この書類はUltimate Combatの初刷を更新し3刷に適合させる。
(訳注:1→2刷のものは灰色、2→3刷のものは黒にしています)
19ページ―武器専門家の最後の1文の“自身のサムライ・レベルを累積させる”を“自身のサムライのクラス・レベルを、ファイターのクラス・レベルと同様に扱い累積させる”に変更する。
24ページ―攻城爆弾の発見において、第4文において、“(または、アルケミストがその方法により自身の爆弾を修正することが可能である場合は他のエネルギー種別)”を削除する。
2レベルの時点で、激怒する錬金術師が【筋力】を向上する変異薬を作成する時、その変異薬の【筋力】へのボーナスは2向上し、アルケミストの【知力】能力値にペナルティを与える。
バーバリアンは同時に、接触アーマー・クラスに対して+3の士気ボーナスを得る。この士気ボーナスは8レベルの時点と、以降4レベル毎に1ずつ増加する(20レベルの時点で、最大の+7)。これによりバーバリアンの本来のアーマー・クラスを接触アーマー・クラスが上回ることはない。
30ページ―巨人殺しアーキタイプにおいて、巨大な武器の第2文の前に「巨人殺しはサイズが1段階大きいクリーチャー向けの両手武器を使用することができるが、その場合ペナルティは-4に増加する。しかし、」を追加する。
31ページ―真なる原始人アーキタイプにおいて、戦利品の呪物の第5文の「ハイド」の後に「もしくは骨でできた鎧」を追加する。都市バーバリアン・アーキタイプにおいて、制御された激怒の第1文、「適用することができる」を「適用する」に変更し、最後の文の後に以下の1文を追加する:
31ページ―真なる原始人アーキタイプにおいて、激怒パワーのクラス特徴の「ghost hunter*」を「亡霊激怒者*」に変えること。真なる原始人アーキタイプにおいて、激怒パワーのクラス特徴から「greater primal scent*、」を削除すること。都市バーバリアン・アーキタイプにおいて、激怒パワーのクラス特徴の「perfect accuracy*」を「完璧な明晰*」に変えること。野生の激怒者アーキタイプにおいて、制御されぬ激怒のクラス特徴の最初の一文の「(難易度 10+バーバリアン・レベル+バーバリアンの【魅力】修正値)」を「(難易度 10+バーバリアン・レベル+バーバリアンの【耐久力】修正値)」に変えること。
35ページ―キャヴァリアー騎士団のシール騎士団において、騎士団能力の項の動かざること山のごとしの下位項の、最後の一文の「引き寄せ、突き押し」を「位置ずらし」と取り替えること。
マスケット銃兵アーキタイプにおいて、賜与の火器の「リライアブル火器特殊能力を持つ」と「(ディスタンス特殊能力のように)」を削除する。最後の1文を以下に変更する:
武器の不発確率の減少と射程単位の増加は、リライアブルおよびディスタンス魔法の武器特殊能力が与える同種の効果と累積しない。
蝙蝠のシャーマン・アーキタイプにおいて、トーテムの化身の第2段落、「(哺乳類のみ)」を「(蝙蝠のみ)」に変更し、最後に「この能力は森渡りを置き換える。」を追加すること。
組落としの段落、「11レベルの時点で」を「12レベルの時点で」に変更し、最後の一文を以下に変更すること:
この能力は12レベルのボーナス特技と置き換える。
50ページ―マスケットの達人アーキタイプの武器の習熟のクラス特徴の最初の文章において、「マスケットの達人は両手火器にのみ」から「全ての火器に習熟する代わりに、マスケットの達人は両手火器にのみ」に変えること。
50ページ―マスケットの達人アーキタイプの武器の習熟のクラス特徴の最後の文章において、「両手用火器」を「片手用火器」に変えること。
51ページ―マスケットの達人アーキタイプのマスケット修練能力において、第2文から最後の文までを削除。ピストル使いアーキタイプの近接し致命的にの発露において、最後の文の前に以下を追加すること:
