カイデン・カイリーエン

カイデン・カイリーエン(Cayden Cailean)

称号

偶然神The Accidental God、酔いどれ英雄The Drunken Hero、幸運な酔漢The Lucky Drunk

属性

混沌にして善

権能

自由、エールワイン勇猛

信奉者

ビール醸造業者、ワイン醸造業者、バーテンダー、居酒屋の主人、冒険者

クレリック属性

中立にして善混沌にして善混沌にして中立

領域

混沌魅了

好む武器

レイピア

カイデン・カイリーエン(KAY-den KAY-lee-enと発音する)[1]は、混沌にして善神格で、“幸運な酔漢The Lucky Drunk”か“酔いどれ英雄The Drunken Hero”、あるいは“偶然神The Accidental God”として知られている。

来歴

“スターストーンの試練the Test of the Starstone”を良く成し遂げる以前、カイデン・カイリーエンとして知られた男はタルドール人傭兵士であり、アブサロムの問題を解決する自由な士だった。彼は、何人も他者に対する支配を保持するべきではないと強く信じていて、その信念に背くよりはむしろ、まだ終えていない仕事をやめさえするのだった。彼がその信念を曲げるのを拒むことは彼の飲酒への好と同様によく知られていて、この二つの組み合わせが雇い主になりうる人々の間で好意的とは言えない評判を生む結果になった。けれども、結局の所、そのうちの後者がその男を万神殿への昇天に至らしめたのである。[2][3]

カイリーエンは決して神になろうというつもりはなかったが、ある飲み友達が彼に“スターストーンの試練the Test of the Starstone”を受けてみろと言った、同じくらい酔っぱらっていたカイリーエンは、その試練を通過した定命者がエイローデンノルゴーバーの二人しかいないことを忘れてそれを承諾した。カイリーエンがスターストーンthe Starstoneにおいて直面した試練に関しては多くの伝説があるが、起こったことの真相を知る者は誰もいない。ともかく、三日が経った後、かの傭兵士は――誰もが驚いたことに――神格となって出てきたのである。[2]

カイデン・カイリーエンは、定命の生を生きたのとほとんど同じようにその不死者の生を生きてきた。彼は自由と冒険に重きを置き、主義に従って専制と圧政に立ち向かう。彼はそれらが起こったには快く挑戦を受けるけれども、自分の名誉に関わるものとしてではない。彼は必要な撤退するのを恥とは見なさない。有名なの1つは魔サリコタルSalicotalので、彼は挑戦決闘a duel of daresの間カイリーエンへの激怒を育て、攻撃した――結果的には、かの神ので打ち倒されただけだったが。[3]

他の神格との関係

カイデン・カイリーエンはできるだけ彼の同輩達とのもめ事を避けるように努するが、挑戦に素早く反応してしまい、優しいとは言いがたい神のを振るうのを我慢することはほとんどない。

カイリーエンはデズナサーレンレイシェーリンが特にお気に入りで、にはカリストリアとのつきあいを保ってきた。彼は、エラスティルアーバダーゴズレーイローリが周りにいることは我慢できるが、あるの事柄に関しては同意することは難しい。トラグは“幸運な酔漢the Lucky Drunk”(訳注カイデン・カイリーエン)とエールへの好を共有しており、この二柱は人間の醸造酒とドワーフの醸造酒を々飲み比べることで知られてきた。[3]

外見とその使者

カイデン・カイリーエンは気取ったところのない神格である。昇天の後も、彼は“スターストーンの試練the Test of the Starstone”を成し遂げる以前とほとんど同じに見える。彼は通常帷子を着てエールのタンカード(訳注:ふたと取っつきのビール用大ジョッキ)を片に持って描かれ、にはもう一方のレイピアが付け加えられる。また、彼はしばしばデヴィルの主人達とのいの最中に描かれる。たま彼の両が壊れたで飾られるが、これらは身体と精神の両方に関する自由という彼の教義を表現しているのである。[3]

従者

勇敢さと自由を示する生物は“酔いどれ英雄The Drunken Hero”の心中に特別な敬意を抱かせる。カイハウンドCayhound、サテュロスラスト・モンスターが最良のである。

“小さな稲妻”(Little Thunder)

このセレスチャル・カイハウンドは、カイデン・カイリーエンのペットのマスティフ犬“稲妻Thunder”の息子である。彼は強いビールと戦闘を楽しむが、無理をしてでも巻き込まれた者達の安全を確実にしようとする。 [3]

ワイン騎士”ルシール(Luthier, the Knight of the Vinyard)

一見したところ、ルシール美味しいワインへの愛情は彼の感覚と思考鈍らせたように見えるだろう。しかし必要とあれば、“ワイン騎士”は注意深くなっていに備える。彼のいでの機敏さと正確さは、彼を命に関わる敵や価値ある味方たらしめる。[3]

