経験点1,200
真なる中立/中型サイズの来訪者(守護霊)
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+8
アーマー・クラス 18、接触14、立ちすくみ14(+1回避、+4外皮、+3【敏】)または非実体の時はアーマー・クラス 18、接触18、立ちすくみ14(+1回避、+4反発、+3【敏】)
ヒット・ポイント 42(5d10+15)
頑健 +7、反応 +4、意志 +4
ダメージ減少 5/斬撃; 完全耐性 [精神作用]効果
移動速度 35フィート
近接 叩きつけ(×2)=+8(1d8+3)
特殊攻撃 幻想の如き叩きつけ(憤怒)
【筋】16、【敏】16、【耐】17、【知】10、【判】11、【魅】13
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +8; 戦技防御値 21
特技 《快速》、《回避》、《強打》、《疾走》
技能 〈威圧〉+9、〈隠密〉+11、〈軽業〉+11、〈真意看破〉+8、〈知覚〉+8、〈飛行〉+11
言語 共通語
その他の特殊能力 非実体の歩み
出現環境 気候問わず/地形問わず(エーテル界または物質界)
編成 単体、2体、または編隊(3~6)
宝物 なし
非実体の歩み(超常)/Incorporeal Step 解放された守護霊が5フィートを超えて移動するとき、移動を終えるまで非実体となる。
幻想の如き叩きつけ(超常)/Phantasmagoric Slam 解放された守護霊の攻撃はダメージ減少を克服する目的で魔法の武器であると考慮される。その叩きつけ攻撃は感情の傾倒に基づく追加の効果を持つ。各々の守護霊は以下の感情の傾倒の1つを持つ。この守護霊の感情の傾倒は憤怒で、上記のデータ部には既に反映されている。この叩きつけの効果の難易度は【魅力】に基づいている。
憤怒/Anger:憤怒の解放された守護霊の叩きつけ攻撃は通常のダメージ(1d6+【筋力】修正値)の代わりに1d8+【筋力】修正値に等しいダメージを与える。
専念/Dedication:専念の解放された守護霊がその叩きつけ攻撃でクリーチャーを打つとき、1ラウンドの間そのクリーチャーに対するアーマー・クラスに+2のボーナスを得る。解放された守護霊が複数回同じクリーチャーを打つならば、このボーナスは累積する。
絶望/Despair:絶望の解放された守護霊の叩きつけ攻撃を受けたクリーチャーは意志セーヴィング・スローに成功するか(難易度13)、1ラウンドの間攻撃ロールとダメージ・ロールに-2のペナルティを受けなければならない。
恐怖/Fear:恐怖の解放された守護霊の叩きつけ攻撃を受けたクリーチャーは難易度13の意志セーヴィング・スローに成功するか、1d4ラウンドの間怯え状態にならなければならない。
嫌悪/Hatred:嫌悪の解放された守護霊はもっとも最近に自身を害したクリーチャーに対する叩きつけ攻撃の攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。
負のエネルギー界の戦慄すべき重力からの強情な逃亡者である守護霊は、融和すべき存在との念術的な調和を切望する人型生物クリーチャーの、逃れた魂である――そのような結合によってスピリチュアリストが生まれる。全ての守護霊は最後の審判と報酬を求める魂の通常の道から自身を引き離す程の強い感情を心に抱いている。この支配的な感情は守護霊の叩きつけ攻撃を増強し、この感情はこの強力なクリーチャーがスピリチュアリストと結合する時により強力な形で発現できるが、エーテル界の中に、そして負のエネルギー界の方に守護霊を引きずる重しにもなる。解放された守護霊が避難場所を見つけるまで、それは狂った変動するものであり、生の感情と必要に駆られた捨て鉢なクリーチャーである。