多くの獰猛な戦士は奥深くに沈んだ怒りの蓄積を活用できるが、ブラッドレイジャーは内側で煮えくり返っている、内在する力を持っている。ソーサラー同様、ブラッドレイジャーの血管では秘術の力が脈打っている。ソーサラーはこの力を呪文発動に用いる。しかしブラッドレイジャーは血脈の力を顕現させ、異なる段階に入る。それは破壊の力で暴れまわる、奇妙な祖先の残響なのだ。この段階に至ると、ブラッドレイジャーは本能的に秘術呪文を幾つか発動できるようになる。ブラッドレイジャーの魔法はその肉体で見せる武勇のように素早く、暴力的で、止めることができないようにすら見える。
役割:戦場の主、ブラッドレイジャーは、自分の血脈と武勇を用いて敵に恐るべき大虐殺をもたらす。ブラッドレイジャーの立ち位置は最前線である。敵の顔の真正面で、秘術魔法の痕跡で強化されたすさまじい武力を与えるのだ。
属性:どれでも。
1日の呪文数 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2 |
3 |
4 | ||||||
1 |
+1 |
+2 |
+0 |
+0 |
― |
― |
― |
― | |
2 |
+2 |
+3 |
+0 |
+0 |
― |
― |
― |
― | |
3 |
+3 |
+3 |
+1 |
+1 |
― |
― |
― |
― | |
4 |
+4 |
+4 |
+1 |
+1 |
1 |
― |
― |
― | |
5 |
+5 |
+4 |
+1 |
+1 |
1 |
― |
― |
― | |
6 |
+6/+1 |
+5 |
+2 |
+2 |
1 |
― |
― |
― | |
7 |
+7/+2 |
+5 |
+2 |
+2 |
1 |
1 |
― |
― | |
8 |
+8/+3 |
+6 |
+2 |
+2 |
1 |
1 |
― |
― | |
9 |
+9/+4 |
+6 |
+3 |
+3 |
2 |
1 |
― |
― | |
10 |
+10/+5 |
+7 |
+3 |
+3 |
2 |
1 |
1 |
― | |
11 |
+11/+6/+1 |
+7 |
+3 |
+3 |
2 |
1 |
1 |
― | |
12 |
+12/+7/+2 |
+8 |
+4 |
+4 |
2 |
2 |
1 |
― | |
13 |
+13/+8/+3 |
+8 |
+4 |
+4 |
3 |
2 |
1 |
1 | |
14 |
+14/+9/+4 |
+9 |
+4 |
+4 |
3 |
2 |
1 |
1 | |
15 |
+15/+10/+5 |
+9 |
+5 |
+5 |
3 |
2 |
2 |
1 | |
16 |
+16/+11/+6/+1 |
+10 |
+5 |
+5 |
3 |
3 |
2 |
1 | |
17 |
+17/+12/+7/+2 |
+10 |
+5 |
+5 |
4 |
3 |
2 |
1 | |
18 |
+18/+13/+8/+3 |
+11 |
+6 |
+6 |
4 |
3 |
2 |
2 | |
19 |
+19/+14/+9/+4 |
+11 |
+6 |
+6 |
ダメージ減少5/― |
4 |
3 |
3 |
2 |
20 |
+20/+15/+10/+5 |
+12 |
+6 |
+6 |
4 |
4 |
3 |
2 |
1 |
2 |
3 |
4 | |
---|---|---|---|---|
1 |
― |
― |
― |
― |
2 |
― |
― |
― |
― |
3 |
― |
― |
― |
― |
4 |
2 |
― |
― |
― |
5 |
3 |
― |
― |
― |
6 |
4 |
― |
― |
― |
7 |
4 |
2 |
― |
― |
8 |
4 |
3 |
― |
― |
9 |
5 |
4 |
― |
― |
10 |
5 |
4 |
2 |
