病気

病気 Diseases

骨砕け病(デング) Bonecrusher(Dengue)

出典 Heart of the Jungle 6ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度12

潜伏期間 1週間; 頻度 1回/日

効果 1d4【敏捷力】ダメージ

治癒 2回連続のセーヴ成功

3.5 Material真菌性感冒 Fungal Flu

出典 Pathfinder #13:Shadow in the Sky 81ページ

種別 吸入型; セーヴ 頑健難易度12

潜伏期間 3d6日; 頻度 1回/日

効果 1d4【耐久力】。真菌性感冒によるダメージを受けないための頑健セーヴで1をロールすると、盲目状態になる。病気治癒するまで、盲目状態は持続する――リムーヴ・ブラインドネス/デフネスなどの呪文抵抗したとしても。

治癒 2回連続のセーヴ成功

緑靄病 Green Haze

出典 Heart of the Jungle 7ページ

種別 接触型; セーヴ 頑健難易度 13

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 〈知覚〉判定に-4、3回セーヴに失敗すると目標永続的なblindedとなる。

治癒 2回連続のセーヴ成功

脳虫病 Brainworms

出典 Heart of the Jungle 7ページ

種別 接触型あるいは致傷型; セーヴ 頑健難易度 14

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d3 【判断力】ダメージと1d3【知力】ダメージ戦闘中でダメージを受けた場合、目標は2回セーヴを行うか遭遇の間混乱状態を得なければならない。

治癒 2回連続のセーヴ成功

睡眠病 Sleeping Sickness

出典 Heart of the Jungle 8ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度 14

潜伏期間 1d2日; 頻度 1回/日

効果 1d4【判断力】ダメージと、目標疲労状態になる。

治癒 2回連続のセーヴ成功あるいはヒ素(本文参照

この病気の最の治療法は、患者にヒ素を投与することである(Pathfinder RPG Core Rulebook 558ページ)。患者が生き残った場合、病気が即座に治癒する可能性は累積30%である。

3.5 Material破傷風Tetanus

出典 Pathfinder #1:Burnt Offerings 43ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度 14

潜伏期間 1d6日; 頻度 1回/日

効果 1d4【敏捷力】。破傷から【敏捷力】ダメージを受けるたび、50%の確率で顎の筋が固くなり、次の24時間は会話や音声構成要素を含む呪文の使用を妨げる。

治癒 2回連続のセーヴ成功

氷河病 Glacier Plague

出典 Irrisen - Land of Eternal Winter 48ページ

種別 接触型あるいは致傷型; セーヴ 頑健難易度 15

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d6ポイントの【敏捷力】ダメージ目標過労状態となる、移動速度半減する、話すことができなくなる。

治癒 2回連続のセーヴ成功

超常的な寒さに長い間埋もれていた場所根付くことが知られているこの苦難は、イリセン中の遺跡や深い森に感染する。[氷ダメージを与えることなくクリーチャーを内側からゆっくりと凍らせてしまうため、患者は単に寒い環境で体を行使することによる疲労感や倦怠感を感じるだけである。苦難響を受けたクリーチャーの可動域を減らし、非常に緩やかな石化のように多く方法法で行動させる。患者は話すことができず、非常に遅くなり【敏捷力】ダメージを受ける。犠牲者の【敏捷力】が5を下回ると、全く動けなくなるこの病気に苦しむクリーチャーはこれでぬことはないが、しばしば寒さの中に取り残され、曝露してんでしまう。

緑鱗病 Greenscale

出典 Heart of the Jungle 7ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度 15

潜伏期間 1d6日; 頻度 1回/週

効果 1d2【魅力】ダメージと1d2【敏捷力】ダメージ目標は2回頑健セーヴを行うか、代わりに1ポイントの【魅力】吸収を受けなければならない。

治癒 2回連続のセーヴ成功

モキシックスの快楽 Moxix's Delectation

出典 Pathfinder #58:Island of Empty Eyes 67ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度 15

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d3【耐久力】と1d3【判断力】ダメージ

治癒 2回連続のセーヴ成功

モキシックスの快楽響を受けている人型生物は、毎日新しい意志セーヴを試みなければならない。人型生物が失敗した場合、近くにいる最も弱い人形生物を攻撃し食べようとする。セーヴに成功すると、抵抗できる。響を受けている間に、亡するか殺害された人型生物は、次の夜中にガストとして蘇る。セーヴ難易度【魅力】に基づいている。

