経験点3,200
真なる中立/中型サイズの来訪者(風、他次元界)
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+12
アーマー・クラス 19、接触13、立ちすくみ16(+6外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 85(9d10+36)
頑健 +10、反応 +9、意志 +6
ダメージ減少 10/魔法; 完全耐性 [雷撃]; 呪文抵抗 18
移動速度 30フィート、飛行30フィート(完璧)
近接 高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて1d6[雷撃])、高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて1d6[雷撃])または叩きつけ(×2)=+14(1d4+5、加えて1d6[雷撃])
特殊攻撃 手招く舞踏、元素の覆い
擬似呪文能力 (術者レベル9; 精神集中+14)
回数無制限―ガスト・オヴ・ウィンド、レジスト・エナジー([雷撃]のみ)
3回/日―キュア・シリアス・ウーンズ、サジェスチョン(難易度18)
1回/日―ディスペル・マジック、ボール・ライトニング(難易度19)
【筋】20、【敏】17、【耐】19、【知】14、【判】11、【魅】20
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +14; 戦技防御値 27
特技 《二重斬り》、《二刀流》、《二刀流強化》、《能力熟練:手招く舞踏》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+15、〈軽業〉+15、〈芸能:舞踏〉+21、〈交渉〉+17、〈真意看破〉+11、〈知覚〉+12、〈知識:いずれか1つ〉+14、〈はったり〉+17、〈飛行〉+15; 種族修正 +4〈芸能:舞踏〉
言語 共通語、風界語
出現環境 気候問わず/丘陵または山岳(風の元素界)
編成 単体、2体、または混成集団(3~6)
宝物 標準(高品質のダガー×2)
手招く舞踏(超常)/Beckoning Dance 標準アクションとして、ヴィーラはヴィーラを見ることのできる目標1体に舞踏に加わることを強要することができる。目標は難易度21の意志セーヴに成功するか最大1分間ヴィーラと踊ることを強制されている自分に気づかされなければならない。目標のターン終了時それぞれに、目標はヴィーラの〈芸能:舞踏〉判定に対抗する〈芸能:舞踏〉を試みなければならない。目標が対処しないかヴィーラの結果を上回らなければ、1d4ポイントの【耐久力】ダメージを受け、疲労状態となる。ヴィーラがこの方法で与える1ポイントの【耐久力】ダメージ毎に5ヒット・ポイントを回復する。最大値を上回り回復するヒット・ポイントは消えるまで最大1時間残る一時的ヒット・ポイントとなる。手招く舞踏に携わっている間、ヴィーラとその目標は サンクチュアリの呪文を受けているかのように攻撃から守られる(難易度18)。対抗〈芸能:舞踏〉判定でヴィーラの結果を上回った、ヴィーラの手招く舞踏の目標は、手招く舞踏を終了させ、(能力の使用回数が残っているならば)ヴィーラの日毎の使用回数のうち1つを消費させてヴィーラのキュア・シリアス・ウーンズの擬似呪文能力の利益を得る。ヴィーラの手招く舞踏に対してセーヴをする目標は24時間そのヴィーラの手招く舞踏に影響を受けることはない。セーヴ難易度は【魅力】に基づいている。
元素の覆い(超常)/Elemental Veil ヴィーラとの特定の元素とのつながりは、肉体攻撃あるいは持っている近接武器に注がれるエネルギーの氾濫として現れ、成功した近接攻撃に1d6ポイントの追加ダメージを与えることを引き起こす。これはエア・ヴィーラならば[雷撃]ダメージ、アース・ヴィーラなら殴打ダメージ、ファイアー・ヴィーラならば[火炎]ダメージ、ウォーター・ヴィーラならば[氷雪]ダメージである。これに加え標準アクションとして、ヴィーラはエネルギーの光り輝く後光で自身を包むことができる。ファイアー・シールド(術者レベル9)の呪文の効果を複製するが、追加近接ダメージと同じダメージ種別のダメージを与える。この効果を終了するか再開することは標準アクションである。
経験点3,200
真なる中立/中型サイズの来訪者(他次元界、地)
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート; 〈知覚〉+12
アーマー・クラス 19、接触13、立ちすくみ16(+6外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 85(9d10+36)
頑健 +10、反応 +9、意志 +6
ダメージ減少 10/アダマンティンおよび魔法; 呪文抵抗 18
移動速度 30フィート
近接 高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて1d6殴打)、高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて1d6殴打)または叩きつけ(×2)=+14(1d4+5、加えて1d6殴打)
特殊攻撃 手招く舞踏、元素の覆い
擬似呪文能力 (術者レベル9; 精神集中+14)
回数無制限―ストーン・コール、ストーンスキン(自身のみ)
3回/日―キュア・シリアス・ウーンズ、サジェスチョン(難易度18)
1回/日―ディスペル・マジック、トランスミュート・ロック・トゥ・マッド
【筋】20、【敏】17、【耐】19、【知】14、【判】11、【魅】20
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +14; 戦技防御値 27
