏捷力】ボーナスを持っているかにかかわらず)、または挟撃している対象に常に4d6の追加ダメージを与える。急所攻撃がクリティカル・ヒットした場合は、追加ダメージは倍加しない。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合のみ急所攻撃として扱う。
身かわし メリシールは通常であれば反応セーヴに成功することでダメージが半減する効果のセーヴに成功した場合、半減する代わりにダメージを受けなくなる。無防備状態の場合は身かわしの利益を得られない。
高速隠密 メリシールは〈隠密〉中であっても移動速度へのペナルティを受けずに移動できる。
《近距離射撃》 メリシールは対象が30フィート以内にいる場合、遠隔攻撃の攻撃及びダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。
罠感知 メリシールは罠を避けるための反応セーヴィング・スローに+2ボーナスを、罠による攻撃に対するアーマー・クラスに+2回避ボーナスを得る。
罠探し メリシールは罠を見つける場合の〈知覚〉判定と、〈装置無力化〉判定に+3ボーナスを得る。彼女は魔法の罠を解除するために〈装置無力化〉を使用することができる。
直感回避 メリシールは立ちすくみ状態にならず、見えない敵からの攻撃に対するアーマー・クラスの【敏捷力】ボーナスを失わない。動けない状態、または敵がフェイント・アクションに成功した場合は、依然としてアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスを失う。
エルフには人間社会で生まれ育った不幸なエルフの子供に当てられる呼称がある――孤児エルフだ。メリシールはそうした者の1人だ。彼女の両親は彼女をヴァリシアのカリストリアの寺院に置いた。司祭たちはメリシールを寺院の護衛として育てたが、彼女は教師にも祈祷にも我慢がならなかった。最終的に彼女は寺院を離れ長い年月をマグニマールの路上で過ごし、自由契約の泥棒としてたづきを立てた。盗賊としての弥増す評判が不快なものになると、彼女は生まれ故郷の都市を離れ探検し楽しもうと新天地を求めた。
メリシールは密航の達人となり、大過なく新しい社会で生き方を見つけた。彼女は数十の都市を故郷と呼んでおり、仲間の体格が自分を追い越したり先立ったりした時に河岸を変えた。口や隠形では問題から逃れるのに不十分な状況にしばしば直面するメリシールは短剣を1ダース以上持ち歩くことにしている。綿密に練った計画が上手くいかない時(ほとんどいつもだが)、短剣を取り出しすべき行為を済ませる事にしている。現在までメリシールは手を尽くしても刃を以ってしても解決できない問題というものには直面したことがない。
メリシールの人生経験が告げるところによると発生した出来事は楽しみ尽くすものだ――幸福な時間が終わる時間なんて誰にも分からないのだから。彼女は明けっ広げで感情表現豊かであり、いつも楽に金を稼げる最新の計画表の束を遂行しようと移動し活動している。その果てに、彼女は誰よりも早くなってきている――足も、愛する刃も。彼女はこのやり方しかするつもりがない。
“大きな問題があるならば、解決できるような小さな断片と多くの時間に切ってしまえばいいんだわ!” |