変更版マルチクラス

変更版マルチクラス Variant Multiclassing

コア・ルールでは、マルチクラスはキャラクター能に於いて幅広い格差をもたらす。こちらの制度では、キャラクターそれぞれは主要クラスレベル上昇を断念することなく自身の生涯の1レベル点で二次クラスを1つ選択できる。選択すると、その選択は永続的となる(だがUltimate Campaign再訓練を使う場合、二次クラスクラス・レベル全てを再訓練する費用の半分を支払えば再訓練できる)。この選択をしたキャラクターは3レベル7レベル、11レベル、15レベル、そして19レベルの点での特技を得ないが、代わりに表:マルチクラス・キャラクターの成長に書かれている通りに二次クラスからクラスの特徴を得る。この変更版機構もしくは通常マルチクラスどちらかを使用するのは良い発想だろうが、同にこの2つの機構を使用するのも可能だろう。どちらの機構も使うゲームに於いて、キャラクターはこの変更版から得る二次クラスレベルの取得はできない。

マルチクラス・キャラクターの成長

キャラクター・レベル

1

特技

2

3

二次クラス特徴

4

5

特技

6

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二次クラス特徴

8

9

特技

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二次クラス特徴

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特技

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二次クラス特徴

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特技

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二次クラス特徴

20

基本クラス Core Classes

以下の二次クラス特徴Core Rulebookにあるクラスの特徴に基づいている。

ウィザード Wizard

ウィザードを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

系統/School:1レベル点で、専化する魔法系統を1つ選択する。その系統のあらゆるにおいて、キャラクター・レベルを有効ウィザードレベルとして扱う。

使い魔/Familiar:3レベル点で使い魔を得、キャラクター・レベルを有効ウィザードレベルとして扱う。

系統の力/School Power:7レベル点で、選んだ系統1レベルを1つ以上得る。そうしたのどれかが20レベル点で追加の効果を与える場合、そのキャラクターはその追加効果を得ない。

初級秘術呪文/Cantrip:11レベルの点で、【知力】能力値が10以上ある場合、選択した系統からウィザードの初級秘術呪文1つを選択し、回数無制限の擬似呪文能力として初級秘術呪文を発動できる。キャラクター・レベル術者レベルとして使用し、【知力】をその初級秘術呪文の主要能力値として使う。

発見/Discovery:15レベルの点で、1つの秘術の発見ウィザードボーナス特技を得、キャラクター・レベルを有効ウィザードレベルとして扱う。

上級系統の力/Greater School Power:19レベルの点で、選択した系統8レベルを得る。

クレリック Cleric

クレリックを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

神格/Deity:1レベル点で、自身から属性が1段階離れる範囲内の神格を1柱選ばねばならない。クレリックオーラボーナス言語行動規範、そして対立属性呪文発動禁止という制約を得る。クレリック任意発動の能も得、これはクラス呪文リストに適切な呪文がある準備発動クラスに利用できる。

領域/Domain:3レベル点で、己の神格の与える領域を1つ選択し、その領域1レベルで与えられるを得、キャラクター・レベルを有効クレリックレベルとして扱う。

放出/Channel:7レベル点で、キャラクター・レベル-6として、1日に【魅力】修正値+1に等しい回数使用できるエネルギー放出の能を得る。

放出強化/Improved Channel:11レベルの点で、エネルギー放出の能向上しキャラクター・レベル-4のクレリックのものにまでなる。

領域強化/Improved Domain:15レベルの点で、選択している領域領域パワーを追加で得、キャラクター・レベルを有効クレリックレベルとして扱う。

上級放出/Greater Channel:19レベルの点で、エネルギー放出向上しキャラクター・レベル-2のクレリックとしてのものになる。

ソーサラー Sorcerer

ソーサラーを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

血脈/Bloodline:1レベル点で、ソーサラーの血脈を1つ選択しなければならない。あらゆる血脈の力においてキャラクター・レベルを有効ソーサラーレベルとして扱う。

血脈の力/Bloodline Power:3レベル点で、自身血脈1レベル血脈の力を得る。

血脈の力強化/Improved Bloodline Power:7レベル点で、自身血脈3レベル血脈の力を得る。

血脈特技/Blood Feat:11レベルの点で、自身血脈特技1つか《物質要素省略》を得る。

上級血脈の力/Greater Bloodline Power:15レベルの点で自身血脈9レベル血脈の力を得る。

真なる血脈の力/True Bloodline Power:19レベルの点で、自身血脈の15レベル血脈の力を得る。

ドルイド Druid

ドルイドを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

行動規範/Code:1レベル点で、ドルイド語をボーナス言語として得、ドルイド行動規範に沿わなければならない――自然を敬する、ドルイド語を部外者に教えない、金属鎧を纏わないなど。

