経験点1,600
混沌にして悪/中型サイズの異形
イニシアチブ +8; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+13
オーラ 停滞(20フィート、難易度16)
アーマー・クラス 18、接触14、立ちすくみ14(+4外皮、+4【敏】)
ヒット・ポイント 52(7d8+21); 高速治癒3
頑健 +5、反応 +8、意志 +8
ダメージ減少 5/魔法; 完全耐性 [強酸]、[氷雪]、[毒]
移動速度 30フィート、登攀30フィート、飛行50フィート(標準)
近接 針=+11(2d6+9/19~20、加えて“食らいつき”および“毒”)
接敵面 5フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 吸血(1d2【耐久力】)
擬似呪文能力 (術者レベル5; 精神集中+7)
常時:パス・ウィズアウト・トレイス、フリーダム・オヴ・ムーヴメント
1回/日:ガスト・オヴ・ウィンド、コンテイジョン(難易度16)、ディミニッシュ・プランツ、ビストウ・カース(難易度16)、ブラー、ホールド・モンスター(難易度17)
【筋】23、【敏】18、【耐】16、【知】7、【判】16、【魅】15
基本攻撃 +5; 戦技ボーナス +11(+15組みつきを維持); 戦技防御値 25(対足払い33)
特技 《イニシアチブ強化》、《かすめ飛び攻撃》、《強打》、《神速の反応》
技能 〈知覚〉+13、〈登攀〉+14、〈飛行〉+14
言語 アクロ語(話せない)
その他の特殊能力 無呼吸
毒(超常)/Poison 針・致傷型; セーヴ 頑健・難易度16; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d4【判断力】ダメージおよび1ラウンド間の混乱状態; 治癒 2回のセーヴ成功。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
停滞のオーラ(超常)/Stagnation Aura ブライトスポーンの停滞のオーラは接近するものに無気力と麻痺を引き起こさせ、彼らのエネルギーと移動速度を蝕む。クリーチャーがブライトスポーンの20フィート以内に近づくとき、難易度16の意志セーヴに成功するか、ブライトスポーンのオーラに留まっているか離れてから1d3ラウンド後までスロー呪文と同様の影響を受けなければならない。クリーチャーが一度このオーラに対するセーヴに成功すると、その特定のブライトスポーンのオーラに24時間完全耐性を持つ; さもなければ、オーラに再び入ることは、クリーチャーに再びセーヴを強制させる。加えて、このオーラは範囲内の全ての種類の液体を汚染する。ブライトスポーンのオーラの範囲内で何かを飲む(ポーションや錬金術の霊薬を含む)クリーチャーは難易度16の頑健セーヴに成功するか1d3ラウンドの間吐き気がする状態とならなければならない。セーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
ブライトスポーンはその宿主が死ぬときか儀式中の間に解放されるまで必ず真なる信者の体内に篭っているため、寄生するデーモンやデヴィルを崇拝する教団が強い場所で多く見つかる。信仰心の強いものにとって、未成熟なブライトスポーンの宿主であることは大きな名誉である、なぜならば、宿主の体内から爆発したとき宿主の意識は何らかの方法でブライトスポーンの心の中に残り、まるで宿主がモンスターへと転生したかのようであると信じられているからである。ブライトスポーンに恐ろしい出生を与えて死ぬカルティストは復活することができないという事実が、ブライトスポーン自身がこの話題に何も言わないとしても、この考えにわずかな重みを与えている。
このクリーチャーが生まれてくるまで、未成熟なブライトスポーンを運ぶ宿主はあらゆる面で正常に機能している――宿主が新しいブライトスポーンを自分の子供に渡すことができることを除いては。ブライトスポーンの懐胎は何十年もの間続く可能性があり、感染した両親から引き離される子供は自身の死に何が待っているか知ることなく生涯を送るかもしれない。ブライトスポーンがその宿主から出てくるとき、完全に成長しているが、血の固まったものだらけの翼は生まれてから1d4ラウンドの間飛行するために使用することはできない。