― |
11 |
5 |
4 |
3 |
― |
12 |
6 |
5 |
4 |
― |
13 |
6 |
5 |
4 |
2 |
14 |
6 |
5 |
4 |
3 |
15 |
6 |
6 |
5 |
4 |
16 |
6 |
6 |
5 |
4 |
17 |
6 |
6 |
5 |
4 |
18 |
6 |
6 |
6 |
5 |
19 |
6 |
6 |
6 |
5 |
20 |
6 |
6 |
6 |
5 |
ブラッドレイジャーのクラス技能は次の通り:〈威圧〉【魅】、〈軽業〉【敏】、〈騎乗〉【敏】、〈呪文学〉【知】、〈水泳〉【筋】、〈製作〉【知】、〈生存〉【判】、〈知覚〉【判】、〈知識:神秘学〉【知】、〈登攀〉【筋】、〈動物使い〉【魅】。
武器と防具の習熟:ブラッドレイジャーは全ての単純武器と軍用武器、軽装鎧、中装鎧、盾(タワー・シールドは除く)に習熟している。ブラッドレイジャーは軽装鎧もしくは中装鎧を身につけていても、秘術呪文失敗確率の影響を受けることなくブラッドレイジャー呪文を発動することができる。だが、他のクラスから得られた秘術呪文に対する秘術呪文失敗確率には適用されない。他の秘術呪文の使い手と同様に、重装鎧や盾を身につけているブラッドレイジャーは、その呪文が動作要素を保つ場合、秘術呪文失敗確率の影響を受ける。
血脈を選択する際、ブラッドレイジャーの属性はこの選択に影響を与えない。善属性のブラッドレイジャーが奈落の者の血脈に由来してもよいし、天上の者の血脈から後世に悪属性のブラッドレイジャーが生まれ落ちることもある。地獄の者の血脈が混沌属性であってもよい、などなど。血脈はブラッドレイジャーに力を与えるが、考えや振る舞いを示唆したり制限を与えることはない。
ブラッドレイジャーは血脈の力を1レベル、4レベル、そして以後4レベル毎に得る。ブラッドレイジャーが得る血脈の力は、選択した血脈に記載されている。血脈の力の擬似呪文能力は全て、術者レベルとしてキャラクターのブラッドレイジャー・レベルを用いる。
6レベルの時点と以後3レベル毎に、ブラッドレイジャーは血脈毎に専用の一覧から選択して、ボーナス特技を1つ得る。ブラッドレイジャーはこれらのボーナス特技を得る際、前提条件を満たしていなければならない。
7レベル、10レベル、13レベル、及び16レベルの時点で、ブラッドレイジャーは自らの血脈から与えられる追加の呪文を修得する。この呪文は上記の表で与えられる呪文数に追加で与えられる。これらの呪文はより高いレベルになった際に別の呪文に変更することはできない。
ブラッドレイジャーが血脈を与える他のクラスのレベルを得た場合、例えクラスの血脈を変更することになったとしても、血脈は同じ種別のものでなければならない。GMの決定に従い、ブラッドレイジャーは以前の血脈を適切なものに変更することができる。
ブラッドレイジャーはフリー・アクションで血の激怒に入ることができる。血の激怒に入っている間、ブラッドレイジャーは【筋力】と【耐久力】に+4の士気ボーナス、意志セーヴに+2の士気ボーナスを得る。更に、アーマー・クラスに-2のペナルティを受ける。【耐久力】の増加に伴い、ブラッドレイジャーはヒット・ダイス毎に2ヒット・ポイントを得るが、血の激怒終了後にこのヒット・ポイントは失われる。一時的ヒット・ポイントとは異なり、この追加ヒット・ポイントは優先的に失われない。血の激怒の間、ブラッドレイジャーは【魅力】基準、【敏捷力】基準、【知力】基準の技能を使用することはできない(ただし〈威圧〉、〈軽業〉、〈騎乗〉、〈飛行〉を除く)し、忍耐や精神集中を要する能力を使用することもできない。
ブラッドレイジャーはフリー・アクションで血の激怒を終了させることができる。血の激怒が終了すると、血の激怒を行っていたラウンド数の2倍に等しいラウンドだけ疲労状態となる。ブラッドレイジャーは疲労状態や過労状態の間、新たに血の激怒に入ることはできない。しかし、1回の遭遇もしくは戦闘の間に複数回血の激怒を行うことはできる。ブラッドレイジャーが気絶状態となると、血の激怒は直ちに終了し、ブラッドレイジャーは死に瀕することとなる。