野生動物との共感/Wild Empathy:3レベル点で、野生動物との共感を得、キャラクター・レベルを有効ドルイドレベルとして扱う。

/Companion:7レベル点で、キャラクター・レベル-4のドルイドとして動物の相棒を得る。この的において、相強化以外のあらゆる能で有効ドルイドレベル向上できない。

強化/Improved Companion:11レベルの点で、動物の相棒は完全なキャラクター・レベルドルイドのものまで向上する。

自然の化身/Wild Shape:15レベルの点で、1回毎にキャラクター・レベルにつき1時間まで小型か中型の動物変身できる自然の化身を1日に2回使える能を得る。

上級自然の化身/Greater Wildshape:19レベルの点で、自然の化身向上6レベルドルイドの選択肢も含まれるようになり、1日に3回自然の化身を使えるようになる。

バード Bard

バードを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

バードの知識/Bardic Knowledge:3レベル点でバードの知識クラス特徴を得、キャラクター・レベルを有効バードレベルとして扱う。

バードの呪芸/Bardic Performance:7レベル点で、キャラクター・レベル-4のバードとして1日に【魅力】修正値+キャラクター・レベルに等しいラウンド数の間勇気鼓舞の呪芸自信鼓舞の呪芸の能を得る。

万能なる芸/Versatile Performance:11レベルの点で、選んだ〈芸能〉技能1つの万能なる芸を得る。関連する技能2つへのランク全てを自由に再訓練して良い。

博識/Lore Master:15レベルの点で、5レベルバードとして博識を得る。

追加呪芸/Additional Performances:19レベルの点で、悲運の葬送歌武勇鼓舞の呪芸をキャラクター・レベル-4のバードとして使用する能を得る。

バーバリアン Barbarian

バーバリアンを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

激怒/Rage:3レベル点で、1日に【耐久力】修正値+キャラクター・レベルに等しいラウンド数の間の激怒クラス特徴を得る。

直感回避/Uncanny Dodge:7レベル点で、直感回避を得る。

激怒パワー/Rage Power:11レベルの点で、激怒パワーを1つ得る。選択できる激怒パワーに於いて、有効バーバリアンレベルはキャラクター・レベルの1/2に等しいが、激怒パワー効果に於いては有効バーバリアンレベルは完全なキャラクター・レベルに等しい。

ダメージ減少/Damage Reduction:15レベルの点でダメージ減少3/―を得る。

大激怒/Greater Rage:19レベルの点で上級激怒を得る。

パラディン Paladin

パラディンを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

行動規範/Code:1レベル点で、彼女はパラディン行動規範に従わねばならず、パラディン善のオーラを得る。

ディテクト・イーヴル/Detect Evil:3レベル点で、1レベルパラディンとしてディテクト・イーヴルできる。

癒しの手/Lay on Hands:7レベル点で、1日につきキャラクター・レベルの1/2に等しい回数癒しの手をする能を得、回復量はキャラクター・レベル-4のパラディンのものに等しい。

悪を討つ一撃/Smite Evil:11レベルの点で、キャラクター・レベル-4のパラディンとして1日に1回悪を討つ一撃する能を得る。

慈悲/Mercy:15レベルの点で、パラディン3レベル慈悲の一覧から慈悲を1つ選択して得る。

信仰の絆/Divine Bond:19レベルの点で、キャラクター・レベル-4のパラディンとして武器1つに対する信仰の絆を得る。

ファイター Fighter

ファイターを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

武勇/Bravery:3レベル点で、キャラクター・レベル-1のファイターとして武勇クラス特徴を得る。

鎧修練1/Armor Training 1:7レベル点で、鎧修練1を得る。

武器修練1/Weapon Training 1:11レベルの点で、武器修練1を得る。

鎧修練2/Armor Training 2:15レベルの点で鎧修練2を得る。

武器修練2/Weapon Training 2:19レベルの点で武器修練2を得る。

モンク Monk

モンクを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

防具/Armor:1レベル点で、鎧を纏うかを使うか中荷重か重荷重を運搬したかしたに二次モンク能力全てを失う。

素手打撃/Unarmed Strike:3レベル点で、《素手打撃強化》特技とキャラクター・レベル-2のモンクの素ダメージを得る。

身かわし/Evasion:7レベル点で、身かわしを得る。

気蓄積/Ki Pool:11レベルの点で、キャラクター・レベル-2のモンク気蓄積クラス特徴を得、気ポイントの数はキャラクター・レベルの1/2に等しい。彼が気蓄積(秩序)を得るのは秩序属性の場合のみである。

