この巨大なフクロウは、そのかなりな大きさにも関わらず、静かなる優雅さと叡智を備えている。
経験点1,600
秩序にして中立/超大型サイズの魔獣
イニシアチブ +5; 感覚 夜目; 〈知覚〉+17
アーマー・クラス 18、接触10、立ちすくみ16(+8外皮、-2サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 57(6d10+24)
頑健 +9、反応 +7、意志 +5
移動速度 10フィート、飛行60フィート(標準)
近接 爪(×2)=+9(2d6+5)
接敵面 15フィート; 間合い 10フィート
【筋】20、【敏】15、【耐】18、【知】14、【判】17、【魅】9
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +13; 戦技防御値 25
特技 《鋭敏感覚》、《攻防一体》、《武器落とし強化》
技能 〈隠密〉+9、〈真意看破〉+15、〈知覚〉+17、〈知識:自然〉+11、〈知識:地理〉+11、〈知識:歴史〉+11、〈飛行〉+11; 種族修正 +8〈隠密〉、+4〈真意看破〉、+4〈知覚〉、+8すべての〈知識〉技能、+4〈飛行〉
言語 森語(話せない); 動物とのテレパシー(30フィート)
その他の特殊能力 貫くような凝視、洞察感覚
出現環境 温暖/森林
編成 単体、2体、またはとまり木(3~10)
宝物 なし
動物とのテレパシー(超常)/Animal Telepathy ジャイアント・アウルはスピーク・ウィズ・アニマルズの効果の下にあるかのように他の動物とテレパシーで交信することができる。
洞察感覚(超常)/Insightful Senses ジャイアント・アウルの感覚は危険を感知し、獲物の位置を掴むことに特に研ぎ澄まされている。イニシアチブ判定にその【判断力】修正値(ほとんどのジャイアント・アウルは+3)を洞察ボーナスとして加える。
貫くような凝視(超常)/Piercing Stare 1日に3回まで、即行アクションとして、ジャイアント・アウルは1ラウンドの間トゥルー・シーイング(呪文と同様)の効果を得ることができる。
高貴なるジャイアント・アウルは最も高い木々やその故郷の森の近くの高地の洞窟をねぐらとする。ジャイアント・アウルは単なる動物ではなく、自らの知性と鋭い人物眼を誇りとしている。その故郷の森でジャイアント・アウルの注意をすり抜けるものはほとんどない。直接見ることがないものでも、動物の情報提供者の広いネットワークによって知る。彼らは自分のことを参画者であるよりも観察者であるとみなしており、彼らの故郷に対する脅威に立ち向かおうとする他者の行いに干渉することはほとんどない。ジャイアント・アウルは身の丈18フィート、開翼長30フィートだが、体重が600ポンドを越えることはめったにない。
経験点200
真なる中立/小型サイズの動物
イニシアチブ +2; 感覚 夜目; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 15、接触13、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 5(1d8+1)
頑健 +3、反応 +4、意志 +2
移動速度 10フィート、飛行60フィート(標準)
近接 爪(×2)=+3(1d4-1)
【筋】8、【敏】15、【耐】13、【知】2、【判】15、【魅】6
基本攻撃 +0; 戦技ボーナス -2; 戦技防御値 10
特技 《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+10、〈知覚〉+10、〈飛行〉+8; 種族修正 +4〈隠密〉、+4〈知覚〉、+4〈飛行〉
グレート・ホーンド・アウルは大きいように見える。その外見上の嵩の大きさのほとんどは、その特にふかふかの羽毛とかなり大きな頭部によるものである。グレート・ホーンド・アウルの開翼長は5フィート以下、体重は4ポンド以下。
グレート・ホーンド・アウルは主としてよるに狩りを行い、その卓越した聴覚で獲物の位置を掴む。彼らの食事は主にげっ歯類であり、より小さな鳥とウサギで補っている。