経験点800
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +2; 感覚 夜目; 〈知覚〉+8
アーマー・クラス 16、接触10、立ちすくみ14(+6外皮、-2サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 30(4d8+12)
頑健 +7、反応 +6、意志 +2
移動速度 50フィート
近接 蹄(×2)=+6(1d8+5)、叩きつけ=+1(1d8+2)
接敵面 15フィート; 間合い 10フィート
【筋】20、【敏】15、【耐】16、【知】2、【判】13、【魅】7
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +10; 戦技防御値 22(対足払い26)
特技 《持久力》、《疾走》
技能 〈知覚〉+8
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、または群れ(3~10)
宝物 なし
肉体武器(変則)/Natural Weapons ジラフの蹄攻撃は主要攻撃であり、叩きつけは二次的攻撃である。
これらの長い首の動物は緩やかな繋がりのグループで平野全体を走り回り、アカシアの木の頂の方を食べる。ジラフは通常対立を避ける。しかしながら、若者が脅かされている場合、もしくは自分が追いつめられると、冷酷にも攻撃し、力強い蹄で打つ。ジラフは彼らの求愛行動の一部として自種族同士で戦うのでない限り、叩きつけ攻撃をするために首を使うことは滅多にない。
ジラフは身長16~20フィートで体重3,500ポンドである。
経験点400
真なる中立/中型サイズの動物
イニシアチブ +3; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+6
アーマー・クラス 13、接触13、立ちすくみ10(+3【敏】)
ヒット・ポイント 15(2d8+6)
頑健 +6、反応 +6、意志 +2
移動速度 50フィート
近接 突き刺し=+2(1d6+1)、蹄(×2)=-3(1d4)
【筋】13、【敏】17、【耐】16、【知】2、【判】15、【魅】8
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +2; 戦技防御値 15(対足払い19)
特技 《技能熟練:軽業》、《疾走》 (B)
技能 〈軽業〉+10、〈知覚〉+6
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、または群れ(3~20)
宝物 なし
荒野の真なる主、鹿は草原を通り、最も深い森のジャングルの間を優雅に通る。全ての気候と多くの場所で、鹿が自衛のために緊密な群れを形成しているところが見られる。これらのクリーチャーは肉食生物の犠牲となり、多くの人型生物は食料と毛皮のためにこの動物を狩る。スタッグはえり好みせず、あらゆる種類の植物を消費する。人型生物が生活する地域では、ディアは野草を荒らし食料を求めて庭を破壊する害獣となるかもしれない。
上記のデータ・ブロックは雄の鹿(スタッグ)を表している。カリブーや類似した動物とは異なり、雌の鹿は枝角の発達が極めてまれであり、彼女らは突き刺し攻撃がない。牡鹿は尻尾から鼻の先までおよそ6フィートで体重最大350ポンドである。