“偶然の先触れ”タイス(Thais, the Accidental Herald)

“偶然神The Accidental God”の先触れという位に昇る以前、タイスは娼婦であり当は定命者だったカイデン・カイリーエンの友人だった。2人は一度ならず一緒に冒険し、彼女がんだのち、今や神であるカイデンは彼女の魂を求めて現在の役職に就けたのである。[4]

“霊の中の霊”ヴァロン(Valon, the Spirit of Spirits 訳注:Spiritsには蒸留酒の意味もある)

いで殺された1人のしい神官兼歴史家であるこの幽は、ビールこそ人類の革新の最たるものであると主張する。ヴァロンは以前に持っていた体がないので非常に困っていて、〔カイデン・カイリーエンを〕助けする代わりに個性を持ってもう一度生の世界を経験するという機会を快く受け入れた。[3]

カイデン・カイリーエンの教団

カイデン・カイリーエン信徒は彼らの後見人の二つの好、すなわち自由と飲酒への好を彼の教団の柱として保持している。“酔いどれ英雄The Drunken Hero”に敬意を払う彼ら独自のやり方を探し出す必要がないので、これらのうち1つあるいは両方を含む出来事において何らかの役割を果たすのは、信者達にとって珍しいことではない。蒸留酒を造ることと飲むことはしばしば高貴で神聖な、しかし形式的ではない娯楽と考えられる。同じように、自由のためにうという行為は、他者の自由と自分の自由のいずれのためでも、非常に重んじられ敬意を払われる。解放者と騎士はどちらも“幸運な酔漢”の信者達に喜んで加えられる。[2][3][5]カイリーエン教団の構成員はゴラリオンのどこにでも見出されるが、“幸運な酔漢”への信仰アブサロムアンドーランガルト(Galt)、河川諸王国枷の地(the Shackles)、タルドールで盛んである。

教団が飲酒を普及してはいても、信徒達は歓楽のための飲酒と飲み過ぎの間に線を引いている。後者はかの神格する物の1つを誤って用いることだと見なされており、そういうものとして眉をひそめられる。それと同様に、カイデン・カイリーエン信徒は積極的に危険や冒険を探すことで知られているけれども、彼らは状況がくなった撤退する必要を認識している。愚かさは勇敢さと同じではなく、勇敢さは決してビヤ樽の底で(訳注:酔っぱらっているに、の意か?)考えられるべきではない。[3]

カイデン・カイリーエン恩恵は新鮮な酒の発見によって与えられるだろう。一方で彼の不興は、上記のような飲料が不可解にもすっぱくなるという結果になるだろう。[2][3]

信奉者と聖職者

カイデン・カイリーエンに付き従う者達の大多数は、人生における単純な喜びを求める単純な人々である。アルコール飲料を醸造し販売する者達はしばしば、上記のような食膳を共にする者達がするように“酔いどれ英雄The Drunken Hero”を崇める。冒険者はかの神格につながる感覚をしばしば見出す良好な状態、すなわちかの勇敢さの神の目標を反映する自由と冒険という彼らの目標、を喧伝しようとする。[3]

カイデン・カイリーエン聖職者は主にクレリックで構成されているが、少数のドルイドバードも彼らの数の内に数えられる。どんな組織も存在する希有な場合には、教団はゆるやかな階層制度を好む。概して神官達は、それらが適切に見える限り、彼らの信仰理念が拡大することに寛容である。“幸運な酔漢The Lucky Drunk”の神官はしばしばバーテンダー、自由な士、1人でまたは集団の一員としてをしている冒険者である。儀式の問題と上流社会はしばしば、このような個々人にとっては副次的に考慮すべきことと考えられ、そして聖職者は、儀礼服を簡素な色のチュニックかローブとその後見人の聖印を下げたい法衣に限定することによってこのことを表している。また多くの構成員も、幸運祈りつつ実用性の問題として、彼らの儀礼的な服装の一部にタンカードを含める。[2][3]

神殿と祠

カイデン・カイリーエン信仰に奉献された家として主に役立ついくつかの建物が存在する。けれども“幸運な酔漢The Lucky Drunk”に捧げられたより小さな祠は、酒場宿屋醸造所の中にあるのが普通である。このような信仰の家からの神聖な援助を求めているならば、そのより世俗的な売り物を飲み食いすることが期待される。このような神殿はしばしばその収益を共同体のためになるよう寄付しているが、それらの神殿はそれでもなお商売として成り立っている。また教団も多数の孤児院に寄付をしており、このような場所出身の子供達がそこを離れる際にカイリーエンという姓を付けられることは珍しくない。[3]

聖典

カイデン・カイリーエンが、その神聖な教えを記した本や引書を書くために時間を費やしたとは知られていない。代わりに彼は、神性を得る前後の彼の行動を彼の信者への示として働かせることを選ぶ。[3]