呪痕熱 Spellscar Fever

出典 Pathfinder #119:Prisoners of the Blight 63ページ

種別 摂取型あるいは吸入型; セーヴ 頑健難易度 15(前のセーヴ毎に+1)

潜伏期間 2d6+1日; 頻度 1回/日

効果 1d2【耐久力】ダメージ、1d2【魅力】吸収

治癒 2回連続のセーヴ成功

継続的セーヴ 失敗したセーヴィング・スローセーヴ難易度に等しい頑健セーヴ

呪痕熱ぬことなく一週間生存した者は病気とmana feverに対する完全耐性を得るが、Mana Waste mutant(Pathfinder Campaign Setting:Inner Sea Bestiary 28ページ)あるいはミュータントPathfinder RPG Bestiary 5 180ページ)のGMが選択した方にもなる。この方法で作成されたMana Waste ミュータントは、Inner Sea Bestiaryからの畸形の代わりに以下の呪痕熱変異表を使用できるが、呪痕熱から生まれたミュータントは1つの畸形と、1つの突然変異の代わりに呪痕熱変異表から1つの効果を得る事ができる。

d4

効果

1

反響定位(変則)/Echolocation:ミュータントは絶えず障りなノイズを放ち、〈隠密〉判定に-4のペナルティを受ける。音声構成要素を持つ呪文を発動することができず、代わりに15フィートの範囲擬似視覚を得る。

2

巨人(変則)/Gigantism:ミュータントすべての【知力】に基づく技能判定に-2のペナルティを受けるが、永続的なエンラージ・パースン効果の利益を得る。

3

プロティアニズム(変則)/Proteanism:ミュータントはすべての【筋力】に基づく技能判定に-2のペナルティを受けるが、〈変装〉技能判定に+2のボーナスと、収縮モンスターの共通能を得る。

4

現実変容(変則)/Reality Shift:ミュータントイニシアチブ判定に-5のペナルティを受け、不意討ちラウンドで行動することができないが、永続的なブラー効果の利益を得る。

3.5 Material汚染病 The Tainted Plague

出典 Pathfinder Campaign Setting 149ページ

種別 接触型; セーヴ 頑健難易度 15(本文参照

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d6【耐久力】、1d6【判断力】

治癒 2回連続のセーヴ成功

猛り狂うアビス大群がいなくても、ワールドウーンドは汚染病と呼ばれる超常的な病気を引き起こす。ワールドウーンドに曝されたあるいは生息するクリーチャー(すでに病気による能力値ダメージを受けているクリーチャーを含む)は、1日1回難易度 15の頑健セーヴを行うか、感染しなければならない。【判断力】が0に減少したものは撃した心を揺さぶる恐怖に狂わされる。【耐久力】が0になった者は体が内側から腐っていき、24時間以内に原始的なカオスの物質へと融解する。

呼吸する必要のないクリーチャーは、汚染病に抵抗するために行うセーヴに+2ボーナスを得るが、ワールドウーンド内で何かを食べたり飲んだりするクリーチャーは、ピュアリファイ・フード・アンド・ドリンクをまず最初に使用していない限り、-5ペナルティを受けて即座にせ―ヴしなければならない。

血のベール Blood Veil

出典 Curse of the Crimson Throne(PFRPG) 431ページ、Pathfinder #8:Seven Days to the Grave 9ページ

種別 接触型あるいは致傷型; セーヴ 頑健難易度 16(ヴァリシア人を持つ人間ハーフエルフハーフオークを含む、民族的にヴァリシア人型生物が初めて血のベールに曝されたとき、キャラクターはそれぞれ、病気完全耐性を持つ可能性が5%ある。)

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【耐久力】ダメージ、1d4【魅力】ダメージ

治癒 血のベールはその最も明な症状から名前がつけられている:顔を覆う疱の発疹とマスクによって。初期症状では、痛、倦怠感、咳、及び前述の発疹を特徴としている。症状が進行するにつれて、咳はより障りなものとなる。発疹は、顔、足に広がり、痘瘡のような疱に変わっていく。リンパ腺は腫れて痛みを伴う横痃となる。症状が最も進むと、疱はブドウのサイズ以上に成長し、内出血は皮膚にい斑点を作り、犠牲者は吐血する。最終的には血が混じったの嗚咽が発生する。治療せずに放置すると、血のベールは一般的な人間を7日間でに至らしめる。

