特技

特技 Feats

特技はキャラクターがトレーニングや幸運を通してか、あるいは各自の奇抜なる出自の結果取得した特別な特徴または能を表している。これらは適した状況における利益を提供し、それらは他の不足をキャラクター能に与える。特技の中には明確にPC種族もしくはクラスと関連しているものもあるが、大部分のものは前提条件を満せば誰でも修得する事ができる。

この中の特技は多数の新しい戦闘特技呪文修正特技を含み、Pathfinder Roleplaying Game Core Rulebook特技を拡張する。 さらにこの章ではチームワーク特技紹介する。これは同じチームワーク特技を持つ2人のキャラクターが一緒に条件を満たしただけに機能するものである。

特技の種類

ここに書かれている特技のほとんどは一般的なもので運用する際に特殊なルールは必要ないが、特別なルールと関連した種類を持つ特技もある。これらの種類特技名の後で項分けされている。 以下に示す特技の種類はこの章の中で示されている。

戦闘特技

戦闘特技として指定された特技は、全てファイターボーナス特技として選択できる。この種類分けは、前提条件を満たしている他のクラスのキャラクターが戦闘特技を選択することを制限するものではない。

呪文修正特技

呪文修正特技により呪文使いは新しい能効果呪文に与え、それらの呪文を修正し交換することができるようになる。そのような呪文は一般に、通常呪文よりも高いレベル呪文スロットを使用する。

チームワーク特技

チームワーク特技は多くのボーナスを与えるが、特定の状況下でのみ作用する。多くの場合、これらの特技は同じ特技を持っている仲間場で適切に位置していなければならない。特技の説明に記入された状態が満たされていなければ、チームワーク特技ボーナスを全く提供しない。注意すべき点としては、麻痺状態朦朧状態気絶状態、またはなんらかの理由により行動することができない状態仲間は、チームワーク特技の条件を満たすために数えることはできない。

特技解説

特技は以降の表にまとめられている。この表にまとめられた特技前提条件と利益は見やすさのために省略されていることに注意すること。詳細な説明は特技解説にまとめられている。以下の書式は、すべての特技解説に使用される。

特技名:特技の名前。もし所属しているなら特技がどんな種別に属しているかも示している。特技が表す要件に対する基本的な解説が後に続いている。

前提条件最小能力値、別の特技、最小基本攻撃ボーナス、必要とされる技能の最小ランク、その他特技を修得するのに必要とされている全て。特技前提条件が全くないならばこの項には何も記載されていない。複数の前提条件を持つ特技も存在する。

