経験点2,400
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +0; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 18、接触9、立ちすくみ18(+9外皮、-1サイズ)
ヒット・ポイント 68(8d8+32)
頑健 +10、反応 +6、意志 +4
移動速度 30フィート
近接 爪(×2)=+13(1d8+8)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
【筋】26、【敏】11、【耐】18、【知】2、【判】11、【魅】5
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +15(+17突き飛ばし); 戦技防御値 25(対突き飛ばし27、対足払い29)
特技 《強打》、《持久力》、《突き飛ばし強化》、《鋼の意志》
技能 〈知覚〉+10、〈登攀〉+11
カリコテリウムは漠然と馬に見える頭部と恐ろしく鋭い爪で終わる長い前足を持つナマケモノのような大きなクリーチャーである。そのサイズと爪によってこれらのクリーチャーは獰猛に見えるが、彼らは一般的に大人しい動物であり、家と子供を守るためのみに攻撃的になる。侵入者が逃げるまでしか一般的には戦わないが、若いものが脅かされた場合、例え長距離を追いかけなければならないとしても、攻撃者が死ぬまで折れることはない。
これらの草食のクリーチャーは一般的に若い者と一緒か単独か、ペアで見つけられる。
典型的な成体のカリコテリウムは肩までの身長約10フィート(約3m)、鼻から臀部までの体長約12フィート(約3.7m)、体重は14,000ポンド(約6.4t)。
経験点1,600
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +5; 感覚 夜目; 〈知覚〉+13
アーマー・クラス 19、接触9、立ちすくみ18(+10外皮、-2サイズ、+1【敏】)
ヒット・ポイント 59(7d8+28)
頑健 +9、反応 +6、意志 +4
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+11(2d6+7)、尾の打撃=+5(2d6+3)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
特殊攻撃 突き出た鼻
【筋】25、【敏】12、【耐】19、【知】1、【判】14、【魅】2
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +14; 戦技防御値 25(対足払い29)
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《武器熟練:噛みつき》
技能 〈隠密〉+6、〈知覚〉+13; 種族修正 +8〈隠密〉
出現環境 暑熱/森林
編成 単体、2体、または共棲集団(3~6)
宝物 なし
突き出た鼻(変則)/Ramming Snout カプロスクスが突撃するとき、固くなった鼻の先端で敵を押し込むことができる。この攻撃はカプロスクスの噛みつき攻撃として同じ攻撃ボーナスを持ち、カプロスクスの噛みつき攻撃に等しい量の殴打ダメージを与える。攻撃が成功すると、カプロスクスはフリー・アクションとして目標に対して足払いの戦技判定を試みることができる。
他の種類のクロコダイル目と似ているが、カプロスクスは陸上の捕食者であり、水棲生物ではない。ずんぐりと屈強な体格をしているこれらのクリーチャーは森で獲物を探す。成体は体長最大20フィート(約6.1m)で、体重2,500ポンド(約1.1t)にもなる。
経験点600
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +7; 感覚 夜目; 〈知覚〉+9
アーマー・クラス 15、接触12、立ちすくみ12(+3外皮、-1サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 19(3d8+6)
頑健 +5、反応 +6、意志 +1
移動速度 30フィート
近接 鉤爪(×2)=+4(1d6+3)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
【筋】17、【敏】16、【耐】14、【知】2、【判】11、【魅】9
基本攻撃 +2; 戦技ボーナス +6; 戦技防御値 19
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》
技能 〈知覚〉+9
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、集団(3~5)、または共棲集団(6~100)
宝物 なし
モアは首をいっぱいに伸ばしている、オーガと同じくらいの身長の大きな飛べない鳥である。彼らは小さな鳥や哺乳類の食用に適さない太い草や潅木を食べ草原を放浪する。これらの鳥は巨大である一方、おとなしく臆病であり、戦いより逃げることを好む。捕食者や彼らの若者や食料源に対する脅威に直面したとき、彼らは攻撃的になる。これらの場合、巣または集団内のより大きな鳥が群れの若く弱いモアを保護するために前進する。これらのより大きなモアは空へと跳躍し、ひどい傷を負わせるために彼らの幅広い鋭い爪の両方で殴り掛かる。
成長しきったモアは500ポンドの体重までなる。
経験点 3,200
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +0; 感覚 夜目; 〈知覚〉+20
アーマー・クラス 20、接触9、立ちすくみ20(+11外皮、-1サイズ)
ヒット・ポイント 95(10d8+50)
頑健 +12、反応 +7、意志 +6
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+16(2d8+15)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
【筋】30、【敏】10、【耐】21、【知】1、【判】13、【魅】3
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +18; 戦技防御値 28(対足払い32)
特技 《技能熟練:知覚》、《強打》、《渾身の一打》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》
技能 〈知覚〉+20
出現環境 温暖/沼地
編成 単体、2体、または群れ(3~12)
宝物 なし
ウインタテリウムは沼地を移動して草を食む大きな草食動物であり、大きな前歯で水棲植物を濁った水の中からむしり取る。ウインタテリウムは捕食者と直面しているとき、これらの前牙を防御のためにも使い、そして雄――より大きな牙を持つ固体――は求愛行動で牙を使う。メスもまた自分の歯で戦い、敵を孤立させ脅かすことを好む。
ウインタテリウムは大きく、恐ろしく守られている頭蓋骨があるが、その脳はかなり小さい。鈍感で行動が遅いため、故意に刺激しない者にとっては危険ではなく、彼らは大部分のメガファウナより簡単に飼いならされる。
ウインタテリウムは肩まで高さ6フィートで、体重は2米トンを超える。