経験点3,200
中立にして悪/中型サイズの異形
イニシアチブ +9; 感覚 暗視120フィート、シー・インヴィジビリティ、全周囲視覚、夜目; 〈知覚〉+28
オーラ 異様なオーラ(30フィート)
アーマー・クラス 21、接触15、立ちすくみ16(+6外皮、+5【敏】)
ヒット・ポイント 84(13d8+26)
頑健 +6、反応 +9、意志 +8
ダメージ減少 5/魔法; 完全耐性 [氷雪]、[毒]、[病気]
移動速度 5フィート、飛行50フィート(良好)
近接 触手=+15(3d6、加えて“つかみ”および“萎々”)
接敵面 5フィート; 間合い 5フィート(触手は15フィート)
特殊攻撃 かじりつき、締めつけ(3d6加えて“萎々”)、引き寄せ(触手、5フィート)
擬似呪文能力 (術者レベル13; 精神集中+17)
回数無制限―カーム・エモーションズ(難易度16)、クレアオーディエンス/クレアヴォイアンス(クレアヴォイアンスのみ)、チャーム・モンスター(難易度18)、デイズ・モンスター(難易度16)、フェザー・フォール
3回/日―ディスペル・マジック、ライトニング・ボルト(難易度17)
1回/日―ドミネイト・モンスター(難易度23)
1回/月―インタープラネタリー・テレポート
【筋】11、【敏】21、【耐】14、【知】18、【判】10、【魅】19
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +9(+21組みつき); 戦技防御値 24(対組みつき32、足払いされない)
特技 《イニシアチブ強化》、《かすめ飛び攻撃》、《技能熟練:知覚》、《急旋回》、《クリティカル熟練》、《武器熟練:触手》、《武器の妙技》、《ホバリング》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+21、〈軽業〉+21、〈交渉〉+17、〈呪文学〉+15、〈真意看破〉+13、〈知覚〉+28、〈知識:神秘学〉+14、〈飛行〉+20、〈魔法装置使用〉+17; 種族修正 +6〈知覚〉
言語 アクロ語、共通語、地下共通語、竜語; テレパシー100フィート
その他の特殊能力 収縮、浮遊、無呼吸
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、小群(3~5)、または侵入(6~36)
宝物 標準
かじりつき(変則)/Gnaw アーセリエクサが無防備状態のクリーチャーと同一のマスにいるとき、中心にある大口でかじることによって即行アクションとして自動的に3d6ポイントのダメージを与える。
浮遊(変則)/Float アーセリエクサは、固体か液体の表面の2フィート上空でなければならないが、飛ぶことができる。
触手(変則)/Tentacles アーセリエクサの鋭い眼柄の触手は、全て単一の目標を打たなければならないが、主要攻撃として扱う。触手は殴打かつ斬撃ダメージを与え、アーセリエクサは組みつきの戦技判定に+8のボーナスを得る。
萎々(変則)/Withering アーセリエクサの触手は、肉が迅速に腐敗し、骨から剥離させる毒素を分泌する。アーセリエクサの触手か、締めつけ攻撃によってダメージを受けたクリーチャーは難易度18の頑健セーヴを行うか、1d4ポイントの【筋力】ダメージと1d4ポイントの【耐久力】ダメージを受けなければならない。これは[毒]効果であり、セーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
アーセリエクサはかつて征服者かつ奴隷商人の種族であったが、しかし彼らの故郷の世界の破壊以来生存者は宇宙を放浪した。非常に残酷で、捕らえたものを苦しめるか、使い捨てのボディーガードとして利用するか、彼らの加虐的な魔法の実験を受けさせることで、彼らは捻くれた喜びを発見する。
アーセリエクサの肉付きのよいピンクの中心は直径およそ2フィート(約60cm)で、歯ぎしりする胃袋を特徴とする。その貪欲な眼の触手はシダレヤナギの葉のように垂れて、有効な直径を5フィート(約1.5m)まで広げる。アーセリエクサの体重はおよそ150ポンド(約68kg)である。