これらの特徴は魔法に関連したものであり、呪文の発動と魔法の制御に焦点を当てている。魔法特徴を獲得するのに呪文の使い手である必要はない。しかしそのいくつかは呪文の使い手でない者にとっては利益をもたらさない。魔法特徴はキャラクターが若年期に魔法の効果にさらされたか魔法の学習を行なっていたことを表している。
君の美は時折完全の象徴と持ち上げられ、君の策略は種族と君が共有する人々に対して特に強力なものである。
利益:君と同じ副種別を持つ少なくとも1体のクリーチャーに対する[精神作用]効果の難易度を1増加する。
出典:Pathfinder Player Companion:Bastards of Golarion
若かりし頃、君は印象的な才能のおかげで一団に忠実な随伴者を引き付けた。そして経験は有力で強力な自信と空気を示唆した。君の信頼は、他の人が君の命令に従うことを自然と強要されているように感じるほど強い。
利益:君が発動することができる1レベル心術呪文を選択する。その呪文の難易度は1増加する。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
成長するに従い、君は周りにある魔法の効果の多くが煙と鏡によるものだと気付いた。
利益:君は幻術に対するセーヴィング・スローに+2の特徴ボーナスを得る。
君は魔術師や聖職者の子供であったので、魔法にいつも好奇心をそそられていた。君は呪文の構成要素と魔法の装置をいじりまわすために、しばしば親の実験室や神殿に忍び込んでいた。その結果、君の親はかなりの損害を受け、君が頭痛の種となっていた。
利益:君は〈魔法装置使用〉の判定に+1の特徴ボーナスを得る。そして〈魔法装置使用〉は常にクラス技能として扱われる。
あなたは特に種族の擬似呪文能力に卓越しており、子供の時にはどうすればダンシング・ライツやゴースト・サウンドが友達や愚かな年長者を驚かせることができるのかをすぐに学習してしまった。あなたが成長してもこの生来の幻術の才能は続き、そしてあなたはより高等な虚像と幻影の訓練を行なってきた。
利益:あなたが幻術系統の呪文を発動した際、持続時間、距離、範囲を計算するときにあなたの術者レベルに+1の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Companion:Gnomes of Golarion.
秘術の力について大図書館で数え切れない時間を学び、君はどうすれば敵により大きなダメージを与えることができるかを身につけた。
利益:君がダメージを与える呪文を唱えた場合、総ダメージに+1の特徴ボーナスを得る。このダメージはその呪文によって与えるダメージの種別に関わらず[力場]ダメージとみなす。
出典:Pathfinder Chronicles:Faction Guide
協会の偉大なるウィザードと共に何ヶ月も瞑想と修行を積み、君の秘術知識の力は一層増した。
出典:Pathfinder Chronicles:Faction Guide
協会本部のドルイドの師は動物の姿に未を変えているときの集中の大いなる秘密を明かした。
利益:君が自然の化身のクラス能力で小型または中型サイズの動物に変身している場合、その効果はドルイド・レベル毎に1時間の代わりに、ドルイド・レベル毎に2時間持続する。
出典:Pathfinder Chronicles:Faction Guide
定命の者の仕事の外方次元界への干渉は徒に君を怒らせ、君の魔法の力に活力を与える。
利益:君が中立である限り、君が混沌、悪、善、秩序の副種別を持つ来訪者を、原住の次元界へと送り返す呪文を発動したときは、その呪文のセーヴィング・スローの難易度を1増加させる。
出典:Pathfinder Player Companion:Champions of Balance
ずっと若かった頃、君は死の縁にいた。おそらく君はワイトによりほとんど殺されたか、重い傷により死に逝こうとしていたか、実際に死亡して生き返ったかのいずれかだろう。それ以来君は従来と同じではない。君は覆いを超えて幽霊と精霊を見ることができ、アンデッドの穢れに気付くことができる。