利益:この特技によりキャラクターが実現できるようになること。キャラクターが同じ特技を複数修得しても、解説の中で明示されていなければその利益は累積しない。

通常この特技を修得していないキャラクターに対する制限事項。特技を修得していない場合になんらかの欠点がなければ、この項には何も記載されていない。

特殊特技についての追加の特殊な記述。

特技

前提条件

利益

《合気投げ》*

《足払い強化》《素手打撃強化》

足払い攻撃によって隣接したマスの中に敵を投げ込むことができる。

《合気投げ強化》*

《突き飛ばし強化》《合気投げ》

突き飛ばしとして、敵を他のクリーチャーが占めているマスに投げ込むことができる。

《嘲り》

【魅】13、小型かそれより小さい

〈威圧〉の代わりに〈はったり〉によって相士気をくじく事ができる。

《足萎えさせるクリティカル》*

《クリティカル熟練》基本攻撃ボーナス+13

クリティカル・ヒット目標移動速度を半分にする。

《足払い打撃》*

《足払い強化》基本攻撃ボーナス+9

クリティカル・ヒット足払いを試みる。

《足元駆け抜け》*

《回避》《強行突破》小型かそれより小さい

より大きな相を通り抜けて移動を行なう際、〈軽業〉判定に+4のボーナス

《穴を掘るものとの会話》

【魅】13、ノーム、“ノームの魔法種族特性

を掘る動物スピーク・ウィズ・アニマル擬似呪文能力

《石工の勘強化》

【判】13、ドワーフ、“石工の勘種族特性

石工の勘による〈知覚〉判定ボーナスを+4にする。

《石の感覚》

〈知覚〉10ランク、《石工の勘強化》

振動感知10フィートを獲得する。

《石の歌い手》

【魅】13、“バードの呪芸クラス特徴ドワーフ

地下にいる(地)クリーチャーに対するバードの呪芸に利益を得る。

《異種族の祖先》

人間

人間と別の種族、両方の響を受ける。

《位置ずらし強化》*

《攻防一体》

位置ずらし戦技判定に+2ボーナス機会攻撃を誘発しない。

《上級位置ずらし》*

《位置ずらし強化》基本攻撃ボーナス +6

位置ずらしを受けた敵は機会攻撃を誘発する。

《位置ずらし打撃》*

《位置ずらし強化》基本攻撃ボーナス+9

クリティカル・ヒット位置ずらしを試みる。

《一葉の歌い手》

【魅】13、“バードの呪芸クラス特徴エルフハーフエルフ

森林の中にいるフェイに対するバードの呪芸に利益を得る。

《上からには下から》*

《軽妙なる戦術》小型かそれより小さい

君に対する組みつきに失敗した攻撃者を、うつ伏せに陥らせることができる。

《打ち砕き》*

《強打》ハーフオーク

物体破壊に5ポイントの硬度を無視する。

《裏技強化》*

《攻防一体》

裏技戦技判定に+2ボーナス機会攻撃を誘発しない。

《上級裏技》*

《裏技強化》基本攻撃ボーナス+6

裏技ペナルティは1d4ラウンドの終わりまで持続する。

《エルフの精密性》*

エルフ

ボウを用いた視認困難による失敗確率を再ロールする。

《エレメンタル熟練》

1つのエネルギー種別セーヴ難易度に+1 ボーナス

《上級エレメンタル熟練》

《エレメンタル熟練》

1つのエネルギー種別セーヴ難易度に+1 ボーナス

《エレメンタルの拳》*

【耐】13、【判】13、《素手打撃強化》基本攻撃ボーナス+8

素手打撃とともに1d6のエネルギーのダメージを与える。

《覆い防御》*

《盾熟練》基本攻撃ボーナス+6

防御専念に味方に遮蔽を与える。

《大業物の守り》*

【筋】13、《強打》基本攻撃ボーナス+1

両手武器ダメージを減少することで、+4の盾ボーナスを得る。

《押しやり強襲》*

【筋】15、《強打》基本攻撃ボーナス+1

両手武器によって敵を押し戻すことができる。

《脅し屋》*

〈威圧〉1ランク

非致傷ダメージを与えたときフリー・アクション士気をくじく

《回避移動》*

【敏】13、《回避》《強行突破》

敵が攻撃を失敗したとき、5フィート・ステップを行うことができる。

