経験点1,600
中立にして悪/中型サイズの来訪者(悪、他次元界)
イニシアチブ +6; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚; 〈知覚〉+10
アーマー・クラス 18、接触12、立ちすくみ16(+6外皮、+2【敏】)
ヒット・ポイント 51(6d10+18)
頑健 +8、反応 +7、意志 +5
防御能力 影潜み
移動速度 50フィート
近接 噛みつき=+10(1d8+4、加えて“足払い”)、尾の打撃=+5(1d6+2)
【筋】19、【敏】15、【耐】17、【知】4、【判】12、【魅】13
基本攻撃 +6; 戦技ボーナス +10; 戦技防御値 22(26対足払い)
特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《鋼の意志》
技能 〈隠密〉+11、〈生存〉+10、〈知覚〉+10
言語 共通語(話せない)
環境 どこでも
編成 単体、2体、あるいは群れ(3~8)
宝物 なし
疲れを知らない狩人、隠れた追跡者、そして致命的な捕食者であるシャドウ・マスティフは外方次元界の隅の闇に身を潜め、光の外れにいるすべての生命を狩る。これらの獣と本物の犬との共通点は体型くらいしかなく(体型にしてもシャドウ・マスティフには目立つ刺の生えた長い尾がついているが)、マスティフの肉体は数え切れないほどの世紀を経て続けられた外方次元界と影界の荒野での残酷なる狩りによって進化している。物質界では影の中での移動を好み、音も姿もなく動いて獲物を探し、飢えを覚えると邪悪な娯楽として狩りを行なう。シャドウ・マスティフは直立すると高さ4フィートで、体重は約300ポンドである。
戦闘ではシャドウ・マスティフは影に潜みながらの戦いを好む; 選択肢がない限り強烈な光の下にいることを嫌い、うなりを使用して敵をその眩しい場所から逃げ出させようとする。シャドウ・マスティフは集団での狩りを好み、群れでの戦術を使用して獲物を罠に誘い込み、光源から引き離す。彼らは住処というものは作らず、最近獲物を殺したのでない限り、通常彼らからどのような種類であれ宝物が見つかることはない。
シャドウ・マスティフはレッサー・プレイナー・アライあるいはプレイナー・バインディングでの招請ができる術者の間では人気のある守護者である。アンデッドの術者や悪の来訪者はシャドウ・マスティフの恐ろしいうなりに対する完全耐性を持つ; 完全耐性を持たない者は日中の時間に意図的にこのクリーチャーのうなりに晒され、他の仕事に影響を与えない恐慌を引き起こしている。一般的な原則として、シャドウ・マスティフを守護者として使用する場所は既にうなりの影響を受けており、そこの住人はすでにその日の残り24時間、この能力の効果に対する完全耐性を得ていると考えて間違いない。
より大きなシャドウ・マスティフも存在する――サイズは馬並か、それより大きい。そうしたクリーチャーは異なる形をしていて、犬と言うよりはライオン、ディノサウルス、あるいは竜といった、より大きなクリーチャーのものに近い。そのようなクリーチャーは追加の種族ヒット・ダイスを持ち、そしてまた飛翔やブレス攻撃といった追加の能力を持っているかもしれない。