経験点 38,400
秩序にして悪/巨大サイズの植物
イニシアチブ -1; 感覚 夜目; 〈知覚〉+30
アーマー・クラス 26、接触1、立ちすくみ25(+25外皮、-4サイズ、-5【敏】)
ヒット・ポイント 230(20d8+140)
頑健 +19、反応 +1、意志 +11
防御能力 苛立たしい蔓; 完全耐性 [音波]、植物の種別特性; 抵抗 [氷雪]20
移動速度 5フィート
近接 噛みつき=+23(2d8+12、加えて“つかみ”)、触手(×4)=+21(1d8+6、加えて“つかみ”)
接敵面 20フィート; 間合い 20フィート(触手は40フィート)
特殊攻撃 転送、飲み込み(4d6[強酸] ダメージ加えて“要素吸収”; アーマー・クラス 22、23 ヒット・ポイント)、ブレス攻撃(80フィート・直線状、12d6[強酸] ダメージ、反応・難易度27・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)
【筋】34、【敏】1、【耐】25、【知】21、【判】16、【魅】14
基本攻撃 +15; 戦技ボーナス +31(+35武器落とし、+35組みつき、+33足払い); 戦技防御値 38(対武器落とし40、足払いされない)
特技 《足払い強化》、《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《技能熟練:知識:自然》、《攻防一体》、《上級武器落とし》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《武器落とし強化》、《複数回攻撃》
技能 〈真意看破〉+27、〈知覚〉+30、〈知識:自然〉+31、〈知識:地理、歴史、地域、貴族〉+20、〈変装〉+27; 種族修正 +5〈変装〉
言語 エルフ語、オーク語、共通語、ドワーフ語、森語(いずれの言語も話せない); テレパシー1,000フィート(スポーンド種のみ)
その他の特殊能力 ポッド・クリーチャー産み落とし
要素吸収(超常)/Absorb Essence ボディシーフの胃の中にいるクリーチャーはボディシーフのターンの開始時の各ラウンドに4レベルの負のレベルを得る(難易度27・頑健・半減)。得た負のレベルを取り除くには同じ方法で難易度27の判定を行う。クリーチャーが負のレベルで死ぬならば、体は崩壊し、ボディシーフはそのクリーチャーの要素を吸収する。これは[即死]効果である。
ポッド・クリーチャー産み落とし(超常)/Spawn Pod Creature ボディシーフが一旦大型またはそれより小型のクリーチャーの生命のエキスを吸収すると、フリー・アクションとしてそのクリーチャーの複製を生み出し始めることができる。超小型より小さい複製を生み出すことは1ラウンド、小型の複製は3ラウンド、中型の複製は5ラウンド、大型の複製は10ラウンド必要とする。複製は生命のエキスを貪られたクリーチャーと同一であるが、ポッド・クリーチャーのテンプレートを持つ。彼らは密接に最初のクリーチャーと似ていて全ての記憶を保持している。ボディシーフは移動アクションとして、飲み込んで残っている装備を吐き出すことができるが、新しく作られたスポーンは元のクリーチャーの装備品を何も持っていない。複製が孵ると、ボディシーフはオリジナルとの類似点を決定するために〈変装〉判定を行う。複製はオリジナルの消化から24時間以内に大きくならなければならず、さもなくばそのエキスと記憶は消える。1体の複製しかあるクリーチャーから作ることはできない。
転送(変則)/Transfer ボディシーフは触手で組みついているクリーチャーを移動アクションと成功した組みつきの戦技判定によって口へと転送させることができる。
苛立たしい蔓(変則)/Vexing Vines ボディシーフの触手の蔓に加え噛みつき攻撃は機会攻撃を行うことができ、ボディシーフは1ラウンドに5回の機会攻撃を行える。組みつきに使っている肉体の一部によってでは機会攻撃を行えない。《矢止め》の特技を持っているかのようにボディシーフは矢をそらすために触手での機会攻撃をあきらめることができる。
非常に進化した知的な植物であるボディシーフは他の知的な生命の不合理さ、特に感情に我慢がならない。彼らはボディシーフ自体によって生まれるほぼ完ぺきな複製と他の生物の形態の入れ替わりによって完全な規律ある世界を構築しようとする。実際に、これらの複製はオリジナルを改善し、テレパシーでボディシーフと会話することができ、浪費的な感情が欠落している。複製たちの完全な社会を構築する特定の計画に応じて、個々のボディシーフは変わる。尤も、認識されている共通する彼らの計画の欠点は、彼らの複製の不妊性だ。安定した社会を維持するために、ボディシーフはクリーチャーを捕獲して健全な複製の回避不能な損失を取り換えなければならない。
極限状態では、蔓によっていやいや行くことができるが、ボディシーフはほとんど静止している。かなりの距離を動かなければならないとき、彼らはスポーンの助けを得る。
ポッドスポーンド・テンプレートを持つクリーチャーはボディシーフによって複製される。オリジナルに似ていて、全ての記憶があるが、心からの感情を表すことができない。
ポッドスポーンド種クリーチャーは繁殖することができず、置き換えられた時点の彼らのオリジナルと同じ見た目の年齢のままとなる。
経験点4,800
人間、9レベル・ファイター
秩序にして悪/中型サイズの植物(人間、変身生物)の変性種)
イニシアチブ +5; 感覚 夜目; 〈知覚〉+3
アーマー・クラス 20、接触11、立ちすくみ19(+2盾、+1【敏】、+7鎧)
ヒット・ポイント 90(9d10+36)
頑健 +8、反応 +4、意志 +4([恐怖]に対して+2)
防御能力 武勇+2; 完全耐性 植物の種別特性
移動速度 30フィート
近接 +2ロングソード=+19/+14(1d8+10/17~20)
遠隔 高品質のライト・クロスボウ=+12(1d8+1/19~20/×2)
特殊攻撃 武器修練(大剣+2、弩+1)
【筋】19、【敏】13、【耐】14、【知】10、【判】12、【魅】4
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +13; 戦技防御値 24
特技 《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《強打》、《クリティカル強化:ロングソード》、《渾身の一打》、《上級武器熟練:ロングソード》、《追加HP》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《武器開眼:ロングソード》、《武器熟練:ロングソード》
技能 〈騎乗〉+10、〈真意看破〉+3、〈水泳〉+13、〈知覚〉+3、〈登攀〉+13
言語 共通語
その他の特殊能力 武器修練2、模倣
出現環境 気候問わず
編成 いかなる数でもあり得る
宝物 NPCの装備品(+1ブレストプレート、鋼鉄製ヘヴィ・シールド、+2ロングソード、高品質のライト・クロスボウとボルト20本、その他の宝物)
「ポッドスポーンド」はいかなる生きているクリーチャーにでも加えられる後天性テンプレートである(以降付与されるクリーチャーを基本クリーチャーと言及する)。
脅威度:クラス・レベルのない、もしくはNPCクラス・レベルのみのクリーチャーでは、これは基本クリーチャーと同じである。PCクラス・レベルを持つクリーチャーは、基本のクリーチャー-1と等しい。呪文、擬似呪文能力、超常能力を驚くべき数持つクリーチャーは脅威度をさらに1減少させる。
種別:種別を植物に変更する。基本攻撃ボーナス、ヒット・ポイント、セーヴ、技能ランクは再計算しない。
感覚:ポッドスポーンド種クリーチャーは夜目を得る。
防御的能力:ポッドスポーンド種クリーチャーは植物の種別特性を得る。
特殊能力:ポッドスポーンド種クリーチャーは模倣の能力を得る。
模倣(変則)/Mimicポッドスポーンド種クリーチャーはオリジナルの全ての知識を保持している。感情の不足を除いて完全にオリジナルに扮することができる。この無感動は、難易度20の〈真意看破〉判定に成功することで見分けられる。オリジナルを良く知るクリーチャーはこの判定に関して+5の状況ボーナスを得る。ポッドスポーンド種クリーチャーが心からの感情を装うならば、〈真意看破〉判定は〈はったり〉判定で対抗する。ポッドスポーンド種クリーチャーは髪から血に至るまでオリジナルと似ている。些細な物理的な欠点に気付くには、莢から孵る時に行われる生んだボディシーフの〈変装〉判定から決定される難易度への〈知覚〉判定の成功が要求される。
特技:たとえポッドスポーンド種クリーチャーが前提条件を満たしていないとしても、全ての特技は保持される。