血の激怒は、特技の前提条件、特技の能力、魔法のアイテムの能力、呪文の効果を考慮する際、バーバリアンの激怒クラス特徴として扱われる。
ブラッドレイジャーがすでに他のクラスで直感回避を獲得していた場合は、代わりに直感回避強化(後述)を自動的に獲得する。
呪文:4レベルの開始時に、ブラッドレイジャーはブラッドレイジャー呪文リストから秘術呪文をわずかながら発動する能力を得る。呪文を修得し発動するには、ブラッドレイジャーには10+呪文レベルに等しい【魅力】能力値が無ければならない。ブラッドレイジャーは修得している呪文を発動する際、前もって呪文を準備する必要がない。ブラッドレイジャーの呪文に対するセーヴィング・スロー難易度は、10+呪文レベル+ブラッドレイジャーの【魅力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、ブラッドレイジャーは1日に使用できる呪文の数が呪文レベルごとに決まっている。上述の表にブラッドレイジャーが使用できる呪文数の基準値が記されている。加えてブラッドレイジャーは【魅力】が高ければ、1日毎にボーナス呪文を得る。ブラッドレイジャーはあらかじめ呪文を準備する必要はない。ブラッドレイジャーはいつでも、修得している呪文であればどれでも発動することができる。ただし、呪文レベル毎に1日に決められた呪文数を超えて使用することはできない。
ブラッドレイジャーの呪文選択には制限がある。4レベルの時点で、ブラッドレイジャーは1レベル呪文から自分で選択した2つの呪文を修得している。上述の表に記載されている通り、ブラッドレイジャーはレベルが上昇する際にさらに呪文を得る。1日の呪文数とは異なり、ブラッドレイジャーが修得している呪文数は【魅力】能力値の影響を受けない。ただし、血脈から得られるボーナス呪文の影響は受ける。
8レベルの時点と以降3レベル毎に、ブラッドレイジャーは修得済みの呪文の1つを新しい呪文1つに置き換えることができる。この入れ替えは、ソーサラーの同様のルールに全て従う。
他のクラスで得た直感回避(前述)の代わりとして自動的に直感回避強化を獲得したキャラクターは、ローグに挟撃されうるかどうかを判断する際、直感回避を授けるクラスのクラス・レベルをすべて累積させる。
特技の前提条件、特技の能力、魔法のアイテムの能力、呪文の効果において、血の大激怒はバーバリアンの大激怒能力として扱われる。
血の激怒に入る際、ブラッドレイジャーは血脈に影響を受け、自らの内をかき乱す魔法による力で肉体的な変質を遂げることが多い。特に言及が無い限り、血脈の力の効果を得られるのは血の激怒の間だけである。血の激怒が終了すると、血脈による全ての力は直ちに霧散し、ブラッドレイジャーが受けていた肉体的な変化は解かれ、通常の姿に戻る。
君の血の中には、異質で奇妙な汚れがある。血の激怒の際、この汚れは特異でぞっとするような形で現れる。
君の血脈は、偉業のために運命づけられたものだ。血の激怒に入ると、君はその偉大さを溢れ出させる。その偉大さは、何より伝説的なクリーチャーであっても足下に及ばぬほどのものだ。
ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《持久力》、《神速の反応》、《統率力》、《武器熟練》、《不屈の闘志》、《腕力による威圧》。
ボーナス呪文:シールド(7レベル)、ブラー(10レベル)、プロテクション・フロム・エナジー(13レベル)、フリーダム・オヴ・ムーヴメント(16レベル)。
血脈の力:君は未来において重要な存在だ。そのことが、恐れと共に敵を叩く力を与えてくれるかもしれない。