骨凍症 Bonechill

出典 Pathfinder #51:The Hungry Storm 67ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度 16

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【敏捷力】ダメージ寒冷地で発生した非致傷ダメージが致傷ダメージとなる(ただし、依然として低体温症を引き起こす可能性はある)。

治癒 2回連続のセーヴ成功

足痺病 Boot Soup

出典 Heart of the Jungle 7ページ

種別 接触型; セーヴ 頑健難易度 16

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 移動速度が5フィート減少し1d3【敏捷力】ダメージクリーチャーが0フィートまで減少した場合は永続的な麻痺状態

治癒 2回連続のセーヴ成功あるいは患部の皮を完全に剥ぐか燃やす(1d8ポイントのダメージを与える)

ドヴェズダ病 Dvezda Plague

出典 Pathfinder #69:Maiden, Mother, Crone 71ページ

種別 摂取型あるいは吸入型; セーヴ 頑健難易度 16

潜伏期間 1d4日; 頻度 1回/日

効果 1d4【耐久力】ダメージ、1【敏捷力】ダメージ

治癒 2回連続のセーヴ成功

ウィルスに感染してから数日後、犠牲者は高熱に襲われ、大量の発を始める。その後、極度に震えに苦しみ、その後血液が薄くなり、涙管、鼻、、および他の開口部から出血し始める。

赤痢 Dysentary

出典 Heart of the Jungle 7ページ

種別 接触型あるいは致傷型; セーヴ 頑健難易度 16

潜伏期間 1d3日; 頻度 1回/日

効果 1d6非致傷ダメージ目標疲労状態よろめき状態になる。

治癒 2回連続のセーヴ成功

拍動呼吸症 Pulsing Puffs

出典 Heart of the Jungle 8ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度 16

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【敏捷力】ダメージ

治癒 2回連続のセーヴ成功

鱗病 The Scales

出典 Lost Cities of Golarion 8ページ

種別 接触型あるいは致傷型; セーヴ 頑健難易度 16

潜伏期間 1d4日; 頻度 1/2回/日

効果 1d2【敏捷力】ダメージ、1d2【魅力】ダメージ

治癒 2回連続のセーヴ成功。爬虫類(爬虫類)の副種別を持つクリーチャーは、セーヴィング・スローに-2のペナルティを受け、治癒するには3回連続のセーヴ成功が必要である。

冷滅熱 Chillbane Fever

出典 Irrisen - Land of Eternal Winter 48ページ

種別 吸入型、致傷型; セーヴ 頑健難易度 17

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【耐久力】ダメージ目標不調状態疲労状態になる

治癒 2回連続のセーヴ成功

Queen Velikasの治世中にBleakmarchを襲ったより強な初期の菌株と混同しないように、この感染症は患者が体を温められないかのように、常に震えているのが特徴である。khala dragon(59ページ参照)はこの病気の既知の保菌者であるが、他にも様々な携帯で感染する可能性がある。

炎腸病 Firegut

出典 Heart of the Jungle 7ページ

種別 致傷型あるいは吸入型; セーヴ 頑健難易度 17

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 目標よろめき状態となる

治癒 3回連続のセーヴ成功

悪魔病 Demonplague

出典 The Worldwound 29ページ

種別 致傷型あるいは摂取型; セーヴ 頑健難易度 18

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d3【耐久力】ダメージ、1d6【判断力】ダメージ、犠牲者は病気から能力値ダメージを受けた場合疲労状態となる; 悪魔病によって殺害された特定のクリーチャーは、plagued beastsとして蘇る(56ページ参照)。

治癒 3回連続のセーヴ成功

ワールドウーンドとデスカリの宿主がサーコーリスにもたらし苦難の中で、悪魔病はおそらく最も陰湿なものである。この不浄な病気を介して広がり、植物動物響を与える。知性を持つクリーチャーには、魔秒は狂気を引き起こしその後に至らしめるが、動物その他知性を持たない獣は、を超えても続き、plagued beastsと呼ばれるアンデッド恐怖として自立行動する(56ページ参照)。悪魔病はまた植物生命を捻じ曲げ、腐敗させる――以下に示す危険植物のほとんどは、通常植物疫病によって堕落した結果である。