利益:君はアンデッドを探す時〈知覚〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。さらに、非実体アンデッドを探す試みを行なうことができる(それらがまだ目に見えない(〈隠密〉に+20)と考えられるにもかかわらず)。
出典:Wayfinder#2
利益:1日1回、ランダムな影響を持つ呪文や魔法のアイテムを使用するとき(コンフュージョン、ミラー・イメージ、プリズマティック・スプレー、バッグ・オヴ・トリックスなど)、結果を決定するためのロールの前に、2回ロールし、良いほうの結果を選択できる。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
利益:無害な呪文を発動した場合、呪文抵抗を克服するための術者判定に+2の特徴ボーナスを得、呪文のセーヴィング・スローの難易度は(あるとしたら)2増加する。
出典:Pathfinder Player Companion:Pathfinder Society Primer
利益:病気、毒、【筋力】【敏捷力】【耐久力】の能力値ダメージ(ヒット・ポイントダメージは含まない)などの身体的な病気にかかっている間、意志セーヴィング・スローに+2の特徴ボーナスを得る。
狂気、(魅惑)と(強制)効果、【知力】【判断力】【魅力】の能力値ダメージを含む精神的な病気にかかっている間、頑健セーヴィング・スローに+2の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:Haunted Heroes Handbook
君の徒弟としての期間や早期の教育は、特に魔法を直接的に使用することに集中していた。
利益:君は〈呪文学〉の判定に+1の特徴ボーナスを得る。そして〈呪文学〉は常にクラス技能として扱われる。
君の人生の全ては死かアンデッドが周りにあった; 君はその影の存在に慣れ、もはや圧倒されない。
利益:君は[即死]効果に対するセーヴィング・スローに+2の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
君の幼年期はある種の訓練(音楽や学問)かものすごい家庭生活に占められていた。目の前にある当面の課題に集中するために、心が乱れるのを遮断する能力が促進された。
君にとって数学は容易に手招きしてくれる存在だった。君は物質的、魔法的な世界においても、いつも数学を見ることができる。
利益:君は〈知識:神秘学〉と〈知識:工学〉の判定に+1の特徴ボーナスを得る。そしてそれらのいずれか(君が選択する)は常にクラス技能として扱われる。
魔法のアイテム、アーティファクト、その他魔法をかけられた商品の君の頻繁な取り扱いは、不思議な特性を持つときを決定することへの専門家と君をした。
利益:君は〈鑑定〉判定に+1の特徴ボーナスを得る。加えて、魔法の特性がそのアイテムにあるかを決定するための〈鑑定〉判定の難易度を2超えるだけでよい(成功しても、魔法のアイテムの能力についての知識は得られない)。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
何かよくわからない理由のために、周りにいる人々よりも魔法のエネルギーをより深く蓄えている。多分あなたは強力な秘術使いの家系の血を受け継いでいるのだろう。あるいはこの偉大な魔力に運命づけられたようにこの特徴を刻み込まれた、とあなたは信じているかもしれない。
利益:真実がどうであれ、あなたは1日に1回、“ノームの魔法”による擬似呪文能力を追加で使用することができる。この追加で使用できる擬似呪文能力は常に同じものである必要はない――ある日にダンシング・ライツを2回使用し、次の日にスピーク・ウィズ・アニマルズを追加で発動してもよい。
出典:Pathfinder Companion:Gnomes of Golarion.
