審問能力:君は物理的なものよりずっと深いところにある犯罪世界との繋がりを持つ。霊的な犯罪性により、君は不正な力を得た。
犯罪衝動(擬呪)/Criminal Minds:君はクリーチャー1体に触れ、その心を犯罪衝動で満たす。これはクライム・オヴ・オポーチュニティーと同様に機能するが、セーヴィング・スローに失敗しその思想に逆らった望みを満たそうという衝動に従って行動したクリーチャーは、以降24時間の間、君の犯罪衝動能力に対して完全耐性を得る。君はこの能力を1日に3+【判断力】修正値に等しい回数(最低1)だけ使用できる。
盗人の魂(変則)/Thief ’s Soul:8レベルの時点で、君はボーナス特技として《盗み取り強化》APG、《上級盗み取り》APG、《迅速な盗み取り》APGを得る。前提条件を満たす必要はない。
審問能力:君は自分の秘密を閉ざし、敵の秘密を暴くすべを身に着けた。
秘密感知(超常)/Detect Secrets:君はクリーチャー1体について、単なる思考ではなく秘密に気付く術を身につけた。君がディテクト・アンザイエティーズ、ディテクト・ディザイアーズ、ディテクト・ソウツの呪文あるいは擬似呪文能力を発動する際、君は代わりに発動しようとするもの以外の2つからいずれか1つの呪文の効果を得ることを選択できる。これらの呪文の目標が高い能力値を持っているために生じる制限をこの能力で無視することはできない。
閉ざされた書(擬呪)/Closed Book:8レベルの時点で、敵は君の秘密を暴くのが困難になる。君は常にノンディテクションの効果を受ける。この呪文は君が自分に発動したものとして扱う。
目立たない姿を捨て去り敵に突然襲いかかるまで、無害そうに振る舞うことに熟達したインクィジターもいる。
クラス技能:衣を着た狼は〈手先の早業〉をクラス技能に加え、〈威圧〉をクラス技能から取り除く。
疑似餌(変則)/Lure Prey:衣を着た狼は敵に襲いかかる準備を密かにしているときでさえ、無害なふうを装い続けることに熟達している。1レベルの開始時において、衣を着た狼は〈手先の早業〉と〈変装〉の判定に、インクィジター・レベルの半分(最低+1)に等しい士気ボーナスを得る。衣を着た狼が隠した武器を取り出すために〈手先の早業〉を使用する際、このボーナスは2倍になる。
狐疑(変則)/Always Wary:衣を着た狼は常に裏切りとごまかしに備えている。敵が〈はったり〉を用いて攻撃を隠して不意討ちを行おうという試みに気付くために〈真意看破〉判定を行う際、衣を着た狼は常に不意討ちラウンドで行動できる。2レベルの時点で、衣を着た狼はこのような遭遇におけるイニシアチブ判定に、【敏捷力】修正値だけでなく【判断力】修正値を加えられるようになる。
この能力はずる賢いイニシアチブを変更し、魔物の知識を置き換える。
猛威の解放(変則)/Unleashed Fury:3レベルの時点で、衣を着た狼は瞬きの間に交渉と戦闘を切り替えることができるようになる。衣を着た狼はボーナス特技として《早抜き》を修得する。
加えて、6レベルの時点と以降3レベル毎に、衣を着た狼は以下の一覧の中からボーナス特技を得る:《欺きの名人》、《一撃離脱》、《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《回避》、《強行突破》、《協調見張り》APG、《器用な指先》、《素手打撃強化》、《代用武器体得》、《代用武器の巧み》、《万能投擲術》、《朦朧化打撃》。これらのボーナス特技を得る際、前提条件を満たしていなければならない。標準アクションとして、衣を着た狼はすでに修得している、最近に修得したボーナス特技1つの代わりに、別のボーナス特技1つを修得することができる。事実上、衣を着た狼は最新のボーナス特技を失い、新しいボーナス特技を修得する。衣を着た狼が変更できるのは、直前に得たボーナス特技1つだけである。新しいボーナス特技を修得したなら、直前のボーナス特技は固定化され、再度変更することはできない。衣を着た狼は1日に【判断力】修正値(最低1)に等しい回数だけ、最近のボーナス特技を変更できる。
容赦のないインクィジターは、特定の信念への敵に対して猛烈な憎しみを燃やす。そのような敵を狩る状況になると、何者も彼らを止めることはできない。
祈誓の敵(擬呪、超常)/Sworn Enemy:信仰の狩人は秩序/混沌軸あるいは善/悪軸のいずれかが対立している属性1つ(混沌にして悪など。単に混沌、悪などを指定することはできない)を指定する。例えば、秩序にして善の信仰の狩人は混沌にして善、混沌にして中立、混沌にして悪、中立にして悪、秩序にして悪から1つを選択できる。また、中立にして善の信仰の狩人は混沌にして悪、中立にして悪、秩序にして悪だけを選択できる。この属性のクリーチャーは祈誓の敵となる。信仰の狩人はこの特定の属性のクリーチャーを回数無制限で識別できる。これはディテクト・イーヴルと同様に機能するが、この特定の属性のクリーチャーにのみ働き、識別する。
