経験点1,200
中立にして悪/中型サイズの人型怪物
イニシアチブ +9; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 18、接触15、立ちすくみ13(+3外皮、+5【敏】)
ヒット・ポイント 42(5d10+15)
頑健 +6、反応 +9、意志 +6
完全耐性 [精神作用]効果、毒、麻痺; 呪文抵抗 15
移動速度 30フィート
近接 高品質のダガー=+11(1d4-1/19~20)、噛みつき=+5(1d6-1、加えて“毒”)
擬似呪文能力 (術者レベル4; 精神集中+7)
回数無制限―ヴェントリロキズム、ディスガイズ・セルフ(人型生物の形態のみ、難易度14)
1回/日―サジェスチョン(難易度16)、ブラー、ミラー・イメージ
【筋】8、【敏】21、【耐】17、【知】18、【判】15、【魅】16
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +4; 戦技防御値 19
特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《武器の妙技》
技能 〈軽業〉+10、〈呪文学〉+9、〈真意看破〉+7、〈脱出術〉+18、〈知覚〉+10、〈知識:神秘学〉+9、〈変装〉+8、〈魔法装置使用〉+12; 種族修正 +8〈脱出術〉、+4〈魔法装置使用〉
言語 アクロ語、共通語、地下共通語、竜語; テレパシー100フィート
出現環境 気候問わず/地上(通常は密林または地下)
編成 単体、2体、またはカルト(3~12)
宝物 NPCの装備品(高品質のダガー、その他の宝物)
毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型; セーヴ 頑健・難易度15; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d2【筋】; 治癒 2回のセーヴ成功。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
サーペントフォークにとって、知識と魔法の追求が最高の目的である。彼らの伝説によると、人類が力を得たのは蛇の魔法を盗んだことによるものであり、その伝説がほとんどのサーペントフォークの抱く人類に対する憎しみの元となったのだろう。彼らは自らを、秘術であろうと信仰であろうと、魔法の異議を唱える者のいない達人であるとみなしている。しかしこれにもかかわらず、今日のサーペントフォークのほとんどは、原始的な野蛮の時点に帰し、その魔法の遺産の多くを失ってしまった退化したものである。より文明的なサーペントフォークは一般にこれらの退化した者を恥辱であり唾棄すべき物だとみなしている。
サーペントフォークは身の丈6フィート、体重120ポンド。退化した物は身の丈5フィートだけだが体重200ポンド。全てのサーペントフォークはかなり長命で、一般に500歳まで生きる。
サーペントフォークがクラス・レベルを得た場合、その能力の一部も同様に上昇する。詳細は以下の通り。
どんなクラスの組み合わせであれ4レベルになった場合、ドミネイト・パースンとメジャー・イメージの2つの擬似呪文能力を1日それぞれ1回ずつ使用することができるようになる。いかなる組み合わせでも9レベルに達した場合、さらに1日1回ずつ使用できるマス・サジェスチョンとテレポートを得る。
サーペントフォークの種族能力値修正は以下の通り:【筋】-2、【敏】+10、【耐】+6、【知】+8、【判】+4、【魅】+6。
退化したサーペントフォークは以下の修正を除いて通常のサーペントフォークと同じ能力を有する。
擬似呪文能力を持たない
外皮ボーナスは+3から+7へ上昇する。
以下の能力値修正を持つ:【筋】+10、【敏】+2、【耐】+8、【知】-6(最小3)、【判】+2、【魅】-4。典型的な退化したサーペントフォークの能力値は【筋】20、【敏】13、【耐】19、【知】4、【判】13、【魅】6.