君は魔法のアイテムを作成する職人にしばらくの間師事していた。彼は多くの便利な簡略化と経費削減のための技術を君に教えてくれた。
利益:君が魔法のアイテムを作成する際には、アイテムを作成するために必要なgpコストが5%削減される。
役に立つものをつくための技巧が常にあった。そして職人としての君の才能は若いころに明白であった。
利益:君は〈製作〉判定に+1のボーナスを得、魔法のアイテムを作成するためのコストを5%減少させる。
出典:Pathfinder Player Companion:Champions of Purity
君は教団の秘密を伝えるための不気味な乾いた囁き声、sotto voce の秘密を学んだ。
利益:君は sotto voce(Faction Guide page 61)を1日3回擬似呪文能力として、君の最高の術者レベルで使用することができる。術者レベルを持っていない場合は、クレリック1レベルとして機能する。
出典:Pathfinder Chronicles:Faction Guide
あなたのドルイド呪文は通常の構成要素に加えて、一掴みの土や砂を信仰焦点具として使用する。
利益:あなたの足が地面についている間、あなたは(風)の副種別を持つクリーチャーに対して、セーヴィング・スローの難易度と呪文抵抗を突破する術者レベル判定に+2の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Companion:Dwarves of Golarion.
あなたは下級の魔法を打ち消すために、世界の生物のエネルギーを打ちこむことができる。
利益:あなたは地面や転がっている石に接触している限り、術者レベル判定に+1の特徴ボーナスを得る。このボーナスは、解呪判定や呪文抵抗を破るための判定にも適用される。
出典:Pathfinder Companion:Dwarves of Golarion.
古代の外科技術を使うことで、君の舌は再形成された。この外科的変異によって、君はほとんどの定命の者には発音不可能な古代の言葉を話すことができ、グレート・オールド・ワンズと関連する魔法に働きかける能力を高める。
利益:グレート・オールド・ワンズやその下僕を召喚したり交信したりするために召喚術または占術呪文を使用する場合、術者レベルは+1上昇する。
出典:Pathfinder Chronicles:Faction Guide
太陽が君が生まれた徴候と幸先よく合ったとき、君の出生の瞬間は来た。その結果、君は光と生命が自然と好きになった。
利益:最大ヒット・ポイントを超えてヒット・ポイントを回復する治癒効果の影響を受けたとき、超えた治癒分を一時的ヒット・ポイントとして得る。君はこの方法で1日に君のキャラクターレベル等しい量の一時的ヒット・ポイントを得る。これらの一時的ヒット・ポイントは1分間持続する。
出典:Pathfinder Player Companion:People of the Stars
月食の時に生まれた君は、月の不思議な古代の魔法によって永遠に印付けられた。
利益:人間が発動した呪文と擬似呪文能力に対するセーヴィング・スローに+1の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:People of the Stars
エイローデンは魔法の有効性を高めるため強化するために武器に使用する方法を記した。そして君は彼の言葉から収集した洞察を心に留めた。
利益:君が武器を用いて敵を攻撃するときは、次のターン終了時までその敵の呪文抵抗を克服するための術者レベル判定に+2の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:Arcane Anthology
利益:〈登攀〉、〈隠密〉、〈水泳〉のうち1つを選択する。選択した技能を用いるとき判定に+1の特徴ボーナスを得る。上弦の月から下弦の月までの間、このボーナスは+2まで増加する。満月の間このボーナスは+4に増加する。
出典:Pathfinder Player Companion:Blood of the Moon
利益:悪でない人型生物が君の精神を魔法の効果を通じて読もうと試みるとき、読み手は君の【判断力】または【魅力】判定によって(君の選択した方)対抗するために意志セーヴを試みなければならない。読み手がこのセーヴに失敗すると、1ラウンドの間怯え状態とならなければならない。10以上の差で失敗すると、1ラウンドの間怯え状態となる代わりに、1ラウンドの間恐れ状態となる。
出典:Pathfinder Player Companion:Champions of Corruption
君の魔法への関心は、特に劇的な方法で呪文というものの発動を目撃することで沸き立った。ひょっとしたら、それが実際に肉体的、霊的な影響を与えたのかもしれない。早期に魔法に曝されたことにより、君自身が同種の魔法を扱うことがずっと簡単になったのである。
利益:この特徴を選んだ時点で1つの呪文を選択すること。その呪文を発動した際、いつでも術者レベルが1高いものとして扱う。
利益:君は秘術の絆のクラス特徴のために磁気の方位磁石を選ぶことができる; この方位磁石は非魔法のものであるが、君はウェイファインダーにアップグレードするために250gpを後で消費することができる。
魔法のアイテムを強化することに対する通常のルールに従い、このウェイファインダーをユニークなウェイファインダーにアップグレードすることをこの特徴は選択できる。絆で結ばれたウェイファインダーは絆の品である利益を与えるために君の手で持っていなければならない。
出典:Pathfinder Player Companion:Pathfinder Society Primer
あなたは秘密の鋳造法――あるものがトラグ自身から学び受けたという、何世代も継承された儀式――が刻まれた碑から学習した。
利益:石製もしくは金属製のアイテムを作成するために〈製作〉技能やアイテム作成特技を使用する際にはいつでも、その製作コストは5%少なくて済む。これにはアックスやスピアといった、非金属の部位はあるが金属で刀身が作られた武器も含まれる。
出典:Pathfinder Companion:Dwarves of Golarion.