6レベルの時点で、1日に1回、即行アクションとして、信仰の狩人は自分が見ることのできる敵1体に一撃を与えることができるようになる。この敵が信仰の狩人の祈誓の敵の属性であったなら、信仰の狩人はその敵に対する攻撃ロールに+4の清浄ボーナスと、その敵に対するダメージ・ロールにインクィジター・レベルの半分に等しい清浄ボーナスを得る。信仰の狩人の祈誓の敵の属性を持つ目標に対して一撃を使用すると、そのクリーチャーが持つダメージ減少を全て無視する。信仰の狩人が祈誓の敵の属性でないクリーチャーを一撃の目標にした場合、一撃は何の効果もなく消費される。
一撃の効果は目標が死亡するか、信仰の狩人が休息してこの能力の使用回数を回復するかするまで持続する。10レベルの時点と以降4レベル毎に、信仰の狩人が1日に使用できる一撃の回数は1回ずつ増加し、18レベルの時点で最大の1日4回になる。信仰の狩人が正義あるいは破壊の審判を得ることはない。
敵の暴露(超常)/Enemy Revealed:2レベルの時点で、祈誓の敵能力を使用してクリーチャーの属性を識別したなら(通常、そのクリーチャーを含む範囲で、3ラウンド精神集中を行なった後)、信仰の狩人はクリーチャーの属性のオーラをつまびらかにし、インクィジター・レベル毎に1ラウンドの間そのクリーチャーを輝かせることができる。これにより、通常の視界しか持たないクリーチャーであっても、オーラを見ることができる。これによりそのクリーチャーの属性を他人に伝え、本来の性質も明らかにすることになる。さらに、光のために、その位置を追跡することがずっと簡単になる。そのクリーチャーが不可視状態であったとしても、はっきりと見える光のためにそのクリーチャーがいるマスを特定できる。信仰の狩人はこの能力を1日に【判断力】修正値に等しい回数(最低1回)だけ使用できる。また、この能力を使用するに当たり、追加のアクションを必要としない。これは祈誓の敵の識別能力における精神集中と同じアクションの一部として扱われる。
仇敵の滅ぼし(超常)/Hateful Bane:5レベルの時点で、信仰の狩人の滅ぼし能力は選択したクリーチャー種別でかつ祈誓の敵の属性であるクリーチャーにのみ機能する。
秘密探索者は頑固な敵から答えを引き出す技術を訓練している。秘密探索者は本当の知識を得るには拷問は不十分な方法であることを理解しており、代わりに魔法を用いた探求を好む。
Occult Lore(超常)/Occult Lore:秘密探索者は卜占とオーラ読みの心霊技能解放(Pathfinder RPG Occult Adventures 196~197)を得るが、他の心霊技能解放は獲得しない。さらに、《念術感応》OAを修得するか、その他の心霊技能解放を使用できるようになれば、秘密探索者はボーナス特技として《心霊技能解放回数追加》OAをボーナス特技として得る。この特技の選択肢は、自動的に卜占とオーラ読みとなる。
精神看破(擬呪)/Detect Mind}:5レベルの時点で、秘密探索者は1日にインクィジター・レベル毎に2ラウンドの間、detect anxieties、detect desires、ディテクト・ソウツを使用できるようになる。この使用時間は連続している必要はない。この能力のセーヴィング・スローに成功したクリーチャーは、以降24時間の間、秘密探索者の精神看破能力に完全耐性を得る。secrets inquisitionを修得しているなら、秘密探索者はこの能力の1日の使用時間を2倍にする。
12レベルの時点で、秘密探索者は精神看破能力を1日にインクィジター・レベル毎に2分間使用できるようになる。この使用時間は連続している必要はないが、1分単位で使用しなければならない。secrets inquisitionを修得しているなら、秘密探索者はこの能力の1日の使用時間を2倍にする。
精神探索(擬呪)/Seek Mind:14レベルの時点で、秘密探索者は自分の精神看破能力を使用し、特定の不安、欲望、思考を持つ人を探し出すことができる。これはシーク・ソウツと同様に機能するが、秘密探索者が精神看破で識別できる3つの精神的な現れのいずれについても作用する。
聖なる使命を一人で追い求めるのではなく、心を共にする仲間と協力する固有の価値を見出したインクィジターもいる。
指揮官の言葉(変則)/Leader’s Words:戦術指揮官は平和を保ち仲間の決意を確かなものにする、心地よい言葉で喋ることに熟達している。戦術指揮官は〈交渉〉判定にインクィジター・レベルの半分(最低+1)に等しい士気ボーナスを得る。
