ドラカイニア

ドラカイニア Drakainia

この女性の上半身は格好良くしいが、下半身は膨れており、脈打つ腫瘍と触手がある。

ドラカイニア 脅威度25/神話ランク10 Drakainia

経験点1,638,400
中立にして悪超大型サイズ異形(神話)
イニシアチブ +9; 感覚 暗視120フィート、生命感知トゥルー・シーイング〈知覚〉+39
オーラ 懐妊(30フィート)

防御

アーマー・クラス 48、接触13、立ちすくみ43(+35外皮、-2サイズ、+5【敏】
ヒット・ポイント 642(25d8+530); 再生10(負のエネルギー)
頑健 +28、反応 +15、意志 +21
ダメージ減少 10/エピック; 完全耐性 出血攻撃病気、(ポリモーフ効果呪文抵抗 36

攻撃

移動速度 50フィート、登攀30フィート、水泳30フィート
近接 (×2)=+31(4d8+14/16~20/×4)、突き刺し=+28(4d6+7)、触手(×4)=+29(2d6+7)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート(は20フィート)
特殊攻撃 剃刀の爪神話パワー(10回/日、活性+1d12)、生命の源、代理妊娠
擬似呪文能力術者レベル20; 精神集中+35)

トゥルー・シーイングフリーダム・オヴ・ムーヴメント
回数無制限:ディメンジョン・ドア
3回/日:アンティライフ・シェル呪文高速化キュア・シリアス・ウーンズコンテイジョン難易度28)、ディメンジョン・ドアブレイク・エンチャントメント
1回/日:アンティマジック・フィールドディストラクション難易度32)、リジェネレイト (神)

一般データ

【筋】38、【敏】20、【耐】46、【知】29、【判】21、【魅】41
基本攻撃 +18; 戦技ボーナス +34; 戦技防御値 49(足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》《エネルギー放出高速化》}、《頑健無比》 (神) 、《擬似呪文能力高速化:キュア・シリアス・ウーンズ》、《技能熟練:知覚》、《神速の反応》 (神)《選択的エネルギー放出》《戦闘発動》《鋼の意志》 (神)《武器熟練:触手》、《武器熟練:(神)《複数回攻撃》《迎え討ち》 (神)
技能 〈威圧〉+43、〈交渉〉+40、〈呪文学〉+37、〈真意看破〉+30、〈水泳〉+50、〈知覚〉+39、〈知識:自然〉+34、〈知識:神秘学〉+34、〈知識:ダンジョン探検〉+34、〈治療〉+30、〈登攀〉+45、〈動物使い〉+20、〈はったり〉+40、〈魔法装置使用〉+40
言語 アクロ語、界語、共通語、獄語、水界語、界語、天上語、奈落語、界語、
その他の特殊能力 苦痛転送多型性同族産み反転出生

生態

出現環境 気候問わず
編成 単体
宝物 ×2

特殊能力

同族産み(変則)/Birth Spawn 全ラウンド・アクションとしてドラカイニアはスポーンを産むことができ、それは大型かそれより小さい彼女が選択した1つのランダムな突然変異を持つ(下記参照)。各日、彼女は3+彼女の【耐久力】修正値(通常21)を超えない合計脅威度クリーチャーを生み出すことができる。

懐妊のオーラ(超常)/Gestation Aura ドラカイニアオーラは活を高め脈打つ。彼女30フィートのオーラ範囲内で進行中のもしくは病気は1ラウンド潜伏期間と1回/分の頻度を持つ。オーラ範囲内で妊娠しているクリーチャーは2d4ラウンド後に懐胎する。まるでドラカイニアのスポーンであるように、彼女のオーラ範囲内で生まれるクリーチャーは変異を得るが、そのクリーチャードラカイニアによって妊娠させられたのでない場合、生まれるクリーチャーは実の両から生まれるべき種族の幼児であり、ドラカイニアが1日に産むことができる脅威度の制限には数えない。

代理妊娠(超常)/Impregnate Surrogate 押さえ込まれた状態もしくは無防備状態の生きている実体のあるクリーチャーの口にドラカイニア巨大な胎芽を吐き出すことができる。彼女は組みつき戦技判定を行い、成功すると、その性別に関係なく彼女はそのクリーチャーを妊娠させる。神話キャラクターは妊娠を避けるために難易度38の頑健セーヴに成功しなければならない; 非神話クリーチャー自動的に妊娠する。妊娠したクリーチャーの妊娠状態は2d4ラウンド継続する。この妊娠をしている間、モンスターが犠牲者の腹から出てくるまで犠牲者は吐き気がする状態となり、出産するとき、妊娠したクリーチャーへ10d6ポイントのダメージを与え、着ている鎧に破損状態を与える。

リムーヴ・ディジーズ難易度28)は、不自然な胎芽を取り除く。全ラウンド・アクションとして、難易度38の〈治療〉判定で成長するモンスターを取り除くことを他のクリーチャーは試みることができる。判定に成功すると、子孫は取り除かれ、妊娠していたクリーチャーは1d4ポイントの出血ダメージを受ける。判定に失敗した場合、妊娠したクリーチャーは2d6ポイントの出血ダメージをうけ1ラウンドの間朦朧状態となるが、子孫は取り除けない。この妊娠によって生まれるクリーチャーは、彼女が妊娠させたクリーチャーより少なくとも1段階小さいサイズである、ドラカイニアが選択したクリーチャーである。これらのスポーンはドラカイニア同族産みの1日当たりの脅威度の総量には数えない(上記参照)。