この発露を使用する際に用いるコストは《二つ名たる発露》特技、真なる発露クラス特徴、その他同種の効果によって減少しない。
謎めいた異邦人アーキタイプの異邦人の幸運クラス特徴の最後の文章において、「銃修練」を「銃修練1」に変えること。ピストル使いアーキタイプの武器の習熟のクラス特徴の最初の文章において、「ピストル使いは片手火器にのみ」から「全ての火器習熟する代わりに、ピストル使いは片手火器にのみ」に変えること。ピストル使いアーキタイプの発露クラス特徴、近接し致命的にの発露において、三番目の文章を削除すること。ピストル使いアーキタイプの発露クラス特徴、二重射撃の打ち倒しにおいて、最後の一文の「威嚇射撃の発露」を「出血性の傷の発露」に変えること。ピストル使いアーキタイプのピストル修練のクラス特徴において、以下の一文をその項の最後に加えること:
この能力は銃修練1、2、3、および4と置き換える。
審問は領域に似ている。領域を使用する他のクラスも審問を取得することができるが、審問は領域呪文スロットまたは領域呪文を与えないため、それらのクラスが既に選択可能な領域よりも通常は弱い。
52ページ―審問の項の呪文殺しの審問の6文目の「セーヴィング・スローを行う」を「頑健セーヴィング・スローを行う」に変えること。
11レベルの時点で、ミュルミドンの王は全ラウンド・アクションを消費することで、複数回の遠隔接触攻撃を行う呪文を発動し、それを複数回の遠隔攻撃で伝達させることができるようになる。この呪文の発動時間は1全ラウンド・アクションかそれより短くなければならない。これは遠隔呪文撃の基本的な能力と同様に機能するが、ミュルミドンの王は自分が全力攻撃で行うことができる攻撃回数までのミサイル、光線、効果を伝達させることができる。2回目以降の攻撃には、ミュルミドンの王が全力攻撃を行ったかのようにペナルティがつく。この呪文がミュルミドンの王の最大攻撃回数を超えた回数の遠隔接触攻撃をさらに行えた場合でも、この呪文が発動されたラウンドに使用されなかった効果は全て失われる。この能力は呪文喚起と呪文喚起強化を置き換える。
10レベルの時点で、ミュルミドンの王はファイター訓練の効果においてメイガス・レベルをファイター・レベルとして扱う。
また、ミュルミドンの王アーキタイプのファイター訓練クラス特徴において、最後の文を以下と取り替えること:
この能力は知識集積および10レベルにおいて獲得するファイター訓練と置き換える。
メイガスの秘奥クラス特徴において、メイガスの秘奥の一覧を以下と取り替えること:
精密な一打、秘術の刃、留まる苦痛、予知攻撃、予知防御、呪文障壁、呪文潰し。
鎧を身につけていたり、盾を使用していたり、中荷重や重荷重を運んでいる場合、戦技の達人はこの能力を失う。
無数の型の達人アーキタイプ、ボーナス特技能力を以下に変更すること:
ボーナス特技:1レベル、2レベルの時点と以降4レベル毎に、無数の型の達人はボーナス・スタイル特技1つもしくは《エレメンタルの拳》(Advanced Player's Guide 158)を選択することができる。《エレメンタルの拳》を除き、この特技の前提条件を満たす必要はない。6レベルの時点で、無数の型の達人はボーナス特技の代わりに、“万能スタイル・スロット”を1つ得ることを選択することができる。1つ以上のスタイルを使用する際、無数の型の達人は万能スタイル・スロットを消費することで、(《地の民の足払い》のような)スタイル特技の系列にある特技を得ることができる。ただし、これらの前提条件は満たしていなければならない。スタイル特技を変更するたびに、無数の型の達人は万能スタイル・スロットを変更することができる。この能力はモンクの通常のボーナス特技と置き換える。