戦術家(変則)/Tactician:3レベル、9レベル、18レベルの時点で、戦術指揮官はボーナス特技としてチームワーク特技を1つ得る。この特技の前提条件は満たしていなければならない。標準アクションとして、戦術指揮官はこれらの特技から1つを選び、30フィート以内にいて自分の姿を見、声を聞くことのできる仲間全てに与えることができる。仲間はこのボーナス特技を1ラウンド+インクィジター・レベル3毎に追加で1ラウンド保持する。戦術指揮官はこの能力を3レベルの時点で1日に1回使用でき、6レベル、9レベル、15レベル、18レベルの時点で1日の使用回数が1回ずつ増加する。
12レベルの時点で、戦術指揮官は戦術家能力を即行アクションとして使用できるようになる。18レベルの時点で、戦術指揮官がこの能力を使用するたび、自分の修得しているチームワーク特技を2つ与えることができるようになる。このとき、ボーナス特技だけでなく修得済みのチームワーク特技を全て選択できる。
戦術指揮官がキャヴァリアー・レベルを有している場合、この能力を1日の使用回数を考慮する際、キャヴァリアー・レベルとインクィジター・レベルを累積させる。
鋭き戦場眼(変則)/Battle Acumen:14レベルの時点で、戦術指揮官は割り込みアクションとして、自分の審判の利益を30フィート以内にいて自分の姿を見、声を聞くことのできる仲間1体に与えることができる。この利益は戦術指揮官の次のターンの開始時まで持続する。戦術指揮官がこの能力を使用するには審判を起動していなければならず、与えられた利益は審判で選択したものと同じものになる。戦術指揮官はこの能力を1日に【判断力】修正値(最低1)に等しい回数だけ使用できる。
姿なき工作員は神の使命を達成するために、ささやかで注意深い準備を行う。
証拠隠滅(変則)/Conceal Evidence:姿なき工作員は不正行為の証拠を洗浄しぼかす方法を知っている。1d3×10分かければ、痕跡を隠したり10フィート×10フィートの範囲の証拠を変えたりすることができる。証拠を変更するには〈変装〉を、隠すには〈隠密〉を使用し、自分の姿を変装したり隠したりする能力や効果によるボーナスやペナルティ(ディスガイズ・セルフ、クローク・オヴ・エルヴンカインド、〈隠密〉判定に対するサイズによる修正など)は適用されない。〈知覚〉を用いて周囲を調査しようとするクリーチャーは、本来の〈知覚〉の難易度か、姿なき工作員の判定結果に等しい難易度のいずれか高い方に対して行う判定に成功しなければ、本当の証拠を見つけることはできない。姿なき工作員の〈変装〉判定への対抗判定に失敗したクリーチャーは、姿なき工作員が考えた通りの嘘の証拠を見つけ出す。
痕跡なし(擬呪)/Trackless:2レベルの時点で、姿なき工作員の神格はその経路を他人から見えないように手助けするようになる。姿なき工作員あるいは姿なき工作員がいる集団を追跡するための難易度は、インクィジター・レベルの半分だけ増加する。これは運び屋の足跡隠し能力のような同種の能力と累積しない。
直感回避(変則)/Uncanny Dodge:5レベルの時点で、姿なき工作員は五感が身体に指示するより先に危険に反応することができるようになる。姿なき工作員は立ちすくみ状態になることはなくなり、不可視状態の相手から攻撃を受けたとしてもアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスを失わない。動けない場合には、依然としてアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスを失う。この能力を持つ姿なき工作員であっても、自分に対してフェイントを使用し、成功させた相手に対しては、アーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスを失う。姿なき工作員が既に他のクラスから直感回避を修得していたなら、自動的に直感回避強化を得る。
直感回避強化(変則)/Improved Uncanny Dodge:12レベルの時点で、姿なき工作員は挟撃されなくなる。姿なき工作員のインクィジター・レベルよりもローグ・レベル(あるいは急所攻撃クラス特徴を与えるクラスのレベル)が4以上高いキャラクターは、この能力を無視する。姿なき工作員が既に他のクラスから直感回避強化を修得していたなら、姿なき工作員を挟撃できる最低ローグ・レベル(あるいは急所攻撃能力を与える他のクラスのレベル)を決定する際、それらのクラス・レベルを合計する。
影に潜む完璧なる潜入者として、月影に忍ぶものは信仰の敵を観察し、不幸な犠牲者に隠れていることを気づかれる前に攻撃する。
クラス技能:月影に忍ぶものはクラス技能に〈軽業〉を加え、〈交渉〉を取り除く。