反転出生(超常)/Invert Birth ドラカイニアディメンジョン・ドア擬似呪文能力を使用するとき、通常の有効距離の代わりに、彼女から1マイル以内にある彼女のスポーンによって占められているマスに彼女は瞬間移動することを選択できる。彼女は視線またはスポーンの場所についての知識を必要としない。1マイル以上離れているスポーンを選ぶならば、彼女は擬似呪文能力使用回数を失わないが、行動を失う。到着後、彼女はその子から飛び出て、子は完全に破壊される。

多型性(変則)/Polymorphism 絶えずドラカイニアの中で懐胎しているスポーンは彼女の内部構造を変更しており、彼女に出血、病気ポリモーフ効果に対する完全耐性を与えている。彼女がクリティカル・ヒットもしくは急所攻撃を受けるときは、この多型性はそのような攻撃無効化する確率を75%与える。

剃刀の爪(変則)/Razor Claws ドラカイニアは非常に鋭く、17~20のクリティカル可能域と×4のクリティカル倍率を持つ。

苦痛転送(超常)/Transfer Suffering 即行アクションとして、彼女から、現在彼女の懐妊のオーラ範囲内にいる彼女の子孫の一人へ、ドラカイニアは1つの有害な呪文効果または状態を移すことができる。

生命の源泉(超常)/Well of Life ドラカイニアは、自身の体内にある原始の生命エネルギーを解き放つ事で20レベルクレリックであるかのように正のエネルギー放出ができる(難易度35)。彼女はこの能を1日に18回使うことができ、使うときにダメージを最大値まで回復するために神話パワーを1消費することを選択できる。

未加工で制御のきかない原始の生命エネルギーはこの怪物の母を通して沸騰する。彼女の泡立つ膨張する腹は創造、分娩、恐怖、惨憺たる失敗を嘲る。弱者は蠕動する彼女の苗の塊の中で引き裂かれる一方で、強者は自身の恐ろしい起源を超越して生得的に偉大なクリーチャーになる。

彼女とは常に一握りの彼女のお気に入りの子供たちと共に、そして身を護るために生贄として捧げることができる他の後継者たちも伴って遭遇する。彼らの助で、彼女は出会う人々に捻くれた怪物の命を妊娠させる。

ドラカイニア・スポーン Drakainia Spawn

彼女の体を通してまたは代理を通して、ドラカイニアが産卵するとき、噴出するものは突然変異の憎である。ドラカイニア懐妊のオーラ内の妊娠したクリーチャーは両種族の子供であるが、以下の突然変異の1つを持つ。

d%

突然変異

01~10

致命的突然変異/Fatal Mutation クリーチャー産で、恐ろしく外見が損なっている。

11~20

百々(変則)/Covered in Eyes 眼はクリーチャーの正面と背面を覆っている。全周囲視覚を得る。

21~30

カメレオン(変則)/Chameleon Scales 環境に溶け込むために色を変化させるでこのクリーチャーは覆われている。このクリーチャー〈隠密〉判定に+8の種族ボーナスを得て、影隠れを得る。

31~40

(変則)/Poison Glands クリーチャーは口の近くに一対の嚢がある。毒に対する完全耐性を得て、1日3回遠隔接触攻撃として最大20フィートまでを吐くことができる。接触型・致傷型; セーヴ頑健難易度10+このクリーチャーヒット・ダイスの1/2+自身【耐久力】修正値; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d3【耐】ダメージ治癒 1回のセーヴ成功。

41~50

粘着(変則)Sticky クリーチャー四肢は小さい鉤状の髪の毛で覆われており、それによってその肌に産毛のような表面が与られている。主要肉体攻撃(持っているのならば)か素手打撃つかみの能を与え、〈登攀〉判定に+8の種族ボーナスを与える。

51~60

(変則)/Serpent-Headed Tail クリーチャーにはの終わりにがある。これは〈知覚〉判定に+4のボーナスと主要噛みつき攻撃を与える(中型クリーチャーなら1d3+クリーチャー【筋力】修正値)。加えてクリーチャーボーナス特技として《足払い強化》を得る。

61~70

の名残(変則)/Vestigial Companion クリーチャーは背中か胴体から成長する動物通常ゴートチキンドッグ)を持ち、鋭敏嗅覚の能を提供する。基本クリーチャーが既に鋭敏嗅覚を持っている場合、この突然変異フリー・アクションとして特定の臭いの方向がわかるようになる。

71~80

複数(変則)/Multiple Heads クリーチャーは2d4の頭部を持ち、幻術心術に対するセーヴィング・スローに+4の種族ボーナスを、〈知覚〉判定に+8の種族ボーナスを得る。クリーチャーは追加の頭部の合計値に等しいだけの追加の言語話す。各頭部は異なる声で話す

81~90

触手(変則)Tentacles クリーチャーの足は複数の触手と入れ替わる。足払いされることなく、戦技防御値に+8の種族ボーナスを、組みつき戦技判定に+8の種族ボーナスを得る。

91~99

突き通せない皮膚(変則)/Impenetrable Skin ドラカイニアのスポーンの皮膚は丈夫でうろこ状である。ヒット・ダイスの半分に等しいダメージ減少/―を得る(最大値10)。

100

適性スポーン(超常)/Favored Spawn 適性スポーンはドラカイニアが成功したか準成功した突然変異であることを示したものである。これら強なスポーンは全てのセーヴィング・スローに+4の幸運ボーナスを、+4の外皮ボーナス、二つの能力値に+4の体得ボーナス、1神話階梯を得る。

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