最終更新:2013年10月16日。1ヶ月以内に更新された項目は赤で示されている。(訳注:prdjでは30日以内に更新された項目の文頭に【新着】と表示している。また、すでにPRD(原文)に適用され無意味になっている質問は灰で表示している。)
できる。新しい特技が現在のキャラクターにとって合法な特技である限り、君は古い特技を再訓練してその新しい特技と交換することができる。
例えば、君が1レベルの時点で《イニシアチブ強化》を取得した3レベル・ローグである場合、この特技を再訓練して《武器熟練》と交換することができる。《武器熟練》が(1レベル・ローグとしては取得できないということを意味する)“基本攻撃ボーナス+1”という前提条件を持っているにも拘らず、現在のレベル(3レベル)においては有効な特技であり、したがって再訓練のための選択としては有効である。
(注:同様に、ファイターのファイター・ボーナス特技を再訓練するクラス能力も、元々その特技を得たレベルの時点において、新しい特技の前提条件のすべてを満たしている必要はない)
できない。
再訓練ルールには“クラス・レベルの再訓練によって特技、上級クラス、またはその他の能力の前提条件を満たせなくなった場合、君はその特技、上級クラス、または能力を再び前提条件を満たすまで使用できなくなる”と記述されている。したがって、君が再訓練して基本クラスを抜けて、そのことによって上級クラスの必要条件を満たせなくなった場合、君はもはやその上級クラスから得たクラス特徴を利用することはできず、したがってその上級クラスを(その上級クラスそのものを含む)何らかの前提条件を満たすために使用することはできない。
2013/10/16更新:いずれの場合においても、君はある上級クラスの必要条件を満たすためにその上級クラスのルール要素を使用することはできない。
2013/10/16更新:新たな裁定:君は基本クラスのレベルを上級クラスのレベルと交換するように再訓練を使用することはできない。