闇の系譜(超常)/Dark Descent:本来なら神格から授けられない場合であっても、月影に忍ぶものは夜の副領域APGを持つ闇の領域を得る。
審判/Judgment:月影に忍ぶものは敵を出し抜いた時にその本領を最大限に発揮する。月影に忍ぶものは以下の審判を使用できる。
忍び寄り/Stalking:月影に忍ぶものは不可視状態や〈隠密〉を使用している場合など、自分の存在に気づいていないクリーチャーに対する攻撃に+2の清浄ボーナスを得る。このボーナスはインクィジター・レベル5毎に2ずつ増加する。
無音にして俊敏(変則)/Swift and Silent:月影に忍ぶものは恐ろしい俊敏さと効率の良さで獲物に襲いかかる。月影に忍ぶものは〈隠密〉と〈軽業〉判定にインクィジター・レベルの半分にひとしい士気ボーナス(最低+1)を得る。
最適な暗殺術(変則)/Deadly Efficiency:14レベルの時点で、月影に忍ぶものは影に潜む自分に気づいていない敵に対してさらに恐ろしい存在となる。自分の存在に気づいていない敵に対してクリティカル・ヒットを確定させたなら、月影に忍ぶものは相手が持つダメージ減少を全て無視し、ダメージ・ロールに【判断力】修正値を加える(この値は通常通り、クリティカル・ヒットによる倍率を適用する)。加えて、目標が再生を持つなら、クリティカル・ヒットの直後のラウンドにおいてこの能力を失い、そのラウンド中は通常通り死亡するようになる。常に再生が機能しているクリーチャーは、この能力に完全耐性を持つ。
最後に、月影に忍ぶものが自分の存在に気づいていない敵に対してエネルギーによるダメージを与え、その敵がそのエネルギーの種別に対して脆弱性を持つ場合、ロールしたダイス毎に追加で2ポイントのダメージを与える。
積極的に敵を狩るよりも、理想や信仰を共にする者を守ることに重点を置くインクィジターもいる。このような油断なき守護者は、しばしば旅するクレリックやパラディンと共に行動する。
審判共有(超常)/Shared Judgments:即行アクションとして敵に審判を宣言する際、油断なき守護者は仲間全てに審判が与えるボーナスあるいは特殊能力を与えることができる。複数の審判を起動している場合、全ての審判の効果が仲間に与えられる。この効果を使用したなら、審判は油断なき守護者に効果を及ぼすことはなくなる。この効果はたとえ戦闘が終了していなくても1ラウンドのみ持続し、審判の1日の使用回数は即座に消費される。油断なき守護者はこのラウンド中に審判を別の種類に変更できない。
信徒の守護(変則)/Protect the Faithful:油断なき守護者は1分を費やして、仲間の一団に自分を害しようとする者からの監視を避ける最善の手を指導し教えることができる。油断なき守護者と仲間は、指導中に戦闘したり脅威にさらされていたりしていてはならない。また、仲間がこの能力から利益を得るには、油断なき守護者の姿を身、声を聞くことができなければならない。この能力は、指導を見たり聞いたりした敵に対する利益を与えることはない。
効果を受けた仲間は、戦闘以外で行う、他のクリーチャーを避けたり欺いたり他のクリーチャーに気づいたりするために行う〈隠密〉、〈知覚〉、〈はったり〉、〈変装〉判定に油断なき守護者のインクィジター・レベルの1/4に等しい士気ボーナス(最低+1)を得る。このボーナスは10分間持続する。油断なき守護者は自分に加え、【判断力】修正値に等しい人数の仲間(最低1人)に効果を及ぼすことができる。1レベルの時点で、油断なき守護者はこの方法で1日に1回仲間を指導できる。1日の使用回数は、インクィジター・レベル4毎に1回ずつ増加し、20レベルの時点で最大の6回になる。
傷追い人の鼓舞(変則)/Bolster the Wounded:14レベルの時点で、仲間が危機に瀕している時に油断なき守護者は超自然的にそれを察知し、重大な傷の全てを受けることがないよう仲間を守るために奇妙な導管を生み出すことができるようになる。敵が30フィート以内の仲間にクリティカル・ヒットを確定させた際、割り込みアクションとして、油断なき守護者はそのダメージを半分、自分で受け入れることができる。そうするなら、シールド・アザー呪文と同様、このダメージに対してはダメージ減少、抵抗、完全耐性は適用されない。
真実の復讐(超常)/True Vengeance:20レベルの時点で、油断なき守護者が真実の審判を敵に呼び降ろす際、敵が油断なき守護者の仲間(ずっと仲間だと感じられる存在、すなわちパーティ・メンバーや腹心を指す。招来したモンスターや動物の相棒、ペットなどは含まない)を殺した場合、目標が死を避けるための頑健セーヴの難易度は2高くなる。敵が油断なき守護者の仲間から一切ダメージを受けていないなら、死を避けるための難易度は逆に2低くなる。