ワックスワーク種クリーチャー

ワックスワーク種クリーチャー Waxwork Creature

この想的に着せ替えられた人間の皮膚は、溶ける蝋でできているかのように恐ろしく垂み、滴り落ちている。

ワックスワーク種の人間 脅威度2 Waxwork Human

出典 Horror Adventures 246ページ
経験点 600
真なる中立/中型サイズ人造
イニシアチブ +5; 感覚 暗視60フィート、夜目〈知覚〉+0

防御

アーマー・クラス 13、接触11、立ちすくみ12(+2外皮、+1【敏】
ヒット・ポイント 25(1d10+20); 蝋の再生 5([])
頑健 +0、反応 +1、意志 +0
完全耐性 [氷雪]、人造の種別特性
弱点]に対する脆弱性

攻撃

移動速度 30フィート
近接 叩きつけ=+3(1d6+3)
【筋】15【敏】12【耐】【知】【判】10【魅】10
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +3; 戦技防御値 14
特技 《イニシアチブ強化》B
その他の特殊能力 活動停止(蝋人形)

生態

出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 いかなる数でもあり得る
宝物 なし

蝋を使って彫刻を作る習慣は、最古の人型生物の文明にまで遡る。皮膚の透明度をこれほどまでに忠実に再現できるのは、蝋という素材だけである。多くの場合、作成者は強魔法を使って蝋のモデルの中に自律行動するを宿らせる。作成されたワックスワーク種クリーチャー作成者の命令に従う。まれに、蝋細工が勝に動くことがある――近くの魔法が蝋に響したり、実態のある姿を求めて彷徨っていたが満たした結果などである。そのようなワックスワーク種クリーチャーは制御されていない。

ワックスワーク種クリーチャーは複製するクリーチャーと同じサイズであるが、体重は半分しかない。

ワックスワーク種の作成 Creating a Waxwork

「ワックスワーク」は先天性テンプレートであり、以下の基本クリーチャーと呼ばれる超小型以上のサイズの実体のあるクリーチャーに追加できる(人造粘体以外)。

脅威度以下のように、ヒット・ダイスに基づく。

ワックスワークヒット・ダイス

脅威度

1

2

2~3

3

4~5

4

6~7

5

8~10

6

11~13

7

14~16

8

17~19

9

20

10

クリーチャーが中型サイズより大きいか小さい場合は、以下の表に従って脅威度調整する。

ワックスワークサイズ

脅威度

外皮ボーナス

ボーナスヒット・ポイント

超小型以下

-2

+0

小型

-1

+1

+10

中型

+0

+2

+20

大型

+1

+3

+30

超大型

+2

+4

+40

巨大

+3

+7

+60

超巨大

+4

+11

+80

属性常に真なる中立

種別クリーチャー種別人造に変更される。副種別は保持されず、変性種の副種別も得ない。ここに記載されていること除き、すべての基本クリーチャーのデータと特殊能力を使用する。

アーマー・クラスワックスワーク種クリーチャー外皮ボーナスはそのサイズに基づく。

ヒット・ダイスクラス・レベルから得たヒット・ダイスを取り除き、種族ヒット・ダイスをd10に変更する。種族ヒット・ダイスがないクリーチャーは1種族ヒット・ダイスがあるかのように扱われる。以下の表に示すように、ワックスワーククリーチャー人造として追加のヒット・ポイントを得る(訳注:本prdj上では上記の表)。

セーヴクリーチャー基本セーヴ・ボーナス頑健+1/3HD、反応+1/3HD、意志+1/3HDである。

防御的能ワックスワーク種クリーチャーは、基本クリーチャー防御的能を失う。蝋の再生 5([])と、[氷雪]に対する完全耐性を得る。ヒット・ダイスが11以上の場合、蝋の再生は10([])に増加する。また、人造が持つ全ての完全耐性特徴を得る。

蝋の再生(超常)/Waxen Regeneration:この能再生のように機能するが、ワックスワーク種クリーチャー【耐久力】値を持っていないことを除く。ワックスワーク種クリーチャーが0ヒット・ポイントに減少すると、蝋の再生起動している間、破壊されるかわりによろめき状態となる。ヒット・ポイントが0未満に減少させるダメージはすべて無視する。[ダメージを受けた場合、その攻撃の次のラウンドワックスワーク種クリーチャー再生機能しなくなる。

