経験点400
真なる中立/中型サイズの動物
イニシアチブ +3; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+5
アーマー・クラス 14、接触13、立ちすくみ11(+1外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 11(2d8+2)
頑健 +4、反応 +6、意志 +1
移動速度 10フィート、飛行30フィート(標準)
近接 噛みつき=+3(1d6+3、加えて“毒”)
特殊攻撃 毒
【筋】15、【敏】17、【耐】12、【知】2、【判】13、【魅】12
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +3; 戦技防御値 16
特技 《かすめ飛び攻撃》
技能 〈知覚〉+5、〈飛行〉+7
出現環境 暑熱/沿岸または森林
編成 単体、2体、または編隊(3~9)
宝物 なし
毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型; セーヴ 頑健・難易度12; 頻度 1回/ラウンド(4ラウンド間); 効果 1d2【筋】; 治癒 1回のセーヴ成功。
ディモルフォドンの顎には歯の並びが2つ離れた位置に存在する。前方には大きな牙(獲物を捉え毒を注入するために用いる)がいくつか生えており、多くの歯はそれより小さく、鋭い歯が顎を覆っている。
ディモルフォドンは訓練しやすい存在として知られる。ディモルフォドンを訓練する際、〈動物使い〉判定には+4のボーナスが得られる。また、ディモルフォドンを完全に家畜化すれば、訓練士が選択したボーナス芸を1つ修得することができる。
経験点19,200
真なる中立/超巨大サイズの動物
イニシアチブ +6; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+32
アーマー・クラス 25、接触4、立ちすくみ23(+21外皮、-8サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 190(20d8+100)
頑健 +17、反応 +14、意志 +11
移動速度 30フィート
近接 尾による引っぱたき(×2)=+22(4d6+15/19~20)
接敵面 30フィート; 間合い 60フィート
特殊攻撃 蹂躙(2d8+22、難易度35)
【筋】40、【敏】14、【耐】21、【知】2、【判】17、【魅】11
基本攻撃 +15; 戦技ボーナス +38(+40突き飛ばし); 戦技防御値 50(対突き飛ばし52、対足払い54)
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《クリティカル強化:尾による引っぱたき》、《クリティカル熟練》、《突き飛ばし強化》、《鋼の意志》、《ふっとばし攻撃》、《迎え討ち》、《よろめき化クリティカル》
技能 〈知覚〉+32
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、または群れ(3~14)
宝物 なし
尾による引っぱたき(変則)/Tail Lash ディプロドクスは尾による攻撃を好む。ディプロドクスはその非常に長い尾を驚異的な速度で、まるで巨大な鞭のように振るう――これは主要攻撃であり、殴打かつ斬撃ダメージを与える。ディプロドクスは全力攻撃アクションにより、尾による引っぱたきで攻撃を2回だけ行うことができる。
ディプロドクスは最も全長の長いディノサウルスの1つで、100フィート以上にもなることがある。ディプロドクスの全長のほとんどは鞭のようにしなる、非常に強力な尾で占められている。この尾はかなりの距離から攻撃することのできる強力な武器となる。
経験点1,600
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +1; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+11
アーマー・クラス 19、接触10、立ちすくみ18(+9外皮、-1サイズ、+1【敏】)
ヒット・ポイント 52(7d8+21)
頑健 +10、反応 +6、意志 +5
防御能力 凶暴性
移動速度 40フィート
近接 突き刺し=+11(2d8+9)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
特殊攻撃 強力突撃(突き刺し、4d8+9)、反射攻撃
【筋】22、【敏】13、【耐】17、【知】2、【判】12、【魅】7
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +12; 戦技防御値 23(対足払い27)
特技 《頑健無比》、《強打》、《鋼の意志》、《武器熟練:突き刺し》、《迎え討ち》 (B)
技能 〈知覚〉+11
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、または群れ(3~16)
宝物 なし
反射攻撃(変則)/Reflexive Strike スティラコサウルスは毎ラウンド、追加で機会攻撃を3回まで行うことができる――ボーナス特技の《迎え討ち》と組み合わせることで、1ラウンドに5回まで機会攻撃を行うことができる。スティラコサウルスはこの攻撃に角の冠で攻撃することができるが、これは通常の突き刺し攻撃として扱う。
スティラコサウルスは筋肉の発達したディノサウルスで、がっしりとした体躯に非常に独特な頭蓋骨を持つ――角でできた飾りが後頭部から生えており、首を守るとともに機会攻撃を行えるを行うことのできる有効な肉体武器となっている。不機嫌になることで有名で、脅威とみなされたりいらいらさせるクリーチャーは、なんであれ獰猛に襲いかかる。
スティラコサウルスは全長18フィートで、重量は3米トン近い。
経験点600
真なる中立/小型サイズの動物
イニシアチブ +7; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 15、接触14、立ちすくみ12(+1外皮、+1サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 22(3d8+9)
頑健 +6、反応 +6、意志 +3
防御能力 身かわし
移動速度 60フィート
近接 噛みつき=+6(1d4+1)、鉤爪(×2)=+6(1d6+1/19~20)
特殊攻撃 跳躍突撃
【筋】13、【敏】17、【耐】17、【知】2、【判】14、【魅】14
基本攻撃 +2; 戦技ボーナス +2; 戦技防御値 15
特技 《イニシアチブ強化》、《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+15、〈軽業〉+11(跳躍は+23)、〈知覚〉+10; 種族修正 +4〈隠密〉、+4〈軽業〉(跳躍は+16)、+4〈知覚〉
出現環境 暑熱/森林または平地
編成 単体、2体、または小さな群れ(3~12)
宝物 なし
跳躍突撃(変則)/Leaping Charge ヴェロキラプトルは突撃中に跳躍し、突撃中の移動困難な地形を無視することができる。ヴェロキラプトルがこのように突撃を行う場合、鉤爪によるダメージは2倍となる。
ディノニクスの小さないとこ、ヴェロキラプトルは素早く、頭がよい。彼らは群れで狩りを行う。中型クリーチャーや大型クリーチャーでさえも恐れることはない。その飛びかかりながら行う突撃攻撃は、藪の中にいる敵に圧倒的な効果を現す。ヴェロキラプトルには1.5フィートほどの高さがあり、全長7フィート、重量は35ポンド。