出典 Bestiary 6 242ページ
経験点 200
女性のルーガルー、1レベルのレンジャー
秩序にして中立/中型サイズの人型生物(変身生物)
イニシアチブ +2; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+5
アーマー・クラス 14、接触12、立ちすくみ12(+2【敏】、+2鎧)
ヒット・ポイント 12(1d10+2)
頑健 +3、反応 +4、意志 +1
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+4(1d6+4)
遠隔 ロングボウ=+3(1d8/×3)
特殊攻撃 得意な敵(人型生物(変身生物)+2)
【筋】16、【敏】15、【耐】13、【知】10、【判】12、【魅】8
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +4; 戦技防御値 16
特技 《近距離射撃》
技能 〈隠密〉+6、〈生存〉+5、〈知覚〉+5、〈知識:自然〉+4、〈治療〉+5、〈登攀〉+7
言語 共通語、ルーガルー語
その他の特殊能力 変身(ウルフ; ビースト・シェイプI)、追跡+1、野生動物との共感+0
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、または小さな群れ(3~12)
宝物 標準(レザー・アーマー、ロングボウとアロー20本、その他の宝物)
変身(超常)/Change Shape 1日1回、ルーガルーは標準アクションとしてウルフに姿を変えることができる。これはビースト・シェイプIと同様に機能する。即行アクションとして、ルーガルーは本来の姿に戻ることができる。
ルーガルーは狼頭の人型生物で、ウルフに変身できる。このため、時折ルーガルーをワーウルフと勘違いしている人がいるが、この人型生物はライカンスロープではない。実際、ほとんどのルーガルーはワーウルフを憎み、容赦なく狩る。
この種族は数も多くなく、広範囲に住むわけでもない。ルーガルーは人里離れた集落に住むことを好む。彼らは家族や友人への保護欲が強く、その共同体は厳格で法に厳しいことが多い。その故郷では、ルーガルーは南の池沼に最も多いものの(彼らはそこをその出身地と考えている)、彼らは世界の他の地域にも広がっていった。ルーガルー社会のほとんどは立派で信頼に足るものだが、他の集団と同様に、暴力的で攻撃的なものもいる。このような邪悪な一匹狼のルーガルーは、時に田舎を襲撃する群れを形作る。ありがたいことに、ルーガルーは一般的には文明的で義を重んじる。そのほとんどは法を違反したことを理由に野蛮な同族を追い立て、罰するために迅速に行動する。
ルーガルーの年齢は人間と同様だが、彼らはわずか偽が高く、一般的な人間よりも思い。
+2【筋】、+2【判】、-2【知】:ルーガルーは強靭で危険に気づくが、物事を単純に考えすぎる。
変身(超常)/Change Shape:1日1回、ルーガルーは標準アクションとしてウルフに姿を変えることができる。これはビースト・シェイプIと同様に機能する。即行アクションとして、ルーガルーは本来の姿に戻ることができる。
肉体武器/Natural Weapon:ルーガルーは1d4ポイントのダメージを与える1回の噛みつき攻撃を持つ。ルーガルーが人工的な武器を持つ場合、この攻撃は二次的攻撃となる。
言語:ルーガルーは共通語に加え、その種族語であるルーガルー語を話す。高い【知力】を持つルーガルーは、以下からボーナス言語を選択する:アクロ語、エルフ語、ゴブリン語、ノーム語、ノール語、森語。