Core

Pathfinder RPG Core Rulebook

第1刷

更新1.4 - 2013/05/30公開

この文書はCore Rulebook第1刷から第6刷への更新である。ページ数が太字の項は新しい更新である。

更新

訳注:原文(PRD)に適用されている項は灰色で表示)

変則的能力(変則)/Extraordinary Abilities:変則的能力はその機能魔法に依存しない、尋常ではない能を指す。

能力値の9の項を“-1”に読み替え。

このパワー起動するのは即行アクションである。

バーバリアンは、不可視状態の敵に攻撃されたりした場合でも、立ちすくみ状態になることもアーマー・クラスへの【敏】ボーナスを失うこともなくなる。

元バーバリアン

属性秩序になったバーバリアン激怒の能を失い、バーバリアンレベルを得ることができなくなる。他のクラスは全て保持している。

特に書いていない限り、領域能力の使用は標準アクションである。

レベル 6 より、割り込みアクションとして、君は自分が振った 1 回の d20 ロールを結果が分かる前に振り直すことができる。

レベル8の点で、君は半径30フィートの狂気のオーラを1日クレリックレベルに等しいラウンドの間放つことができる。

このラウンドは連続している必要はない。

この効果を見破る 難易度 は 10+クレリックレベルの1/2+【判断力】修正値である。

連打を行なうモンクは、《二刀流》特技を使用しているかのように、すべての攻撃ロールに-2のペナルティを受けて、追加で1回の攻撃ができる。これらの攻撃には素手打撃と特別なモンク武器を好きなように組み合わせて使用してよい(この能を使用するのに2つの武器を使用する必要はない)。

7レベルモンク素手打撃は、ダメージ減少を克服する際、冷たい鉄および武器としても扱われる。

もし対象が(悪)の副種別を持つ来訪者悪属性またはアンデッドであれば、最初に命中した攻撃ダメージへのボーナスは増加し、パラディンが持つレベル毎に2ポイントになる。

彼女は、たとえ不可視状態の敵に攻撃されたとしてさえ立ちすくみ状態にならず、またアーマー・クラスに対する【敏】ボーナスを失わない。

このラウンドは連続している必要はない。

1日に1回、君は絆の品によって、修得している呪文のいずれか1つを発動することができる(ウィザード絆の品とは異なり、呪文書に記されている呪文のいずれか1つを発動するのではない)。

このラウンドは連続している必要はない。

これは[精神作用]効果である。

これは[精神作用]効果である。

このボーナスは、《呪文威力強化》その他同様の効果によって増加することはない。

この効果を使用するラウンドは連続している必要はない。

君が敵のマスを通過することを試みて判定に失敗した場合、君は移動アクションを失って機会攻撃を誘発する。

君はまた、宝物の山の中からに見える最も価値のあるアイテムを見定めるためにこの判定を使うことができる。

同じクリーチャーへの士気をくじくの使用は持続時間を延長するだけである; より強い[恐怖]状態にすることはない。

バードは、呪芸のうちいくつかを用いるには特定の分野の〈芸能〉を持っていなければならない。

障害跳び〈騎乗〉判定に成功した場合、〈騎乗〉修正値か乗騎跳躍修正値のいずれか低い方を用いて、クリーチャーがどれくらい遠くまで跳躍できたかを確認するために判定を行うこと。

君の〈隠密〉判定を破ることに失敗したクリーチャーは君に気がつかず、君が完全視認困難を得ているかのように扱う。

クリーチャーはそのサイズに基づいて〈隠密〉判定ボーナスあるいはペナルティを受ける:極小+16、微小+12、超小型+8、小型、+4、大型-4、超大型-8、巨大-12、超巨大-16。

隠密を解除する君が〈隠密〉を使用した状態自身ターンを開始した場合、〈隠密〉判定に成功し、遮蔽または視認困難中にターンを終了する限り、君は遮蔽視認困難を維持して気づかれずにい続けることができる。攻撃が成功したかどうかに拘わらず、君が攻撃ロールを行った後〈隠密〉は即座に終了する(以下に記載の狙撃を行う場合を除く)。

ロールに失敗してもチャージは消費しない。

呪文修正特技擬似呪文能力には響を与えない。

防御的発動における精神集中判定に+4ボーナス

《武器熟練》で指定した武器による攻撃は、ダメージ減少を10ポイントまで無視する。

この攻撃による武器ダメージ・ダイスを4回振り、その結果を【筋力】修正値によるダメージや(フレイミングなどの)武器の能、狙いの正確さに基づくダメージその他ダメージボーナスに加算する。この武器による追加ダメージ・ダイスはクリティカル・ヒットによって倍加せず、単に合計値に加算するだけである。