『叡智の貼りPlacard of Wisdom

二、三行の本文以上のものから成り立つことのないこの書き物は通常、“酔いどれ英雄The Drunken Hero”の信者達に奉じられるべき特性を短に述べた簡素な掛けの形を取る。[3]

祭日

祝典はカイデン・カイリーエン信仰基本構成要素であり、また“幸運な酔漢The Lucky Drunk”に付き従う人々が考えるに、祝うに値することはいつでもあるのである。[3]

醸造酒始め(First Brewing)

共同体の最初の収穫の後おおよそ1ヶが過ぎたこの日は、この収穫物から醸造された酒の試飲に当てられる。[3]

昇天日(Ascension Day)

ゾン=クーソン(Kuthona)の11日はカイデン・カイリーエン神性への昇格への記念日として祝われるはずだが、この行事の本当の日付は誰もが長きにわたって忘れたままである。[3]

参考文献

[1] Erik Mona et al.(2008). Campaign Setting, p. 246. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1
[2] Erik Mona et al.(2008). Campaign Setting, p. 161. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1
[3] Sean K Reynolds.(2008). Cayden Cailean. Children of the Void, p. 56-63. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-127-5
[4] Mike McArtor, et al.(2008). Bestiary. Children of the Void, p. 86-87. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-127-5
[5] James Jacobs, et al.(2008). Divine Trappings:Cayden Cailean. Second Darkness, p. 24-25. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-142-8

Cayden Cailean

Titles The Accidental God, The Drunken Hero, The Lucky Drunk
Alignment Chaotic good
Portfolio Freedom, Ale, Wine, Bravery
Worshipers Brewers, vintners, barkeeps, innkeepers, good adventurers
Cleric Alignments 中立にして善, 混沌にして善, 混沌にして中立
Domains Chaos, Charm, Good, Strength, Travel
Favored Weapon Rapier

Cayden Cailean(pronounced KAY-den KAY-lee-en)[1] is a chaotic good deity, also known as the "Lucky Drunk," "Drunken Hero," or the "Accidental God."

◎History
Before he successfully completed the Test of the Starstone, the man known as Cayden Cailean was a Taldan sellsword and freedom fighter working out of Absalom. He strongly believed that no man should hold power over another, and went so far as to leave jobs unfinished rather than violate his principles. His refusal to compromise his ideals was as well known as his love for drink, and the combination of the two resulted in a less-than-favorable reputation among potential employers. Ultimately, however, the latter would lead to the man's ascension to the pantheon.[2][3]

Cailean never planned to become a god, but when a drunk friend challenged him to take the Test of the Starstone, an equally inebriated Caelean accepted, forgetting that only two mortals, Aroden and Norgorber, had passed the test. Legends abound regarding the challenges Cailean faced at the Starstone, but no one knows the truth of what happened. Regardless, after three days had passed, the sellsword ―― to everyone's surprise ―― emerged as a deity.[2]

Cayden Cailean has lived his immortal life much as he did his mortal one. He holds freedom and adventure in high regard, and opposes tyranny and oppression on principle. He willingly accepts challenges when they are issued, although not as a point of honor; he sees no shame in retreating when necessary. One instance of note is the fall of the devil Salicotal, who grew infuriated with Cailean during a duel of dares, and attacked ―― only to be defeated at the hands of the god.[3]

◎Relationships
Cayden Cailean makes a point of avoiding trouble with his peers as much as possible, although he responds to challenges quickly, and has little patience for the less-benign divine powers.

Cailean particularly favors Desna, Sarenrae, and Shelyn, and has been known to keep the company of Calistria from time to time. He finds Erastil, Abadar, Gozreh, and Irori tolerable to be around, but difficult to agree with on certain matters. Torag shares the Lucky Drunk's love of ale, and the two have been known to compare human and dwarven brews on occasion.[3]

◎Appearance and Emissaries
Cayden Cailean is an unassuming deity. After his ascension, he appears much as he did before completing the Test of the Startstone. He is usually depicted wearing chainmail and bearing a tankard of ale in one hand, sometimes accompanied by a rapier in the other. Additionally, he is often shown in combat against hosts of devils. Occasionally, his wrists are adorned with broken shackles, representing his doctrine of freedom for both body and mind.[3]

○Servants
Creatures that exemplify bravery and freedom hold special honor in the mind of the Drunken Hero. Cayhounds, satyrs, and rust monsters are prime examples.