偏執病が空気を満たし、異端や異教の告発が家族全員にとって運命を綴ることができる問で成長した君は秘密を守ることを非常に早く学んだ。
利益:〈はったり〉判定に+1の特徴ボーナスと、占術、(支配)効果と君に真実を話すことを強要する効果に対するセーヴィング・スローに+1の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
君の出生は、君の両親の家に予想外の客を連れてきた:君の未来について預言し、君の親をもてなし、カップ一杯のミルクと君の血1滴と引き換えに君に魔法の贈り物与えた役に立つフェイが。
利益:君はフェイが行う機会攻撃に対するアーマー・クラスに+1の特徴ボーナスを得、フェイのクリーチャーの効果に対するセーヴィング・スローに+1の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
世界の深い場所にある名状しがたい力はあなたの体の中を流れていく。そして地や石の存在の招来の習熟をあなたに与える。
利益:(地)の副種別を持つか穴掘り移動速度を持つクリーチャーをあなたが(招来)呪文で召喚したなら、そのクリーチャーはみな、攻撃ロールに+1の士気ボーナスとアーマー・クラスに+1の強化ボーナスを得る。このボーナスは招来した呪文の効果時間の間続く。
出典:Pathfinder Companion:Dwarves of Golarion.
あなたはムワンギに住む人々の生来の魔法とシェリアックスに入植した人の構築された魔法との間の溝を取り持つ。
利益:あなた自身が取得していないクラスの呪文リストから0レベル呪文を1つ選択すること。この呪文はあなたのクラスの0レベルの呪文リスト(もしあなたのクラスに0レベル呪文がない場合、1レベルの呪文リスト)に追加される。例えばあなたがドルイドの場合、メイジ・ハンドを選択し、0レベルのドルイド呪文として準備することができる; 例えばあなたがソーサラーの場合、あなたはノウ・ディレクションを知っている0レベルのソーサラー呪文として選択できる。
出典:Pathfinder Companion:Sargava, the Lost Colony
君は寒さの中、かろうじて死を逃れた。
利益:君は毎日最初に受ける[氷雪]ダメージに対する抵抗5を得る。また(冷気)の副種別を持つクリーチャーの[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:Spymaster’s Handbook
君が生まれる前に、君の両親の片方は制御できていない魔法や秘術の汚染に晒された。そして障害君をずっと異質になるように記した小さな突然変異を開発させた。
利益:君は額に第3の目がある。覆っておらず目を開いてる限り、君が見る者の感情の明確な感覚を得ることができ、〈真意看破〉判定に+2の特徴ボーナスを与え、[精神作用]効果にあるキャラクターに気が付くための判定は+4まで増加する。しかしながら、目は座っておらず、君は目を見ることのできる人型生物に対する〈はったり〉と〈交渉〉判定に-1のペナルティを受ける。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
君は変成の秘密を学んだ。
利益:君が変成術から呪文を発動するとき、その効果は+1術者レベルで現れる。加えて以下の変成術の呪文を1つ選択する:アウルズ・ウィズダム、イーグルズ・スプレンダー、キャッツ・グレイス、ブルズ・ストレンクス、ベアズ・エンデュアランス、フォクセス・カニング。1日1回この呪文を発動するとき、その持続時間は2倍となる。この特徴から影響を受けている呪文は、《呪文持続時間延長》の呪文修正特技や類似の能力の修正を受けない。
出典:Pathfinder Player Companion:Champions of Purity
利益:あなたがいずれかの(招来)呪文でフィーンディッシュ・テンプレートを持つの動物を招来する場合、呪文によって招来されている間、ヒット・ダイス1ごとに+1ポイントのヒット・ポイントを得る。
出典:Pathfinder Companion:Cheliax, Empire of Devils.
