経験点800
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +7; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+9
アーマー・クラス 15、接触12、立ちすくみ12(+3外皮、-1サイズ、+3【敏】)
ヒット・ポイント 32(5d8+10)
頑健 +6、反応 +7、意志 +2
移動速度 40フィート
近接 噛みつき=+7(1d8+5、加えて“つかみ”)、爪(×2)=+7(1d4+5)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
特殊攻撃 飛びかかり、引っかき(爪(×2)=+7、1d4+5)
【筋】21、【敏】17、【耐】15、【知】2、【判】12、【魅】6
基本攻撃 +3; 戦技ボーナス +9(組みつき+13); 戦技防御値 22(対足払い26)
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《疾走》
技能 〈隠密〉+8(下生えでは+12)、〈軽業〉+11、〈知覚〉+9; 種族修正 +4〈隠密〉(下生えでは+8)、+4〈軽業〉
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、獅子軍(3~10)
宝物 なし
雄のライオンは体長5~8フィート(約1.5~2.4m)、体重330~550ポンド(約150~250kg)である。雌はわずかに小さいが同じデータを用いる。
ライオンは通常、その縄張りの中で頂点に立つ捕食動物である。ただし、その方が都合が良かったり必要だったりすれば、腐肉をあさることもする。ライオンは自分の行動範囲に侵入する(レパードやハイエナなどの)他の捕食生物を殺すこともある。ただし、獲物が乏しいのでなければ、こうして殺した相手を食べることはめったにない。ほとんどのライオンはわざわざ人型生物を選んで狩るようなことはしないが、時おり、たやすく殺せることを学んだ個体が人食いライオンとなることもある。
ライオンは平原を好むが、飢えない程度に獲物を大量かつ安定して確保できるなら、浅い洞窟での暮らしにも順応する。
経験点1,600
真なる中立/大型サイズの動物
イニシアチブ +6; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目; 〈知覚〉+11
アーマー・クラス 15、接触11、立ちすくみ13(+4外皮、-1サイズ、+2【敏】)
ヒット・ポイント 60(8d8+24)
頑健 +9、反応 +8、意志 +3
移動速度 40フィート
近接 噛みつき=+12(1d8+7、加えて“つかみ”)、爪(×2)=+13(1d6+7)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート
特殊攻撃 飛びかかり、引っかき(爪(×2)=+13、1d6+7)
【筋】25、【敏】15、【耐】17、【知】2、【判】12、【魅】10
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +14(組みつき+18); 戦技防御値 26(対足払い30)
特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《疾走》、《武器熟練:爪》
技能 〈隠密〉+7(下生えでは+11)、〈軽業〉+11、〈知覚〉+11; 種族修正 +4〈隠密〉(下生えでは+8)、+4〈軽業〉
出現環境 暑熱/平地または丘陵
編成 単体、2体、獅子軍(3~8)
宝物 乏しい
地方によってはブチライオンや洞窟ライオンとして知られるダイア・ライオンは、体長15フィート(約4.5m)まで、体重3,500ポンド(約1.6t)まで成長しうる巨大な捕食生物である。ダイア・ライオンはただの動物でしかないのだが、この大きなクリーチャーは最終的に貪り食ってしまう前に獲物をもてあそび苛むことにサディスティックな喜びを見出しているふしがあるように思われる。その結果、多くの部族はダイア・ライオンのことを悪属性の神々の眷属と見なしており、領内にダイア・ライオンが生息していることが明らかとなるやすぐに狩り立てる。