ボーナス特技:12レベル時に、武道家はモンクのボーナス特技の選択肢の中から追加のボーナス特技を得る。この能力は縮地の法と置き換える。
60ページ―型の融合において、第2段落の第2文の後に、以下を追加すること:
無数の型の達人は、攻撃ロールに、現在起動している型の数に等しいボーナスを得る。
先生アーキタイプの神秘的な知識において、第2段落の「12レベル」を全て「10レベル」に、「18レベル」を全て「14レベル」に変更すること。僧兵アーキタイプにおいて、武器と防具の習熟を以下のように変更すること:
武器と防具の習熟:僧兵は通常のモンクが持つ武器と防具の習熟ではなく、全ての単純武器と軍用武器、そして軽装鎧に習熟している。この能力はモンクの武器と防具の習熟を変更する。
61ページ―手取アーキタイプのボーナス特技クラス能力において、《Crushing Embrace》を《朦朧化押さえこみ》に変えること。
62ページ―信仰の狩人アーキタイプの正義の狩人クラス特徴において、2段落目の最後の一文の「公正なオーラ」から「信仰のオーラ」に変える。
67ページ―鷹匠アーキタイプの羽毛の相棒クラス特徴の気そらしの芸の最初の段落の最後の文の終わりに「1ラウンドの間」を加えること。
番人は〈生存〉を用いて追跡を行う際、常にペナルティを受けることなく完全な移動速度で移動することができる。
最後の文において、「得意な敵」を「得意な敵および狩人の極み」に変更する。
68ページ―戦利品狩りアーキタイプの火器スタイルのクラス特徴の最初の文の「《素人ガンスリンガー》特技」の後に「と《特殊武器習熟:火器》」を加えること。戦利品狩りアーキタイプの火器スタイルのクラス特徴の最後の文において、「戦闘特技スタイルと置き換える」を「戦闘特技スタイル全てと置き換える」に変えること。野生の追跡者アーキタイプの直感回避クラス特徴の最後の文において、「レンジャーの戦闘スタイル特技」から「レンジャーの2レベル戦闘スタイル特技」に変えること。野生の追跡者アーキタイプの野生の才能クラス特徴において、最後の文を以下と置き換えること:
この能力はレンジャーの6レベル、10レベル、14レベル、そして18レベルの戦闘スタイル特技能力と置き換える。
70ページ―(1ページ前から続くローグの技の一部である)地形体得において、「そのたびに新しい地形1つにこれを適用し、その他の得意な地形全ての得意な地形によるボーナスを+2だけ増加する」を「そのたびに新しい地形1つにこれを適用する」に変更すること。上級のローグの技の御しがたいを以下に変更すること:
御し難い(変則)/Hard Minded:この技を修得したローグは幻術に騙されにくい。毎ラウンドの自分のターンの開始時、ローグは自分が見ることのできる幻術を看破するために、自動的にセーヴを1回行うことができる。この際、その幻術とやりとりする必要はない。幻術を看破するためのセーヴィング・スローに失敗した場合、ローグは同じ難易度で1ラウンド後にもう一度セーヴを試みることができる。ローグがセーヴィング・スローを追加で試みることができるのは、幻術毎に一回だけである。
上級ローグの技クラス特徴、幻惑の刃の項において、「次の目標のターンの開始時まで」を「1d4+1ラウンドの間」に変え、その段落の最後に以下を加えること。
ローグはローグは鈍らせの技を取得していなければこの技を選択できない。
71ページ―強盗アーキタイプの恐るべき一打クラス特徴において、最後の一文の「直感回避と置き換える」を「直感回避強化と置き換える」に変えること。
72ページ―海賊アーキタイプのぶら下がり位置ずらしクラス特徴の二文目において、「軽装鎧なら」を「軽装鎧を着用しているか鎧を着用していないなら」に変えること。
