経験点2,400
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +0; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+14
アーマー・クラス 22、接触8、立ちすくみ22(+14外皮、-2サイズ)
ヒット・ポイント 75(10d8+30)
頑健 +12、反応 +7、意志 +4
移動速度 30フィート
近接 尾=+14(3d6+12、加えて“朦朧化”)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
【筋】27、【敏】10、【耐】17、【知】2、【判】13、【魅】8
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +17; 戦技防御値 27(対足払い31)
特技 《頑健無比》、《強打》、《蹴散らし強化》、《突き飛ばし強化》、《武器熟練:尾》
技能 〈知覚〉+14
出現環境 暑熱/森林および平地
編成 単体、2体、群れ(3~12)
宝物 なし
朦朧化(変則)/Stun アンキロサウルスは強力な、相手を朦朧とさせる一撃を見舞うことができる。この攻撃を受けたクリーチャーは難易度23のセーヴを行わなければならず、失敗すると1ラウンドの間幻惑状態になる。攻撃がクリティカル・ヒットになり目標がセーヴに失敗した場合、幻惑状態の代わりに1d4ラウンドの間朦朧状態になる。セーヴ難易度は【筋力】修正値に基づいて算出されている。
アンキロサウルスは、力強いずんぐりした恐竜で、敵から自身の身を守るのに十分以上の力を持っている。その背中は分厚い骨板とトゲで重武装されている。アンキロサウルスの尾が繰り出す重い一撃はほとんどのクリーチャーを、鎧竜が逃げるのに十分な間朦朧とさせることができる。しかしいったん敵に対すると、ほとんどのアンキロサウルスは短気で頑固すぎるため、逃げることはないのだが。かわりに一歩も引かず、その尾に戦いにおける大いなる力を発揮させる。アンキロサウルスは体長30フィート、体重6,000ポンド。
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ; 移動速度 30フィート; アーマー・クラス 外皮+9; 攻撃 尾(1d6); 能力値 【筋】10、【敏】14、【耐】9、【知】2、【判】12、【魅】8; その他の特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚。
7レベルでの成長:サイズ 大型サイズ; アーマー・クラス 外皮+2; 攻撃 尾(2d6); 能力値 【筋】+8、【敏】-2、【耐】+4; その他の特殊能力 “朦朧化”。
経験点3,200
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +2; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+14
アーマー・クラス 20、接触11、立ちすくみ17(+1回避、+9外皮、-2サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 105(10d8+60)
頑健 +14、反応 +9、意志 +6
移動速度 20フィート、水泳50フィート
近接 噛みつき=+13(2d8+12)
接敵面 15フィート; 間合い 20フィート
【筋】26、【敏】15、【耐】20、【知】2、【判】13、【魅】9
基本攻撃 +7; 戦技ボーナス +17; 戦技防御値 30(対足払い34)
特技 《回避》、《頑健無比》、《強行突破》、《追加HP》、《鋼の意志》
技能 〈水泳〉+16、〈知覚〉+14
出現環境 暑熱/水界
編成 単体、2体、群れ(3~6)
宝物 なし
ほっそりしたエラスモサウルスは首の長い水棲の爬虫類である。学術的には恐竜ではないが、この仲間はしばしば恐竜がより普通に見られる地域の海や湖で狩をしているのが見られる。上に示されているデータにヤング・テンプレートを適用することで、より小さな同種の水棲爬虫類(プレシオサウルスなど)のデータを作ることができる。エラスモサウルスは体長45フィート、体重4,000ポンド。
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ; 移動速度 20フィート、水泳50フィート; アーマー・クラス 外皮+2; 攻撃 噛みつき(1d8); 能力値 【筋】10、【敏】18、【耐】12、【知】2、【判】13、【魅】9; その他の特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚。
4レベルでの成長:サイズ 大型サイズ; アーマー・クラス 外皮+3; 攻撃 噛みつき(2d6); 能力値 【筋】+8、【敏】-2、【耐】+4。
経験点3,200
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ +6; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+16
アーマー・クラス 22、接触10、立ちすくみ20(+12外皮、-2サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 90(12d8+36)
頑健 +13、反応 +10、意志 +5
移動速度 30フィート
近接 尾=+16(4d6+12、加えて“足払い”)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