アーマー・クラス・ボーナス/AC Bonus:15レベルの点で彼はアーマー・クラスに+3の回避ボーナスを得る。

身かわし強化/Improved Evasion:19レベルの点で、身かわし強化を得る。

レンジャー Ranger

レンジャーを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

追跡/Track:3レベル点で、追跡クラス特徴を得、キャラクター・レベルを有効レンジャーレベルとして扱う。

得意な敵/Favored Enemy:7レベル点で、1つ得意な敵クラス特徴を得る。

得意な地形/Favored Terrain:11レベルの点で、得意な地形クラス特徴1つを得る。

練達の追跡者/Expert Tracker:15レベルの点で、森渡り迅速なる追跡クラス特徴を得る。

獲物/Quarry:19レベルの点で、獲物クラス特徴を得る。

ローグ Rogue

ローグを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

罠探し/Trapfinding:3レベル点で、罠探しクラス特徴を得る。

急所攻撃/Sneak Attack:7レベル点で、急所攻撃クラス特徴を得る。1d6ポイントの追加ダメージを与えられる。この追加ダメージ7レベルを超える4レベル毎に1d6づつ上昇し、19レベルの点で最大で4d6になる。

身かわし/Evasion:11レベルの点で身かわしを得る。

直感回避/Uncanny Dodge:15レベルの点で直感回避を得る。

直感回避強化/Improved Uncanny Dodge:19レベルの点で直感回避強化を得、キャラクター・レベルを有効ローグレベルとして扱う。

標準クラス Base classes

以下の二次クラス特徴Advanced Player's GuideUltimate Combat、そしてUltimate Magicにあるクラスの特徴に基づいている。

アルケミスト Alchemist

アルケミストを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

錬金術/Alchemy:3レベル点で、〈製作:錬金術〉判定全てにキャラクター・レベルぶんボーナスを与え、〈製作:錬金術〉を使ってポーションを識別できるようになる。

爆弾/Bombs:7レベル点で、1日に【知力】修正値+キャラクター・レベルの1/2に等しい数の爆弾を作る能を得る。爆弾はキャラクター・レベルと同じレベルアルケミストと同じダメージを与えるが、アルケミスト万能投擲術クラス特徴は持っていないため、そのダメージ【知力】修正値は追加しない。

変異薬/Mutagen:11レベルの点で、変異薬クラス特徴を得、それはキャラクター・レベルにつき10分間持続する。変異薬の飲用においてアルケミストとして扱われる。

即行毒/Swift Poisoning:15レベルの点で、毒の使用即行毒の能を得る。

毒に対する完全耐性/Poison Immunity:19レベルの点で、[]に対する完全耐性を持つ。

インクィジター Inquisitor

インクィジターを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

神格/Deity:1レベル点で、自身属性から属性が1段階以内の神格1柱を選ばなければならない。インクィジター行動規範と対立属性呪文発動に関する制約を得る。

断固とした凝視/Stern Gaze:3レベル点で、断固とした凝視クラス特徴を得、キャラクター・レベルを有効インクィジターレベルとして扱う。

審判/Judgment:7レベル点で、キャラクター・レベル-3のインクィジターとして審判クラス特徴を使用できる。

単独戦術/Solo Tactics:11レベルの点で、単独戦術クラス特徴を得る。

追加審判/Additional Judgment:15レベルの点で、審判クラス特徴を1日に2回使用できるようになる。

二度目の審判/Second Judgment:19レベルの点で、二度目の審判の能を得る。

ウィッチ Witch

ウィッチを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

守護者/Patron:1レベル点で、守護者を1柱選ぶ。《呪術追加》特技前提条件を満たすことは決してない。

ウィッチの使い魔/Witch's Familiar:3レベル点で使い魔を得、キャラクター・レベルを有効ウィッチレベルとして扱う。

呪術/Hex:7レベル点で、1レベルウィッチとして選んだ呪術1つを得る。まどろみ呪術を選ぶ場合、キャラクター・レベル以下のヒット・ダイスを持つクリーチャーにしか響を与えられない。

初級秘術呪文/Cantrip:11レベルの点で、【知力】が10以上ある場合、ウィッチの初級秘術呪文を1つ選び、その初級秘術呪文を回数無制限で擬似呪文能力として発動できる。キャラクター・レベル術者レベルとして使用し、【知力】をその初級秘術呪文の主要能力値であるものとして使う。