若かりし頃、君は貧困者から魔法の病気を取り除き、多くの呪文を解呪するために賢い女性または呪術医を援助した――またはおそらく死した魔法の地帯を通り抜けた。原因がどうであれ、魔法は他の人より君に影響を及ぼすことを少し嫌うようである。
利益:解呪判定か(あるならば)君の呪文抵抗を克服することを試みる目的で、呪文と擬似呪文能力を君に対して発動する術者レベルを1減少させる。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
君の両親のいずれかは優れた呪文の使い手であった。呪文修正を行なうだけでなく、多くの魔法のアイテムを開発し、新しい呪文を作り出しさえしたかもしれない。そして君はこの偉大なる力の断片を引き継いだのだ。
利益:この特徴を選択した際に呪文を一つ選択すること。この呪文に呪文修正特技を使用する際、調整後の最後の呪文レベルを、実際のレベルよりも1 低いものとして扱う。
若かりし頃、君はエルフの次元門の魔法、ポータル、その他の長距離に渡る魔法を浴びた。古代の世界に渡る魔法とのこの接触は、君に自身の呪文の範囲を広げる手段に関する洞察力を与えた。
利益:呪文と擬似呪文能力の距離を決定する目的において、君の術者レベルは1高いものとして扱う。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
君は人生の一部あるいは全てを魔獣によって育てられた。君が森で捨てられているのを魔獣が見つけたからか、あるいは君の両親が魔法的な従者に世話を任せていたからか。この魔法に一定の間曝されたことにより、君はその神秘を容易に理解することができた。君が他の信仰心や仕事に注意を向けるときでさえ。
利益:この特徴を選択した際にクラスを1つ選択すること。君の術者レベルがヒット・ダイスよりも高くならないのならば、選択したクラスによる術者レベルに+2の特徴ボーナスを得る。
生まれながらの才能か、神の気まぐれか、奇妙な墳墓に対する妄想的な研究ゆえか、君は初級呪文を体得している。0レベル呪文を1つ選択すること。
利益:君は1日に1回、擬似呪文能力としてその呪文を使用できる。この擬似呪文能力の術者レベルは、君の最高の術者レベルである。もし術者レベルを持たないなら、1レベルとして扱う。擬似呪文能力のセーヴ難易度は【魅力】に基づいて計算される。
若い時、君は恐ろしい農民によって焼かれる魔女、不正にデーモンを崇拝している理由で罰せられたドルイド、または単に作成を練習するためだけに虐げられた別の種類の術者と出会った。同じ運命で苦しめられないことに熱心な君は、魔法がどのようにほかの人によって認められるかについて制御したいという強い願望で呪文発動へ近づいた。
利益:君が発動した呪文から確認にすることを難しくする奇妙な視覚、聴覚、嗅覚の特徴を引き起こす。魔法の系統を1つ選択する。魔法の系統から君が発動した呪文を確認するための〈呪文学〉の難易度は2増加する。確認する者が君の呪文を確認するための〈呪文学〉判定に2以下で失敗した場合、同じ系統で同じレベルのランダムな別の呪文と認識する。
出典:Pathfinder Player Companion:Quests & Campaigns
利益:1日1回即行アクションとして、君は助言のために導きの霊を見ることができる。同じラウンドの次のd20ロールに2回ロールし、良い結果の方を採用できる。これらの2回のロールのうち片方の出目が20であったならば、君はこの能力を同じ日にもう一度使用することができる。
出典:Pathfinder Player Companion:Haunted Heroes Handbook
君は自然の、超常的な要素によって影響されている。出生から君が全く人間以外の何かであることをする。
利益:ドルイドの0レベル呪文を1つ選択する。1日1回、君のキャラクターレベルを術者レベルとした擬似呪文能力として、この呪文を発動することができる。