ワールドウーンド探索者は様々な方法で悪魔病に罹る可能性がある。Plagued beastsは病気を運び、生きている患者との接触が感染を引き起こす可能性がある。加えて、28ページに記載されているように、地域によって可能性が異なるため、その人はワールドウーンドで生活を試みるための〈生存〉判定を毎日試みる。悪魔病に苦しむクリーチャー妄想的になり始め、ますます現実的な幻覚を起こしやすくなる。体は指の、歯、髪の毛の喪失から始まりゆっくりと衰弱するが、ぬ数時間前には完全に足を喪失したり、大きく割れた傷が進行する。

ワールドウーンドの国境を超えると、悪魔病毒性が低くなる。クリーチャーワールドウーンドの外にいる悪魔病に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得、苦しんでいるクリーチャーは感染させない(ただし、plagued beastsのようなクリーチャーは犠牲者を依然として感染させることができる)。

マラリアジャングル熱) Malaria(Jungle Fever)

出典 Heart of the Jungle 7ページ

種別 致傷型; セーヴ 頑健難易度 18

潜伏期間 1d3日; 頻度 1回/日

効果 1d3【筋力】ダメージ、1d3【耐久力】ダメージ目標疲労状態となる。

治癒 2回連続のセーヴ成功

赤液病 Red Drip

出典 Undead Unleashed 63ページ、Heart of the Jungle 8ページ

種別 接触型(真菌); セーヴ 頑健難易度 18

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【敏捷力】ダメージ、1d2【魅力】ダメージ

治癒 2回連続のセーヴ成功あるいは感染した足の切断

エルギア Ergia

出典 Pathfinder #51:The Hungry Storm 67ページ

種別 接触型; セーヴ 頑健難易度 20

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【筋力】ダメージ、1d4【耐久力】ダメージ目標は2回頑健セーヴを行うか、代わりに1ポイントのダメージが吸収となり、能力値吸収を受けたクリーチャーフェアリー・ファイアーで縁取られたかのようにる。

治癒 2回連続のセーヴ成功

緋色の癩病 Scarlet Leprosy

出典 Undead Unleashed 15ページ

種別 接触型; セーヴ 頑健難易度 20

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d6【耐久力】ダメージと、1d6【魅力】ダメージ; キャラクターが【耐久力】ダメージを受けた、1ポイントは永続的な吸収である。

治癒 2回連続のセーヴ成功

3.5 Materialヴォレルのファージ Vorel's Phage

出典 Pathfinder #2:The Skinsaw Murders 27ページ

種別 接触型あるいはingestion ; セーヴ 頑健難易度 20

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【魅力】、1d4【耐久力】

治癒 2回連続のセーヴ成功

ブライトバーン病 Blightburn Sickness

出典 Undead Unleashed 15ページ、Mythic Realms 21ページ

種別 接触型(本文参照); セーヴ 頑健難易度 22

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d6【耐久力】ダメージ、1d6【魅力】ダメージクリーチャーがblightburnの半径60フィート以内に入ると接触自動的に行われ、鉛シート、1フィートの効果によってのみ防ぐことができる。

治癒 2回連続のセーヴ成功

陰窩熱 Crypt Fever

出典 Tomb of the Iron Medusa 13ページ

種別 接触型あるいは吸入型; セーヴ 頑健難易度 22

潜伏期間 1分; 頻度 1回/日

効果 1d6【筋力】ダメージ、1d6【魅力】ダメージ、犠牲者は過労状態となる

治癒 陰窩熱は、互いに1分以内にリムーヴ・カースリムーヴ・ディジーズを発動することに成功したことでのみ治癒することができる。

ダイモン性消耗疾患 Daemonic Wasting

出典 Pathfinder #54:The Empty Throne 28ページ

種別セーヴ 頑健難易度 23

潜伏期間 1日; 頻度 1回/日

効果 1d4【耐久力】ダメージ、1d4【魅力】ダメージ

治癒 2回連続のセーヴ成功

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