呪術強化/Improved Hex:15レベルの点で、1レベルウィッチとして2つ呪術を得、1つ呪術自身8レベルウィッチであるかのように向上する。

上級呪術/Major Hex:19レベルの点で、10レベルウィッチとして上級呪術を1つ得る。氷の墓標呪術は選べない。

オラクル Oracle

オラクルを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

神秘/Mystery:1レベル点で、神秘を1つ選択する。彼女が《啓示追加》特技前提条件を満たすことは決してない。

呪い/Curse:1レベル点で、呪いを1つ選ばなければならない。その呪い効果全てを得、キャラクター・レベルの1/2に等しい有効オラクルレベルとして扱う。

啓示/Revelation:3レベル点で、キャラクター・レベル-6(最低1)のオラクルとして自身神秘で利用可能な一覧から以下の啓示を1つ得る。その啓示を選択するには十分に高い有効オラクルレベルを有していなければならない。

祈り/Orison:7レベル点で、【魅力】が10以上ある場合、回数無制限の擬似呪文能力として発動できるオラクル祈り1つを選択する。術者レベルとしてキャラクター・レベル使い【魅力】祈りの主要能力値として使う。

呪い熟練/Curse Focus:11レベルの点で、呪い効果判断するに際し有効オラクルレベルに5を加える。

啓示強化/Improved Revelation:15レベルの点で、追加で啓示を1つ得る。

上級啓示/Greater Revelation:19レベルの点で、追加で啓示を1つ得る。

ガンスリンガー Gunslinger

ガンスリンガーを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

火器習熟/Firearm Proficiency:3レベル点で、火器全てに習熟する。

銃匠/Gunsmith:7レベル点で、銃匠クラス特徴を得る。

発露/Deed:11レベルの点で、《素人ガンスリンガー》特技を得る。

発露強化/Improved Deed:15レベルの点で、3レベルガンスリンガー発露1つを選んで得る。

上級発露/Greater Deed:19レベルの点で、7レベルガンスリンガー発露1つを選んで得る。

キャヴァリアー Cavalier

キャヴァリアーを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

騎士団/Order:1レベル点で騎士団を1つ選ぶ。自身騎士団布告に従わねばならない。

挑戦/Challenge:3レベル点で、キャラクター・レベル-2のキャヴァリアーとして1日に1回挑戦する能を得る。挑戦に選択した騎士団に基づいた適切な騎士団調整も加える。

騎士団能力/Order Ability:7レベル点で、選んだ騎士団2レベルを得、キャラクター・レベルを有効キャヴァリアーレベルとして扱う。

戦術家/Tactician:11レベルの点で、戦術家クラス特徴を得、キャラクター・レベルを有効キャヴァリアーレベルとして扱う。

上級騎士団能力/Greater Order Ability:15レベルの点で、選んだ騎士団8レベルを得、キャラクター・レベルを有効キャヴァリアーレベルとして扱う。

上級戦術家/Greater Tactician:19レベルの点で、戦術家クラス特徴を得、キャラクター・レベルを有効キャヴァリアーレベルとして扱う。

サモナー Summoner

サモナーを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

サモン・モンスター/Summon Monster:3レベル点で、キャラクター・レベル-2のサモナーとしてサモナーサモン・モンスター擬似呪文能力を得る。1日に1回この能を使える; 発動時間は1全ラウンドであり、持続時間は有効サモナーレベルにつき1ラウンドだ。

幻獣/Eidolon:7レベル点で、幻獣招来する能を得、幻獣の性能はキャラクター・レベル-4のサモナー用のものを使用し、進化ポイントの数は半減させる。この幻獣サモン・モンスター擬似呪文能力を使ってのみ招来できる。

追加招来/Additional Summons:11レベルの点で、サモン・モンスター擬似呪文能力を1日に3回使用できる。

味方の盾/Shield Ally:15レベルの点で、の友クラス特徴を得る。

顕現/Aspect:19レベルの点で、顕現クラス特徴を得るが、幻獣から自身に1進化ポイントしか移せない点が異なる。

メイガス Magus

メイガスを二次クラスに選んだキャラクターは以下の二次クラス特徴を得る。

秘術集積/Arcane Pool:3レベル点で、キャラクター・レベル-2のメイガスとして秘術集積クラス特徴を得る。

メイガスの秘奥/Magus Arcana:7レベル点で、メイガスの秘奥を1つ得る。その秘奥を選べるかどうか判断するに際し、キャラクター・レベルを有効メイガスレベルとして扱う。

呪文撃/Spellstrike:11レベルの点で、呪文撃クラス特徴を得るが、別のクラス呪文スロットから発動するものであってさえ、メイガス呪文リストにある呪文のみに使える。

秘奥強化/Improved Arcana:15レベルの点で、メイガスの秘奥を追加で1つ得る。

上級秘奥/Greater Arcana:19レベルの点で、メイガスの秘奥を追加で1つ得る。

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