闇を照らす

闇を照らすIlluminating Darkness

2015年57日

光と闇。パスファインダーの誰かの視界を奪うのがどれだけ強かが分かるにつれ、いくつかの話題で光と闇を重要なものにしている3つのKが浮上してきている:基本的、決定的、そして混乱。このブログで、私は光と闇を通して説明し、詳細を提示するので、最後には君が最高に極端な状況でさえゲームにおける光と闇を理解し運用する準備が出来るようになることだろう。では君の遊びで光と闇を扱うのに重要な指標を沢山理解するところから始めよう。

1.光あれ

魔法がないなら、[魔法極めて単純だ。魔法を絡めないなら、量には4段階ある:、薄暗い通常、そして明るい。[呪文それぞれは己が創造するの段階とその半径を君に教える。そのため問題は何もない!

2.取り巻く光の何と良いことよ

魔法は単体ではそれほど難しくないが、[魔法よりは取り扱いに難儀する。[呪文は真っ先にランタンや陽光棒のような魔法的でないの発生源を無効化し、それから君に「取り巻く」を何段階減少させるかを告げ、一部の[呪文より尚暗い、暗視さえ役立たずにする(しかしデヴィル/ダークフォークの能暗闇を見通すは依然として優位を保つ)超常的なと呼ばれる新たな5段階量を創造できる。しかし[魔法には1つ文意の取りにくいものがあり、それは「取り巻くってなんだ?」という質問に集約される。2010年10のFAQに少し情報が追加されている:そこでは取り巻くを「太陽々といった天然の発生源――松明、焚きライト呪文ではなく――による明度」と定義している。書き出しとしてならこれで良いが、これでは「天然」に関する議論に行き着く。そのためここでどんなが取り巻くかに関する最高のルールの要諦を記す、「自分の周囲で動かせるが取り巻く事はほぼない、範囲内で均一に広がっている(日が天井にいくつもいたから射し込んでいるといった外はあるが)のでは全くなく元にあるのであれば、それは恐らく取り巻かない。」えば、ダークランドの洞窟でを放つ菌糸類によって照らされているなら、そのは取り巻く。スヴァーフネブリンがその菌糸類の一部を摘み取ってランタンの枠の中に詰めて持ち運んだ場合、そのは取り巻かない。スヴァーフネブリンを採取し、最初のものと同じような菌糸類の洞窟を増やした場合、それは取り巻く。君が判断すること、但し取り巻かないという重の隅にらせること。

3.そして光陰交わることなし

良し、私たちは照らせるし、暗くも出来る。でもこの2つが交わったならどうなる? そこにはデイライト呪文用の特別な外も含め、極めて数は少なくとも相互作用があるため、まずは基本的な相互作用に焦点を当てよう。補足説明と呪文そのものから以下の事実が分かる:[]の補足説明を持つ呪文が[]の補足説明を持つ呪文範囲内で量を上げられるのは、[]の補足説明を持つ呪文よりもレベルが高いだけだ。また明確なこととして、[呪文自身と同じかそれより低いレベルの[呪文を相殺も解呪も出来る(そして[呪文も[呪文に対して同様のことが出来る)。これはどういう意味だろうか?

4.お前の相殺を相殺する!

]と[]の呪文の「相殺あるいは解呪」の文章に関する誤解の種類は多い。この特定のルールが実際にどう機能するかを記述しよう。対立する補足説明の呪文を相殺するには、呪文相殺のようなアクション待機しなければならない。通常呪文相殺と同様、呪文目標は有効距離内でなければならない(つまり、《呪文射程伸長》呪文修正がないなら、それは大抵の[]と[呪文において接触になる)。目標呪文が有効距離内にある場合、君は自動的にその対立呪文を相殺し、通常呪文相殺と同様に相殺される呪文効果を持たない。解呪するには、先述と同じ目標に対し呪文を発動するだけでよく(エンラージ・パースンリデュース・パースンと同様に)、それによってお互いの呪文が取り消され、どちらの呪文も残らない。ここでも有効距離通常接触であり、目標を放つ物品である; []や[]の中で好きな場所に触れれば良いというものではない。

5.闇を貫く

まだ触れていない事に触れよう、より典型的な状況を考えてみようではないか、誰かが[呪文を物品に発動して、他の誰かが[呪文を他の物品に発動して、範囲が重複したらどうなるかを。まだデイライトは扱わない。[]と[]のルールに基づいて、重複内の状況の判決の下し方をここに記そう:

まず、[呪文魔法的でない源を消して、取り巻く度を下げる。複数の[呪文があるなら、最も呪文レベルの高いものを明らかにすること(術者レベルではなく!)

