経験点800
混沌にして悪/中型サイズのアンデッド(非実体)
イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+8
アーマー・クラス 15、接触15、立ちすくみ12(+1回避、+2反発、+2【敏】)
ヒット・ポイント 19(3d8+6)
頑健 +3、反応 +3、意志 +4
防御能力 エネルギー放出に対する抵抗+2、非実体; 完全耐性 アンデッドの種別特性
移動速度 飛行40フィート(良好)
近接 非実体の接触=+4(1d6【筋力】ダメージ)
特殊攻撃 同族作り
【筋】―、【敏】14、【耐】―、【知】6、【判】12、【魅】15
基本攻撃 +2; 戦技ボーナス +4; 戦技防御値 17
特技 《回避》、《技能熟練:知覚》
技能 〈隠密〉+8(薄暗い照明では+12、明るい光では+4)、〈知覚〉+8、〈飛行〉+11; 種族修正 +4薄暗い照明での〈隠密〉(明るい光では-4)
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体、2体、徒党(3~6)、群れ(7~12)
宝物 標準
同族作り(超常)/Create Spawn シャドウの【筋力】ダメージによって殺された人型生物は、1d4ラウンドのうちに、自分を殺したシャドウの制御下にあるシャドウとなる。
【筋力】ダメージ(超常)/Strength Damage シャドウの接触は、生きているクリーチャーに1d6ポイントの【筋力】ダメージを与える。これは負のエネルギー効果である。この【筋力】ダメージが実際の【筋力】能力値以上になった場合、そのクリーチャーは死んでしまう。
不吉なるシャドウは陰鬱な暗がりと真実を手荒く明らかにする光の狭間にいる。シャドウは文明がかつてあった遺跡をうろつくのを好み、彼の縄張りに踏み込むほど愚かな生きているクリーチャーを狩っている。シャドウはおそるべきアンデッドであり、生きているものから生命と活力を吸う以外には、何の目的も動機も見て取れない。
経験点4,800
混沌にして悪/中型サイズのアンデッド(非実体)
イニシアチブ +5; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+13
アーマー・クラス 18、接触18、立ちすくみ12(+1回避、+2反発、+5【敏】)
ヒット・ポイント 58(9d8+18)
頑健 +5、反応 +8、意志 +7
防御能力 エネルギー放出に対する抵抗+2、非実体; 完全耐性 アンデッドの種別特性
移動速度 飛行40フィート(良好)
近接 非実体の接触=+11(1d8【筋力】)
特殊攻撃 【筋力】ダメージ、同族作り(シャドウと同様)
【筋】―、【敏】20、【耐】―、【知】6、【判】12、【魅】15
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +11; 戦技防御値 24
特技 《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《技能熟練:隠密》、《技能熟練:知覚》、《強行突破》
技能 〈隠密〉+20(薄暗い照明では+24、明るい光では+16)、〈知覚〉+13、〈飛行〉+15; 種族修正 +4薄暗い照明での〈隠密〉(明るい光での-4)
【筋力】ダメージ(超常)/Strength Damage 強大なるシャドウの接触は、生きているクリーチャーに1d8ポイントの【筋力】ダメージを与える。これは負のエネルギー効果である。この【筋力】ダメージが実際の【筋力】能力値以上になった場合、そのクリーチャーは死んでしまう。
強大なるシャドウは、負のエネルギーにとりわけ満たされるようになったアンデッド・シャドウであり、そうなるために負のエネルギーでいっぱいの影界で長い時を過ごすか、あるいは数千の犠牲者の命を吸った。このアンデッド・モンスターはしばしば通常のシャドウの一団の中におり、通常は部下を奮い立たせる統率者としてふるまう。