この攻撃による武器ダメージ・ダイスを3回振り、その結果を【筋力】修正値によるダメージや(フレイミングなどの)武器の能、狙いの正確さに基づくダメージその他ダメージボーナスに加算する。この武器による追加ダメージ・ダイスはクリティカル・ヒットによって倍加せず、単に合計値に加算するだけである。

《武器熟練》で指定した武器による攻撃は、ダメージ減少を5ポイントまで無視する。

また、強化ボーナス武器強化ボーナスのように盾攻撃攻撃ロールダメージ・ロールに加える。

この攻撃による武器ダメージ・ダイスを2回振り、その結果を【筋力】修正値によるダメージや(フレイミングなどの)武器の能、狙いの正確さに基づくダメージその他ダメージボーナスに加算する。この武器による追加ダメージ・ダイスはクリティカル・ヒットによって倍加せず、単に合計値に加算するだけである。

目標大型サイズかそれより大きい場合は、目標の占めるマスの1つを選択し、そのマスから5フィート以内のクリーチャーが飛散ダメージを受ける。飛散武器は精密さに依存した(ローグ急所攻撃クラス特徴のような)ダメージを与えることはできない。

組みつき押さえ込まれた状態組みつきあるいは押さえこまれた状態呪文を発動することは難しく、精神集中判定難易度10+組みついているものの戦技ボーナス+発動しようとしている呪文レベル)を必要とする。押さえこまれているクリーチャーが発動できるのは動作要素がない呪文のみである。

これらの利益に加えて、基本クリーチャーが持つすべての肉体攻撃とそれらに対する習熟を獲得する。

キャラクター・クラスが実際の呪文に基づかない擬似呪文能力を与える場合、その能の有効呪文レベルはそのキャラクターがその能を与えられたクラス・レベル点で発動することのできるそのクラス呪文の最高レベルに等しい。

目標 接触した植物

術者はこの判定に出10を使用することはできない。

また、エレメンタルの姿の間、出血ダメージクリティカル・ヒットと急所攻撃完全耐性を得る。

また、エレメンタルの姿の間、出血ダメージクリティカル・ヒットと急所攻撃への完全耐性ダメージ減少5/―を得る。

これは[効果である。

起点から半径5フィート以内にあるその装備中でない物体はすべてこの呪文によってバラバラに砕かれてしまう。

これは[効果である。

アーケイン・アーチャーはどのような属性でもありうる。エルフまたはハーフエルフアーケイン・アーチャーは束縛を嫌う傾向にあるため、秩序属性であることはまれである。同様に悪属性エルフアーケイン・アーチャーは一般的でなく、大抵の場合善属性中立属性のキャラクターがアーケイン・アーチャーの道を突き進む。

これは主要肉体武器で、1d6(ドラゴン・ディサイプル小型だったら 1d4)+【筋力】修正値の 1.5 倍のダメージを与える。

デュエリストは軽装鎧を着用しているか鎧を着ておらず、かつを使用していなければ、近接武器を使用している間、アーマー・クラスへの回避ボーナスとして【知力】ボーナス(あれば)をデュエリストクラス・レベルごとに1ポイントまで加えることができる。

叙事詩作成するには、パスファインダー・クロニクラー叙事詩持続時間(最大持続時間10ラウンド)の2倍に等しいバードの呪芸ラウンド数を消費してバードの呪芸を行う必要があり、かつ関連する技能判定〈芸能〉の代わりに〈職能:書記官〉になる。

著すのには1時間かかり、起動には1回の全ラウンド・アクションが必要で、持続時間作成する際に費やしたバードの呪芸ラウンド数の1/2である。

魔法の罠に対して〈装置無力化〉を行えるのは“罠探し”のクラス特徴を有するキャラクターのみである。

埋もれたクリーチャーを掘り起こすためのルールは415ページの落盤と崩落参照

キャラクターが標準アクション全ラウンド・アクションを行うのであれば、息を止めておくことができる残り時間が1ラウンド減少する。

鎧の有効ボーナス強化ボーナス特殊能力ボーナス相当値。これにはキャラクターの能呪文によりもたらされたものも含む)は+10が上限である。

1つの武器の有効ボーナス強化ボーナス特殊能力ボーナス相当値。これにはキャラクターの能呪文によりもたらされたものも含む)は+10が上限である。

硬度ヒット・ポイント魔法の武器強化ボーナス+1ごとに硬度への+2とヒット・ポイントへの+10を加える。175ページの表7-12も参照すること。

1 このヘッドバンド・オヴ・ヴァスト・インテリジェンス+2と同様に関連技能1つを持つ。

武器クリーチャーに命中するか、使用者によって触れられた場合、このは消費される。

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