《回避移動強化》*

【敏】15、《回避移動》

次のターンの5フィートのステップを使わずに《回避移動》を行う。

《下級呪文一体化》

4レベル呪文を発動できる能

擬似呪文能力として、1日2回、1レベル呪文を発動できる。

《上級呪文一体化》

《下級呪文一体化》9レベル呪文を発動できる能

擬似呪文能力として、1日2回、5レベル以下の呪文を発動できる。

《影への打撃》*

基本攻撃ボーナス +1

視認困難目標に対しても、正確さに基づくダメージを与えることができる。

《貫通突撃》*

《蹴散らし強化》基本攻撃ボーナス+1

突撃フリー・アクション蹴散らしを行う。

《完璧なる打撃》*

【敏】13、【判】13、《素手打撃強化》基本攻撃ボーナス+8

モンク武器によって攻撃ロールを2回行い、高い方の出を選択できる。

《騎乗盾》*

《騎乗戦闘》《盾熟練》

盾ボーナス乗騎アーマー・クラスに適用することができる。

《共同製作》

〈製作〉1ランク、アイテム作成特技1つ

一緒に作業するものの〈製作〉または〈呪文学〉判定に+2ボーナス

《狂乱集中》*

【筋】13、《強打》基本攻撃ボーナス+1

そのラウンドで最初の攻撃《強打》によるペナルティを被らない。

《恐るべき虐殺》*

【筋】15、《狂乱集中》基本攻撃ボーナス +11

敵を倒したときフリー・アクション〈威圧〉判定を行う。

《曲乗り》*

〈騎乗〉9ランク、《騎乗戦闘》

簡単な〈騎乗〉判定自動的に成功させることができる。

《騎乗する殺戮者》*

〈騎乗〉14ランク、《曲乗り》

乗騎通常移動を行うときに全力攻撃を行うことができる。

《近距離射撃体得》*

遠隔武器に対する《武器開眼》

1つの遠隔武器を射撃中に、機会攻撃を誘発しない。

《蜘蛛の歩み》

〈軽業〉6ランク、〈登攀〉6ランク、モンクレベル6

などを移動速度の半分で歩くことができる。

《雲海の歩み》

《蜘蛛の歩み》モンクレベル12

エア・ウォーク呪文のように、移動速度の半分で移動できる。

《クロスボウ体得》*

【敏】15、《高速装填》《速射》

フリー・アクションクロスボウの装填をし、全力攻撃する。

《軽快なる歩み》

《軽業移動》《素早い移動》エルフ

自然による移動困難な地形を無視する

《啓示追加》

啓示クラス特徴

追加で1つの“啓示”を得る。

《継戦》

【耐】13、ドワーフハーフオークオーク

ヒット・ポイントが0以下になったとき一時的ヒット・ポイントを得る。

《激怒による活力》

【耐】15、“激怒クラス特徴

激怒【耐】に+2のボーナス、無意識でも激怒を続けることができる。

《激怒パワー追加》

激怒クラス特徴

追加で1つの激怒パワーを得る。

《蹴り飛ばし》*

【耐】13、【判】13、《素手打撃強化》基本攻撃ボーナス+8

素手打撃によって敵を突き飛ばすか、押し戻す事ができる。

《乾坤の一射》*

【知】13、《精密射撃》

ボウないしクロスボウによるダメージ・ロールに【知力】修正値を加える。

《幻惑強襲》*

《強打》基本攻撃ボーナス +11

近接攻撃ボーナスと引き換えに目標幻惑状態にする。

《幸運を呼ぶハーフリング》

ハーフリング

1日あたり1回、味方のためにセーヴィング・スローをロールすることができる。

《五感の研鑽》

鋭き五感種族特性

〈知覚〉判定に+4の種族ボーナスを与える。

《国際派》

追加で2つの言語を読み書きできる。

《コッカトリス打撃》*

《メドゥサの怒り》基本攻撃ボーナス+14

クリティカル・ヒット目標石化させる。

《子供の振り》

【魅】 13、ハーフリング

人間の子供になりすます〈変装〉判定+2、〈はったり〉判定で出10。

《こんなこともあろうかと》

ハーフリング

どこからか特定の平凡なアイテムを取り出すことができる。

《サモナーの呼びかけ》

幻獣クラス特徴

君の幻獣は呼び出されるとボーナスを得る。

《死角からの歩み》