弱点ワックスワーク種クリーチャーは“[]に対する脆弱性”を持つ。

移動速度ワックスワーク種クリーチャーは次の場合を除き、移動種別を保持する。穴掘り移動魔法による飛行移動速度を失う。のあるワックスワーク種クリーチャーは飛ぶことはできるが、機動性は劣に低下する。ワックスワーク種クリーチャーは浮かび、水中に留まるには各ラウンド難易度 20の〈水泳〉判定に成功しなければならない。

攻撃ワックスワーク種クリーチャー基本クリーチャーのすべての肉体武器武器習熟を保持する。また、ワックスワーク種クリーチャーサイズに基づいて、実際よりも1段階大きいかのようにダメージを与える叩きつけ攻撃を得る。

特殊攻撃ワックスワーク種クリーチャー基本クリーチャー特殊攻撃を保持しない。

能力値ワックスワーク種クリーチャー【耐久力】【知力】を持たず、【判断力】【魅力】は10に変更される。

基本攻撃ボーナスワックスワーク種クリーチャー基本攻撃ボーナスヒット・ダイスに等しい。

技能ワックスワーク種クリーチャー基本クリーチャーのすべての技能を失い、何も得ない。

特技《イニシアチブ強化》を得る。

その他の特殊能力ワックスワーク種クリーチャーは、基本クリーチャーのほとんどの特殊の応を失う。近接攻撃遠隔攻撃強化する変速特殊能力は保持している。ワックスワーク種クリーチャーは蝋細工として見えるための活動停止モンスターの共通能を得る。

ワックスワーク種の亜種 Variant Waxworks

以下の亜ワックスワーク種クリーチャーテンプレートを変更する。

自我のあるワックスワーク種 Sentient Waxwork

まれに知性のあるクリーチャーのような形をした蝋細工は、自分の心を発達させ、キャラクター・クラスレベルを得ることができる。

脅威度通常ワックスワーク種クリーチャー脅威度と同じ。

能力値自我のあるワックスワーク種クリーチャーは3d6の【知力】を持つ。

技能自我のあるワックスワーク種クリーチャーヒット・ダイス【知力】に基づく技能ポイントを得る。〈変装〉〈隠密〉クラス技能となるが、それ以外のクラス技能は持たない。特定の個人に似せて作られている場合、その個人になりすますための〈変装〉判定に+10の種族ボーナスを得る。

特技自我のあるワックスワーク種クリーチャーヒット・ダイスに基づく特技を遡及して得る。

言語自我のあるワックスワーク種クリーチャーは共通語を話す(または彫刻家や自律行動する言語を)。

ワックスワーク種キャンドル Waxwork Candle

ワックスワーク種クリーチャーの身体、多くの場合はから出ている芯に1つ以上の小さなが燃えている。本物ではあるが、これらのワックスワーク種クリーチャーの体を消費しない。

脅威度通常ワックスワーク種クリーチャー脅威度+1。

近接ワックスワーク種クリーチャー叩きつけ攻撃、持っている1つの肉体攻撃着火モンスターの共通能を得る。追加のダメージワックスワーク種クリーチャー叩きつけダメージ・ダイスに等しい。ワックスワーク種クリーチャーセーヴ難易度に+2の種族ボーナスを得る。

その他の特殊能力ワックスワーク種キャンドルクリーチャー照明を得る。

照明(超常)/Illumination:ワックスワーク種キャンドルクリーチャーは、そのクリーチャー間合い内で通常を生み出し、その距離の2倍以内の量を1段階上げる(最小5フィート)。ワックスワーク種キャンドルクリーチャー自身に対する完全耐性を持つが、他のに対しては持たない(自分のによって着火したものを含む)。ワックスワーク種キャンドルクリーチャー通常と同じように消すことができる。芯にが付いていない状態では、着火を失うが、移動アクションとしてを再点することができる。

作成法呪文必要条件としてプロデュース・フレイムを加える。価格に1,000 GPを加える(コストの500 GPに)。

作成法

ワックスワーク種クリーチャー術者レベル さまざま(作成するワックスワーク種クリーチャーヒット・ダイスに等しい); 市価 ヒット・ダイス毎に1,000gpに加えて蝋のコスト
必要条件 《人造クリーチャー作成》アニメイト・オブジェクツメイク・ホウル技能 〈製作:彫刻〉コスト ヒット・ダイス毎に500gpに加えて蝋のコスト

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