73ページ―海賊アーキタイプのぶら下がり位置ずらしクラス特徴の二文目において、二文目の「これらの構造物が存在する環境で戦うとき、構造物を掴んで保持し相手に向けてぶら下がって進み、突撃あるいは突き飛ばしの戦技のいずれかを行うことにより、ローグはそれらを〈軽業〉判定に組み込む」を「これらの構造物が存在する環境で戦うとき、構造物を掴んで保持し相手に向けてぶら下がって進み、直線状に移動する必要なしに、突撃あるいは突き飛ばしの戦技のいずれかを行う」に変えること。海賊アーキタイプの剛毅クラス特徴において、「この能力は罠探しと置き換える」の一文を削除すること。屋根の走り手アーキタイプの屋根走りクラス特徴の二文目において、「軽装鎧なら」を「軽装鎧を着用しているか鎧を着用していないなら」に変えること。2つ目の段組の生存主義者アーキタイプのエンデュア・エレメンツのクラス特徴において、一文目を以下と取り替えること:
3レベルの時点で、生存主義者ローグは擬似呪文能力として1日に1回エンデュア・エレメンツを使用できる。
伏せ状態である間、近接攻撃に対する君のアーマー・クラスへのペナルティを軽減する。
90ページ―《猪の型》特技において、利益の最後の文の「追加で2d6の出血ダメージを与える」を「追加で2d6ポイントのダメージを与える」に変更すること。
92ページ―《懲罰の放出》特技の前提条件の項において、「Prerequisite:」から「Prerequisites:」に変え、「インクィジターの“エネルギー放出”クラス特徴」を「“エネルギー放出”クラス特徴、インクィジター・レベル1」に変えること。《衛生兵》特技の利益の項において、以下の文を段落の終わりに加えること:
他のチームワーク特技とは異なり、麻痺状態、朦朧状態、気絶状態、その他の理由によりアクションを行なうことができない状態に陥った仲間に対しても、この特技の目的においては仲間として扱う。
利益:1ラウンドに1回、少なくとも片手が空いた状態で防御的戦闘を行っている間、君はロールが行われる前に君に対して行われる近接攻撃1つを指定することができる。君はその攻撃に対するアーマー・クラスに+4の回避ボーナスを得る。君が代わりに防御専念アクションを行っているなら、君は通常なら命中している近接攻撃1つを逸らすことができる。逸らされた攻撃は一切のダメージを与えず、他の一切の効果を及ぼさない(代わりに外れたものとして扱う)。君はこの特技の使用に一切のアクションを消費しないが、この攻撃に気付いていなければならず立ちすくみ状態であってはならない。
君が《鶴翼》を用いて敵の攻撃を逸らしたか、攻撃が4以下の差で外れたために《鶴翼》による回避ボーナスを失ったなら、君は外した攻撃の後に、攻撃した者に対して機会攻撃を1回行うことができる。
《鶴翼》特技において、利益を以下に置き換えること:
利益:少なくとも片手が空いている状態で防御的戦闘を行っている際、君は近接攻撃に対するアーマー・クラスに+4の回避ボーナスを得る。近接攻撃が4以下の差で外れた場合、君は自分の次のターンの開始まで、この回避ボーナスを失う。君が防御専念アクションを行っている場合、君は本来なら命中していた攻撃1つを逸らすことができる。こうして逸らされた攻撃はダメージを与えず、他の効果も及ぼさない(外れたものとして扱う)。君はこの特技を使用する時にアクションを消費する必要はないが、君はその攻撃に気付いていなければならず、立ちすくみ状態であってはならない。
《竜の型》を使用している間、君は素手打撃のダメージ・ロールにおける【筋力】ボーナスを、追加で【筋力】ボーナスの半分だけ増加させる。これにより、【筋力】ボーナスは最初の攻撃において【筋力】ボーナスの2倍、他の攻撃において【筋力】ボーナスの1.5倍になる。