【筋】27、【敏】14、【耐】17、【知】2、【判】13、【魅】10
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +19; 戦技防御値 31(対足払い35)
特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《強打》、《蹴散らし強化》、《薙ぎ払い》、《武器熟練:尾》
技能 〈知覚〉+16
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、群れ(3~12)
宝物 なし
ステゴサウルスは最も特徴的な外見を持つ恐竜の1つである。背部の2列の板と棘のついた尾は、ほとんどの捕食者に攻撃する前に二の足を踏ませるのに十分である。体長30フィート、体高14フィート、体重5,000ポンド。
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ; 移動速度 30フィート; アーマー・クラス 外皮+6; 攻撃 尾(2d6); 能力値 【筋】10、【敏】18、【耐】10、【知】2、【判】12、【魅】10; その他の特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚。
7レベルでの成長:サイズ 大型サイズ; アーマー・クラス 外皮+3; 攻撃 尾(2d8、加えて“足払い”); 能力値 【筋】+8、【敏】-2、【耐】+4。
経験点800
真なる中立/中型サイズの動物
イニシアチブ +6; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+14
アーマー・クラス 15、接触12、立ちすくみ13(+3外皮、+2【敏】)
ヒット・ポイント 34(4d8+16)
頑健 +8、反応 +6、意志 +2
移動速度 60フィート
近接 鉤爪(×2)=+5(1d8+2)、噛みつき=+5(1d6+2)、前脚の爪=+0(1d4+1)
特殊攻撃 飛びかかり
【筋】15、【敏】15、【耐】19、【知】2、【判】12、【魅】14
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +5; 戦技防御値 17
特技 《イニシアチブ強化》、《疾走》
技能 〈隠密〉+15、〈軽業〉+10(跳躍+22)、〈知覚〉+14; 種族修正 +8〈隠密〉、+8〈軽業〉、+8〈知覚〉
出現環境 暑熱/森林
編成 単体、2体、小さな群れ(3~12)
宝物 なし
その速さと小回りだけでも危険だが、ディノニクスは群れをなす狩人で、数体の同類と共に走って獲物を引き倒し、そのはらわたまで届く鉤爪で引き裂く。
ヤング・テンプレートを適用してより小さく機敏なヴェロキラプトルのデータを作ることができる。反対に、ディノニクスを大型サイズにし、ヒット・ダイスを8に増やすか、あるいはジャイアント・テンプレートとアドヴァンスト・テンプレートを適用することで、恐るべきメガラプトルを作ることができる。
経験点6,400
真なる中立/巨大サイズの動物
イニシアチブ +5; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+37
アーマー・クラス 21、接触7、立ちすくみ20(+14外皮、-4サイズ、+1【敏】)
ヒット・ポイント 153(18d8+72)
頑健 +15、反応 +12、意志 +10
移動速度 40フィート
近接 噛みつき=+20(4d6+22/19~20、加えて“つかみ”)
接敵面 20フィート; 間合い 20フィート
特殊攻撃 飲み込み(2d8+11、アーマー・クラス 17、ヒット・ポイント 15)
【筋】32、【敏】13、【耐】19、【知】2、【判】15、【魅】10
基本攻撃 +13; 戦技ボーナス +28(組みつき+32); 戦技防御値 39
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《クリティカル強化:噛みつき》、《クリティカル熟練》、《持久力》、《疾走》、《出血化クリティカル》、《鋼の意志》、《不屈の闘志》
技能 〈知覚〉+37; 種族修正 +8〈知覚〉
その他の特殊能力 強大なる噛みつき
出現環境 暑熱/森林および平地
編成 単体、2体、小さな群れ(3~6)
宝物 なし
強大なる噛みつき(変則)/Powerful Bite ティラノサウルスの噛みつき攻撃ダメージには【筋力】修正値の2倍を足す。
ティラノサウルスは捕食者の頂点であり、体長40フィート、体重14,000ポンドに達する。
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ; 移動速度 30フィート; アーマー・クラス 外皮+4; 攻撃 噛みつき(1d8); 能力値 【筋】14、【敏】16、【耐】10、【知】2、【判】15、【魅】10; その他の特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚。
7レベルでの成長:サイズ 大型サイズ; アーマー・クラス 外皮+3; 攻撃 噛みつき(2d6); 能力値 【筋】+8、【敏】-2、【耐】+4; その他の特殊能力 “つかみ”、強大なる噛みつき。
経験点4,800
真なる中立/超大型サイズの動物
イニシアチブ -1; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+24
アーマー・クラス 21、接触7、立ちすくみ21(+14外皮、-2サイズ、-1【敏】)
