出典 Inner Sea Races 217ページ
沿岸沿いのワイヴァランは侵攻してくる船から自分たちの領土を守るために、空中へと飛び出し、包囲攻撃を避けるために空中での機動を学ぶことを余儀なくされる。劣悪ではなく標準の機動性で飛行し、攻城兵器に対するアーマー・クラスと反応セーヴに+2の回避ボーナスを得る。この種族特徴は暗視とはたく尾と置き換える。
出典 Legacy of Dragons 18ページ
ワイヴァランの長老の世代は、書かれている有史よりも前の物語を伝えている。多くの者がこれを無視したり、単なるお話であると片付けているが、長老たちの伝承を崇拝する者もいる。このワイヴァランは失われた歴史を研究し、他人にそれを受け継がせていくことが神聖な義務であると考えている。選択した〈知識〉判定2つに+2の種族ボーナスを得る。この〈知識〉はクラス技能となる。この種族特徴は飛行能力と置き換える。
出典 Legacy of Dragons 18ページ
源が極端に不足している場合、一部の若いワイヴァランは平均的なものよりも小さい翼を発達させて飛行することができる。ただし、この翼は他のアクロバットな動作に特化している。このワイヴァランは〈軽業〉と〈登攀〉に+2の種族ボーナスを得る。これらのうち一方はクラス技能となる。加えて、〈軽業〉判定に成功すると、落下の最初の20フィートのダメージを無視できる。この種族特徴は飛行能力と置き換える。
出典 Legacy of Dragons 18ページ
人口の減少と文化の停滞によって、一部のワイヴァランは種をあきらめ、他の種族の中で生活を始めた。このワイヴァランは開始時点での言語としての竜語を失うが、要求と情報収集するための〈交渉〉判定に+1のボーナスを得る。ボーナス言語として竜語を選択することはできないが、〈言語学〉で通常通り修得することはできる。この能力はワイヴァランの言語を変更する。
出典 Legacy of Dragons 18ページ
ほとんどのワイヴァランは富を切望しているが、一部の者にとって、富を蓄積することは強制されているものである。この特徴を持つワイヴァランは〈鑑定〉判定に+2の種族ボーナスを得、〈鑑定〉はクラス技能となる。他のクリーチャーからアイテムをとるための〈手先の早業〉に+2の種族ボーナスを得る。また尾を用いて、この〈手先の早業〉判定を試みることもできる。この種族特徴ははたく尾と置き換える。
ブラッドレイジャー --出典:Legacy of Dragons 18ページ:ブラッドレイジャーの1日の血の激怒の合計ラウンド数に1ラウンドを加える。メスメリスト 出典:: Legacy of Dragons 18ページ:メスメリストの技の効果を決定する目的でメスメリストのレベルに1/4を加える。オラクル 出典:: Legacy of Dragons 18ページ:オラクルの呪いの効果を決定する目的でオラクル・レベルに1/4を加える。パラディン 出典:: Legacy of Dragons 18ページ:悪属性のドラゴンに対する悪を討つ一撃の効果を決定する目的でパラディン・レベルに1/2を加える。ローグ 出典:: Legacy of Dragons 18ページ:物体を盗むまたは隠すための〈隠密〉と〈手先の早業〉判定に+1/2のボーナスを加える。ソーサラー 出典:: Legacy of Dragons 18ページ--:ソーサラーの竜の血脈のブレス攻撃と同じエネルギー種別のダメージを与える呪文または擬似呪文能力のダメージに+1/2のボーナスを加える。