101ページ―《野性的な戦闘訓練》特技において、利益項の「と素手打撃を増強する効果」を削除すること。《最後の抱擁》特技において、前提条件の「締めつけ」の前に「種族特性として」を追加すること。
102ページ―《最後の抱擁体得》特技において、前提条件から「《能力熟練:締めつけ》」を削除すること(訳注:原文通り。101ページの修正と同様の修正を指している?)。
106ページ―《射撃機会攻撃強化》特技において、利益の「10フィート」を「5フィート」に変更すること。《二刀のフェイント強化》特技において、前提条件の五十音順の適切な位置に《二刀のフェイント》を追加すること。
113ページ―《伏せ射撃》において、利益の項全体を以下と取り替えること:
利益:君が直前の自身のターンの終了時から伏せ状態でいる場合には、近接攻撃に対するアーマー・クラスへのペナルティを-2に減少する。加えて、遠隔攻撃に対するアーマー・クラスへのボーナスは+6に増加する。
114ページ―《怒れる致死打撃》特技において、利益の最初の文、「君の相手」を「君のキャラクター・レベル以上の脅威度を持つ敵1体」に変更すること。
115ページ―《素早き拘束者》特技において、利益の最後の文の「組みつき戦技判定を」の前に「-5のペナルティを受けた」を追加すること。
119ページ―《二つ名たる発露》特技において、利益の第2文の最初に「1ラウンドに1回、」を追加すること。最後の文を以下に変更すること:
こうして発露で消費する気概ポイントを減少させるためには、君は少なくとも1気概ポイントを有していなければならない。
この攻撃と《強打》を組み合わせて使用した場合、1回の攻撃ロールにおける【筋力】ボーナスに【筋力】ボーナスの半分を加えること。
129ページ―表3-1:東洋の防具において、キッコウ・アーマーの価格を「250gp」に、フォーミラー・アーマーの価格を「125gp」に変更すること。「ストーン・コート」を「石製ラメラー」に変更し、「鉄製ラメラー」の下に移動させること。後に続く文からストーン・コートを削除すること。(128ページのラメラー・アーマーに包含されている)
132ページ―表3-3:東洋の武器―特殊において、ダブル・ウォーキング・スティック・カタナの行を以下のように置き換えること。
50gp |
1d4 |
1d6 |
19~20/×2 |
― |
6ポンド |
斬撃 |
― |
ダブル・ウォーキング・スティック・カタナの段落、最後の文の前に、以下の文を追加すること:
容器から抜けば、この剣は表に記載したデータを使用する。
《高速装填》特技はこのアクションをフリー・アクションにまで軽減する。
138ページ―ダブルバレルド・マスケットにおいて、第1文のセミコロン(; )の後全てを「銃身それぞれを独立した攻撃として発射することもできるし、標準アクション(攻撃アクション)として同時に両方を発射することもできる。」に変更すること。
138ページ―表3‐4の両手持ちの火器の項のダブルバレルド・マスケットの行、射程の列において、「10フィート」を「40フィート」に変えること。
144ページ―スコーピオン・ウィップの説明文において、最後の1文を以下の2文で置き換えること:
スコーピオン・ウィップとウィップの両方に習熟しているならば、スコーピオン・ウィップを通常の方法(軽い演舞武器)で使用することも、ウィップとして使用することもできる。君がスコーピオン・ウィップをウィップとして使用する場合、このアイテムはウィップと同様に機能するが、致傷ダメージを与える上、敵の鎧ボーナスにかかわらずクリーチャーにダメージを与えることができる。
144ページ―1段組目の3段落目の最後の文の「《演武体得》(108ページ参照)」を「《演武武器体得》特技(112ページ参照)」に変えること。
