短躯で着飾っているレムはいつも顔に笑みを浮かべているようであり、どのような状況であっても完璧なジョークを飛ばす。彼はいつも虐げられている人々を支える為に飛び込んでいく。
男性、ハーフリング、1レベル・バード
混沌にして善/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
イニシアチブ +2; 感覚 〈知覚〉+2
アーマー・クラス 15、接触13、立ちすくみ13(+2鎧、+2【敏】、+1サイズ)
ヒット・ポイント 11(1d8+3)
頑健 +3、反応 +5、意志 +3; [恐怖]に対して+2
移動速度 20フィート
近接 ショート・ソード=+3(1d4-1/19~20)
遠隔 スリング=+3(1d3-1)
特殊攻撃 バードの呪芸8ラウンド/日(打ち消しの調べ、気そらし、恍惚の呪芸、勇気鼓舞の呪芸+1)
修得バード呪文(術者レベル1; 精神集中+5)
1レベル(2回/日)―スリープ(難易度15)、チャーム・パースン(難易度15)
0レベル(回数無制限)―ゴースト・サウンド(難易度14)、ダンシング・ライツ、ディテクト・マジック、プレスティディジテイション
【筋】8、【敏】14、【耐】14、【知】13、【判】10、【魅】18
基本攻撃 +0; 戦技ボーナス -2; 戦技防御値 10
特技 《武器の妙技》*
技能 〈軽業〉+8(跳躍では+4)、〈芸能:お笑い〉+4、〈芸能:管楽器〉+8、〈交渉〉+8、〈真意看破〉+4、〈知覚〉+2、〈知識:貴族〉+6、〈知識:神秘学〉+6、〈登攀〉+1、〈はったり〉+9
特徴 〔自由の戦士〕、〔饒舌〕*
言語 エルフ語、共通語、ハーフリング語
その他の特殊能力 バードの知識+1*
戦闘用装備 ポーション・オヴ・エクスペディシャス・リトリート(訳注:ルールに従えばこの呪文はポーションにはできない)、スクロール・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ、まきびし、発煙棒; その他の装備 レザー・アーマー、ショート・ソード、スリングとブリット10個、背負い袋、携帯用寝具、フルート、覆い付きランタン、巻物入れ、絹のロープ(50フィート)、呪文構成要素ポーチ、保存食(2)、水袋、2GP
* この能力の効果はレムのデータに算出済みである。
呪芸 レムは呪芸を標準アクションで開始し、毎ラウンド、フリー・アクションで維持することができる。彼は1日に合計8ラウンド呪芸を使用することができ、一度に1つだけの呪芸を使用することができる。この能力はPathfinder RPG Core Rulebook35ページに掲載されている。
打ち消しの調べ:レムは〈芸能:管楽器〉の技能判定を行う。[音波]または[言語依存]の魔法の攻撃の影響下にある30フィート以内のクリーチャー(レムを含む)は自身のセーヴィング・スローの代わりにこれの結果を使用することができる。既に前述の攻撃の影響下にある場合、彼は毎ラウンド新しいセーヴィング・スローを行えるが、〈芸能〉判定の結果を使わなくてはならない。
気そらし:これは打ち消しの調べと同様に機能するが、〈芸能:お笑い〉判定を使用し幻術(紋様)、または幻術(虚像)の魔法の攻撃に対して作用する。
恍惚の呪芸:90フィート以内にいるレムを見聞きし注意を払える各クリーチャーは意志セーヴを行う(難易度14)。失敗した場合、そのクリーチャーは芸能を繰り広げている間静かに座り、その芸能を見入ってしまい、〈知覚〉判定を含むリアクションで行う技能判定に-4のペナルティを負う。潜在的な危険はそのクリーチャーに新しいセーヴィング・スローを与え、明らかな危険は自動的に恍惚状態を終了させる。
勇気鼓舞の呪芸:レムとレムの芸能を聞くことができる味方は(魅惑)と[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1士気ボーナスを、攻撃ロールとダメージ・ロールに+1技量ボーナスを得る。
呪文 レムは下記の呪文を修得している。呪文の完全な詳細はPathfinder RPG Core Rulebook第10章を参照。
チャーム・パースン:25フィート以内にいる1体の人物を1時間レムの友人にする。
ディテクト・マジック:60フィートの円錐形の範囲内の全ての呪文と魔法を感知する。
ゴースト・サウンド:幻の音を作り出す。
プレスティディジテイション:簡単な魔法の効果を起こす。
〔自由の戦士〕 レムは虜囚からの逃亡か、隷属から逃げ出す奴隷の手助けの際に行う技能判定や攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。