【敏】13、小型かそれより小さい

戦闘開始ラウンド立ちすくみ状態の相〈隠密〉判定を行う。

《持続する呪芸》

バードの呪芸クラス特徴

バードの呪芸を止めた後2ラウンドの間、呪芸効果は持続する。

《執拗なる変成術》

《呪文熟練:変成術

君の変成術を解呪するときの難易度は+2される。

《社会的》

【魅】13、ハーフエルフ

〈交渉〉判定に+2のボーナスを友好的なクリーチャーに与える。

《呪術追加》

呪術クラス特徴

追加で1つの“呪術”を得る。

《呪文共有強化》

〈呪文学〉10ランク、次のいずれか:動物の相棒幻獣使い魔、特別な乗騎

呪文を自分自身と絆を結んだクリーチャーに同に作用させる。

《呪文任意発動》

〈呪文学〉5ランク、《呪文レベル上昇》

選択した呪文1つを任意発動することができる。

《呪文反射》

〈呪文学〉15ランク、《呪文相殺強化》

対抗呪文に成功した、その呪文を術者に跳ね返す。

《呪文リスト拡張》

術者レベル1、呪文修得制限のあるクラス

1ないし2つの呪文呪文リストに加える。

《救いの盾》*

《盾習熟》

盾ボーナスを隣接した味方に与えることができる。

《速やかなる援護》*

《攻防一体》基本攻撃ボーナス+6

即行アクションとして援護を試みることができる。

《鋭き牙》

ハーフオーク

噛みつき攻撃を得る。

《鋭き嗅覚》

【判】13、ハーフオークオーク

鋭敏嗅覚を獲得する。

《恐れの臭い》

《鋭き嗅覚》ハーフオークオーク

恐れ状態クリーチャー発見する〈知覚〉判定に+4。

《成熟せし呪文》

〈呪文学〉15ランク、呪文修正特技3つ

1つの呪文に対し、修正後9レベル以下であれば、どのような呪文修正特技でもペナルティなく適用できる。

《石面皮》

ドワーフ

を言うか、真意を隠すための、〈はったり〉判定に+4のボーナス

《鮮血の強襲》*

《強打》基本攻撃ボーナス +6

近接攻撃ボーナスと引換に出血ダメージを与える。

《占者の探求》

《呪文熟練:占術

占術呪文術者レベル判定に+2ボーナス

《戦術家回数追加》

戦術家クラス特徴

1日1回追加で“戦術家”能を使うことができる。

《戦場の歌い手》

【魅】13、“バードの呪芸クラス特徴ハーフオークオーク

場の中にいるオークに対するバードの呪芸に利益を得る。

《戦闘警戒》*

《迎え討ち》《強行突破》基本攻撃ボーナス+5

機会攻撃範囲を拡大する。

《対瞬間移動戦術》*

《迎え討ち》《発動妨害》《呪文潰し》

テレポートするクリーチャー機会攻撃を誘発する。

《耐え忍ぶ英雄》

《不屈の闘志》基本頑健セーヴ+8

1日1回、有害な状態効果を1ラウンド遅らせる。

《鷹の目》

【判】13、“鋭き五感種族特性

視覚による〈知覚〉判定距離によるペナルティを-5まで無視。

《盾開眼》*

《盾熟練》ファイターレベル4

選択した1種類使用、クリティカルに対し+2のボーナス

《上級盾開眼》*

《上級盾熟練》《盾開眼》ファイターレベル12

クリティカルに対し+2のボーナス、1日1回クリティカルを無効化する。

《団結挟撃》*

《攻防一体》

2人の仲間が隣接しているなら相挟撃できる。

《団結援護》*

《団結挟撃》基本攻撃ボーナス+6

2人の隣接する仲間移動アクション援護を行う。

《追加特徴》

追加で2つのキャラクター特徴を得る。

《追尾強化》*

【敏】13、《追尾》

割り込みアクションで10 フィート移動する。

《追尾打撃》*

《追尾強化》基本攻撃ボーナス+6

割り込みアクションクリーチャーに隣接して攻撃する。

《突き刺し射撃》*

《速射》エルフ

敵を押し戻すために、近接攻撃として矢を使うことができる。

《突き飛ばし打撃》*

《突き飛ばし強化》基本攻撃ボーナス +9

クリティカル・ヒットしたときに突き飛ばしを試みる。

《爪のかきむしり》*

【筋】13、2回のひっかき攻撃基本攻撃ボーナス +6

両方のが命中したとき、1d6の追加ダメージを与える。