特技 《二重斬り》、《二刀流》、《二刀流強化》、《能力熟練:手招く舞踏》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+15、〈軽業〉+15、〈芸能:舞踏〉+21、〈交渉〉+17、〈真意看破〉+12、〈知覚〉+12、〈知識:いずれか1つ〉+14、〈はったり〉+17; 種族修正 +4〈芸能:舞踏〉
言語 共通語、地界語
出現環境 気候問わず/山岳または地下(地の元素界)
編成 単体、2体、または混成集団(3~6)
宝物 標準(高品質のダガー×2)
手招く舞踏(超常)/Beckoning Dance 上記参照。
元素の覆い(超常)/Elemental Veil 上記参照。
経験点3,200
真なる中立/中型サイズの来訪者(他次元界、火)
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+12
アーマー・クラス 19、接触13、立ちすくみ16(+6外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 85(9d10+36)
頑健 +10、反応 +9、意志 +6
ダメージ減少 10/魔法; 完全耐性 [火炎]; 呪文抵抗 18
弱点 [氷雪]に対する脆弱性
移動速度 60フィート
近接 高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて2d6[火炎])、高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて2d6[火炎])または叩きつけ(×2)=+14(1d4+5、加えて2d6[火炎])
特殊攻撃 手招く舞踏、元素の覆い
擬似呪文能力 (術者レベル9; 精神集中+14)
回数無制限―スコーチング・レイ、レジスト・エナジー([火炎]のみ)
3回/日―キュア・シリアス・ウーンズ、サジェスチョン(難易度18)
1回/日―ディスペル・マジック、ファイアー・スネーク(難易度20)
【筋】20、【敏】17、【耐】19、【知】14、【判】11、【魅】20
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +14; 戦技防御値 27
特技 《二重斬り》、《二刀流》、《二刀流強化》、《能力熟練:手招く舞踏》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+15、〈軽業〉+15、〈芸能:舞踏〉+21、〈交渉〉+17、〈真意看破〉+12、〈知覚〉+12、〈知識:いずれか1つ〉+14、〈はったり〉+17; 種族修正 +4〈芸能:舞踏〉
言語 火界語、共通語
出現環境 暑熱/いずれかの地上(火の元素界)
編成 単体、2体、または混成集団(3~6)
宝物 標準(高品質のダガー×2)
手招く舞踏(超常)/Beckoning Dance 上記参照。
元素の覆い(超常)/Elemental Veil 上記参照。
経験点3,200
真なる中立/中型サイズの来訪者(他次元界、水)
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート; 〈知覚〉+12
アーマー・クラス 19、接触13、立ちすくみ16(+6外皮、+3【敏】)
ヒット・ポイント 85(9d10+36)
頑健 +10、反応 +9、意志 +6
ダメージ減少 10/魔法; 完全耐性 [氷雪]; 呪文抵抗 18
移動速度 30フィート、水泳30フィート
近接 高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて1d6[氷雪])、高品質のダガー=+13/+8(1d4+5/19~20、加えて1d6[氷雪])または叩きつけ(×2)=+14(1d4+5、加えて1d6[氷雪])
特殊攻撃 手招く舞踏、元素の覆い
擬似呪文能力 (術者レベル9; 精神集中+14)
回数無制限―ハイドローリック・プッシュ、レジスト・エナジー([氷雪]のみ)
3回/日―キュア・シリアス・ウーンズ、サジェスチョン(難易度18)
1回/日―コーン・オヴ・コールド(難易度20)、ディスペル・マジック
【筋】20、【敏】17、【耐】19、【知】14、【判】11、【魅】20
基本攻撃 +9; 戦技ボーナス +14; 戦技防御値 27
特技 《二重斬り》、《二刀流》、《二刀流強化》、《能力熟練:手招く舞踏》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+15、〈軽業〉+15、〈芸能:舞踏〉+21、〈交渉〉+17、〈真意看破〉+12、〈水泳〉+17、〈知覚〉+12、〈知識:いずれか1つ〉+13、〈はったり〉+17; 種族修正 +4〈芸能:舞踏〉
言語 共通語、水界語
出現環境 気候問わず/水(水の元素界)
編成 単体、2体、または混成集団(3~6)
宝物 標準(高品質のダガー×2)
手招く舞踏(超常)/Beckoning Dance 上記参照。
元素の覆い(超常)/Elemental Veil 上記参照。
気まぐれではあるが魅力的なヴィーラは形を与えられた元素の霊である。元素界上でヴィーラは自身が力を引き出す拘束されていない元素のエネルギーを歓迎する。しかし他の次元界では彼らは自身の姿に浸透している元素のエネルギーをある程度失ってしまう。これを補うために、古代の舞踏に従事させることによって彼らは他の生きている存在から活力を吸い上げることができる。ヴィーラは概してクリーチャーの許可を得てこれを行い、パートナーは陽気になるが、疲労状態となる。最も危険な状況の時のみヴィーラは武器として舞踏を使用する。これらの元素の霊の動きに合わせられる少数の者はヴィーラからの尊敬を得、信頼を獲得したヴィーラにこの利益のある魔法の力の一部を共有するよう強要できるかもしれない。