次に、[呪文がそこを照らそうとする。[呪文それぞれについて、それが[呪文のうち最も呪文レベルが高いものより呪文レベル術者レベルではなく!)が高いかを確認すること。高いものがあるなら、その[呪文呪文の記述通り通常効果を持つ。[呪文によって[呪文が再度量を減らすことはない; 既に暗くなっている。あらゆる重複範囲において、[呪文の発生源が[]の範囲の内にあろうと外にあろうと2013年3のFAQは真実である。

6.俺が立っているのは日光の下だ

良し、ではデイライトはどうだろう? 他の[]と[呪文のように単純には機能しないため、今までこれには触れないでいた。「魔法暗闇範囲内に持ち込まれたデイライトは(その逆も)一的に無効化され、この2つの呪文が重複した範囲では、それら2つの呪文以外の量が支配的となる。」と書いてあるからだ。デイライトは必要なら5項にある箇条書きの最後の2つの直後に処理される:

重複している範囲の[呪文を克服できる程に強な[呪文がない場合、かつ他にある低い[呪文と[呪文が重複している範囲内でデイライト呪文起動している場合、デイライト呪文の特別な無効化条項が効果を発する(デイライトダークネス呪文呪文レベルに拘らず; この条項は常に効果を発する)。これによって範囲内のあらゆる魔法的なの変更を無効化し、支配的な状態に戻す。魔法的な[]の無効化の効果の面として、魔法的でない源は再度機能を取り戻す(取り巻かなくとも、それらは依然として支配的な状態の一部である)。他にまだある魔法的な源は範囲内では動作しない; それらは[呪文無効化する試みをする可能性があったのにできていないため、支配的な状態の一部として数えられず、代わりにデイライトのより強特殊無効化条項に包摂される。

7.エルフはどう思われている?

話を変えて夜目はどうだろう? あれ持ちは源によって倍の距離を見通せる。しかし彼らは実際の魔法を全く変更しない。段階それぞれを個別に分けてその意味を精査し、「夜目を持つクリーチャー」の常を包括して言わず、エルフを一として使おう。

ではこうした指標を使って、これらのそれぞれをプレイにもたらす複雑な一を見てみよう:

拡張された例:

レベル8のフェイヤキラエズレン、そしてダミエルたちはダークランドしている。ダミエルエズレンダークヴィジョンの調合薬を煎じてやり、それを起動させ、またコンプリヘンド・ランゲージズ起動させた。ダミエルエルフであるため夜目も持つ。集団の残りは視界をキラレベル上昇コンティニュアル・フレイム呪文レベル4まで上昇)に頼っており、また取り巻いている量はであるため、様々なライト初級秘術呪文にも頼っている。この集団は大洞窟でダークフォークの集団に待ち伏せを受けた。第一で、遭遇の前から各々がダークネスを発動しておいたダーク・クリーパーたちがから現れる。距離があったため、誰も、エズレンでさえクリーパーたちを見れなかった、敵は60フィートの暗視距離を超えていたからだ。60フィートの距離まで近付くと、エズレン暗視によって彼らを視認する。キラレベル上昇コンティニュアル・フレイムはクリーパーたちのダークネスを上書きする点の判断において40フィートまで伸びるものと扱うため、ダミエルにはまだ敵が見えない。40フィート以内まで近付くと、キラレベル上昇コンティニュアル・フレイムが重複した範囲ダークネスを破り全員が見られるようになる。しかし他のライト呪文機能が止まる。

第二ディーパー・ダークネス呪文起動させているダーク・ストーカーが歩みを進める。60フィートまで近付いたでさえ、超常的なであるためエズレンには見えない。しかし、キラレベル上昇コンティニュアル・フレイム4レベルまでレベル上昇しているため、明るく輝き続ける。誰もダーク・フォーク語を修得していないため、ダーク・フォークはこの言語を使って統制のとれた攻撃が出来る。彼らにとっては悲しむべきことに、エズレンは何にせよ彼らの言葉を理解し、フェイヤにダークフォークには多くの血の生贄を捧げることで1日に1回4レベルまでディーパー・ダークネス擬似呪文能力レベル上昇できてしまえるダーク・スレイヤーが1人いると警戒させる。フェイヤは頷き、ロッド・オヴ・レッサーリーチ・メタマジックを引き抜いてワンダリング・スター・モーツによる呪文相殺アクション待機する(これは現在距離180フィートだ)。ワンダリング・スター・モーツ4レベル呪文であるため、レベル上昇ディーパー・ダークネス以上のレベルであり、つまり呪文相殺であのダーク・スレイヤーの絶好の機会が潰せる! ダーク・スレイヤー怒りを剥きとっておきの鬼札であるダーク・クリーパーバーバリアンを送り出し、その蛮族はキラレベル上昇コンティニュアル・フレイム武器破壊する。これによりディーパー・ダークネス呪文全てが残る源を容易に打ち負かし、範囲全体をダークフォークにとって大いなる喜びとなる超常的なへと沈める。

エズレンは自分の杖にデイライトを発動することでダークフォークの勝利の喝采を止めさせ、この呪文が重複範囲内の全てを無効化させ、優勢量である通常を残した(やった、少なくともエズレンは今見える!)。アルケミストであるダミエルは他の皆にもをもたらす陽光棒を折る。最早捨て鉢になったかのダーク・スレイヤーダーク・ストーカーたちを送り出し、彼らはディーパー・ダークネスを発動してからエズレンの杖にこの接触呪文をぶちかます。彼らは成功し、デイライト以上の呪文レベルであるためそれを解呪する。

がここに至るとキラ8レベル太陽の領域の能後光使い、それにより即座に30フィート以内の[呪文全てが解呪され、以降これはデイライトと同様に輝き出す。戦闘はそれからまもなくして終了する。

Mark Seifter
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