145ページ―表3-7:剣闘士の武器のアキリスにおいて、ダメージ(小型)の値を「1d4」に、ダメージ(中型)の値を「1d6」に変更すること。
147ページ―黄金の防具項において、最後の文の「硬度5」の後に「と壊れやすい性質」を追加。石の武器項において、「スピア、」の後に「アックス、ダガー」を追加すること。
158ページ―攻城兵器のルールの項、防御とヒット・ポイントの副項目、6文目、「アーマー・クラス」を「鎧ボーナス」に変えること。
161ページ―表3-3、曲射遠隔攻城兵器の項、巨大攻城兵器の副項目、ヘヴィ・ボンバードの項の価格の列において、「8,000gp」を「16,000gp」に変えること。
163ページ―ファイアーワームにおいて、第4文の後に以下の文を加えること:
163ページ―トレビュシェットの項のヘヴィの副項目の最後の文、「30gp」を「40gp」に変えること。
193ページ―局部狙いの実行の項、第一段落の最後の文において、「《Vital Shot》」を「《渾身の一打》」に変えること。
195ページ―局部狙い特技の補足欄、2つの特技用の通常の項目において、「標準アクション」から「全ラウンド・アクション」に変えること。
199ページ―ドラゴンハイドにおいて、最初の文から「が、同じ種類のドラゴンによるドラゴンハイドで完全に作成された全身鎧を着用している場合にだけ着用者に完全耐性を与える」を削除すること。最後の文からセミコロン(; )で始まる部分を全て削除すること。その終わりに「後から鎧や盾にそのエネルギー種別から保護する能力を与える場合、それらの保護を加えるコストは25%減る。」を追加すること。
204ページ―表5-9のドウマルの項、速度の列で「15フィート」から「20フィート」に、「20フィート」から「15フィート」に変更すること。
211ページ―4レベル・アルケミスト呪文リストにあるコミュナル・エア・ウォークの項を5レベル・アルケミスト呪文リストの頭に移すこと。
216ページ―2レベル・パラディン呪文リストにおいて、コミュナル・プロテクション・フロム・グッドとコミュナル・プロテクション・フロム・ローを全て取り除く。
222ページ―アバンダント・アミュニション呪文において、最初の文の括弧内を「高品質の矢弾やシュリケンでもよい。ただし特殊な材質で作られた物や錬金術に関わるもの、魔法的でない処置が施されたものであってはならない」に変更。アドレイション呪文において、系統の「変成術」を「心術[感情、精神作用]」に変更すること。
222ページ―エア・バブル呪文の系統の項の「召喚術」の後に「(創造)」を加えること。コミュナル・エア・ウォーク呪文のレベルの項、「アルケミスト4」から「アルケミスト5」に変えること。
224ページ―ビストウ・ウェポン・プロフィシエンシィ呪文の系統の項、「[精神作用]」を「(強制)」の後に加えること。ビストウ・ウェポン・プロフィシエンシィ呪文の呪文の説明の最後の一文を除去し以下と取り替えること:
武器は特殊武器を含むいかなる種類でもよいが、術者がこの呪文を発動する時に呪文の対象はその武器を保持していなければならない。
225ページ―サーテイン・グリップ呪文において、構成要素の項の後に以下の新しい行の項目を加えること:
226ページ―コンパニオン・マインド・リンク呪文の系統の項、「(魅惑)」の後に「[精神作用]」を加えること。
227ページ―デビリテイティング・ポーテント呪文の系統の項、「(強制)」の後に「[精神作用]」を加えること。デビリテイティング・ポーテント呪文の呪文の解説、最初の一文において、「【魅力】(オラクルの場合)か【判断力】(クレリックの場合)」を「【魅力】(オラクルの場合)、【知力】(ウィッチの場合)か【判断力】(クレリックの場合)」に変えること。