◇Little Thunder
This celestial cayhound is the son of Thunder, Cayden Cailean's pet mastiff. He enjoys strong beer and battle, but goes out of his way to ensure the safety of innocents.[3]
◇Luthier, the Knight of the Vinyard
At first glance, it would seem Luthier's love for fine wine has dulled both his senses and wits. But in times of need, the Knight of the Vinyard becomes alert and ready to fight. His agility and precision in battle make him a deadly enemy and a valued ally.[3]
◇Thais, the Accidental Herald
Before rising to the status of Herald of the Accidental God, Thais was a prostitute and friend of the then mortal Cayden Cailean. The two adventured together on more than one occasion, and after her death the now divine Cayden claimed her spirit and placed her in her current role.[4]
◇Valon, the Spirit of Spirits
A goodly priest and historian who was killed in battle, this ghost insists that beer is the greatest of mankind's innovations. Valon dearly misses the body he once had, and readily accepts the opportunity to possess an individual and once again experience the world of the living in exchange for his assistance.[3]

◎Church of Cayden Cailean
The faithful of Cayden Cailean hold their patron's two loves, freedom and drink, as the pillars of his church. Free to seek their own means of venerating the Drunken Hero, it's not uncommon for followers to take part in events involving one or both of these. The creation and drinking of spirits is often considered a noble and holy, though not formal, pastime. Likewise, the act of fighting for freedom, both that of others and of oneself, is highly respected and honored; both liberators and chevaliers are welcome additions to the Lucky Drunk's faith.[2][3][5] Members of Cailean's church can be found anywhere on and in Golarion, but worship of the Lucky Drunk thrives in Absalom, Andoran, Galt, the River Kingdoms, the Shackles, and Taldor.

Despite the church's promotion of drink, the faithful draw a line between drinking for merriment and drinking to excess. The latter is seen as the abuse of one of the deity's favored things, and as such is frowned upon. Similarly, although the faithful of Cayden Cailean are known to actively seek out danger and adventure, they recognize the need to withdraw when a situation turns sour. Stupidity does not equal bravery, and bravery should never be sought at the bottom of a keg.[3]

Cayden Cailean's favor might be rewarded with the discovery of fresh drink, while his displeasure may result in such beverages turning unexplainably sour.[2][3]

○Worshipers and Clergy
The majority of those who follow Cayden Cailean are simple people who seek simple pleasures in life. Those who brew and sell alcoholic drink often revere the Drunken Hero, as do those who partake of such fare. Adventurers seeking to promote goodness often find a sense of kinship with the deity, their goals of freedom and adventure mirroring those of the god of bravery.[3]

Cayden Cailean's clergy is comprised primarily of clerics, though a smattering of druids and bards can also be counted among their number. In the rare instances where any structure exists, the church favors a loose hierarchy. Typically, priests are free to spread the ideals of their faith as they see fit; the priests of the Lucky Drunk are often barkeeps, freedom fighters, or adventurers traveling alone or as part of a group. Matters of ceremony and high society are often held as secondary considerations to such individuals, and the clergy reflects this by limiting its formal dress to a simple brown tunic or robe and a red stole bearing the holy symbol of its patron. Many members also include a tankard as part of their formal garb, for luck and as a matter of practicality.[2][3]

○Temples and Shrines
Few buildings exist that serve primarily as a house dedicated to the worship of Cayden Cailean. However, smaller shrines to the Lucky Drunk are common in alehouses, inns, and breweries. When seeking divine assistance from such a house of worship, it's expected for to partake in its more worldly offerings; although such temples often donate their earnings to benefit the community, they are still run as businesses. The church also sponsors a large number of orphanages, and it's not uncommon for children from such locations to take the surname Cailean when they leave.[3]

○Holy Texts
Cayden Cailean is not known to have taken the time to write a book or manual describing his divine teachings. Instead, he chooses to let his actions before and after attaining divinity serve as an example to his followers.[3]

◇Placard of Wisdom
Consisting of no more than a few lines of text, this writing usually takes the form of a simple wall-hanging that summarizes the traits that should be embraced by the followers of the Drunken Hero.[3]

○Holidays
Celebration is a key component in the worship of Cayden Cailean, and there is always something worth celebrating in the minds of those who follow the Lucky Drunk.[3]
◇First Brewing
Held roughly a month after a community's first harvest, this day is dedicated to the sampling of the drinks brewed from that harvest.[3]
◇Ascension Day
The 11th of Kuthona is celebrated as the anniversary of Cayden Cailean's rise to divinity, though the actual date of the event has long been forgotten by all.[3]

◎References
[1] Erik Mona et al.(2008). Campaign Setting, p. 246. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1
[2] Erik Mona et al.(2008). Campaign Setting, p. 161. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1
[3] Sean K Reynolds.(2008). Cayden Cailean. Children of the Void, p. 56-63. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-127-5
[4] Mike McArtor, et al.(2008). Bestiary. Children of the Void, p. 86-87. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-127-5
[5] James Jacobs, et al.(2008). Divine Trappings:Cayden Cailean. Second Darkness, p. 24-25. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-142-8

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