経験点200
ワイヴァラン(女性)、1レベル・インクィジター
秩序にして中立/中型サイズの竜
イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート、夜目; 〈知覚〉+7
アーマー・クラス 17、接触12、立ちすくみ15(+2【敏】、+5鎧)
ヒット・ポイント 10(1d8+2)
頑健 +3、反応 +2、意志 +5
完全耐性 睡眠、麻痺
移動速度 30フィート、飛行30フィート(劣悪)(鎧装備時20フィート、飛行20フィート[劣悪])
近接 ショートスピア=+1(1d6)またははたく尾=+0(1d8; 機会攻撃のみ)
領域の擬似呪文能力(術者レベル1; 精神集中+3)
6回/日:電弧(1d6[雷撃])
1レベル(2回/日):コーズ・フィアー(難易度15)、シールド・オヴ・フェイス
0レベル(回数無制限):アシッド・スプラッシュ、ガイダンス、デイズ(難易度14)、ディスラプト・アンデッド
領域 風
【筋】10、【敏】14、【耐】13、【知】6、【判】17、【魅】14
基本攻撃 +0; 戦技ボーナス +0; 戦技防御値 12
特技 《武器熟練:ショートスピア》
技能 〈威圧〉+6、〈知覚〉+7、〈知識:宗教〉+2、〈飛行〉-6
言語 共通語、竜語
その他の特殊能力 審判1回/日、断固とした凝視、魔物の知識+3
出現環境 温暖/山岳
編成 単体、旅団(2~8)、または小編成(4~12)
宝物 NPCの装備品(スピア、スケイル・メイル、聖印、その他の宝物)
これらのクリーチャーは、ワイヴァーンとコボルドの交雑による魔法のドラゴンの実験の結果である。ワイヴァーンは彼らの親類と部族に忠実な激しく地域的なクリーチャーで、正当な理由や適当な賛辞なしで彼らの土地に侵入してくるものを許さない。各々はその動産を守り、そこから盗む勇気のあるものへ復讐をする。大部分の悪か中立のワイヴァランは、主に自分達の領域と富を拡大することに関心がある。
多くの文化的な種族は、ワイヴァランを素早い、口のきけない、利己的な野蛮人として退けている。しかし、彼らの資産についてワイヴァランのルールを尊重するクリーチャーは、彼らがしっかりとしていて忠実な味方であるとわかる。冒険をしているワイヴァランは、しばしば彼らの随伴者を同じ卵から生まれた家族としてみて、彼らを守るために大きな危険を冒す気がある。
ワイヴァランは彼らのクラス・レベルによって定義される――彼らは種族ヒット・ダイスを持たない。すべてのワイヴァランは以下の種族特徴を持つ。
+2【敏捷力】、-2【知力】、+2【判断力】:ワイヴァランは爬虫類の優美さと強い意志があるが、彼らには少し間抜けな傾向がある。
通常移動速度:ワイヴァランは30フィートの基本移動速度を持つ。
飛行能力:ワイヴァランは不器用な動きで、30フィートの飛行移動速度を与えるドラゴンのような翼がある。
はたく尾(変則)/Slapping Tail:ワイヴァランは機会攻撃をするときにのみ使うことのできる尾での攻撃を持つ。はたく尾は1d8+ワイヴァランの【筋力】修正値のダメージを与える。
暗視60フィート:ワイヴァランは最高60フィートの暗闇を見通せる。
言語:ワイヴァランは共通語と竜語を話す。高い【知力】を持つワイヴァランは以下から選択する:ドワーフ語、エルフ語、ノーム語、ゴブリン語、オーク語。