元素の力が君の内に宿る。時に、君は怒りの中でそれを制御することがほとんどできなくなる。これは君の家系にいた(エレメンタル)の来訪者に由来するのかもしれないし、君もしくは祖先が強力な元素の力や大変動に曝された時が原因かもしれない。
ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《回避》、《頑健無比》、《強打》、《神速の反応》、《薙ぎ払い》、《武器熟練》。
ボーナス呪文:バーニング・ハンズ*(7レベル)、スコーチング・レイ*(10レベル)、プロテクション・フロム・エナジー(13レベル)、エレメンタル・ボディI(16レベル)。(アスタリスク(*)が付記された呪文は、呪文の通常の効果に関係なく、自分の元素に従うエネルギー種別のダメージを与える。加えて、それらの呪文の副種別は、元素のエネルギー種別に合うものに変更される。)
血脈の力:四大元素の1つが君に吹きこまれており、血の激怒の最中にこの力を引き出すことができる。1レベルの時点で、君は風、地、火、水の元素から1つを選択すること。選択後、変更することはできない。ダメージを与えたり抵抗を与えたりする能力の中には元素に基づくものがあり、以下に記載されている。
地獄が君の血の中に眠る。祖先の誰かが地獄の力に誘惑されたのかもしれないし、デヴィルと取引をしたのかもしれない。いずれにせよ、この汚濁は君の血統の中で泡を吹いている。
ボーナス特技:《欺きの名人》、《鋼の意志》、《武器落とし強化》、《武器破壊強化》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》、《腕力による威圧》。
ボーナス呪文:プロテクション・フロム・グッド(7レベル)、スコーチング・レイ(10レベル)、サジェスチョン(13レベル)、ファイアー・シールド(16レベル)。
血脈の力:君が血の激怒に入ると、恐ろしい効果とともに地獄の業火が君の血に注がれる。
天に連なる祖先がいたのか、神の介入によるものか、天使の血が聖なる力と共に君の肉体を満たしている。血の激怒に入ると、この血は君に威厳のある相貌と天使の力を与えてくれる。
ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《回避》、《駆け抜け攻撃》、《騎乗戦闘》、《強行突破》、《鋼の意志》、《武器熟練》。
ボーナス呪文:ブレス(7レベル)、レジスト・エナジー(10レベル)、ヒロイズム(13レベル)、ホーリィ・スマイト(16レベル)。
血脈の力:血の激怒の間、君の血脈は天使に類するものの抵抗力と外見の変化を与え、敵は恐ろしさのあまり君を見つめることができなくなる。
何世代も前、デーモンが自らの汚濁を君の血脈の精髄に撒いた。血族皆にこの影響が現れるわけではない。しかし血の激怒を行う間、君は恐るべき存在感を露わにする。
ボーナス特技:《頑健無比》、《強打》、《追加HP》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《武器破壊強化》、《腕力による威圧》。
ボーナス呪文:レイ・オヴ・エンフィーブルメント(7レベル)、ブルズ・ストレンクス(10レベル)、レイジ(13レベル)、ストーンスキン(16レベル)。
血脈の力:奈落の力が君の血管を流れる。その事実により、血の激怒の最中に君は恐るべき変質を遂げる。
君の血統には強力なウィザードやソーサラーがいるかもしれない。しかし血に眠る魔力の本質は君の血管を駆け巡り、君は呪文を破壊する脅威へと変じた。
ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《強打》、《呪文潰し》*、《鋼の意志》、《発動妨害》*、《早抜き》、《迎え討ち》。アスタリスク(*)が付記された特技の効果を決定する際、ブラッドレイジャー・レベルをファイター・レベルとして扱う。このとき、ファイター・レベルをブラッドレイジャー・レベルと累積すること。