出典:Pathfinder Player Companion:Heroes of the Wild
使い魔との絆を始めるのに十分長いドルイドの魔法のために中心となって研究した。
利益:君は〈動物使い〉判定に+1の特徴ボーナスを得る。君は《Familiar Bond》特技の前提条件としてこの特徴を《鋼の意志》と置き換えることができる。
出典:Pathfinder Campaign Setting:Distant Shores
無学はケーリドの特有の者である。
利益:君はいかなる言語の読み書きの方法を知らなく、話すことすらできない。君は書くことを必要としている〈言語学〉判定に自動的に失敗する。しかし、君は文書、紋章、印などに書くことに基づく呪文や効果に対するセーヴィング・スローに+2の特徴ボーナスを得る。読み書きすることを学ぶならば、君はこの特徴を失う。
出典:Wayfinder#2
君の夢は君だけが楽しむことができる力がある特別な場所だ。君が無意識下に行くことはドアを開けることと同じほど容易い。
利益:君は〈知識:次元界〉判定に+1の特徴ボーナスを得、ナイト・ハグの夢中憑依能力、ナイトメア呪文、惑乱の副系統の幻術のような夢見る精神や無意識に及ぼされる効果に対する意志セーヴに+2の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Chronicles:Faction Guide
気が付けば、あなたはいつも「失った集中が失った呪文よりも悪い状況を導く」という状況にいた。
出典:Pathfinder Companion:Cheliax, Empire of Devils.
あなたの幻術の才能は虚像や幻影において、単なるコツというレベルを超えている。あなたは実際に呪文の力を、詐欺をよりもっともらしく見せる幻想に導くことができるのだ。
利益:即行アクションとして1つの準備済みの呪文もしくは呪文スロットを、次にあなたが行う〈はったり〉判定にボーナスを得るために消費してもよい。この判定は、次のあなたのターンが始まる前に行なわれなければならない。その判定に消費した呪文のレベルに等しいボーナスを得る。あなたはこの能力を1日に3回まで使用できる。
出典:Pathfinder Companion:Gnomes of Golarion.
利益:この特徴を得たとき、[強酸]、[雷撃]、[火炎]の補足説明を持つ呪文を選択する。2術者レベル日毎に1回(最小1日1回)、選択した元素の補足説明を持つ呪文を発動するとき、呪文の目標の1人に、そのエネルギー種別の1d4ポイントの追加ダメージを与えることができる。
出典:Pathfinder Player Companion:Legacy of Dragons
利益:君が霊障に気が付くための判定に+4の特徴ボーナスを得、非実体のアンデッド・クリーチャーに取りつかれるものと交流するとき、その目標に対する〈威圧〉、〈交渉〉、〈真意看破〉、〈はったり〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。
出典:Pathfinder Player Companion:Haunted Heroes Handbook
君は若いころから様々なエイローデンの選集を学び、他の人が書いた魔法を使うことに熟達した。
利益:君は1日3回、君の術者レベルとして君のキャラクター・レベルを用いて、擬似呪文能力としてリード・マジックを発動できる。
出典:Pathfinder Player Companion:Arcane Anthology
あなたは、あなたが実際にできることよりも多くの魔法について学習した。
利益:あなたは〈呪文学〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。もしあなたが呪文の使い手でないのであれば、このボーナスは+3となる。
出典:Pathfinder Companion:Cheliax, Empire of Devils