ヒット・ポイント 119(14d8+56)
頑健 +15、反応 +8、意志 +5
移動速度 30フィート
近接 突き刺し=+17(2d10+12)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
特殊攻撃 強力突撃(突き刺し、4d10+16)、蹂躙(1d8+12、難易度25)
【筋】26、【敏】9、【耐】19、【知】2、【判】12、【魅】7
基本攻撃 +10; 戦技ボーナス +20; 戦技防御値 29(対足払い33)
特技 《頑健無比》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《クリティカル強化》、《疾走》、《突き飛ばし強化》、《武器熟練:突き刺し》
技能 〈知覚〉+24
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、群れ(5~8)
宝物 なし
典型的なトリケラトプスは体長30フィート、体重20,000ポンド。
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ; 移動速度 30フィート; アーマー・クラス 外皮+6; 攻撃 突き刺し(1d8); 能力値 【筋】10、【敏】13、【耐】11、【知】2、【判】12、【魅】7。
7レベルでの成長:サイズ 大型サイズ; アーマー・クラス 外皮+3; 攻撃 突き刺し(2d6); 能力値 【筋】+8、【敏】-2、【耐】+4; その他の特殊能力 強力突撃。
経験点800
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +8; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+11
アーマー・クラス 16、接触14、立ちすくみ11(+1回避、+2外皮、-1サイズ、+4【敏】)
ヒット・ポイント 32(5d8+10)
頑健 +6、反応 +8、意志 +3
移動速度 10フィート、飛行50フィート(劣悪)
近接 噛みつき=+5(2d6+4)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
【筋】16、【敏】19、【耐】15、【知】2、【判】15、【魅】12
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +7; 戦技防御値 21
特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《技能熟練:知覚》
技能 〈知覚〉+11、〈飛行〉-1
出現環境 暑熱/湾岸
編成 単体、2体、編隊(3~12)
宝物 なし
プテラノドン自体は恐竜ではないが、恐竜が普通に住んでいる地域でよく見られる大きな空を飛ぶ爬虫類である。その飛行は優雅さに欠け、連れ去ることができない敵と戦う際には地面に降りる。
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ; 移動速度 10フィート、飛行50フィート(劣悪); アーマー・クラス 外皮+0; 攻撃 噛みつき(1d8); 能力値 【筋】8、【敏】21、【耐】10、【知】2、【判】14、【魅】12; その他の特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚。
7レベルでの成長:サイズ 大型サイズ; アーマー・クラス 外皮+2; 攻撃 噛みつき(2d6); 能力値 【筋】+8、【敏】-2、【耐】+4。
この爬虫類は長い尾で、同じくらい長い首のバランスをとっている。首の先端には比較的小さな頭部があり、樹冠から食べ物を採っている。
経験点9,600
真なる中立/巨大サイズの動物
イニシアチブ +0; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+28
アーマー・クラス 18、接触6、立ちすくみ18(+12外皮、-4サイズ)
ヒット・ポイント 171(18d8+90)
頑健 +18、反応 +11、意志 +9
移動速度 30フィート
近接 尾=+23(4d6+19)
接敵面 20フィート; 間合い 20フィート
特殊攻撃 蹂躙(2d6+19、難易度32)
【筋】37、【敏】10、【耐】21、【知】2、【判】13、【魅】10
基本攻撃 +13; 戦技ボーナス +30; 戦技防御値 40(対足払い44)
特技 《頑健無比》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《上級蹴散らし》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《鋼の意志》、《武器熟練:尾》
技能 〈知覚〉+28
出現環境 暑熱/森林または平地
編成 単体、2体、群れ(3~12)
宝物 なし
ブラキオサウルスは体長80フィート、体重32米トン。
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ; 移動速度 30フィート; アーマー・クラス 外皮+3; 攻撃 尾(2d4); 能力値 【筋】13、【敏】14、【耐】11、【知】2、【判】13、【魅】10; その他の特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚。
7レベルでの成長:サイズ 大型サイズ; アーマー・クラス 外皮+2; 攻撃 尾(2d6); 能力値 【筋】+8、【敏】-2、【耐】+4; その他の特殊能力 蹂躙(1d8)。