経験点400
真なる中立/中型サイズの蟲
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+2
アーマー・クラス 13、接触13、立ちすくみ10(+3【敏】)
ヒット・ポイント 15(2d8+6)
頑健 +6、反応 +3、意志 -2
完全耐性 [精神作用]効果、病気
移動速度 20フィート、登攀20フィート、飛行60フィート(良好)
近接 噛みつき=+2(1d6+1、加えて“病気”)
【筋】12、【敏】17、【耐】16、【知】―、【判】7、【魅】2
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +2; 戦技防御値 15(対足払い21)
技能 〈知覚〉+2、〈登攀〉+9、〈飛行〉+7; 種族修正 +4〈知覚〉
出現環境 温暖または熱帯/地形問わず
編成 単体、2体、または群れ(3~12)
宝物 なし
病気(変則)/Disease 汚穢熱:噛みつき・致傷型; セーヴ 頑健 難易度14; 潜伏期間 1d3日; 頻度 1回/日; 効果 1d3【敏】ダメージおよび1d3【耐】ダメージ; 治癒 2回連続のセーヴ成功。一部のフライはGMの決定によって別の病気を媒介してもよい。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
小さな仲間たちと同様に、ジャイアント・フライは死肉を食らう。全くの怪物めいたこの胸が悪くなるようなクリーチャーは時として、とりわけ飢えていたり生きているクリーチャーが食事の邪魔をしたときには、まだ生きている敵を攻撃することでしられている。ジャイアント・フライの一部の種は幼虫を生むことで知られ、腐った死体に卵を産みつけるのではなく、がつがつと食らった腹部からのたうつジャイアント・マゴットの群れを排出する。