経験点4,800
秩序にして悪/大型サイズの来訪者(悪、神話、他次元界、秩序、変身生物)
イニシアチブ +8; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+16
アーマー・クラス 22、接触11、立ちすくみ20(+11外皮、-1サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 105(9d10+56)
頑健 +9、反応 +10、意志 +10
ダメージ減少 10/エピックおよび魔法
移動速度 40フィート
近接 ゴースト・タッチの噛みつき=+15(1d8+7/18~20/×3、加えて“着火”および“必殺の噛みつき”)、爪(×2)=+15(1d6+7)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 噛みつき熟練、ゴブリンの王、神話パワー(2回/日、活性+1d6)、着火(1d6、難易度18)、必殺の噛みつき
擬似呪文能力(術者レベル9; 精神集中+13)
回数無制限:インヴィジビリティ・スフィアー、ブリンク、ミスディレクション、レヴィテート
1回/日:マス・エンラージ、クラッシング・ディスペア(難易度18)、チャーム・モンスター(難易度18)、ディメンジョン・ドア、マス・ブルズ・ストレンクス
【筋】25、【敏】15、【耐】19、【知】18、【判】18、【魅】18
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +17; 戦技防御値 29(対足払い33)
特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》 (神) 、《神速の反応》、《戦闘発動》、《迎え討ち》
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+10、〈軽業〉+14(+18跳躍時)、〈交渉〉+16、〈真意看破〉+16、〈水泳〉+16、〈生存〉+16、〈知覚〉+16、〈登攀〉+16、〈はったり〉+16
言語 共通語、ゴブリン語、地獄語
その他の特殊能力 変身(ウルフまたはゴブリン、ポリモーフ)
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体またはカルト(1、加えてゴブリン部族)
宝物 標準
噛みつき熟練(変則)/Improved Bite 神話級バーゲストの噛みつきは、クリティカル可能域が18~20で、クリティカル倍率が×3である。
ゴブリンの王(超常)/Goblin King 神話級バーゲストは6レベルのバードであるかのように武勇鼓舞の呪芸+2と自信鼓舞の呪芸+2を使用することができる。ゴブリン、ゴブリン・ドッグ、ウォーグ、ヘル・ハウンド、バーゲストはこの能力から通常の2倍のボーナスを得る。
必殺の噛みつき(超常)/Vorpal Bite 神話級グレーター・バーゲストが非神話級の敵にクリティカルを確定させた際、フリー・アクションとして神話パワーを1回分消費することで、目標の頭を噛み千切り、即座に殺すことができる(頑健セーヴ難易度15で無効)。セーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
神話級グレーター・バーゲストはバーゲストの神々の一柱から連なる、半ば神性を持った子孫である。不浄な次元界の力を注ぎ込まれた彼らは、ゴブリンの偉大な部族を導き、その軍勢に規律を守らせる傷を作る。その存在感はホブゴブリンやバグベアをゴブリンとほとんど等価に扱うに十分であり、不服従や内輪もめがあるとバーゲストは怒りを示す。
神話級の人型生物を喰らった例外的なバーゲストだけが、神話級グレーター・バーゲストとなる。神話級バーゲストを作成するには、非神話級バーゲストにアジール神話単純テンプレートを加えること。
神話級バーゲストが自分のむさぼり喰らう能力を神話級人型生物の死体に使用したなら、成長ポイントではなく神話級成長ポイントを得る。神話級バーゲストが4成長ポイントを得れば、アジール神話単純テンプレートを持つグレーター・バーゲストに変わる。神話級バーゲストが4神話級成長ポイントを得れば、神話級グレーター・バーゲストに代わり、アジール神話単純テンプレートは失われる。