《撤退射撃》*

《機動射撃》基本攻撃ボーナス +6

撤退する遠隔攻撃を行うことができる。

《鉄の胃》

【耐】13、ドワーフハーフオークオーク

吐き気がする状態不調状態、摂取型のへのセーヴに+2ボーナス

《鉄の皮膚》

【耐】13、ドワーフハーフオークオーク

アーマー・クラスに+1外皮ボーナス

《洞察共有》

【判】13、ハーフエルフ

〈知覚〉判定に+2のボーナスを友好的なクリーチャーに与えることができる。

《得意な敵に対する防御》

得意な敵クラス特徴

得意な敵から攻撃されたとき戦技防御値アーマー・クラスボーナス

《年の功》

ドワーフエルフノーム、100歳以上

全ての〈知識〉および〈職能〉判定に+2 ボーナス

《とどめの盾攻撃》*

《盾攻撃の達人》《二刀流》基本攻撃ボーナス+11

クリティカル・ヒットの後、フリー・アクション盾攻撃を行える。

《二度目の正直》*

《攻防一体》基本攻撃ボーナス+6

最初の攻撃が失敗した際、以降の攻撃と引換に再ロールできる

《二度目の正直強化》*

《二度目の正直》基本攻撃ボーナス +11

最初の攻撃が失敗した際、以降の攻撃に-5ペナルティを受け、再ロールできる

《人間の振り》

ハーフエルフハーフオークハーフリング

人間のように見せる、〈変装〉判定に+10

《盗み取り強化》*

《攻防一体》

盗み取り戦技判定に+2 ボーナス機会攻撃を誘発しない。

《上級盗み取り》*

《盗み取り強化》基本攻撃ボーナス+6

戦闘終了まで敵は盗まれたことに気づかない。

《ノームの奇術師》

【魅】13、ノーム、“ノームの魔法種族特性

メイジ・ハンドプレスティディジテイションを1日に1回使用できる。

《鋼の魂》

ドワーフ、“頑丈種族特性

呪文擬似呪文能力に対するセーヴに+4の種族を得る。

《爆弾追加》

爆弾クラス特徴

1日あたり追加で2つの“爆弾”を投擲する。

《発見追加》

発見クラス特徴

追加で1つの発見を得る。

《幅広い見識》

人間

追加で1つの適性クラスを得る。

《速き治癒》

【耐】13、《不屈の闘志》《持久力》

回復に追加でヒット・ポイント回復する。

《早飲み》

【耐】18、“酒気蓄積”クラス特徴

即行アクションで酒を飲む。

《引きずり強化》*

《強打》

引きずり戦技判定に+2ボーナス機会攻撃を誘発しない。

《上級引きずり》*

《引きずり強化》基本攻撃ボーナス +6

引きずりを受けた敵は機会攻撃を誘発する。

《低い姿勢》*

【敏】13、小型かそれより小さい

遠隔攻撃に対し、+1の回避ボーナスアーマー・クラスに得る。

《秘術の才能》

【魅】10、エルフハーフエルフノーム

擬似呪文能力として、1日3回、0レベル呪文を発動できる。

《秘術の盾》

秘術呪文を発動する能術者レベル10

呪文を犠牲にして、アーマー・クラス反発ボーナスを得る。

《秘術の奔流》

秘術呪文を発動する能術者レベル10

呪文を犠牲にして、光線攻撃を行う。

《卑劣なとどめ》*

急所攻撃 +5d6

戦慄状態または朦朧状態目標とどめの一撃を行う。

《深酒》

【耐】13、モンクレベル11、“酒気蓄積”クラス特徴

酒気から2の一的気を得る。

《武器落とし打撃》*

《武器落とし強化》基本攻撃ボーナス +9

クリティカル・ヒット武器落としを試みる。

《武器破壊打撃》*

《武器破壊強化》基本攻撃ボーナス+9

クリティカル・ヒット武器破壊を試みる。

《平穏なる接触》*

【判】18、《素手打撃強化》基本攻撃ボーナス+8

素手打撃が命中した敵は、呪文の発動攻撃をすることができなくなる。

《妨害射撃》*

【敏】13、《近距離射撃》ファイターレベル6

遠隔攻撃で敵の精神集中難易度増大する。

《ボディガード》*

《迎え討ち》

機会攻撃の回数を使用して隣接する味方のアーマー・クラスボーナスを与える。

《庇う》*

《ボディガード》

隣接する味方への攻撃ダメージを引き受ける。

