経験点600
真なる中立/中型サイズの動物
イニシアチブ +3; 感覚 鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+12
アーマー・クラス 15、接触13、立ちすくみ12(+2外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 19(3d8+6)
頑健 +4、反応 +6、意志 +2
移動速度 20フィート、登攀20フィート、水泳20フィート
近接 噛みつき=+5(1d4+4、加えて“つかみ”)
特殊攻撃 締めつけ(1d4+4)
【筋】17、【敏】17、【耐】12、【知】1、【判】12、【魅】2
基本攻撃 +2; 戦技ボーナス +5(組みつき+9); 戦技防御値 18(足払いされない)
特技 《技能熟練:知覚》、《追加HP》
技能 〈隠密〉+11、〈軽業〉+15、〈水泳〉+11、〈知覚〉+12、〈登攀〉+11; 種族修正 +4〈隠密〉、+8〈軽業〉、+4〈知覚〉
出現環境 暑熱/森林、沼地、および淡水
編成 単体、巣(2~6)
宝物 なし
ジャングルに住むパイソンにせよ湿地に住むアナコンダに似たボアにせよ、コンストリクター・スネークは熱帯の自然の中で最も恐るべき捕食動物だ。幸運なことに、この大きな蛇は、脱皮を控えている場合や特に空腹な場合以外は比較的おとなしい。それにもかかわらず、この曲がりくねったクリーチャーは多くの社会で恐れられており、しばしば悪魔的な性質を持つものとされている。
ここにあげられているコンストリクター・スネークは比較的小さなものである。アドヴァンスト・テンプレートとジャイアント・テンプレートを適用したり、7HDの大型サイズ(脅威度5)、さらには14HDの巨大サイズ(脅威度10)の蛇のデータに強化することで、アナコンダのようなより大きな人食い蛇のデータを作ることができる。
経験点400
真なる中立/中型サイズの動物
イニシアチブ +5; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+9
アーマー・クラス 14、接触11、立ちすくみ13(+3外皮、+1【敏】)
ヒット・ポイント 13(2d8+4)
頑健 +5、反応 +4、意志 +1
移動速度 20フィート、登攀20フィート、水泳20フィート
近接 噛みつき=+2(1d4-1、加えて“毒”)
【筋】8、【敏】13、【耐】14、【知】1、【判】13、【魅】2
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +0; 戦技防御値 11(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《武器の妙技》(B)
技能 〈隠密〉+9、〈軽業〉+9、〈水泳〉+9、〈知覚〉+9、〈登攀〉+9; 種族修正 +4〈隠密〉、+8〈軽業〉、+4〈知覚〉; 〈登攀〉と〈水泳〉に【敏捷力】修正値を使用
出現環境 温暖または暑熱/地形問わず
編成 単体、2体、巣(3~8)
宝物 なし
毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型; セーヴ 頑健・難易度13; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d2【耐】; 治癒 1回のセーヴ成功。
自然界には、その噛みつきで自分よりはるかに大きいクリーチャーを打ち倒すことができる、数え切れないほどの毒蛇の種が存在する。ここに挙げられたサイズのスネークは、幸運なことにより小さな同類よりも稀にしかいないが、ガラガラヘビ、コブラなどの爬虫類の多くの種はこのサイズまで成長しうる。
ヴェノマス・スネークは一般的にコンストリクター・スネークよりもはるかに攻撃的であり、より大きな変種も存在する。例えば、キングコブラのデータは、上に挙げられたデータにアドヴァンスト・テンプレートとジャイアント・テンプレートを適用することで作り出せる。