パラディン

パラディン

殉難者アーキタイプMartyr

出典 Horror Adventures 64ページ

全てのパラディン行動規範は自分の前に他人の幸福を優先するよう指導する。しかしパラディンの中にはこれをほとんど全てよりも優先し、世界の何より暗い苦難自身に背負うことで、他人を助け仲間鼓舞し、仲間栄光を探す以上に武勇の高みに押し上げようとするものもいる。

聖痕者/Stigmata:標準アクションとして、殉難者宗教の聖歌を歌いに見える形で聖痕から血を流すことができる。殉難者聖痕7レベル点で移動アクションで、13レベルの点で即行アクションとして発現できるようになる。1レベル点で殉難者はこの能を1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンドだけ使用できる。1レベルを超える各レベルで、追加で1日に1ラウンド使用できるようになる。聖痕起動している間、殉難者は1ポイントの出血ダメージを受ける。この出血ダメージはこの能が終了するとすぐに終了するが、魔法的な治癒〈治療〉判定であっても、それ以外の方法で取り除くことはできない。聖痕仲間支援し、打ち消しの調べ散逸の演技勇気鼓舞の呪芸バードの呪芸と同じように機能する。ただしバードレベルとしてパラディンレベルを用いる。また、打ち消しの調べ散逸の演技においては、〈芸能〉判定の代わりに〈治療〉判定を用いる。10レベル点で、殉難者武勇鼓舞の呪芸効果を選択できるようになる。16レベルの点で、殉難者英雄鼓舞の呪芸効果を選択できるようになる。

この能悪を討つ一撃を置き換える。

悪を見ず、聞かず(超常)/See No Evil, Hear No Evil:2レベル点で、殉難者とその20フィート以内にいる全ての仲間は、バードの呪芸、[音効果、[言語依存]効果凝視攻撃に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得る。この能殉難者の意識がある間のみ機能する。

この能信仰の恩寵を置き換える。

オーラ体得(超常)/Aura Mastery:殉難者勇気のオーラ不屈のオーラ公正なオーラは半径10フィートではなく半径20フィートに作用する。しかし、殉難者はこれらの能から[恐怖](強制)(魅惑)への完全耐性を獲得しない。

この能勇気のオーラ不屈のオーラ公正なオーラを変更する。

壮健なるオーラ(超常)/Aura of Health:3レベル点で、殉難者とその20フィート以内にいる全ての仲間は、病気に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得る。この能殉難者の意識がある間のみ機能する。

この能頑健なる肉体を置き換える。

殉難者の慈悲(超常)/Martyr's Mercy:3レベル点で、殉難者パラディンレベルに基づく前提条件を満たす慈悲をどれでも、え選択していなくても(そしてそれ以外の前提条件を満たしていなくても)癒しの手に適用できるようになる。しかし選択していない慈悲を使用する場合、その残っている持続時間の間、殉難者はその状態を自分に移す。この、その状態に対する完全耐性は全て無視される。既にその状態になっているなら、この転送は使用できない。この方法で状態を自分に転送したなら、殉難者は自分の能でこの状態を取り除くことはできない。殉難者接触することなく30フィート以内にいる仲間1体に癒しの手を使用できるが、自分に癒しの手を使用するのにも即行アクションではなく標準アクションが必要となる。

この能癒しの手慈悲を変更する。


魂の番人アーキタイプSoul Sentinel

出典 Horror Adventures 65ページ

ホラーの蔓延する世界では、聖戦士にさらされた精神魂を守るためにう。魂の番人は押し寄せる腐敗狂気を消散させるを用いる。魂がに落ちるのを救うがあるのにそれを止められないのは、最の悲劇だと信じているのだ。

救済(超常)/Reprieve:魂の番人は世界のひどいにさらされて騒がされ傷つけられた魂を慰める。6レベル点で、魂の番人癒しの手を使用して生きているクリーチャーを治療する際、他の慈悲効果1つを適用する代わりに混乱効果を除去できるようになる。永続的な混乱効果を受けたクリーチャーに使用すると、1分間だけその効果を除去する。

これは6レベル点で得られる慈悲を置き換える。

清浄なる魂(超常)/Sacred Soul:11レベルの点で、sacred soul(訳注:おそらく魂の番人の誤記)は呪術と[呪い呪文あるいは[呪い]能に対する完全耐性を得る。10フィート以内にいる仲間それぞれは呪術や[呪い]に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得る。この能魂の番人に意識がある間のみ作用し、気絶状態死亡状態では作用しない。