《魔力の爪》

【筋】15、肉体武器基本攻撃ボーナス+6

肉体武器魔法かつ武器として扱う。

《無視界戦闘強化》*

〈知覚〉10ランク、《無視界戦闘》

完全視認困難より小さな失敗確率を無視。

《上級無視界戦闘》*

〈知覚〉15ランク、《無視界戦闘強化》

完全視認困難を単なる視認困難として扱う。

《蟲の心》

野生動物との共感クラス特徴

動物であるかのように、呪文によって目標にすることができる。

《朦朧化強襲》*

《強打》基本攻撃ボーナス+16

近接攻撃ボーナスと引き換えに目標朦朧状態にする。

《野獣の化身》

自然の化身クラス特徴

1~4どれか1つの野獣の利益を獲得する。

《闇を見通す目》

暗視 60フィート

暗視120 フィートを獲得する。

《矢を弾く盾》*

【敏】13、《盾熟練》

によって1ラウンドあたり1つの遠隔攻撃をそらすことができる。

《光線を弾く盾》*

【敏】15、《矢を弾く盾》《呪文潰し》

によって1ラウンドあたり1つの遠隔接触攻撃をそらすことができる。

《蘇る英雄》

《不屈の闘志》基本頑健セーヴ+5

1日1回、有害な状態に対して改めて頑健セーヴを行う。

《錬金術体得》

〈製作:錬金術〉 5 ランク

〈製作:錬金術〉判定に+2を得て、より速く錬金術アイテム作成することができる。

《ローグの技追加》

ローグの技クラス特徴

追加で1つのローグの技を得る。

*

これは戦闘特技であり、ファイターボーナス特技として選択できる。

呪文修正特技

前提条件

利益

《呪文越境化》

呪文は完全に非実体エーテル状態クリーチャー響する。

《呪文エレメンタル化》

通常呪文ダメージの代わりにエネルギー・ダメージを与える。

《呪文幻惑化付与》

呪文によるダメージで、対象を幻惑状態にする。

《呪文持続化》

瞬間範囲呪文は1ラウンド持続する。

《呪文射程伸長》

呪文の有効距離を1段階増大させる。

《呪文集約化》

グループ呪文を1体に発動し、難易度を+2上昇させる。

《呪文ダメージ激化》

呪文の最大ダメージ5レベル上昇させる。

《呪文跳弾化》

呪文が初期の目標響を及ぼさなかった場合、対象を変える事ができる。

《呪文非致傷変換》

呪文非致傷ダメージ目標に与える。

《呪文目標選別化》

〈呪文学〉10ランク

目標呪文効果範囲から除外することができる。

《呪文妨害化》

呪文目標は次ラウンド呪文の発動への精神集中判定を行わなければならない。

《聴覚喪失の呪文》

呪文によるダメージで、対象を聴覚喪失状態にする。

《呪文粘着化》

目標呪文に対してセーヴを再度行わなければならない。

《呪文不調化付与》

呪文によるダメージで、対象を不調状態にする。

チームワーク特技

前提条件

利益

《位置入れ替え》*

隣接した味方によって、場所を交換することができる。

《回避と覆い》

反応セーヴに味方の結果を使用することができる。

《機会を見逃さぬ相棒》*

機会攻撃に+4ボーナスを得る。

《協調挟撃》*

基本攻撃ボーナス+4

敵を挟撃した際、攻撃ロールに+4ボーナスを得る。

《協調戦技》*

戦技判定に+2のボーナスを得る。

《協調防御》*

戦技防御値に+2のボーナスを得る

《協調見張り》*

味方が行動することができるなら、不意討ちラウンド中に行動することができる。

《呪文発動支援》

術者レベル1

呪文抵抗に打ち勝つための、術者レベル判定に+2のボーナス

《精密なる協調攻撃》*

【敏】13、基本攻撃ボーナス+1

挟撃、1d6の精密さによるダメージを得る

《盾に守られた術者》

精神集中判定に+4のボーナスを得る。

《盾の壁》*

《盾習熟》

アーマー・クラスへの盾ボーナスを増加させる。

*

これは戦闘特技であり、ファイターボーナス特技として選択できる。

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