レムは裕福な家庭で育てられたがそれは奴隷として生まれたからである。彼は主人が聞きたかったことをいう方法を学び、それによってあまり面倒ではない仕事が保証された――家族の団欒の際にフルートを演奏するようなことが。しかし、彼の同類がデヴィルへの生贄に捧げられることとなった時に、レムは邸宅内に火を点け、奴隷宿舎内で彼のハーフリングの同類全員の安全を確保した。
レムは火事を消火する手伝いをしようという絶望的な試みのために彼らが急いで戻っていくのを見てショックを受けた。その場所が燃え、ハーフリングたちが自分たちの収容施設の喪失を嘆いたので、レムは去り、激しく取り乱した。未だ社会の犠牲者の側へと素早く駆け寄るレムは自身の最も強力な特徴が楽観主義とユーモアのセンスであることを知っている。
“塞ぎ込んだフリをする必要はないんですよ、みなさん! こんな状況は絶体絶命とはとても呼べない!” |
短躯で着飾っているレムはいつも顔に笑みを浮かべているようであり、どのような状況であっても完璧なジョークを飛ばす。彼はいつも虐げられている人々を支える為に飛び込んでいく。
男性、ハーフリング、4レベル・バード
混沌にして善/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
イニシアチブ +2; 感覚 〈知覚〉+2
アーマー・クラス 17、接触13、立ちすくみ15(+4鎧、+2【敏】、+1サイズ)
ヒット・ポイント 35(4d8+12)
頑健 +5、反応 +8、意志 +6; バードの呪芸、[言語依存]、および[音波]に対して+4; [恐怖]に対して+2
移動速度 20フィート
近接 +1ショート・ソード=+7(1d4/19~20)
遠隔 スリング=+6(1d3-1)
特殊攻撃 バードの呪芸20ラウンド/日(打ち消しの調べ、気そらし、恍惚の呪芸、自信鼓舞+2、勇気鼓舞の呪芸+1)
修得バード呪文(術者レベル4; 精神集中+8)
2レベル(2回/日)―インヴィジビリティ、ヒロイズム
1レベル(4回/日)―グリース、スリープ(難易度15)、チャーム・パースン(難易度15)、ヒディアス・ラフター(難易度15)
0レベル(回数無制限)―ゴースト・サウンド(難易度14)、ダンシング・ライツ、ディテクト・マジック、プレスティディジテイション、メイジ・ハンド、ライト
【筋】8、【敏】14、【耐】14、【知】14、【判】10、【魅】18
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +1; 戦技防御値 13
特技 《呪芸時間追加》*、《武器の妙技》*
技能 〈隠密〉+11、〈軽業〉+9(跳躍では+5)、〈芸能:お笑い〉+11、〈芸能:管楽器〉+11、〈交渉〉+11、〈真意看破〉+7、〈知覚〉+2、〈知識:貴族〉+10、〈知識:神秘学〉+10、〈登攀〉+1、〈はったり〉+12
特徴 〔自由の戦士〕、〔饒舌〕*
言語 エルフ語、共通語、ハーフリング語
その他の特殊能力 バードの知識+2*、万能なる芸(疾風)
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(2)、スクロール・オヴ・サイレンス、スクロール・オヴ・コンプリヘンド・ランゲージズ、スクロール・オヴ・グリッターダスト、ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(19チャージ)、まきびし、発煙棒; その他の装備 +1スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、スリングとブリット10個、クローク・オヴ・レジスタンス+1、ユニヴァーサル・ソルヴェント(2)、背負い袋、携帯用寝具、高品質のフルート、覆い付きランタン、巻物入れ、絹のロープ(50フィート)、呪文構成要素ポーチ、保存食(2)、水袋、7GP
* この能力の効果はレムのデータに算出済みである。
呪芸 レムは呪芸を標準アクションで開始し、毎ラウンド、フリー・アクションで維持することができる。彼は1日に合計20ラウンド呪芸を使用することができ、一度に1つだけの呪芸を使用することができる。この能力はPathfinder RPG Core Rulebook35ページに掲載されている。
打ち消しの調べ:レムは〈芸能:管楽器〉の技能判定を行う。[音波]または[言語依存]の魔法の攻撃の影響下にある30フィート以内のクリーチャー(レムを含む)は自身のセーヴィング・スローの代わりにこれの結果を使用することができる。既に前述の攻撃の影響下にある場合、彼は毎ラウンド新しいセーヴィング・スローを行えるが、〈芸能〉判定の結果を使わなくてはならない。