この能正義のオーラを置き換える。

上級救済(超常)/Greater Reprieve:魂の番人は治療するものの魂が受けている腐敗の忌みを抑止する。12レベルの点で、魂の番人癒しの手を使用して自分以外の生きているクリーチャー1体を治癒するかアンデッドクリーチャー1体にダメージを与える際、慈悲効果1つの代わりに腐敗したクリーチャーの最も新しい発現から受けたstainを1分間抑止する(腐敗発現詳細は14ページを参照)。発現の恵みには作用せず効果を示したままである。ただし、その恵みが忌みと同に作用するものであれば、上級救済は恵みの効果無効化する。

この能は12レベルの点で得られる慈悲を変更する。


受難の聖戦士アーキタイプTortured Crusader

出典 Horror Adventures 65ページ

受難の聖戦士はその身体を、心を、魂を、打ちのめされ、打ち壊された。しかし苦痛困難を潜り抜け、どうにか道を歩み続けている。挫折と取り除けない歪みを持つにもかかわらず、彼らは最もの深いでもろうそくのように輝く。その心のどこかで、彼らは最後には勝てないのだと悟っているが、そのことは望みがないと諦めさせる代わりに、正しきことのために決意を高めさせるだけだ。

受難/Torment:避けられぬ怪異と出会って受難の聖戦士が受けた大きな苦難は、その信仰心と決意強化のものとした。そのため、彼らはほとんどのパラディンよりも内向的で想が良い。受難の聖戦士呪文発動能力値として【魅力】ではなく【判断力】を用いる。この能呪文難易度、一日のボーナス呪文数、精神集中判定ボーナスの算出などに用いる。また、この能癒しの手効果を決定する際にも用いる。

この能パラディン呪文発動能力悪を討つ一撃癒しの手を変更する。

自力生存/Self-Sufficient:受難の聖戦士〈隠密〉〈生存〉〈知覚〉〈知識:次元界〉〈知識:神秘学〉、〈知識:ダンジョン探検〉〈魔法装置使用〉クラス技能に加え、〈交渉〉〈動物使い〉を取り除く。受難の聖戦士レベル毎に通常の2+【知力】修正値ではなく、4+【知力】修正値に等しい技能ランクを得る。

この能パラディンクラス技能レベル毎の技能ランクを変更する。

全ては闇/All is Darkness:受難の聖戦士の周りは深いに囲まれており、感知するは全て最の事態を彷彿させる。受難の聖戦士ディテクト・イーヴル信仰の恩寵クラス特徴を獲得しない。1レベル点で、受難の聖戦士悪を討つ一撃を得るが、対象への攻撃ロール【魅力】ボーナスを加えることも、対象からの攻撃に対するアーマー・クラス【魅力】ボーナスに等しい反発ボーナスを得ることもない。2レベル点で、受難の聖戦士悪を討つ一撃の対象への攻撃ロールに+4のボーナスを加え、対象からの攻撃に対するアーマー・クラスに+4の反発ボーナスを加えるようになる。

この能ディテクト・イーヴル信仰の恩寵を置き換え、悪を討つ一撃を変更する。

闇の中に一人/Alone in the Dark:果てることなく敵と相対し続けたことで、受難の聖戦士は自分が直面したホラーに他人があったかを問いただすことができない。受難の聖戦士癒しの手で他人を治療したりエネルギー放出をしたりすることができない。しかし4レベルの開始に、癒しの手使用回数を2回分消費することで、悪を討つ一撃を1回追加で使用できるようになる。受難の聖戦士勇気のオーラ, 不屈のオーラ信仰のオーラ公正なオーラ受難の聖戦士自身にのみ作用し、仲間には作用しない。信仰の絆を選択する際は乗騎を選択できず、武器を選択しなければならない。

この能癒しの手エネルギー放出信仰の絆勇気のオーラ不屈のオーラ信仰のオーラ公正なオーラを変更する。

二度目の正直(超常)/Second Chance:2レベル点で、1日1回、受難の聖戦士癒しの手を2回分消費して「自分が麻痺したら」や「自分がヒット・ポイントダメージによって気絶状態になったら」という明な条件を選択することができる。3レベルの開始からは、同慈悲1つを選択できる。この定義した条件が満たされると、受難の聖戦士アクションなしに選択した慈悲の付与された癒しの手の利益を得る。この治癒気絶状態死亡状態になるのを食い止めることができる。条件が満たされなかった場合、この効果受難の聖戦士が次に癒しの手の回数を回復したに失われる。

この能癒しの手慈悲を変更する。

背水の陣(超常)/Last Stand:11レベルの点で、受難の聖戦士悪を討つ一撃を宣言する際に追加で悪を討つ一撃を1回消費することで、サムライ背水の陣をとることができる。背水の陣の利益の持続時間は24時間ではなく、1分である。しかし、悪を討つ一撃によるダメージボーナスは全ての攻撃において2倍になる。ただし、このダメージの増加は悪を討つ一撃目標来訪者アンデッドであったにも変化しない。

この能正義のオーラを置き換える。

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