経験点800
中立にして悪/中型サイズの来訪者(原住)
イニシアチブ +1; 感覚 暗視120フィート; 〈知覚〉+7
アーマー・クラス 16、接触11、立ちすくみ15(+2外皮、+1【敏】、+3鎧)
ヒット・ポイント 25(3d10+9)
頑健 +6、反応 +4、意志 +4
防御能力 負のエネルギーへの親和性; ダメージ減少 5/善または銀; 完全耐性 [恐怖]、[即死]効果(下記参照)、病気、レベル吸収; 抵抗 [強酸]10; 呪文抵抗 14
移動速度 30フィート
近接 ロォカ・ソード=+8(1d8+6/18~20)、噛みつき=+2(1d4+2、加えて2【筋】)または噛みつき=+7(1d4+4、加えて2【筋】)
遠隔 コンポジット・ロングボウ=+4(1d8+4/×3)
特殊攻撃 吸血(1【耐久力】)
擬似呪文能力 (術者レベル3; 精神集中+5)
【筋】19、【敏】12、【耐】17、【知】14、【判】13、【魅】14
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +7; 戦技防御値 18
特技 《鋼の意志》、《武器熟練:ロォカ・ソード》
技能 〈威圧〉+8、〈騎乗〉+4、〈真意看破〉+7、〈生存〉+7、〈知覚〉+7、〈知識:次元界〉+8、〈知識:宗教〉+8、〈知識:ダンジョン探検〉+5
言語 アクロ語、地下共通語
その他の特殊能力 ダイモンとの契約
出現環境 気候問わず/地上(アバドン)
編成 単体、2体、徒党(3~12)、またはカルト(13~30、加えて2~4レベルのファイター2~6、3~6レベルの死霊術士ウィザード1~4、5~9レベルのクレリックの高僧1、スケイヴリング8~12、およびクゥストダイモン1~3)
宝物 NPCの装備品(スタデッド・レザー、ロォカ・ソード、コンポジット・ロングボウ(+4【筋】)とアロー20本、その他の宝物)
ダイモンとの契約(超常)/Daemonic Pact アーデファンはダイモンのエネルギーを注入されている。1回の割り込みアクションとして、アーデファンはこのエネルギーに自分の魂を食らわせる試みができる(この試みは50%の確率で成功する)。成功すれば、アーデファンは死亡し、2d6ポイントのダメージを与える半径5フィートの負のエネルギーの爆発が解き放たれる(反応セーヴ・難易度14に成功すれば半減)。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
【筋力】ダメージ(超常)/Strength Damage アーデファンの噛みつきは体力を奪う。その傷の周りの皮膚と筋肉を透明なものに変え、目標が頑健セーヴ(難易度14)に成功しない限り2ポイントの【筋力】ダメージを与える。この肉は【筋力】ダメージが回復するまで透明のままだが、それ以外の効果はない。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
破滅界アバドンからの凶暴なエネルギーを注ぎ込まれた存在、アーデファンは戦いに身を捧げる醜い種族である。彼らは多くの奇妙な武器を作り出したが、2つの刃のついたロォカ・ソードほど彼らを象徴するものはない。ロォカ・ソードは片手用近接特殊武器である――アーデファンはみな、この武器に習熟している。このような武器を手に、アーデファンは自らが滅びる前に、ダイモン・ロードが喜ぶことであるがゆえにできるだけ多くの死を世界に与えようとする。ほとんどのアーデファンの男性は無精子症である――その結果、アーデファンの女性は結婚相手を求めてダイモンを召喚する。このような組み合わせにより、典型的なアーデファンが産み出されるのが普通である。しかし時々ハーフフィーンド・アーデファンが産まれることがある――このモンスターはその暴力に満ちた社会で大きな権力を持つ地位にのし上がることが多い。