気そらし:これは打ち消しの調べと同様に機能するが、〈芸能:お笑い〉判定を使用し幻術(紋様)、または幻術(虚像)の魔法の攻撃に対して作用する。
恍惚の呪芸:90フィート以内にいるレムを見聞きし注意を払える各クリーチャーは意志セーヴを行う(難易度16)。失敗した場合、そのクリーチャーは芸能を繰り広げている間静かに座り、その芸能を見入ってしまい、〈知覚〉判定を含むリアクションで行う技能判定に-4のペナルティを負う。潜在的な危険はそのクリーチャーに新しいセーヴィング・スローを与え、明らかな危険は自動的に恍惚状態を終了させる。
自信鼓舞:レムの芸能を聞くことができる30フィート以内にいる味方はレムが選択した技能判定に+2技量ボーナスを得る。
勇気鼓舞の呪芸:レムとレムの芸能を聞くことができる味方は(魅惑)と[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1士気ボーナスを、攻撃ロールとダメージ・ロールに+1技量ボーナスを得る。
〔自由の戦士〕 レムは虜囚からの逃亡か、隷属から逃げ出す奴隷の手助けの際に行う技能判定や攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。
万能なる芸 レムは、〈交渉〉または〈動物使い〉判定を行う際に、本来の通常のボーナスの代わりに〈芸能:管楽器〉のボーナスを使用することができる。
レムは裕福な家庭で育てられたがそれは奴隷として生まれたからである。彼は主人が聞きたかったことをいう方法を学び、それによってあまり面倒ではない仕事が保証された――家族の団欒の際にフルートを演奏するようなことが。しかし、彼の同類がデヴィルへの生贄に捧げられることとなった時に、レムは邸宅内に火を点け、奴隷宿舎内で彼のハーフリングの同類全員の安全を確保した。レムは火事を消火する手伝いをしようという絶望的な試みのために彼らが急いで戻っていくのを見てショックを受けた。その場所が燃え、ハーフリングたちが自分たちの収容施設の喪失を嘆いたので、レムは去り、激しく取り乱した。未だ社会の犠牲者の側へと素早く駆け寄るレムは自身の最も強力な特徴が楽観主義とユーモアのセンスであることを知っている。
“塞ぎ込んだフリをする必要はないんですよ、みなさん! こんな状況は絶体絶命とはとても呼べない!” |
短躯で着飾っているレムはいつも顔に笑みを浮かべているようであり、どのような状況であっても完璧なジョークを飛ばす。彼はいつも虐げられている人々を支える為に飛び込んでいく。
男性、ハーフリング、7レベル・バード
混沌にして善/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
イニシアチブ +2; 感覚 〈知覚〉+2
アーマー・クラス 20、接触15、立ちすくみ17(+5鎧、+1反発、+2【敏】、+1回避、+1サイズ)
ヒット・ポイント 66(7d8+28)
頑健 +6、反応 +9、意志 +7; バードの呪芸、[言語依存]、および[音波]に対して+4; [恐怖]に対して+2
移動速度 20フィート
近接 +1ショート・ソード=+9(1d4/19~20)
遠隔 スリング=+8(1d3-1)
特殊攻撃 バードの呪芸27ラウンド/日(移動アクション; 打ち消しの調べ、気そらし、恍惚の呪芸、自信鼓舞+3、勇気鼓舞の呪芸+2)
修得バード呪文(術者レベル7; 精神集中+12)
3レベル(2回/日)―ディープ・スランバー(難易度18)、ヘイスト
2レベル(4回/日)―インヴィジビリティ、サイレンス(難易度17)、サジェスチョン(難易度17)、ヒロイズム
1レベル(6回/日)―グリース、サイレント・イメージ(難易度16)、チャーム・パースン(難易度16)、ヒディアス・ラフター(難易度16)、リムーヴ・フィアー
0レベル(回数無制限)―ゴースト・サウンド(難易度15)、ダンシング・ライツ、ディテクト・マジック、プレスティディジテイション、メイジ・ハンド、ライト
【筋】8、【敏】14、【耐】14、【知】14、【判】10、【魅】20
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +3; 戦技防御値 17
特技 《回避》*、《呪芸時間追加》*、《追加HP》*、《武器の妙技》*
技能 〈隠密〉+13、〈軽業〉+10(跳躍では+6)、〈芸能:お笑い〉+15、〈芸能:管楽器〉+15、〈交渉〉+15、〈真意看破〉+10、〈知覚〉+2、〈知識:貴族〉+15、〈知識:神秘学〉+15、〈登攀〉+1、〈はったり〉+16
特徴 〔自由の戦士〕、〔饒舌〕*
言語 エルフ語、共通語、ゴブリン語、ハーフリング語