ボーナス呪文:マジック・ミサイル(7レベル)、インヴィジビリティ(10レベル)、ライトニング・ボルト(13レベル)、ディメンジョン・ドア(16レベル)。
血脈の力:血の激怒の間、秘術の力が君の姿を秘術の戦車に変える。何より注意深い術者であってさえ、撫で切りにすることができるだろう。
祖先の中にフェイがいたのか。どういうわけかフェイの領域が血脈の中に混じりこんだのか。巧妙で驚きを持ったやり方で、それは君の血脈に影響を及ぼす。
ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《回避》、《強行突破》、《神速の反応》、《追尾》、《迎え討ち》、《腕力による威圧》。
ボーナス呪文:エンタングル(7レベル)、ヒディアス・ラフター(10レベル)、ヘイスト(13レベル)、コンフュージョン(16レベル)。
血脈の力:自然世界の力が君という存在に満ち満ちている。血の激怒の際にそれは顕現する。
不死という不快な堕落は、君の一部だ。過去のあるとき、死が君の家系に注ぎ込まれた。不死の特性とつながることで、君は血の激怒において恐れを呼び起こす力を得た。
ボーナス特技:《回避》、《強行突破》、《持久力》、《追加HP》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》、《腕力による威圧》。
ボーナス呪文:チル・タッチ(7レベル)、フォールス・ライフ(10レベル)、ヴァンピリック・タッチ(13レベル)、エナヴェイション(16レベル)。
血脈の力:血の激怒に入る際、不死の力が顕現する。それにより、君の攻撃は恐怖で高められ、君の身体は不浄なる抵抗力を得る。
一族の歴史のどこかで、竜が血脈に混じり込んだ。今では、この崇高なモンスターが持つ古代の力が、君の血の激怒を燃え上がらせる。
ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《技能熟練:飛行》、《強打》、《追加HP》、《薙ぎ払い》、《無視界戦闘》。
ボーナス呪文:シールド(7レベル)、レジスト・エナジー(10レベル)、フライ(13レベル)、フィアー(16レベル)。
血脈の力:竜の力は君の中を流れ、様々な形で顕現する。1レベルの時点で、君はクロマティック・ドラゴン及びメタリック・ドラゴンの中から種別を1つ選択しなければならない。一度選択したら、以後変更することはできない。以下に記載の通り、君の血脈の力のいくつかは、ドラゴンの種別に基づくダメージと抵抗を与える。
エネルギー種別 |
ブレスの形状 | |
---|---|---|
ブラック |
[強酸] |
60フィートの直線状 |
ブルー |
[雷撃] |
60フィートの直線状 |
グリーン |
[強酸] |
30フィートの円錐形 |
レッド |
30フィートの円錐形 | |
ホワイト |
[氷雪] |
30フィートの円錐形 |
ブラス |
60フィートの直線状 | |
ブロンズ |
[雷撃] |
60フィートの直線状 |
カッパー |
[強酸] |
60フィートの直線状 |
ゴールド |
30フィートの円錐形 | |
シルヴァー |
[氷雪] |
30フィートの円錐形 |
爪(超常)/Claws:1レベルの時点で、君は血の激怒の間に爪が伸びるようになる。爪は肉体武器として扱う。君は全力攻撃として、最大の基本攻撃ボーナスを用いて2回の爪攻撃を行うことができる。それぞれの攻撃は1d6(小型の場合は1d4)ポイント+君の【筋力】修正値に等しいダメージを与える。4レベルの時点で、爪はダメージ減少を考慮する際、魔法の武器として扱われる。8レベルの時点で、ダメージは1d8(小型の場合は1d6)ポイントに増加する。12レベルの時点で、爪は命中すると追加で1d6ポイントの自身のエネルギー種別のダメージを与えるようになる。