否。激怒の新しい形態(バーバリアンの激怒とか、スカルドの激怒の歌とか、ブラッドレイジャーの血の激怒とか、レイジ呪文とか)を起動する時かその影響を受けている時、複数の(ポリモーフ)効果の影響を受けるクリーチャーとほぼ同様に、現在の激怒を維持するか代わりに新しい激怒を受容するかを選択できる。野生の激怒者の野生の激怒(訳注:制御されぬ激怒)のような自力では自動的に終了できない激怒の苦痛に身を浸している場合、君は新しい激怒効果に取り替える事を選べない。このルールの例外はスカルドの達人スカルド能力であり、これはスカルドの激怒の歌を他の激怒効果と累積させる事を明確に認めている。
否。ブローラーのような一部のハイブリッド・クラスには、継承クラスに関連したアイテムを使用できるようにするクラス特徴があるが、ブラッドレイジャーはそうではない。
然り、スカルドは〈芸能:管楽器〉をクラス技能として持つべきだし、それを〈交渉〉と〈動物使い〉用の万能なる芸として使えるべきだ。これは将来のエラッタに反映されるだろう。
いや、《拳打の型》は素手打撃にのみ機能するよう意図している。1行加えること。「《拳打の型》は素手打撃にのみ使用できる」。これは将来のエラッタに反映されるだろう。
その通り、ドラゴン・ディサイプルの竜の血の能力は竜のブラッドレイジャーの血脈の力も増加させる。
インヴェスティゲーターは呪文解放型アイテムを使えない。文章の排除は意図的だ。
そうだ、《群れ挟撃》は戦闘特技であるべきだ。この変更は次のエラッタに反映されるだろう。
このクラス以外とは、ブラッド・レイジャー3レベル時と以降3レベル毎に得られる激怒パワー以外のものを意味する。他の発生源を多少挙げるなら、バーバリアンとのマルチクラスで得られる激怒パワー、《激怒パワー追加》で得られる激怒パワー、そして魔法のアイテムで得られる激怒パワーなどだ。
《斬撃の優美》は多くの盾を認めないが、片手を占めないためバックラーは機能する。連打、ブローラーの連撃、二刀流、そして呪文戦闘は全て《斬撃の優美》と同時には機能しない。《斬撃の優美》で選択していない肉体武器での攻撃も機能しない。《斬撃の優美》は近接攻撃にのみ作用し、近接武器での投擲攻撃には働かない。ソードマスターズ・フレアーには「ソードマスターズ・フレアーの運搬は自由な手を要求する能力において持つ手は空いているものとして扱うが、君は依然としてその手に別の物体を握れない」という一文を加えるべきだろう。
オラクルは呪文を準備できないため、この呪術は魂の導き役のオラクルにとって役に立たないものだ。
その通り、スレイヤーの能力難易度、攻撃、そしてダメージと共に上昇させるべきだ。これは将来のエラッタに反映されるだろう。
霊線細き者は下級霊から呪術を得るのみで、他のレベルで呪術を得ることはない。「置き換える”replaces”」から「変更する”alters”」への変更は、霊線細き者が呪術を持つ一方で呪術のクラス特徴を同時に取り除かれるという問題を修正するが、下級霊の能力が呪術のクラス特徴を変更するのはリストのあるレベルに呪術を得るときに変更されるということである。
訳注:霊線細き者の下級霊の一文「この能力は霊を置き換え、呪術を変更する。」の原文は「This ability replaces spirit and alters hex.」である。エラッタが適応される前は「This ability replaces spirit and hex.」であった。