経験点6,400
真なる中立/中型サイズの来訪者(他次元界)
イニシアチブ +5; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+20
アーマー・クラス 24、接触16、立ちすくみ18(+1回避、+4外皮、+5【敏】、+4鎧)
ヒット・ポイント 104(11d10+44); 高速治癒10
頑健 +11、反応 +8、意志 +11; 信仰魔法に対して+2
防御能力 神格に対する嫌悪、正のエネルギーへの親和性; 完全耐性 生命力吸収、[即死]効果、毒、病気; 抵抗 [音波]10、[強酸]10、[雷撃]10、[火炎]10、[氷雪]10; 呪文抵抗 20
移動速度 30フィート、飛行90フィート(良好)
近接 +1ゴースト・タッチ・スピア=+14/+9/+4(1d8+4/×3、加えて1d6[火炎])、噛みつき=+8(1d6+1、加えて1d6[火炎])
遠隔 光線=+16遠隔接触(呪文による)
特殊攻撃 正のエネルギー、ブレス攻撃(60フィート円錐状、11d6[火炎]、反応・難易度19・半減、1d4ラウンドに1回)
擬似呪文能力 (術者レベル11; 精神集中+13)
常時―メイジ・アーマー
3回/日―エイド、キュア・シリアス・ウーンズ、シアリング・ライト、ディメンジョン・ドア、デイライト、レッサー・レストレーション
1回/日―ディスラプティング・ウェポン、ブレス・オヴ・ライフ
【筋】14、【敏】20、【耐】19、【知】12、【判】15、【魅】15
基本攻撃 +11; 戦技ボーナス +13; 戦技防御値 29
特技 《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《風の如き脚》、《強行突破》、《戦闘発動》、《鋼の意志》
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+19、〈真意看破〉+16、〈知覚〉+20、〈知識:次元界〉+19、〈知識:宗教〉+19、〈治療〉+16、〈飛行〉+9; 種族修正 +4〈知覚〉、+4〈知識:次元界〉、+4〈知識:宗教〉
言語 火界語、共通語、水界語、地界語、風界語
出現環境 気候問わず/地形問わず(正のエネルギー界)
編成 単体、2体、または小編成(3~8)
宝物 ×2(+1ゴースト・タッチ・スピア、その他の宝物)
ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon ジョティのブレス攻撃は正のエネルギーに満ちた焼けつく炎の集中した爆発である。範囲内のアンデッドは11d6ではなく11d8のダメージを受ける。
神格に対する嫌悪(超常)/Divine Aversion ジョティは神々を嫌い、決して信仰術者になることはない。ジョティは信仰魔法の効果に対するセーヴに+2の種族ボーナスを得る。
正のエネルギー(超常)/Positive Energy ジョティの肉体武器とそれが振るうあらゆる武器はゴースト・タッチ武器であるかのように打撃を与える。それに加えて、肉体武器であれ人工的武器であれジョティの用いるあらゆる武器は命中すると+1d6の[火炎]ダメージを与える。
正のエネルギーへの親和性(変則)/Positive Energy Affinity ジョティは正のエネルギー界でも快適に生存することができ、次元界の圧倒的な命を与えるエネルギーによって利益(あるいは害)を受けることはない。ジョティが魔法の治癒の効果の対象となった場合は常にその効果は《呪文威力最大化》で強化されたかのように最大の効果で機能する。
謎に満ちて怒りっぽい鳥のような種族はジョティとして知られ、正のエネルギー界のよそ者嫌いの原住民である。一部の者はジョティは全ての命の源である次元界を故郷としているため生来的に善であると信じているが、この考えはかなり間違っている。というのもジョティは他の全ての種族には最もよい場合でも警戒心に満ちた疑いをもって対処し、通常は最悪を仮定して彼ら自身が攻撃されるかもしれない前に攻撃してくるからである。その水晶のような都市は全ての侵入、特に他の次元界から来たクリーチャーと神々に仕える者から守られている。ジョティは自暴自棄の来訪者のためにその宝物庫に危険なアーティファクトを蓄えていることで知られているが、神聖または不浄なるアーティファクトの場合はジョティは可能な限り早く破壊しようとする。
ジョティはアンデッドに対する行いには一種の哀れみがあるものの、影の次元界と負のエネルギー界の原住民を嫌悪している。スケイドゥナーについて決して語ることはなく、その名を聞いただけでジョティの怒りを即座に燃え上がらせる。あえてスケイドゥナーの側に立って論じようとする者は即攻撃される。