出典 Bestiary 6 184ページ
経験点 4,800
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +4; 感覚 夜目、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+16
アーマー・クラス 21、接触8、立ちすくみ21(+13外皮、-2サイズ)
ヒット・ポイント 105(10d8+60)
頑健 +13、反応 +7、意志 +8
移動速度 40フィート
近接 叩きつけ=+17(3d6+18)
接敵面 15フィート、間合い 15フィート
特殊攻撃 強力突撃(叩きつけ、6d6+18)、蹂躙(3d6+18、難易度27)
【筋】34、【敏】11、【耐】22、【知】2、【判】17、【魅】7
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +21; 戦技防御値 31(対足払い35)
特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《持久力》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》
技能 〈知覚〉+16
出現環境 気候問わず/平地
編成 単体、2体、または群れ(3~9)
宝物 なし
メガセロプスとしても知られるこの巨大な草食動物には、鼻から突き出たY字型の角がある。平均的なブロントテリウムは身長8フィート、体長16フィート、体重約7,000ポンドである。
出典 Bestiary 6 184ページ、Pathfinder #91:Battle of Bloodmarch Hills pg. 86
経験点 3,200
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ -1; 感覚 夜目、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+11
アーマー・クラス 19、接触7、立ちすくみ19(+12外皮、-2サイズ、-1【敏】)
ヒット・ポイント 84(8d8+48)
頑健 +12、反応 +5、意志 +5
移動速度 30フィート
近接 突き刺し=+13(2d6+9)、叩きつけ=+13(1d8+9)
接敵面 15フィート、間合い 15フィート
特殊攻撃 一掃、蹂躙(2d8+13、難易度23)
【筋】29、【敏】9、【耐】22、【知】2、【判】13、【魅】4
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +17; 戦技防御値 26(対足払い30)
特技 《強打》、《持久力》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》
技能 〈水泳〉+13、〈知覚〉+11
出現環境 気候問わず/森林または平地
編成 単体、2体、または一家(成体2、および子1)
宝物 なし
一掃(変則)/Sweep デイノテリウムはその牙で目標1体をひと薙ぎし、犠牲者を地面に叩きつけることができる。突撃の一部としてデイノテリウムは基本移動速度の2倍まで直線で移動し、移動中の任意の時点で、突き刺し攻撃を行うことができる。この攻撃が成功した場合、目標は伏せ状態となり、デイノテリウムは移動を続ける前に蹂躙でダメージを与えることができる。
デイノテリウムは象と同じ進化系に属しているが、この威厳のある獣は従順な親類よりも遥かに短気な気質である。ほとんど挑発せずに攻撃し、目標に向かって突撃し、巨大な足で敵を踏みつけて死に至らしめることで知られている。デイノテリウムは草食動物であるが、その短気な性格から人食い動物との誤解を受けている。一般的には子とその両親からなる小さな家族の群れを形成している。
デイノテリウムは肩までの高さ12フィート、体幹から尾まで25フィートで、体重30,000ポンドである。
出典 Bestiary 6 185ページ
経験点 6,400
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +4; 感覚 夜目、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+17
アーマー・クラス 23、接触8、立ちすくみ23(+15外皮、-2サイズ)
ヒット・ポイント 115(11d8+66)
頑健 +15、反応 +7、意志 +8
移動速度 40フィート
近接 突き刺し=+18(6d6+18/19~20)
接敵面 15フィート、間合い 15フィート
特殊攻撃 貫きの角、強力突撃(突き刺し、6d8+24)、蹂躙(3d6+18、難易度27)
【筋】34、【敏】10、【耐】23、【知】2、【判】17、【魅】3
基本攻撃 +8; 戦技ボーナス +22; 戦技防御値 32(対足払い36)
特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《クリティカル強化:突き刺し》、《持久力》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》
技能 〈知覚〉+17
出現環境 温暖/森林または平地
編成 単体、2体、または群れ(3~9)
宝物 なし
貫きの角(変則)/Impaling Horn エラスモテリウムの巨大な角は、エラスモテリウムよりも2段階以上サイズ段階が小さいクリーチャーを完全に貫くことができる(典型的なエラスモテリウムは中型以下のクリーチャー)。この能力はそのようなクリーチャーに対するエラスモテリウムの突き刺し攻撃につかみのモンスターの共通能力を追加するが、エラスモテリウムが角で突き刺すことによってこの方法で敵を「つかむ」ことに成功した場合、エラスモテリウムは組みつき状態とならない。このように敵に組みついている間のエラスモテリウムの選択肢は限られている――敵に組みつきながら移動するか、頭を振り回して《ふっとばし攻撃》特技を使用しているかのように、敵を投げようとすることができる(これによって与えられるダメージは、突き刺しのダメージに等しい)。エラスモテリウムは角で一度に1体のクリーチャーしか突き刺すことができないが、突き刺しで通常通り攻撃は続けることができる。
エラスモテリウムは非常に短気な巨大な犀である――草食動物であるが、信じられないほど攻撃的で、挑発せずに攻撃をすることが多い。
エラスモテリウムは体長20フィート、体重8,500ポンドである。
出典 Bestiary 6 185ページ
経験点 25,600
真なる中立/超巨大サイズの動物
イニシアチブ +6; 感覚 夜目、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+17
アーマー・クラス 28、接触4、立ちすくみ26(+24外皮、-8サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 184(16d8+112)
頑健 +17、反応 +12、意志 +10
移動速度 30フィート、登攀30フィート、水泳30フィート
近接 噛みつき=+22(6d6+25/19~20、加えて“つかみ”)
接敵面 30フィート、間合い 30フィート
特殊攻撃 締めつけ(6d6+25)、高速飲み込み、飲み込み(6d6+25殴打、アーマー・クラス22、ヒット・ポイント18)
【筋】44、【敏】14、【耐】25、【知】2、【判】17、【魅】8
基本攻撃 +12; 戦技ボーナス +37; 戦技防御値 49(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《クリティカル強化:噛みつき》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《武器熟練:噛みつき》、《踏み込み》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉-7(沼地では+17)、〈水泳〉+32、〈知覚〉+17、〈登攀〉+25; 種族修正 +24沼地での〈隠密〉
ティタノボアは沼地やジャングルの水域の水面下から素早く襲いかかってくる危険な待ち伏せする捕食動物である。ティタノボアは自身の住処で効果的にカモフラージュするために、色調を変えているが、一般的にはその土地の葉、水、地面の色に合わせて、灰褐色と緑色の模様が描かれている。
ティタノボアは体長45フィート、体重2,500ポンドである。