経験点800
真なる中立/大型サイズの魔獣
イニシアチブ +2; 感覚 非視覚的感知120フィート、夜目; 〈知覚〉+6
アーマー・クラス 15、接触11、立ちすくみ13(+4外皮、-1サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 34(4d10+12)
頑健 +7、反応 +6、意志 +2
移動速度 20フィート、飛行40フィート(良好)
近接 噛みつき=+6(2d6+4)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
特殊攻撃 金切声
【筋】17、【敏】15、【耐】16、【知】6、【判】13、【魅】6
基本攻撃 +4; 戦技ボーナス +8; 戦技防御値 20
特技 《かすめ飛び攻撃》、《技能熟練:隠密》
技能 〈隠密〉+5、〈知覚〉+6(非視覚的感知使用時は+10)、〈飛行〉+8; 種族修正 +4非視覚的感知使用時の〈知覚〉
言語 地下共通語(話せない)
出現環境 温暖または暑熱/森林、丘陵、または地下
編成 単体または共棲集団(2~8)
宝物 乏しい
金切声(超常)/Screech 1日1回、標準アクションとして、モバットは半径20フィート爆発の範囲内にいるモバットでないものを朦朧とさせる、耳を切り裂くような金切声を上げることができる。この範囲内にいる全てのクリーチャーは難易度15の頑健セーヴを行わなければならず、失敗した場合は1d3ラウンドの間よろめき状態になる。他のモバットとアーデファンはこの効果に完全耐性を持つ。これは[音波][精神作用]効果である。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
モバットは狼のような歯と巨大な翼を持つ、魔法的な大コウモリである。失われた時代の生存者である彼らは、その徘徊する暗い森と深い洞窟の外で見られることはめったに無い。モバットは雑食性だが、他の食物よりも新鮮な肉の味わいをずっと好む。
モバットの毛皮の色合いはさまざまで深い赤褐色から真っ黒まで、その皮膚は黒い。モバットの翼長は差し渡し15フィート、体重250ポンド。
経験点1,600
混沌にして悪/大型サイズのアンデッド
イニシアチブ +7; 感覚 非視覚的感知120フィート; 〈知覚〉+14
アーマー・クラス 19、接触13、立ちすくみ15(+6外皮、-1サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 58(9d8+18)
頑健 +5、反応 +6、意志 +8
完全耐性 アンデッドの種別特性
移動速度 20フィート、飛行40フィート(良好)
近接 噛みつき=+10(2d8+7、加えて“病気”および“麻痺”)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
特殊攻撃 金切声、麻痺(1d4+1ラウンド、難易度16)
【筋】21、【敏】17、【耐】―、【知】8、【判】15、【魅】14
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +12; 戦技防御値 26
特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《技能熟練:隠密》、《強行突破》
技能 〈隠密〉+14、〈知覚〉+14(非視覚的感知使用時は+18)、〈飛行〉+13; 種族修正 +4非視覚的感知使用時の〈知覚〉
言語 地下共通語
出現環境 気候問わず/地下
編成 単体または共棲集団(2~8)
宝物 乏しい
病気(超常)/Disease 食屍鬼熱:噛みつき・致傷型; セーヴ 頑健 難易度16; 潜伏期間 1日; 頻度 1回/日; 効果 1d3【耐】および1d3【敏】ダメージ; 治癒 2回連続のセーヴ成功。このセーヴ難易度は【魅力】に基づいている。 食屍鬼熱で死亡した人型生物は次の真夜中にグールとして蘇る(グール参照)。
金切声(超常)/Screech 1日1回、標準アクションとして、スケイヴリングは金切声を上げることができる。効果を受けた者が難易度16の頑健セーヴに失敗した場合、1d3ラウンドの間朦朧状態になる以外はモバットと同様である。このセーヴ難易度は【魅力】に基づいている。
一部の社会ではグール・バットとして知られているスケイヴリングはアーデファンによるぞっとするような死霊術的作業の結果である。彼らは菌類と人型生物の肉を食べさせて特別に育てたモバットからこれを作成する。それが成熟すると、アーデファンはコウモリを死霊術的な毒を使って儀式的に殺害し、その後死体は乗騎または護衛として仕えるために蘇る。