アトゥミー

アトゥミー Atomie

この色の肌をした極小人型のように細いレイピアを振るう。一対のトンボの翅でちっぽけなクリーチャー浮遊している。

アトゥミー 脅威度1 Atomie

経験点400
混沌にして中立微小サイズフェイ
イニシアチブ +7; 感覚 夜目〈知覚〉+7

防御

アーマー・クラス 17、接触17、立ちすくみ14(+4サイズ、+3【敏】
ヒット・ポイント 9(2d6+2)
頑健 +1、反応 +6、意志 +5
ダメージ減少 2/冷たい鉄

攻撃

移動速度 20フィート、飛行50フィート(良好)
近接 レイピア=+8(1d2-2/18~20)
接敵面 1フィート; 間合い 0フィート
特殊攻撃 急所攻撃+1d6
擬似呪文能力術者レベル6; 精神集中+10)

スピーク・ウィズ・アニマルズ
回数無制限:ダンシング・ライツリデュース・パースン難易度15)
3回/日:インヴィジビリティ自身のみ)
1回/日:シュリンク・アイテム

一般データ

【筋】6、【敏】17、【耐】13、【知】11、【判】14、【魅】18
基本攻撃 +1; 戦技ボーナス +0; 戦技防御値 8
特技 《イニシアチブ強化》 B《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+20、〈軽業〉+8(跳躍+4)、〈真意看破〉+6、〈脱出術〉+7、〈知覚〉+7、〈はったり〉+9、〈飛行〉+18
言語 共通語、森語; スピーク・ウィズ・アニマルズ

生態

出現環境 温暖/地形問わず
編成 単体、2体、徒党(3~6)、または一団(7~14)
宝物 標準(レイピアその他宝物

アトゥミーは自分自身を実際よりも大きなものであると認識している。子犬が成熟したノライヌに立ち向かうように、アトゥミーは決して攻撃を受けても退くことはなく、自分よりも大きな敵から身を守り面を失わせることを大きな誇りとする。アトゥミーはより大きな敵に対してえる可能性に大きな喜びを見出す。彼らは自らのリデュース・パースン擬似呪文能力攻撃段として利用し、人型生物の敵にショックを与えて面を失わせ、致死的な一撃を加えるチャンスを作る。アトゥミーはそのインヴィジビリティ擬似呪文能力を接近して急所攻撃を行う段として使い、その後に間合いの外に飛び出す。

フェイの多いでは、アトゥミーはしばしば国境警備員またはニンフドライアドその他のより強フェイの護衛として仕える。アトゥミーはこのようなクリーチャーを守るためには何とか通用する程度の能しか持たないのは明らかだが、他のフェイは彼らの忠誠を、敬意と恐らくは多少の楽しみから受け入れる。アトゥミーは名誉ある護衛としての時間を楽しむが、しばしば退屈が嵩じて冒険を求めてその位から離れる。

この素早いクリーチャー術を好み、絶えず剣の訓練を行う。アトゥミーはしばしば戯の気味がある冒険を求めて彼らのする。いじめや抑圧に敏感なアトゥミーは残虐な支配者や不名誉な傭兵団の立場を失墜させることを楽しむ。アトゥミー神話的な決闘や大いなる邪の敗北の物語中になり、に冒険の一団の後をつけて野営の炉辺の夜語りにを傾ける。そのグループの士が自らのを自慢しがちである場合、アトゥミーは彼を謙虚にするためにその装備戯をしたりこっそりと彼を小さくして決闘を挑む衝動にほとんど抗がえない。

アトゥミーグリッグと仲がよく、この2が防衛のためや仲間意識で一緒にいる事を見ることは珍しくない。一部の賢者は、彼らのよく似た昆虫状の翅から、この2クリーチャーは過去に繋がりがあるのだと主張している。この説についてアトゥミーグリッグに質問したものは誰でも小さな笑いの金切声で答えられる。アトゥミーは身の丈ちょうど1フィート足らず、体重2ポンド。


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