その他の特殊能力 バードの知識+3*、博識1回/日、万能なる芸(お笑い、疾風)
戦闘用装備 レッサー・エクステンド・メタマジック・ロッド、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・エクスペディシャス・リトリート、スクロール・オヴ・チャーム・モンスター、スクロール・オヴ・コンプリヘンド・ランゲージズ、スクロール・オヴ・グリッターダスト、ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(24チャージ)、ワンド・オヴ・ディスペル・マジック(12チャージ)、ユニヴァーサル・ソルヴェント(2)、まきびし、発煙棒; その他の装備 +2スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、スリングとブリット10個、クローク・オヴ・レジスタンス+1、ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+2、リング・オヴ・プロテクション+1、リング・オヴ・フェザー・フォーリング、背負い袋、携帯用寝具、高品質のフルート、覆い付きランタン、巻物入れ、絹のロープ(50フィート)、呪文構成要素ポーチ、保存食(2)、水袋、7GP
呪芸 レムは呪芸を標準アクションで開始し、毎ラウンド、フリー・アクションで維持することができる。彼は1日に合計27ラウンド呪芸を使用することができ、一度に1つだけの呪芸を使用することができる。この能力はPathfinder RPG Core Rulebook35ページに掲載されている。
打ち消しの調べ:レムは〈芸能:管楽器〉の技能判定を行う。[音波]または[言語依存]の魔法の攻撃の影響下にある30フィート以内のクリーチャー(レムを含む)は自身のセーヴィング・スローの代わりにこれの結果を使用することができる。既に前述の攻撃の影響下にある場合、彼は毎ラウンド新しいセーヴィング・スローを行えるが、〈芸能〉判定の結果を使わなくてはならない。
気そらし:これは打ち消しの調べと同様に機能するが、〈芸能:お笑い〉判定を使用し幻術(紋様)、または幻術(虚像)の魔法の攻撃に対して作用する。
恍惚の呪芸:90フィート以内にいるレムを見聞きし注意を払える各クリーチャーは意志セーヴを行う(難易度18)。失敗した場合、そのクリーチャーは芸能を繰り広げている間静かに座り、その芸能を見入ってしまい、〈知覚〉判定を含むリアクションで行う技能判定に-4のペナルティを負う。潜在的な危険はそのクリーチャーに新しいセーヴィング・スローを与え、明らかな危険は自動的に恍惚状態を終了させる。
自信鼓舞:レムの芸能を聞くことができる30フィート以内にいる味方はレムが選択した技能判定に+3技量ボーナスを得る。
勇気鼓舞の呪芸:レムとレムの芸能を聞くことができる味方は(魅惑)と[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+2士気ボーナスを、攻撃ロールとダメージ・ロールに+2技量ボーナスを得る。
〔自由の戦士〕 レムは虜囚からの逃亡か、隷属から逃げ出す奴隷の手助けの際に行う技能判定や攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。
博識 レムは〈知識:神秘学〉または〈知識:貴族〉の判定に出目10を使用することができる。1日に1回、標準アクションとして、〈知識〉判定で出目20を使用できる。
万能なる芸 レムは、〈交渉〉または〈動物使い〉判定を行う際に、本来の通常のボーナスの代わりに〈芸能:管楽器〉のボーナスを使用することができ、〈はったり〉または〈威圧〉判定の代わりに〈芸能:お笑い〉のボーナスを使用できる。
レムは裕福な家庭で育てられたがそれは奴隷として生まれたからである。彼は主人が聞きたかったことをいう方法を学び、それによってあまり面倒ではない仕事が保証された――家族の団欒の際にフルートを演奏するようなことが。しかし、彼の同類がデヴィルへの生贄に捧げられることとなった時に、レムは邸宅内に火を点け、奴隷宿舎内で彼のハーフリングの同類全員の安全を確保した。レムは火事を消火する手伝いをしようという絶望的な試みのために彼らが急いで戻っていくのを見てショックを受けた。その場所が燃え、ハーフリングたちが自分たちの収容施設の喪失を嘆いたので、レムは去り、激しく取り乱した。未だ社会の犠牲者の側へと素早く駆け寄るレムは自身の最も強力な特徴が楽観主義とユーモアのセンスであることを知っている。
“塞ぎ込んだフリをする必要はないんですよ、みなさん! こんな状況は絶体絶命とはとても呼べない!” |