228ページ―ディスカヴァリー・トーチ呪文において、範囲の項全体を削除すること。ディスカヴァリー・トーチ呪文の呪文の解説において、最初の一文を以下と取り替えること:
術者が触れた物体1つは半径20フィートの放射内に明るい光を放射する。
ロケート・クリーチャーによるクリーチャーの発見を妨げるものは何であれ、ファインド・クエリによるクリーチャーの発見も妨げる。
230ページ―フライトフル・アスペクト呪文において、系統とレベルの項目の後に以下の新しい行を加えること:
232ページ―ジャッジメント・ライト呪文において、持続時間の項の後に以下の新しい一行を追加すること:
セーヴィング・スロー 本文参照; 呪文抵抗 可
234ページ―リタニィ・オヴ・エロクエンス呪文において、最初の段落の終わりに以下を加えること:
通常通り、明確な危険は恍惚状態を妨げ、危険が生じる可能性があればセーヴを行うことができる。
リタニィ・オヴ・エスケープ呪文の説明文において、最後に以下を加えること:
目標が瞬間移動する際に使用できる適切な空間がない場合、この呪文は失敗する。
234ページ―リタニィ・オヴ・エロクエンス呪文、系統の項、「[言語依存]」の後に「、[精神作用]」を加えること。リタニィ・オヴ・マッドネス呪文、系統の項、「言語依存」の後の[]内に「、精神作用」を加えること。
235ページ―リタニィ・オヴ・ライチャスネス呪文とリタニィ・オヴ・スロウス呪文において、セーヴィング・スローの行を「セーヴィング・スロー 不可」を「セーヴィング・スロー 意志・無効」に変更すること。
235ページ―リタニィ・オヴ・マッドネス呪文、呪文の説明、3文目、「セーヴィング・スロー」を「意志セーヴィング・スロー」に変えること。
235ページ―リタニィ・オヴ・ヴェンジャンス呪文、持続時間の項、「瞬間」を「1ラウンド」に変えること。
237ページ―ミュータゲニック・タッチ呪文、持続時間の項の後に以下を新しい行として加えること:
セーヴィング・スロー頑健・無効(無害); 呪文抵抗 可(無害)
239ページ―ファントム・チャリオット呪文、構成要素の項に以下の新しい行を加えること:
距離0フィート
ファントム・チャリオット呪文、呪文の説明、3文目、「金属製のサイス」を除去すること。
240ページ―パップ・シェイプ呪文において、目標の行の「、または魔獣1体」を削除すること。説明文の第1段落、「小型の魔獣」の後に「(あるいは元のクリーチャーよりも1段階サイズの小さい魔獣、いずれか小さい方)」を追加すること。第2段落の第3文、「精神作用」の前に「感情、」を追加すること。
240ページ―コミュナル・プロテクション・フロム・グッド呪文、レベルの項、「パラディン2」を除去すること。コミュナル・プロテクション・フロム・ロー呪文、レベルの項、「パラディン2」を除去すること。
244ページ―シージ・オヴ・ツリーズ呪文、発動時間の項の後に以下の新しい行を加えること:
シージ・オヴ・ツリーズ呪文、呪文の説明、2文目の後に以下の新しい行を加えること:
カタパルトは照準ボーナスに術者の術者レベルを使用する。
245ページ―コミュナル・ストーンスキンの構成要素の行において、「100gp」を「250gp」に変更すること。
246ページ―シンボル・オヴ・ストライキング呪文において、最後に以下の新しい段落を追加すること:
シンボル・オヴ・ストライキングはパーマネンシイ呪文で永続化することができる。これには13レベル以上の術者が行わねばならず、10,000gpの費用がかかる。
目標術者
248ページ―タッチ・インジェクション呪文(左手のコラムの上)において、第一段階の最後の文の前に以下を追加すること:
個人に注入されたエキスの場合、目標は頑健セーヴと呪文抵抗の両方を行う。
248ページ―ウォーク・スルー・スペース呪文、系統とレベルの項の後に以下の新しい行を加えること: