経験点102,400
混沌にして中立/超巨大サイズの魔獣
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+28
アーマー・クラス 33、接触1、立ちすくみ33(+32外皮、-8サイズ、-1【敏】)
ヒット・ポイント 290(20d10+180)
頑健 +21、反応 +13、意志 +11
ダメージ減少 10/―; 完全耐性 [強酸]、[火炎]、睡眠、毒、病気、麻痺、魔法制御への完全耐性、朦朧; 呪文抵抗 28
移動速度 50フィート、穴掘り50フィート
近接 噛みつき=+29(6d6+25/19~20、加えて“つかみ”)、叩きつけ=+29(3d8+25/19~20)
接敵面 30フィート; 間合い 60フィート
特殊攻撃 圧倒的な筋力、蹂躙(難易度37)、飲み込み(20d6[強酸]ダメージ、アーマー・クラス26、29HP)、ブレス攻撃
【筋】44、【敏】8、【耐】28、【知】3、【判】21、【魅】23
基本攻撃 +20; 戦技ボーナス +45(+47突き飛ばし、+49組みつき); 戦技防御値 54(対突き飛ばし56、足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《クリティカル強化:叩きつけ》、《クリティカル熟練》、《渾身の一打》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《ふっとばし攻撃》、《よろめき化クリティカル》
技能 〈知覚〉+28
言語 アクロ語(発声は稀)
ドールとしていくつかの世界で知られるボールは、生きているクリーチャーで最大のものの1つであり、頭から尾まで完全に一つに見えると主張できる者が皆無であり、主張した者は聞いた者に話を疑わせてしまう狂気や他の感冒に苦しめられる程のサイズを持っているワームに似たリヴァイアサンである。これらのクリーチャーの色は広範に渡り、濃青色、紫、青白い灰色、黄色、そして白まである。ボールの空洞のある口は、食事の時に広がりクリーチャーの頭から展開される長く骨ばった顎から成る。
ボールは信じられないほど長生きである――遠い世界にまたは他の次元に存在する彼らは無数の永劫の間生きている。おそらく彼らの限られた知性の結果として、ボール自体は彼らの歴史に関心がない、しかし彼らは永遠に生きることができ、暴力によって死因を排除する。
ボールが居住する領域は常に荒れ地である。ボールは何でも何処でも食べ、消化できるように見え、やがては巨大なエリアを単なる巨大なトンネルのハチの巣上のネットワークへと減少させることができる。これらの地域は迅速に自壊し、瓦礫で満ちた恐ろしい大きさの落とし穴が残る。